記憶喪失小説(外部サイト)一覧
30
件
KADOKAWAルビー文庫:Dより書籍化☆
「この学園を平和なルートに導いてみせる!」
ド田舎に領地を持つキューブ男爵家の次男、シリス・キューブは前世の記憶を持っている。
記憶によれば、ここは乙女ゲームとそっくりの世界で、今後シリスが通うことになる王立学園でイケメンと美少女主人公のめくるめく恋愛物語が展開する、はずだ。
平凡な顔立ちにイマイチな家格のシリスは美少女と恋に落ちる「攻略対象」ではなく「モブ」であると自覚していた。
それならば、主人公には平和で穏やかなイケメンとのルートに進んで幸せになってほしい。陰ながら彼女の恋をサポートしたい。
そう思っていたのに、入学早々シリスは「攻略対象」の一人であるエメラルドから告白されてしまう。
モブのはずの僕にどうして!?
混乱したシリスは咄嗟に告白を断り逃げたが、すでにゲームのシナリオは始まっていた───。
登録日 2022.02.23
記憶を失った少女リシェルは、最強と名高い魔道士シグルトに拾われ、その弟子となる。仕事にはやる気がないが、弟子に対しては甘く過保護なシグルト。だが、なぜか魔法はいつまで経っても教えてくれない。やがて成人したリシェルは、師匠に魔道士になるのを諦め、結婚して欲しいと求められて――
記憶を取り戻したい少女と、それを阻止して彼女を手に入れたい腹黒魔道士、過去の因縁から彼を憎む無口な騎士の物語。
※タイトル変更しました。旧名:聖灰の輪舞曲
※この作品はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています
登録日 2019.11.29
ここは、どこなんだ。
起きたらそこは知らない街だった。
お酒の飲みすぎで記憶とカバンを無くした社会人一年目のお話。
なぜ記憶を無くしたのか。なぜ働いているのか。なぜ何度も失敗するのか。
どうでもいいことも、大事なことも思い出しながら、中田くんが自宅に帰ろうと頑張ります。
果たして中田くんは無事に自宅へ帰ることができるのでしょうか。
家に帰るまでが飲み会です。
----------------------------------------------------------
無事に完結しました。
読者の皆様のおかげで書き切れました。
次の話
見山さんは決められない
https://ncode.syosetu.com/n4150fc/
登録日 2020.05.24
ある時、記憶喪失の男が没落貴族の屋敷に迷い込みます。
名前をもらい、仕事を貰い生計を立て、周囲と変わらぬ日常生活を送りながら
自分が何者なのか手掛かりを探します。
登録日 2023.04.22
死んで記憶を無くして転生。
記憶を取り戻すという事が最終目的なのか?
メイプル・ルーチェ・スリジエの物語が今始まる
小説家になろうの方で投稿してます
アルファポリスでは暇な時に番外編も入れて投稿する予定です
アルファポリスのルーマナは別にあります
登録日 2016.12.20
「俺は、自由になりたかったんだ。」
かつての裕福な暮らしから、ド底辺キノコ商人に転落した少年アンドレア。
「あたしは、自由になりたい。」
そう願い王国軍から逃げ続ける記憶喪失の少女アリシア。
彼らは、逃げ惑い、そして自由を手にするために、自分らしさを取り戻すために大国と戦う。
彼らの冒険に待ち受ける出会い、別れ、そして死。
幾多の困難を乗り越えた2人に広がる景色とは――
登録日 2018.12.04
テイテスという小さな島国に暮らす、「神力」と呼ばれる異能力の使い手、チリー、その親友であるニシル、そして記憶喪失の少女ミラルの三人は、失踪したテイテスの王を捜すため、島を出て外の世界へと一歩踏み出す。
しかしその一歩は、ゲルビア帝国の壮大な陰謀との戦いの始まりでもあった。
王の失踪した理由、滅ぼされた国「東国」、強大な力を持つ石「赤石」、そしてミラルの失われた記憶――――様々な謎と陰謀が絡まり合い、今彼らの運命が動き出す。
全三部構成の長編シリアスファンタジー!
登録日 2010.06.11
ねぇ。
運命の赤い糸って、信じる?
