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葵は高校の頃から8年間付き合っている俊の態度の変化に苦しんでいた。先の見えない彼との付き合いに疲れ果てた葵は、同棲していた家を出て彼と別れる決心をする。
長年付き合った彼女をおざなりにした結果、失って初めてその大切さに気づくよくあるテンプレのお話。
最初は彼女視点からスタートし、最後に彼氏視点が入ります。
2024/11/10〜番外編の更新を開始しました。
ムーンライトノベルズ様でも「私と彼の八年間」というタイトルで掲載しております。
※2023/10/29、ムーンライトノベルズ様の日間総合ランキングで2位になりました。
文字数 50,791
最終更新日 2024.11.17
登録日 2023.11.08
アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎのいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。
※ゆるふわ設定大目に見ていただけると助かります。いつもと違う作風が書いてみたくなり、書いた作品です。ヒーローヤンデレ気味。少し無理やり描写がありますのでご注意ください。メリバのようにも見えますが、本人たちは幸せなので一応ハピエンです。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 16,091
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.10
沙良は、四年間付き合った幼馴染で彼氏の健斗から別れを告げられる。まだ健斗への恋心が残る沙良は彼を忘れるために、彼との関係を絶って一から生活をやり直そうと決意する。
元々一途だったはずなのにクズになった彼氏が、彼女を失って激しく後悔し、縋って縋って縋りまくるテンプレのお話です。ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
※序盤、彼氏が結構クズです。元サヤハッピーエンドが苦手な方はご遠慮ください。ただただ縋るヒーローが書きたくて始めたお話ですので、設定はかなりゆるふわです。
※毎日更新予定。
文字数 98,270
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.03.16
祖国が戦に敗れたことでバルサミア国の奴隷となった元侯爵令嬢カリーナ。奴隷として雇われた公爵家の主人リンドに惹かれていくが、叶わない恋だと諦める。そんな時カリーナに接近してきたのはまさかの国王アレックスであった。元侯爵令嬢カリーナが本当の愛と幸せを手に入れるお話。
※こちらのお話は『今日であなたを忘れます〜』の本筋となったお話です。
(アレックスが可哀想…という感想を多くいただいたので、IFストーリーとして上記の作品の掲載をはじめました。)
途中までのシーンはRシーン以外ほとんど同じですが、中盤以降からお話がガラリと変わります。
※R要素は後半に多めです。R部分には★マークをつけてあります。
※去年の4月にムーン様に投稿した処女作となります。あえて当時の文体のまま、掲載しておりますので、至らぬ点は多めに見ていただけると助かります。
文字数 101,742
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.14
幼馴染の拓真と付き合っていた高校三年生の凛は、偶然耳にした拓真の発言にショックを受けて一方的に別れを告げる。それからはお互い顔を合わせることなく別々の道を歩み始めていた。しかし三年後に開催された同窓会がきっかけで、二人の距離は再び縮まっていく……
※ムーンライトノベルズ様にも『不器用な私と幼馴染』というタイトルで掲載しております。11/6、日間ランキング2位になりました。
※Rシーンには★マークをつけます。若気の至りが多々ありますが、温かく見守ってくださいませ…
文字数 15,182
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.25
シェイラはしがない伯爵令嬢だが、幼馴染であるミュラー侯爵令息のカリュードに恋をしていた。カリュードは幼い頃から太陽の光に当たることが苦手で、暗闇で過ごすことを好む変わった性格であるが、そんな彼をシェイラは愛おしく感じていた。しかしカリュードと自分では身分が違う。そして何より彼はシェイラのことを女性として意識しておらず、すでに婚約者もいるらしい。そんな理由もあってシェイラは恋心を忘れるために、舞踏会へ参加する。だが良い雰囲気になった貴族令息との仲をカリュードに邪魔された。「俺はヴァンパイアだ」と突然告げたカリュードは、シェイラの血を切望する。Rシーンは※マークをつけます。
※ヴァンパイアの話ですが、設定ふんわりです。グロテスクな表現はありませんのでご安心ください。
