成長物語小説(外部サイト)一覧
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稀有な白髪を持って生まれたこと理由に親族から迫害を受けていた少女・アリアは、彼女を案じた実の母親によって孤児院に入れられ、そこで育てられた。幼少の頃から歌の才能に秀でていた彼女は、やがて歌の道を志すようになる。しかし、髪色を理由に迫害された記憶は、彼女の心に重たい影を落としていて……。
架空の都市で展開する、少女の成長譚。
登録日 2021.03.31
◇気軽に読める剣と魔法の本格ファンタジーです◇
七大陸の北部に連なる極寒の不法地帯【死者の森】
そこは、おとぎ話の中では世界の終焉が始まる場所とされている。
アメザス王国の地方領主の息子『レオニス・ラフリス』は、魔法剣術学院を卒業すると、死者の森と大陸を隔てる【壁】の護り人・ウォールナイツに志願した。
獰猛な野獣や【森流し】の罪人、好戦的な少数部族が溢れる危険な地での任務を選んだのは、在学中に死者の森で遭遇したおとぎ話の中の怪物・スカーデッドの存在があったからだ。
レオニスは、ウォールナイツ指揮官でアメザスの双刀の異名を取るショーン・アマンドの下で剣技を磨く。
一方、隣国のサビエフ王国では、クーデターにより即位した第81代サビエフ王・ニコラフ1世が、先代の忘れ形見『メアリー・シルバートン』の捕縛命令を出していた。
彼の狙いはシルバートン家が所有している、ドラゴンの力を宿す指輪【ブルーエメラルド】
捕縛部隊の指揮を執るのは、ショーン・アマンドの落とし子で二刀流の殺し屋ジェームズ・アマンド。
七大陸の覇権を巡って人々が争いを始める時、【アルス・ノトリアの予言】が不気味に響く。
<空に黄金の金輪が浮かぶ時、死者の王が蘇り生者は息絶えまた蘇る。>
来るべき決戦に備え、レオニスの上の妹『サラ・ラフリス』は大魔導士ドイルマズル・ルシャールに弟子入りし、下の妹『ロザリー・ラフリス』は最強の剣士フォン・ウルフ・ベッケルスの薫陶を受ける。
※他投稿サイトにも同時連載中
登録日 2020.12.26
「FANTASY OF WAR」というRTS(リアルタイムストラテジー)を謳ったゲームをしていた島津 秋貴(しまづ あきたか)は、大型イベントに参加中、黒い泥によって異世界へと転移してしまう。
そして目を覚ますと、目の前には秋貴がしていたゲーム「FANTASY OF WAR」の所有キャラたち。ありえない事に混乱する秋貴だが、事態はそれ以上に深刻な状況だった。
これは、勇者を有する王国、魔法機械を使う帝国、神を信仰する法国、元老院を擁する連邦、商人の国と言われる連合諸国、魔族が住む魔族領国、獣人が建国した公国、人間至上主義の皇国。
その8カ国に新たに生まれた皇国「ウルスラグナ」が覇権や存続を賭けて戦う、異世界戦国物語。
登録日 2018.12.06
ここは、星の光を聖なるものと崇め、星とともに生きる世界。
海と造船の町、ダクティロスに、スピカという少女は暮らしている。
彼女は星の光を受け付けない体質――原因不明の、特異体質であった。
自分のルーツを解き明かせば、体質改善のヒントになるのではないか。そう考え、友人のアヴィオールとともに冒険を始めるのだが……
登録日 2021.07.15
俺の名前は鈴木。
何の変哲もない印刷会社の若手営業マンだ。
だが、ある日、目覚めるとそこはカクテルライトに照らされた美しい人工芝のグランドだった。
プロ野球球団【東京Loosers】の高卒ドラ1ルーキー・佐々木。
どうやらそれがもう一人の俺らしい。
現世と微妙にリンクしている第二世界への転生と復帰を繰り返す鈴木(佐々木)。
憧れの女性【北原舞】や熱血ファンの【きたはらまもる】、職場の仲間やチームメイトに支えられながら、プロの投手として急速に練度を増していく鈴木(佐々木)は、新人王を争うライバルの町上や卑劣な産業スパイの木寺との対決を経て、試練の最終戦へと歩みを進めて行く。
※英語タイトル:転生先、日本語タイトル:現世の話です。
※小説家になろう・カクヨムにて同時公開中
登録日 2020.11.20
総合格闘技のタイトルマッチ戦の前日。
そんな状況の主人公松山直人はトラックにひかれそうになっていた女の子を助けようとして命を落としてしまう。
目が覚めたらそこは異世界の孤児院だった。
現状に落ち込むも、転生前の想いからこの世界でも格闘技だけで生きて行く決意をする。
だが立ちはだかるのは武器持ち、魔法使い、倍以上の体格の相手など、普段やってる試合とは勝手が違う相手ばかり。
しかもチート魔法を使うような相手まで。
そんな相手に格闘技と戦略、そしてちょっとの魔法と戦略で挑み、倒していく物語である。
登録日 2021.03.20
少年の部屋の押しいれに住み着いた女神が、
少年をモテさせようとしてくるが……?
舞台は現代、日常、学園もののドタバタラブコメです。
前・後編で完結しております。
文章量は全文約七万六千字で、紙のライトノベル一冊とだいたい同じくらいかと思います。
小説家になろう様、カクヨム様に同時投稿しております。
登録日 2019.10.29
ここ、<言ノ葉ノ国(レウ・レリア)>では、皆、生まれながらに<詩(エピカ)>という不思議な光る字を読むことができた。<詩>を紡ぎ、火や水、木や土の力を少しだけ分けてもらうことで、民たちは概して普通の暮らしを営んでいる。しかし、<言ノ葉ノ国>ではウェンという、獰猛で残酷な化物が、人の血肉を求め度々現れた。そんなウェンを狩る<狼(ホロケウ)>に身を置くアトイは森の中、1人の少女と出会う。真っ白な髪と紅の瞳をもった少女は、腰に太刀を携えていた。しかし、その少女、自分には一切の記憶がないと言う。そんな少女を訝しむも、アトイは少女と共に、歩きだした——。なぜ世界はこうであるのか。なぜ自分はこうであるのか。未曾有の厄災に立ち向かい、様々な人の思いを知りながら、その謎を追う二人の旅が、いま始まる。
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実はもう30話近くまで書けているのですが、気長に毎日少しずつアップしていきます ^^)
登録日 2020.06.03
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