わたしは信じるよ。
だから、このままずっと
ずっといっしょにいられると思っていたのに――。
「……ごめん。キミ…だれ?」
ある日突然、
あなたの記憶の中からわたしがいなくなるなんて、
…思ってもみなかった。
わたしたちの赤い糸は、そこで切れた。
――はずだった。
「俺たち…、どこかで会ったことない?」
記憶のないあなたとまた再会して
もう一度、赤い糸を信じてしまった。
だって、あなたと二度も巡り会えたんだから。
あなたがわたしを忘れていても、
わたしはあなたを覚えている。
――だから。
あなたのこと、好きのままでいいですか?
赤い糸に導かれたわたしたちに、
…残酷な運命が待ち受けているとも知らずに。
登録日 2025.01.06
俺は魔王、らしい。名前はまだない。
勇者によって倒された魔王は100年後復活を遂げる。しかし、目覚めた魔王には何一つ以前の記憶が無かった。彼は自分の名前すら思い出せないのだ。
記憶を失った魔王は、彼の事を知る謎の少女に連れられて世界を旅することとなる。
たとえそれが同胞を討つこととなろうとも彼は進むことを選ぶ。
魔王無き平和な世界。その平和の裏にある真実を彼は徐々に知る
登録日 2018.05.17
気が付いたら、そこは見知らぬ世界だった。だがそもそも、自分の記憶も曖昧で。そんな余裕を考えられる程この世界、『トラリキア』は甘くなかった。
ヒロキ達は美しくも儚いこの世界を生き抜いて行く。
登録日 2018.02.02
それは財閥・三石家の屋敷の事故からはじまった。一人娘の瑠理香が夜中に階段から転落したのだ。幸い命に別状はなかったものの、彼女はそれまでの記憶をすべて失っていた。
祖母の代理として瑠理香を見舞った予備校の講師・仙道 尊(たける)は彼女と関わったことで、深まる謎と新たに発生した事件に巻き込まれていく。
登録日 2019.05.04
【告知】新作小説
『月は、ずっと見守っていた』を執筆中です。
この物語は、洵との出会いをきっかけに、七海が失った記憶を取り戻す旅を描いています。過去に、七海と恋人が不完全な家族から無情にも引き裂かれた哀しい時があり、その影響で彼女は心をどこかに置いたまま生きてきました。
七海は、過去の自分と現在の自分と向き合い、置き去りにした心と今の心が葛藤しながら、時間を追い越して成長していきます。そして、しなやかな女性として再スタートを切る姿をお届けします。
初回配信予定日は、11月1日(金)
内容:Prologue「月夜の記憶探し」
第1章「酒場の安らぎ」です。
以降は毎週金曜日に配信予定です。ぜひお楽しみに!
登録日 2024.10.30
突然目の前に現れたヴィエント王国の若き王レオ。小さな町のクラドール(医者)だったはずのリアは、彼の婚約者だと告げられる。ヴィエント城での生活と優しくリアを包み込む風に、蘇る恋心。リアの心の水面を揺らすのは、情熱を秘めたレオの風だけ――なくしても、何度でも届けよう。
登録日 2013.06.21
世界は冷酷で、残虐である。
世界には魔物が溢れ、数多くの町や村は蹂躙されていた。
大陸に残されたのはたった一国、ヴァルザースだけである。
だが、それももう風前の灯火であった。
王城は魔物に攻め込まれ、王が討たれようとしている。
☆
記憶を無くした青年アルファは、召喚の力を駆使し、壊滅した世界に挑む。
人類絶滅寸前。彼はその運命を変えられるのか!?
これは異世界? ファンタジー? SF? 時空を超える物語が今始まる……。
主人公アルファの強さ
☆☆☆☆★
チート級ではないにしろ相当な力を持ってる。
召喚術だけではなく自身の戦闘能力も激高。
幻想獣(げんそうじゅう)という獣を操り色々な力を発動する。
中には人を生き返らせるようなものまでも?
