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件
文字数 13,581
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.08.01
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。
学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が
彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。
殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、
婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、
わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。
「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」
「いやぁ~!!」
ザシュ!
「きゃ~っ!」
フィオナのブレスレットのついた手がごろんと落ちた
その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。
最悪から始まる女神最強物語
※1日3回更新 7:00 12:10 18:00
文字数 96,498
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.08.01
「ミシェル!ミシェル・ブラウニー?」
私をそう呼ぶのはブラウン第2王子。
金髪碧眼の正に王子様って容姿をしている。
身長も高く細身ではあるがちゃんと筋肉もついており、そこらへんの騎士には負けないと言っていた。
自称なので実際はどうなのか知らないけど。
(そうだ。私は今、ミシェル・ブラウニー男爵令嬢、ブラウン第2王子を誑たらし込んでいる女狐・・・と言われているんだ。そんなつもりは無かったんだけど、現在何故か王子に傾倒けいとうされている)
「大丈夫かい?ボーとして。もうすぐ会場に着くよ」
そう、私たちは王立学校の卒業記念パーティ会場に向かっている途中なのである。
実は男爵令嬢とは仮の姿、高レベル冒険者から女王となるまでの物語
文字数 39,167
最終更新日 2022.08.30
登録日 2018.01.20
中央から黒い煙が渦を巻くように上がるとその中からそれは美しい女性が現れた
ざわざわと周囲にざわめきが上がる
ストレートの黒髪に赤い目、耳の上には羊の角のようなまがった黒い角が生えていた、グラマラスな躯体は、それは色気が凄まじかった、背に大きな槍を担いでいた
「あー思い出した、悪役令嬢にそっくりなんだ」
***************
誤字修正しました
文字数 11,879
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.18
「フレイア.キルビス、そなたとの婚約を破棄する。」
そう言ったのはカーディフ王国の第一王子ディラン、ディラン王子は取り巻き貴族をしたがえこちらを睨んでいる。
私、フレイアはある所に出かけようと馬車を走らせていたのだが、同じく取り巻きの騎士達に連行され王宮の断罪の間に連れてこられていた。
「公爵令嬢に対するこの行為は王子といえ許されものではありませんよ」
ほとんど拉致られるように連れてこられたわたしは凛として王子を見つめた。
「黙れ!お前がミシェリア.グラント男爵令嬢にしたことは犯罪だ!犯罪者の言う事に耳を傾ける必要は無い!」
苛立った口調でディランが言った。
「犯罪?私には身に覚えがございません」
公爵令嬢が最強論破していくお話です。
表紙は娘が描いてくれました。
脳内変換王子はとび蹴りを食らう(後編)の冒頭が抜けておりました。
文字数 31,648
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.01.20
文字数 12,230
最終更新日 2018.06.23
登録日 2018.06.04
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなんて力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
拙い文章ですみません。
文字数 115,684
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.01.21
R18版のエロを少なくしたR15バージョンです。
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなんて力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
文字数 111,262
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.01.21
いじめられっこのお嬢様が異世界に転移したら本当は凄い人だった話
<異世界に飛ばされたセイラたち
まさに危機が迫っていた。
大男が佳織に剣を振り落した。
カキーン
一瞬の出来事だった、横にいた警備兵の剣を一瞬で奪って、
セイラは佳織の前に立ちはだかり大男の剣を受けた。
鋭い眼差しで大男を睨むと、うんっ、とうなって剣を振り切った。
セイラの前に大男が転がった。
セイラの持っていた剣は二つに割れ破片が女王に向かって飛んで行った。
女王は目にも止まらない早さで破片を剣で叩き落とした>
大分前に書いた中途半端な話、完結してないけどある分投稿
文字数 10,899
最終更新日 2018.03.30
登録日 2018.03.08
文字数 4,807
最終更新日 2018.02.07
登録日 2018.02.04
目の前の光景をどう捕らえれば良いのだろう?
世界の狭間、雲海に浮かぶ小さな小舟の上でオールを持ったまま呆然としている美しいスーツ姿の男性がつぶやいた。
雲海、凪いだ海の彼方にはポツポツと小さな島が見える。
天空には天使達の住む宮殿か遥か上空に見え、雲海の下には悪魔や魔物の住む暗く殺伐とした魔界が見える。
その遥か下方に有るのが人間の世界、今は世界対戦の真っ最中だ。
「ルードビッヒ、君がまだ近くにいてくれて良かったよ」
そう言った先にはゆらゆらと魂の球体が浮かんでいる。
「僕の姿を思い出してくれないか?」
そう言った声の主のことを思いうかべた
文字数 4,912
最終更新日 2018.02.07
登録日 2018.02.04
15
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