ケモ耳要素有小説一覧
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件
少女は詩を紡ぐ
誰かに届くように
少女は詩を詩う
誰かが楽しめるように
少女は詩で救う
誰かを守るために
少女は詩に逃げる
誰かの苦しみを忘れるために
少女の詩は
誰かのちから
これは、とある少女の
詩にまつわる少し不思議なおはなし
文字数 1,170
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.06
これは、霊媒体質になった大学生が怪異によって性的な目にあわされながら、その度にお狐様に助けられてえっちなお清めもされたり、なんだかんだ過保護で甘いお狐様に恋心を自覚したり、二人揃ってピンチになったりしながらハッピーエンドに落ち着く話です。★は性描写有。
※pixiv、ムーンライトノベルズでも公開中。
文字数 96,495
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.07.20
《あらすじ》
とある歓楽街の端には、『うとうと屋さん』の名を冠した風変わりな店がある。
そこでは白い衣服に犬の耳や尾を模したコスプレ用具を身に付けた青年が女性を癒すべく働いていた。
彼がその店で働く目的は……?
彼の望みとは一体何なのか……?
☆登場人物紹介
・太地(たいち)……主人公。19歳大学一年生。『うとうと屋さん』という店にてリョウの名でアルバイトをしている。
行く当てもない姉の為に自分が借りているアパートをルームシェアしないかと提案する。
・花(はな)……太地の姉。24歳。大学卒業してすぐに結婚したが、結婚生活2ヶ月で夫に不倫され、最近離婚した。
保守的な考え方を持つ親元に出戻る気になれず、太地に会いに行く。
・香織(かおり)……34歳。太地が働く店の経営者かつ責任者。太地以外の従業員は全て自分がスカウトしている。未成年の太地に仕事の在り方を教え、指導している。
太地が愛読していたウェブ小説『金色の少年』の作者。
・樹(いつき)……年齢不詳。太地が働く店で受付と案内を任されている。同地区の歓楽街で以前ホストをしていた。ミルクティーカラーの長い髪をポニーテールに束ねている。可愛らしい人であれば性別問わず好みの対象となるらしい。太地の一番の理解者。
※今作品に登場する店の設定は作者の完全なる想像によるものです。その辺りは「創作である」とふんわりとしたベールをかけて読んで下さりとありがたいです。
※本作は第一稿を2020年に書いている為、成年の定義を2020年に合わせたものとなっております。主人公は物語冒頭時点で19歳ですが本作では「未成年」としています。
※作品の舞台となる場所は明言していないものの「とある地方都市」である事が分かる描写になっておりますが完全なるフィクションです。
※地方都市舞台ですが、便宜上方言は用いていません。
※話タイトルの記号(★)について……
濃厚な性描写がある話には★記号をつけています。
※この作品はエブリスタでも公開しております。
文字数 430,321
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.06
あの日、初めて王子を見た瞬間、私は全てを思い出した。
この世界が前世で大好きだった小説と類似している事実を————。
その小説は王子と侍女との切ない恋物語。
そして私はというと……小説に登場する悪役令嬢だった。
侍女に執拗な虐めを繰り返し、最後は断罪されてしまう哀れな令嬢。
このまま進めば断罪コースは確定。
寒い牢屋で孤独に過ごすなんて、そんなの嫌だ。
何とかしないと。
でもせっかく大好きだった小説のストーリー……王子から離れ見られないのは悲しい。
そう思い飛び出した言葉が、王子の護衛騎士へ志願することだった。
剣も持ったことのない温室育ちの令嬢が
女の騎士がいないこの世界で、初の女騎士になるべく奮闘していきます。
そんな小説の世界に転生した令嬢の恋物語。
●表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
●毎日21時更新(サクサク進みます)
●全四部構成:133話完結+おまけ(2021年4月2日 21時完結)
(第一章16話完結/第二章44話完結/第三章78話完結/第四章133話で完結)。
文字数 251,098
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.31
柴崎京、高校1年生。京と豆ってなんか似てるよね。
小さい頃から豆柴になる為に、食餌制限がんばってます!
カリカリを食べる毎日なんだけど、なんか最近、馴れ合わない系の甲斐犬くんたちの視線を感じるんですけど。
注意:犬種を擬人化しております。設定はざっくり、なんちゃってですので、わんわんに詳しく違うそんなの!って思いそうな方は閲覧をご遠慮ください。
他サイトにも投稿しています。
文字数 23,680
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.17
ある日、高熱で倒れた私が床に臥せていると、ぼんやりとする意識の中、冷たい声が耳に届いた。
「お前なんて……死ねばいいのに……」
その言葉に私は鈍器で殴られたような強い衝撃を受けたかと思うと、意識がゆっくりと遠のいていった。
次に目覚めた時、私は全てを思い出していた。
どうやら私は、乙女ゲームの世界に悪役として転生してしまったらしい。
しかし舞台となる乙女ゲームについては思い出せるが、なぜか攻略対象者については思い出せない。
転生した彼女が、悪役にならない様に手探りながら奮闘していきます。
様々な思いが交錯する恋愛模様をお楽しみください。
表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
※毎日更新(サクサク進みます。GW中は一日3話更新)
文字数 356,740
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.05.03
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