黒谷

黒谷

色んなところで漫画描いたり小説かいたりゲームつくろうとしてみたり。仕事の合間に遊ぶ人外萌えです。悪魔好きな変人ですから、作品もイカれてますので人間を愛する方は閲覧にご注意ください。
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ファンタジー 連載中 長編
──遠く、焼けた大地の果て。 険しい岩山と乾いた砂地に囲まれて、その国は在った。 異形の者と人間とが共に暮らす国、『涙の国』。 涙の国には、地上で最も獰猛であり──、 数多の武勲をあげた牛頭の男が君主として君臨していた。 彼の率いる軍隊は凄まじく強靭で勇ましい狂戦士ばかりである。 そのあまりの強さに、周辺の国はかの国を『化け物の国』と呼び、 魔物が住まう魔境として忌み嫌い、恐れていた──。 そんなとある国を、遠い海の果てにある島国から、一人の娘が訪ねてくる。 彼女は、島国の神、アマテルの使いだった。 旅路への助けとして多くのものを授かり、それを用いて海を渡ってきた彼女は、 『海の向こう側にある神さま』への親書を預かっていた──。 *** これは、在り得ざる『いつか』の物語。 まだ善も悪もなく、そこに『悪魔』というものはなく。 人も、そうではないものも、共に暮らしていた頃のこと。 ──その誰も彼もが『神さま』だった時代のお話。 人外×少女の、王道ファンタジー。  
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 29,598 最終更新日 2024.12.18 登録日 2024.12.15
大好きな魔王サマに認められるため、 とある少女が悪魔使いを目指しながら魔王サマに猛アタックしていくお話です。 基本的に悪魔との恋愛ものてきな感じです。 ※元はさーヴぁんと。というタイトルの作品でした。タイトル変更に伴い描き直しつつ再投稿しています。 ※comicoというサイトで投稿していた作品のリメイク版でございます。 ※毎週日曜に更新してましたが今は不定期更新してます。 以下、comico時代からの読者へ。 何年もお待たせしてすみませんでした。カラーじゃない、最初のさーヴぁんと。時代の雰囲気を少しリスペクトした形でお届けします。あっちへふらふら、こっちへふらふら。そんな俺についてきてくれた読者たちに限りない感謝を。 ──あの日キミたちが読んでくれていなかったら、俺はこうして漫画なんて描いてなかったよ。  
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一般漫画 7,825 位 / 7,825件 少女向け 1,065 位 / 1,065件
76ページ 最終更新日 2023.11.06 登録日 2020.12.23
大きく裂けた大地の底。そこから生える大樹の内側に、一人の魔女が住んでいた。 深すぎるために誰も訪れない地の底で、魔女は長い間ひとりぼっちだった。 ──その日、『モンスターのこども』が落ちてくるまでは。 ※多少流血表現がある場合があります。苦手な方はご注意ください。 ※人外至上主義者が書いています。ニンゲンをないがしろにする描写があります。 ※ニンゲン以外にとってのハッピーエンドです。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 40,490 最終更新日 2021.12.20 登録日 2021.11.30
BL 連載中 短編
「一人で生きるのもまあ、悪くはないんだ。悪くはね」 「僕は魔法使いだから、隻腕でもとくに困りはしないし」 「でも一人きりだと寂しいでしょ。だから、キミを買ってみた」 そんなふうにして、始まった隻腕の魔法使いとその助手の話。  
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小説 34,339 位 / 192,157件 BL 9,186 位 / 25,342件
文字数 71,680 最終更新日 2020.10.20 登録日 2020.10.03
「俺と結婚を前提に付き合って下さい!」  「は────はあああああああ!?」  ハイゼットの叫びは帆船内部に響き渡り、また、女剣士の悲鳴ともとれる叫びもまた、帆船内部隅々に響き渡った。  彼の頭からは下された任務のことなどすっかり消え失せていて、目の前の彼女のことしか見えていなかった。  さて、これが、のちに魔界で大ヒットドラマとして放映されることになる、『戦場でプロポーズ』の元ネタになろうとは。  いまだ戦乱に満ちたこの時代では、本当に誰も知らないのである。 ……と、このように少々(もしかしたらだいぶ、かもしれない)脳内が残念な主人公が、戦乱に満ちた魔界を治め、魔界というものに大変不釣り合いな『平和』というものをもたらすまでのお話でございます。 彼と彼の愉快な仲間たちが織り成す、ギャグありシリアスあり、全年齢向け程度のお色気ありの冒険譚。 (悪魔が出ますので性に多少奔放でございますがそのへんはご容赦くださいませ) (頑張って抑えさせます) どうぞ、ご覧になっていってくださいませ。 ※注意※ NL以外の恋愛描写的表現が普通にあります。ごく普通に。 大丈夫か?と思われる過激な表現もございます。 また悪魔の世界なので倫理観に問題がある場合がございます。 苦手な人間の方はご注意ください。  