クリムワール
アルファに救われた王女。
残酷な世界に生きていたから戦闘能力は高い。
剣技に秀でるも、物理攻撃が効かない相手に殺される寸前だった。
勇真(ゆうま)
アルファと同じく召喚術を使う青年。
その力だけならアルファと互角ぐらい。
自身の戦闘能力は低い。
登録日 2021.08.08
事故死した青年が消えた妹を追って異世界へ。
転移先は自分の前世フィス・エリュンが多くの魔王を倒した世界。
はしゃぐ女神に戸惑いながら、青年は妹を探す。
明かされていく過去の戦い、バットエンドだった冒険。
全てを思い出した時、かつて英雄と呼ばれた男は二度目の冒険を始める。
登録日 2018.01.03
とある港町、ルーデンベルグの街に構える白鴉の館。そこは娼館である。
船上特有の日照りの渇きを癒すため、夜な夜な男が訪れるこの館に、一人の妓女がいた。
得意客の一人がリリィと名付けた彼女は、一人の男を待っていた。そんなことをおくびにも出さず、ただ彼が来たときのための用意だけを整えて。
そんな彼女をひいきにして船が止まれば訪れる、軍人である彼は、ある日、告げる。次は長くなると――。
その言葉の通り、安否すらわからなくなってしまった彼を追って彼女は旅に出る。
酒場に集まる、噂を頼りに、声なしの詩人として、彼がいつぞやに寄越したリュートを携えて。
------------------------------------------------------------------------------------------
ただのツンデレケンカップルの話←
勢いだけで書いたのでがばがばなのはご勘弁を。
あえて作中の登場人物たちの名前を多く出していません。地の文は特に。
読みづらいかとは思いますがご了承ください。作者的なこだわりです。この辺りは後日談あたりで。
登録日 2020.12.07
目が覚めたら見知らぬ森の中、自分の名前すら分からない一人の少女。
あれこれ考えてはみるが、結局何も分からないという事だけが分かった。どうにかこの状況を打破しようと自分の足で森を抜ける事を決意した矢先から自分で死亡フラグを立ててしまった……!?
悪魔になってしまった記憶喪失の少女が正体を隠して冒険者となり、人間社会を渡り歩くゆるふわハートフル冒険ファンタジー風味な物語です。
※主人公最強です。
※最初はちょっと重いです。
※小説家になろうさんで公開しています。
登録日 2020.03.10
小さい頃暮らしていた場所、柏木。
父子家庭の家で、父の海外への長期の出張と夏休みが被ってしまい、親戚の家で1ヶ月暮らすこととなった主人公、武村裕太は何年ぶりかに降り立った柏木の地で、黒髪の美しい少女と出会う。
「久しぶり」
そう言う彼女の事は全く記憶にない。
でも、目が耳が肌が彼女を知っていると訴えてくるのだ。
これは、どこにでもある集落の、どこにでもある小さな言い伝えと、小さい頃の記憶と少女の物語。
少し、不思議な物語。
登録日 2019.04.25
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて1年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染でありながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
登録日 2019.04.22
交通事故により、家族と、自らの記憶の大部分を失った柏木恵一。
失われたものを探しもがく毎日の中で、担当の医師、さくらとの間にほのかな恋心が芽生え始める。
満ち足りていく日々のその一方で、柏木は自分が無意識下で綴っている断片的な走り書きが、ことごとく未来を予測していることに気づく。
記憶と引き換えに得たもの、それは未来予知の能力なのか?
逡巡する柏木の前に、その能力に感づき、利用しようと目論む不穏な影と、さくらを狙う恋敵の姿がちらつく。
これは柏木が「本当の自分」を取り戻すまでの、青春群像劇。
登録日 2018.03.19
相田颯人。彼はどこにでもいるただの少年だった。けれど彼は悲惨な事故によって過去を失ってしまう。いや、彼はどこまでも運のない少年なのだ。大事なものを失うのはこれが初めてではなかったのだから。
その後、高校2年にして編入した私立北影高校。神の悪戯か、学年のアイドル的存在であり俺が過去知っていたであろう少女、新川唯がそこに居た。
平凡で無難な高校生活を送りたいと願う颯人だったが、彼女を筆頭に様々な少年少女と出会う。
いつも明るく爽やかなクラスの友人。
生意気な美少女後輩。
高嶺の花と称される生徒会長。
誰も近づくことのなかった赤髪の少年。
そして、辛い過去を必死に乗り越えようとする少女。
彼ら彼女らとの出会いは、失ってしまった過去の時計を動かす運命という名の歯車だった。
もし過去を取り戻すことが出来たなら、彼と彼女らは一体どんな選択をするのか。
たとえ過去を失っても、この想いはきっと届くはず。
切なくも温かい恋のお話。
カクヨム様、ノベルアップ様、エブリスタ様にも掲載しております。
基本普通のラブコメです。
シリアスも多めです。
不定期更新
登録日 2020.07.03
30
件