規格外主人公小説一覧
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[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
文字数 613,425
最終更新日 2024.11.18
登録日 2023.04.21
ある村にて『災厄の象徴』として産まれた少年が居た。其の少年の名は煤ケ谷 零。少年は存在を否定され続けていた。
少年は闇から産まれた琥珀と2人だけで人生を過ごした。琥珀を置いて行く事に後悔と罪悪感を背負う。
未だに身体が幼い少年は存在意義の確率が認識出来ない。幸せや愛を知る事無く恵まれずに命を終えてしまった。
幸せや愛に執着する少年は神々により第2の人生を授かる。時の彷徨い子と新たな命と共に転生させてくれた。
其処には剣や魔法があり其れだけでは無く異性や同性等。結婚も何でも有りな異世界だった。
新たな命と共に此処で幸せや愛を求め乍のんびりと。快適生活していく話です。
☒ 異性×同性あり☒ BL×異世界
☒ バトル×アクション ☒ 剣×魔法
☒ ✽はR--18要素です
文字数 69,214
最終更新日 2024.05.25
登録日 2023.05.24
斜陽の一途を辿る「グラーマル王国」。その中で唯一豊かな領地、「アベスカ男爵領」の令嬢である、マイヤ・アベスカ(十八歳)。
マイヤは今日ものんきに父親の代わりに領地運営に携わる。
マイヤの父親ダニエル・アベスカ男爵はグラーマル王国の財務を担う文官、母親はローゼンダール帝国の侯爵令嬢だった……らしい。
父親曰く、「三十年前まではグラーマル王国のほうが、豊かで軍事力も上だったんだよ」ということらしい。それがどうなったのか分からないが、十五年ほど前に力が逆転し、グラーマル王国は斜陽の一途を辿るはめになったと。どうやらそこには自分の母親が関わっているようだが、マイヤは何も知らない。
マイヤが知っているのは、三十年くらい前にグラーマル王国が戦を仕掛けて勝ったこと、そしてグラーマル王国が理不尽な取引をしたこと、そしてその後ローゼンダール帝国が力をつけ、グラーマル王国を叩きのめしたこと。それくらいだ。
マイヤは母親の顔を知らないし、知りたいとも思わない。
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この作品の作者は神無乃愛です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神無乃愛. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Noa Kannna. It is forbidden to copy, process and translate without permission.
文字数 123,933
最終更新日 2021.08.09
登録日 2017.07.02
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