努力を惜しむ事の無い主人公小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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小説検索AIアシスタントβとは
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ファンタジー 連載中 長編 R18
 「鴨下実加」  「異世界転生の条件を満たしたわ」   「さぁ、その扉を超えて、ちゃっちゃと異世界転生しちゃいなさい」  異世界転生前の女神のような何かに掬い投げで敗北した私は、チートスキルもないまま異世界転生する事になりました。  「そうよ。だって、この子は、特別な存在じゃないんだもの」  私は、異世界転生しても特別な存在じゃないようです。  まぁ、チートスキルもありませんしね。  「ようこそ異世界転生者さん」   「君は、私達の本当の子供というわけでもないんだ」  赤ちゃんとして異世界転生するも、両親には異世界転生者だという事が、いきなりばれてて、両親に名前もつけてもらえず。  父親にはあまり歓迎されて貰えず。  私このまま異世界でチーレムできないまま溝に捨てられて死んじゃうんでしょうか。  特別な存在でもなくチートスキルもなく、私TUEEEもチーレムもできないレズの私YOEEEスタートな私は両親にもあまり歓迎されてません。  どうやら私を召喚したらしいメイドが育ててくれてます。  毎日ソシャゲしてネトゲしてMMORPGしてゲームしてゲーセン行ってメダルゲームしてメダル溜めて、レトロゲームして、寿司食べて新作スイーツ食べてという、血の滲むような辛い努力を毎日してる私は少しづつでも強くなっているので、なんとかなりそうです。  異世界の学校は毎日ゲームでとってもスパルタ教育。  異世界美少女ハーレム部の部長もやってます。  異世界って大変ですね。HUU!  たまには美少女ヒロイン達と海に行って美少女水着にバーベキュー酒池肉林しても、臨海学習だとか言っとけば出席扱いになるようです。  次は、美少女ヒロイン達と山にでも行って、林間学校とか言っときますか。  え、美少女ヒロイン達が私を輪姦しちゃうんですか。  悪くないですね。  美少女達で私を取り合うのはやめてください。  異世界の学校ちょっろ(笑)  前世ではテストはいつも0点だった私も、異世界の学校では算数理化社会とかないんで、進級よゆーっぴ。  あ、新作ゲームの発売日?  今遊んでるゲームもまだクリア出来ないんですが。  努力って、辛いですね。  私がいくらレズでも、私の体は1つなんですけどぉ(にちゃあ)  もふもふって可愛いし、もふもふもモンスターもテイムできるだけしていけば、チートスキルなしでも異世界でなんとかやっていけます。  カードがたくさんあれば、チートスキル異世界転生ボーナスがなくても、英雄にも勝てるかもしれません。  「私、また何かやったいました?」  おっとりぽやぽや本妻本命美少女ヒロインが世界を救う魔法少女で旅立つようなんで、 私も旅立ちます。  異世界私TUEEレズハーレムHYAHOO!
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小説 30,299 位 / 192,401件 ファンタジー 4,147 位 / 44,634件
文字数 13,027 最終更新日 2024.08.12 登録日 2024.08.12
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恋愛 連載中 短編 R18
 素質0最弱聖女といじめられています。  臆病騎士の娘といじめられています。 それでも私は努力を続けてきました。  いじめられても、私は努力をやめません。 死にません。  「お前のような臆病騎士の娘で素質0最弱聖女には婚約破棄を告げてやる」  「そうか、お兄様がいらないというのなら俺様が貰おう」  「今日からお前は俺様の妻だ」  「素質0なのに努力だけで最強聖女になったのだろう。誇れ」  ずっといじめられ続け自身を失いかけていた私ですが、俺様第二王子に認められ自分に自身がもてました。 私の努力は報われたのですね。 素質0だからと諦めて努力せず逃げ続けていた妹は死にそうになっていますが、自業自得でしょう。  「お姉様、やっぱりお姉様のように努力を続けた事は正しかったわ。 お姉様の努力を馬鹿にしてごめんなさい。 だから助けてお姉様」  今更謝ってももう遅いっ!  
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小説 192,401 位 / 192,401件 恋愛 57,323 位 / 57,323件
文字数 4,210 最終更新日 2021.07.22 登録日 2021.02.21
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恋愛 連載中 長編
彼女は言った。この世界ってなんでこんなに面白くないんだろう。 彼女は言った。私、死のうと思うの。 彼女は言った。あーあ、異世界にでも行けたらもっと面白い事が待ってると思うんだけどな。 彼は思った。そんなわけがない。そこは地球なんかよりずっと危険で命なんて簡単に失うような世界で、快適さの欠片もなく、もし行けたとしても都合よく最強の能力に覚醒するなんてことはあり得ない。 彼は元々、異世界で勇者として戦っていた実績を持つからこそそれを知っていた。 だが、彼女にそれを打ち明ける事はなく。ついに彼女は自らの命を捨てた。 駅のホームから終電の電車と線路の間に身を投げ出した彼女を少年は見送ることしか出来なかった。今は何の力も持たない少年は、自信の無力さを思い知らされ、一番大切な人物を失った。はずだった。 世界は変わり、そこは人間と魔物が古くから争ってきた世界。 少年が元いた世界で、その魔法が時を経てもう一度発動した。異世界召喚魔法。別名、勇者召喚。
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小説 192,401 位 / 192,401件 恋愛 57,323 位 / 57,323件
文字数 1,971 最終更新日 2020.05.09 登録日 2020.05.09
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