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 223,041 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.08.26
「廸子さん、とお呼びください!」  屋上に立ち、今にも飛び降りようとしていた彼女はそこで自らを『廸子さん』と名乗る女子高生と出会う。  ブラックセーラー服を見にまとった女子高生は、彼女に笑って尋ねる。 「お姉さんは、どんな死に方がいいですか?」  とある夜更け。  底無しの闇が地に這うそこで。  彼女は、『廸子さん』に手を引かれて、屋上のふちに立つ──。 *** ──その怪異は、自殺者の前に気まぐれに現れる。 お腹を空かせ、『食べ頃』を見極めながら、人間社会にひっそりと溶け込んで、獲物をじいと見守っている──。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ホラー 6,814 位 / 6,814件
文字数 29,017 最終更新日 2020.04.08 登録日 2020.03.26
「おいで。私を訪ねてきたんだ、よほど困っていたんだろう?」 『鬼の社のあくまさん』──それはとある町で、まことしやかに囁かれる噂。あるいは都市伝説。  彼に気に入られれば願いを叶えてもらえるが、彼に気に入られなければ、食べられてしまうのだという──。 ***  中学三年、卒業式を迎えた黒田結子は、三年ぶりに小学校まで住んでいた町に戻ってきた。  かつての地元で再び始まる新生活に思いを馳せたのもつかの間──彼女は、かつてのクラスメイトたちが巻き起こしたとある事件に巻き込まれ、かつてのクラスメイト共々、命の危機に晒される。  クラスメイトである友人の命には刻一刻とタイムリミットが差し迫り、結子はどんどんと追い詰められていく。  困り果てた彼女が頼ったのは、この町にまことしやかに囁かれる噂。  ──『鬼の社のあくまさん』だった。 「いらっしゃい、迷えるお嬢さん」  鬼の社とは。  そこに住まう『あくまさん』とは何者なのか。  結子は、無事に高校生活を迎えられるのか。  中学生と高校生の間、何者でもない時間から始まるなんちゃってホラーな現代ファンタジー!
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小説 192,157 位 / 192,157件 キャラ文芸 4,716 位 / 4,716件
文字数 27,592 最終更新日 2019.10.30 登録日 2019.10.27
「リリー! さあ、どこへ往く? どこから取り戻す? 全てはお前次第だ!」 険しい山岳地帯において、ひっそりと魔物たちと共存していたハイデルシア帝国。 ある日、「勇者」を名乗るユガート王国のものに侵略される。 王族として唯一生き延びた少女リリーは、逃げた先の洞窟で勝利を司る魔女ヴィクと出会う。 魔女は加護を受けたいと申し出た者に襲い掛かり試練を課すため、民衆からは忌み嫌われ、暇を持て余していた。 そして、そんな嫌われ魔女の真の姿は「竜」であった! 魔女の課した試練をこなしたリリーは、竜(魔女)ヴィクとその使い魔である白猫シィを従え、祖国ハイデルシアを取り戻す旅に出る──! リリー「(父さま、みんな。待っていて下さい。私は必ず、ハイデルシアを取り戻してみせます──!)」 ヴィク「ところで、どいつから焼けばいい? あのへんの兵士らか?」 シィ「おいおい、焼きながら喋るだなんて行儀が悪いぞ」 リリー「……うーん、前途多難です!」
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 7,651 最終更新日 2019.08.15 登録日 2019.08.13
「君と眠り、君と生きよう」  その少女はたった一人で襲い来る地球外生命体から地球を救った。  しかしその後、地球にはたくさんの隕石がまるで流星群のように降り注ぎ始めた。  地球から逃げる人類を見送って、彼女は地球と共に死ぬことを選んだ。  ――はずだった。  目が覚めた彼女を待っていたのは天国でも地獄でもなく、崩壊したはずの地球……それも自然豊かなかつての姿を取り戻した地球だった。  その地を闊歩するはかつて自然を司った神々と妖精、動物、彼女を除いた『人間以外』の存在たち。  ヒーローの終わり、その物語の先にあったのは、『後悔』か『安堵』か『幸せ』か。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 41,177 最終更新日 2019.08.09 登録日 2017.07.11
