有坂有花子

有坂有花子

趣味で書いています。らぶとファンタジーが好きです。他サイトでも投稿しています。
6
ファンタジー 連載中 長編
 いい結婚相手に巡りあうための条件。家柄、持参金、そして、体型——こんな社交界もう嫌だ!  伯爵令嬢のヘレナは「胸が小さいから」という理由で婚約破棄されてしまう。外見至上主義の社交界に不満が爆発したヘレナは、「自分のためにバストアップして社交界を見返してからシスターになって引退してやる」と決意。  そこへ、女たらしと悪名高い侯爵、ヴィンセントが通りかかり、なぜかヘレナの計画に協力すると言い出した。色恋ではなく仕事としての利害の一致という理由で、ヘレナはヴィンセントと協力関係を結ぶことになってしまう。  裏の目的がありそうなヴィンセントと協力し、ヘレナはバストアップして社交界を見返すことができるのか? そして無事シスターになり引退することができるのか? *真面目に書いていますが、フィクションとしてお楽しみいただけますと幸いです。 ※24/07/12 28ページ『まさか魔王の弱点が』追加しました ※23/07/12 続きを書いていてどうしても紛らわしかったため、サイラス(元婚約者)の名字を変更しました。ややこしくなってしまい申し訳ありません。
24h.ポイント 7pt
小説 35,660 位 / 192,267件 ファンタジー 5,245 位 / 44,619件
文字数 37,859 最終更新日 2024.07.26 登録日 2023.07.08
大勢の民の命と生贄の魔女の命。命を天秤にかけたとき、どちらをとるのか? ※「偽りの恋人と生贄の三日間」のシリーズです。単体でも読めます。 ※が、絶対にネタバレが嫌な方は前作をお読みただけると幸いです→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/803214640/567646483 お読みいただくとより楽しめます。 ※以下あらすじもネタバレを含みます。 あらすじ  リコは国の生贄だった。騎士のキトエと生贄の城から逃げ出して、隣国を目指してから一か月がたとうとしていた。  街での買い物の途中、リコは屋台の男性から「生贄がおとなしく死んでくれればみんな幸せになれたのに」という言葉を放たれ、深く心をえぐられる。  生贄が死ななければ、大勢の人々の安寧が失われる。  それでも生きていたいと願うリコと、ほかの何よりもリコが大切だと誓うキトエのもとに、国からの追手が放たれる。 ※過激表現回には「*」がついています。飛ばしても大体分かるようになっています。
24h.ポイント 0pt
小説 192,267 位 / 192,267件 ファンタジー 44,619 位 / 44,619件
文字数 29,577 最終更新日 2023.03.25 登録日 2023.03.04
「君を妻として迎えに来たよ」 仮想明治時代。調香師の春子は見知らぬ洋装の青年・子槻から告げられる。 幼いころ、子槻は『春子を妻として迎えに行く』という約束をしたという。まったく覚えのない春子だったが、子槻の屋敷へ連れてこられてしまう。 話すうちに、春子は『自分の香水店をひらきたい』という夢を子槻が知っていることに驚く。屋敷に店を出してよいと言う子槻だったが、両親の苛烈な反対にあい、『両親を納得させる香水を作ること』という勝負をすることになってしまった。 調香師少女とねずみ元神青年の香水と涙のお話。 ※話数は多いですが、一話あたりは短めです
24h.ポイント 0pt
小説 192,267 位 / 192,267件 キャラ文芸 4,775 位 / 4,775件
文字数 119,011 最終更新日 2022.08.20 登録日 2022.07.30
三次元の男はもういいやと思っていたOL、付き合いたてのオネエさんとブリ鍋を食べながら仕事の愚痴を聞いてもらう お正月明け早々、上司に怒られた結は傷心のため、幼なじみの林太郎に連絡を取る。 林太郎はいわゆる『オネエ』で、結と付き合い始めたばかりだ。 林太郎の家を訪れた結だったが、迎えてくれた林太郎は誰かとくだけた様子で電話中だった。
24h.ポイント 7pt
小説 35,660 位 / 192,267件 恋愛 15,944 位 / 57,276件
文字数 6,519 最終更新日 2022.08.03 登録日 2022.07.30
うちの猫をお迎えしようと思うきっかけになった、地域猫たちのお話
24h.ポイント 0pt
小説 192,267 位 / 192,267件 エッセイ・ノンフィクション 8,109 位 / 8,109件
文字数 1,500 最終更新日 2022.07.30 登録日 2022.07.30
三日目に生贄になる魔女が、騎士と偽りの恋人としてすごす三日間 「今日から恋人としてすごして」 珍しい容姿と強い魔力から『魔女』と疎まれていたリコ。ともにすごしてきた騎士のキトエと、辺境の城で三日間をすごすことになる。 「三日だけだから」とリコはキトエに偽りの恋人として振るまってほしいとお願いし、キトエは葛藤しながらもリコのお願いに沿おうとする。 三日目の夜、リコは城の頂上から身を投げなければならない、生贄だった。 ※レーティングは一応です
24h.ポイント 0pt
小説 192,267 位 / 192,267件 ファンタジー 44,619 位 / 44,619件
文字数 26,587 最終更新日 2022.07.21 登録日 2022.07.07
6