※ムーンライトノベルズ様でも投稿しております。
文字数 8,812
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.17
公爵令嬢レティは護衛騎士ステアに幼い頃から恋心を抱いていたのだが、身分違いの恋であるとその想いに蓋をしていた。その後成長したレティは王太子ノアと婚約するが、ある日何者かに余命一年の呪いをかけられてしまう。呪いを解く方法は、愛し愛される男性からの口付けのみ。やがて一年の期限を目前に控えレティは呪いから解放されたのだが、その代償として呪いをかけられた前後の記憶を失ってしまう。王太子は自分が呪いを解いたのだと甲斐甲斐しく世話を焼くが、レティは違和感を持ち始める。
ムーンライトノベルズ様でも掲載しております(Rシーンさらに加筆)
※設定ふんわりですので、さらっとお読みください
※Rシーンは★マークをつけてあります
文字数 12,419
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.09
ユーカリ国王太子妃エスメラルダは、三年にわたる苦難を乗り越えてようやく懐妊するが、王太子フィリップの過保護っぷりにうんざりしている。一方フィリップはこれまでの失態から、エスメラルダを失うことを過度に恐れるようになっていた。そんな中エスメラルダは、フィリップが浮気しているのではないかと疑問を抱き始める。
【世継ぎのできない王太子妃は、離縁を希望します】の続編になります。
時系列は、前作終盤のエスメラルダ懐妊〜以後の時期となります。
前作では語られていない妊娠中の出来事や、その後の二人について書かれたものです。
前作をお読みになっていなくても何となくのストーリーはわかりますが、前作からお読みいただくことをお勧め致します。
相変わらずの二人です。
前作同様Rシーンには★をつけます。
ムーンライト様でも掲載していく予定です。
文字数 18,208
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.17
シークベルト公爵家に仕える侍女カリーナは、元侯爵令嬢。公爵リンドへ叶わぬ恋をしているが、リンドからは別の貴族との結婚を勧められる。それでもリンドへの想いを諦めきれないカリーナであったが、リンドの婚約話を耳にしてしまい叶わぬ恋を封印する事を決める。
ムーンライトノベルズ様にて、結末の異なるR18版を掲載しております(別タイトル)
7/8 本編完結しました。番外編更新中です。
※ムーンライト様の方でこちらのR-18版掲載開始しました!(同タイトル)
文字数 117,910
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.06.15
エスメラルダは公爵令嬢にして、ユーカリ国王太子フィリップの妃である。
王太子妃として一刻も早い世継ぎの誕生が望まれるが、結婚後三年が経ってもエスメラルダに一向にその気配はない。「だって王太子様は淡白なんです!」フィリップとの夜の生活は月に数回。のはずが、ある日フィリップの喘ぎ声を耳にする。それはまさに情事真っ最中……。「王太子様に他に好きな方が!?」ショックを受けたエスメラルダは離縁を申し出るが……?
シリアスに見えて実はほのぼのです。
R-18回には★マークをつけてあります。
※子どもができないことに対する表現がありますが、ご了承ください。フィクションです。
※ムーンライト様でも掲載しております(5/10、日間総合ランキング2位になりました)
文字数 39,450
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.02
「桔梗の花言葉を知っているか? 」
「桔梗の花言葉は変わらぬ愛だ」
桔梗(ききょう)は幼い頃に虐められた自分を助けてくれた義村に恋をする。
十年後、初恋が実り彼の妻となるが幸せな日々も束の間。
彼が側室を持つという話が持ち上がる。
ムーンライト様でもR-18シーン込みで掲載しております。
こちらではR-18シーンを削除して再投稿させていただきます。
文字数 14,085
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.15
アデール国の公爵令嬢ルーシーは、幼馴染のブライトと政略結婚のために婚約を結んだ。だがブライトは恋人らしい振る舞いをしてくれず、二人の関係は悪くなる一方であった。そんな中ルーシーの実家と対立関係にある公爵令息と出会い、ルーシーは恋に落ちる。
タイトル変更とRシーン追加でムーンライトノベルズ様でも掲載しております。
文字数 56,998
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.06.29
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