アンチチート小説一覧
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※この作品に登場するのは『男性キャラ』のみです。
この世界では誰でも18歳になるとスキルをひとつ貰える。
当たりスキルを貰えた人間は冒険者として出世するし、各ギルドから引く手あまただった。
当たりスキルが欲しすぎる。
だけど俺が貰えたのは「相手をエロ装備に変える(※時流に乗って男性のみ有効)」スキルだった。
こんな外れスキルじゃどうにもならない!
と思っていたのに、実は魔王すら倒せる超当たりスキルだったのだ。
魔王を倒し「不殺の勇者」と呼ばれるようになった俺は、スローライフを送ろうとしていた。
しかしそこに「エロ装備」のまったく効かない男が現れて邪魔をするのだ。
異世界ファンタジー×外れスキル×チートのテンプレを「聞きかじりの知識のみ」で書いた超意欲作。
女戦士のビキニアーマーにインナーが追加されたことから話を膨らませていたり、していなかったり。
この小説に性描写はないつもりなのでR指定は無しにしていますが、問題があれば追加します。
文字数 6,729
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.19
葛城充は生粋のラノベオタクであった。
しかし、最近のラノベに異世界転生・転移のチートが多すぎることに懸念を抱いていた。
なにか新しい刺激があるラノベはないだろうか。
そう思っていた矢先、彼は急性心筋梗塞による心臓突然死によって命を落としてしまう。
死んだ後、彼は自称神を名乗る男に出会い、記憶を持ったまま異世界転生ができると伝えられる。
そして、その条件として勇者として魔王を倒せなければならない。
そのために自称神は彼にチートスキルを与えたが、彼はチートものはもう飽きていたのだ。
だから、彼は決意した。
「俺は!!絶対に!!チートスキルを使わねええええ!!」
異世界に転生し、初戦闘後にこれを決意をした後、彼はその世界での今世代ナンバーワンの剣士のアテナ・シュウェットに拾われ、ヘイト学園に通うこととなった。
そしてこれから、ローズ・ラウトをはじめとするクラスメート達との、学園生活が始まる。
*小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも連載しています。
文字数 50,623
最終更新日 2021.05.06
登録日 2019.12.14
ある日目が覚めたら、私は境遇の似た前世らしき記憶を思い出し、そしてどうやら自分が大人気物語のヒロインで聖女だということに気が付いた。なるほど通りで村娘には似つかわしくないチート能力を持っている訳だ。しかし私などに聖女が務まるだろうか、、、と考えている間に物語に沿って父親が貴族の仲間入りをし、都合で貴族御用達の学園に入学した。メインキャラに囲まれることに戸惑う中で出会ったのは、悪役令嬢であろう少女。だが実際の彼女は私よりよっぽど聖女らしい人物だった。どんなに善行しても裏目に出て、筋書きのまま悪役令嬢として扱われる彼女と触れ合ううちに、私は立場を入れ替わりたいと思うようになっていく。けれどそれは険しい道のりで・・・
初投稿です。何かと抜けていると思いますので、色々サポートしていただけると嬉しいです。
文字数 1,249
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.06
市場を席巻するオンラインゲームに背を向け、十年以上前にリリースされた骨董もののウォーシミュレーションゲームに日夜勤しむひねくれた青年祐人のもとにメフィストフェレスを名乗る男が現れ、魂の取引を持ちかける。祐人は自身の魂と引き換えに、古き良きウォーシミュレーションゲームの世界に自分を送り込むことを悪魔に所望する。チート主人公が鼻クソをほじりながら異世界を蹂躙する昨今のファンタジーの潮流を苦々しく感じていた祐人は、逆に特別なギフトなしで自分をそこへ送り込んでほしいと悪魔に強く希望するのだが――
※事前・事後の描写オンリーですが性的な描写を含みます。
文字数 133,752
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.11.03
「異世界転生勇者に仲間を殺された者の復讐譚」
転生勇者パーティが、魔族の帝都に攻めてきた。圧倒的な力を持つ転生勇者たちに、魔族を統べる大魔皇帝は抗しきれずに都を捨てて逃げ出した。大魔皇帝は身代わりになって死んだ侍中と散っていった仲間たちの無念を晴らすために、転生勇者を倒す策を練るのであった。
最強格闘お姉さんの人間解放戦線https://www.alphapolis.co.jp/novel/584729422/575367472のスピンオフです。
文字数 10,309
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.21
しがない警備員の日比谷 陽介は、ある日仕事帰りに異世界へ召喚された。剣と魔法のファンタジーな冒険が始まるものかと思いきや、そこはすでに転生者のチートによって壊された後だった。転生者の妨害により不利なスキルを勝手に付けられたり、武器や防具を強化不能にさせられる中で、陽介は元の世界に戻る方法を探しながら、壊された世界を直していくことになるのだった。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」でも掲載しています。
文字数 98,491
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.05.30
自分は被害者だと、世界を恨んでいた男は、
自分の没頭して来た、小さな世界に終止符を打とうとする。
その時は訪れ、彼の中の一つの世界は終わりを告げる……筈であった。
しかし、光が現れ、矮小な彼を呑み込む。
世界を恨んだ彼は、別の世界でも制約を受け、才能に愛されない。
だか、その手にある、"物"だけは裏切らないと知る。
さぁ、ここから、退屈な人生をぶっ壊そう‼︎
※他サイト様でも掲載しております。
文字数 489,351
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.01.04
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