王宮ライフ小説一覧
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田舎育ち男爵家の次男坊ルーネは、近衛隊長の兄に頼まれ王宮に上がり、『女性』として3歳のアーリア姫殿下のお世話役になってしまう。姫殿下と16歳も離れているデューク国王陛下代理に思いを寄せられ押し倒されてしまう。男だとバレてしまっても、デューク国王陛下代理に求められ、次第に絆され、愛し合う、仮想中世王宮ボーイズラブです。
文字数 281,828
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.03.26
この小説はあるライトノベルのコンペに出して落選した作品です。慣れない時期に書いた作品なので粗もあると思いますが、最後まで描き切りました。もう一度世に出して、見直すべきところがある所をぜひともご指摘をお願いします。
文字数 78,046
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.22
クラーディルス王国に新たな国王が誕生した。
それに合わせて王妃の選出が始まり、国内の令嬢たちが集められた。
その中にアルバート辺境伯爵の長女であるルナンシーがいた。
ルナンシーは領地が辺境にあるというだけで不当な扱いを受けた。
それ以外の理由もあるが。
これらに怒りを抱いたルナンシーは周りを見返すことにした。
国王は誰を王妃にすえるのか。
さぁ、始まる恋のバトル(笑)
*R-15は念のためです。
文字数 3,332
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.31
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。
通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。
不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。
その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?
「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」
は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ!
―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……?
因果な運命に巻き込まれてしまった真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。
文字数 115,479
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.09.06
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