「ふざけんな!  オレらはベビーシッターじゃねェんだぞ!」  魔界で忌み嫌われる存在――ペルソナノングラータと呼ばれる悪党三名。  死神のデス、用心棒のルキノ、闇医者のシャルル。  暗殺、誘拐、抹殺、拷問、護衛、なんでも頼れる悪党どもに、  再び女盗賊が依頼を持ち込んだ!  しかし――今度の依頼もまた『子守り』だった!?  あげく預けられたのは、あの海の魔物、  『クラーケン』と『セイレーン』の子供たち!  子守りの期間はまたも一週間!  暴れ盛りの子供たちを前に、悪党三人は果たして無事に依頼を成功させることができるのか!  ※前回よりも大幅に悪ふざけします。  ※間違いなく教育に悪影響です。絶対にマネしないでください。  
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文字数 22,988 最終更新日 2019.05.12 登録日 2018.01.15
 ──その海の底には、『終わった世界』が沈んでいる。  そうしてそこには、銀の竜が、その世界の残骸を食べて暮らしているという──。  少女はイレギュラーなのか、はたまた世界の起こした最後の抵抗、バグのようなものだったのか、あるいはまた別の運命に愛されていたのか。  通常ならばたどり着けない、終わった世界の果てで、少女は銀の竜と出会う。
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文字数 9,675 最終更新日 2018.11.10 登録日 2018.11.10
彼の名はノル。 私の名はエト。 スウェーデン語でゼロとイチを表す私たちは、両親の造ったいわゆる初号機と二号機だ。 ◇◇◇ 「自立駆動学習型AI"00"」ノルと、「マニュアルさえあれば何でも出来る少女」エト。 海外に行ったきりの両親をひたすらに広い屋敷で待っていた二人に、ある日初老の男が訪れる。  ーー始まりは炎。  朱色に包まれたのは、幼き頃の思い出と家族の帰る場所だった。  家を失った二人を迎え入れたのは、両親の知り合いだという怪しげな着流しの用心棒だったーー。
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文字数 2,122 最終更新日 2018.01.29 登録日 2018.01.29
ぶかぶかの真っ黒なロングコートに、びっくりするほど不釣り合いな、普通のセーラー服。 白髪赤目のアルビノカラー。 手には必ず『あまいもの』を持つ。 悪名名高き最強無敵の『シュガーイーター』。   高校生の彼女が求むは。 恋でも愛でも青春でも戦いでも金でも自由でもなく。 その身に余すほどの、『甘味』である。 ※2012年頃に執筆した作品です。 ※一冊の本にしたものなので、そのまま掲載しています。  読みにくかったらバラバラに切り分けるかもしれません。  
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文字数 63,989 最終更新日 2018.01.15 登録日 2018.01.15
生まれつき水色の髪を持ち、人にはできないことができる少女、ニア。 少女はその異様な容姿と、能力のことから周囲はおろか両親からも気味悪がられてきた。 そのため[カゾク]という存在を知らずに、いつか本当のカゾクが迎えに来てくれると信じて、十五年間育ってきたが、ある日訪れた墓参りの途中で、崖から転落。魔の住まう世界、魔界へ迷い込んでしまう。 そこでニアが出会ったのは、[悪魔]とは思えないほどお馬鹿で――愉快な悪魔たちだった。 「人間を辞めて、悪魔を始めたいと思います! だから、その! ぼくを、仲間にしてください!」 「お前、バカだろ」 この物語は。 一人の少女が、ネトゲ中毒の悪魔に恋をしながら、悪魔を目指す物語。 もしかしたら最初から悪魔だったのかもしれなかったりする複線をきちんとは回収しない。 でも『人間』になんか戻りません。 ※2012年頃書いた作品です。卒業の際に使用しました。 ※一冊の本仕様になってるので一つの話が長いです。  見づらいという意見が多かったら分裂させます。 ※突然思いついて一か月たらずで書いてしまいました。はちゃめちゃになってます。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 103,775 最終更新日 2018.01.14 登録日 2018.01.14
魔界で副業としてホストを営む三人、死神と闇医者と用心棒はとある日、知り合いの女盗賊から一人の少女の面倒を任された。 一週間、素性も知れない少女のお守りを任された彼らに襲い掛かる悪党たち。 とある理由で体調不良な死神と用心棒、そしていつの間にかさらりといなくなっている闇医者たちは襲われる理由も目的もわからず戦います。 果たして彼らは女盗賊からの依頼を完遂することができるのか―――!? そして素性も知れない少女のお守りを任された理由とは! ……とまあこんな感じで、とある魔界で過ごす、とある三人の悪党のお話です。 登場人物は九割が悪党、もうみんな悪党、悪党祭りです。 自分の欲望に忠実で強くてハチャメチャで『正義』のどこにもない悪魔たちの世界を覗き見てみませんか。 ※別投稿サイトで投稿した作品です。 ※気分を悪くしたら超ごめんなさい。
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小説 192,157 位 / 192,157件 キャラ文芸 4,716 位 / 4,716件
文字数 71,254 最終更新日 2018.01.14 登録日 2018.01.14
 ――夕暮れに染まる世界の中。  閑静な住宅街から、少し離れたひとけのない公園の真ん中。  高校三年生、もしくは大学一年生といったところの青年数名が、ぞろぞろと二人の少女を取り囲んでいる。  夕暮れであろうとなかろうと、その公園には人通りが少ないこともあって、こういう『いざこざ』の収拾場所にはひそかにうってつけとされている。  少女の容姿は異様なものだった。  黒いファーつきのポンチョ。わずかに見える制服のスカートからは、これまた黒いタイツに包まれた細身の足が見えている。  白髪は長く、夕日に反射してオレンジ色に輝いていたが、しかし無造作にそれは後ろで一本にまとめられていた。  身長は一四五センチほど。華奢な体躯は、中学生だといわれても、小学生だといわれても、まあ納得できるほどである。  透けるように白い肌は、どこか病的だ。  それでいて顔立ちは整っている彼女は、しかし決して告白を受けようとかそういうつもりでここに立っているのではないのだった。 ◇◇◇  ――彼女の名は『シロトラ』。  市内では悪名高き悪童の名前。神社で預かるじゃじゃ馬娘。  これは。  蘆屋虎子というその少女の、将来を決める物語である。 ※2013年頃に書き上げた小説で、とある専門学校の課題素材としてお貸ししたことがあります。 ※完全に書き上げた作品ですが一部気になった部分は随時手直ししていく可能性があります。 ※別の場所でも同じ作品を投稿しております。ご了承ください。
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小説 192,157 位 / 192,157件 キャラ文芸 4,716 位 / 4,716件
文字数 79,002 最終更新日 2018.01.13 登録日 2018.01.13
──だって『推し』だったから。 彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。 モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。 そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた。 とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。 とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。 身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。 が、どういうわけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。 目の前には推しがいて、彼にこう告げた。 「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」 わお。ゾンビである。 推しにされることに嫌なことなんてない。 ビバ!ゾンビ! 「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」 推しの誘いを断る理由はない! ビバ!ボディーガード! ……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。 果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。 ──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。
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小説 21,423 位 / 21,423件 ファンタジー 8,298 位 / 8,298件
登録日 2023.12.21
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