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ステータスが存在するファンタジー世界。それはステータスの高さで地位が決まる、苛烈な競争社会であった。そんな情勢の中、『どれだけレベルを上げてもステータスが上昇しない』という特性を背負った底辺の少年、ルース・マゾースキーは、ある日いつものようにいじめられている所を3人の女冒険者のパーティーに助けられる。
家無し、金無し、才能無しの最底辺のルースは、彼女らとの出会いをきっかけに、ステータス至上主義の競争社会の中で、最低値のステータスのまま、知恵と勇気と仲間の絆で、弱肉強食の残酷な世界を勝ちあがり、英雄へと昇りつめていく。
『努力は才能や環境の差を超えられないのか?』
『結局、人生の10割は運なのか?』
現代なら誰もが抱くこの大きな問いをテーマに、最弱の少年の痛快な逆転劇が始まる!
※なろうとか色々なサイトでも載っけてるよ!
文字数 62,708
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.16
ある日、高校一年生の少年、火神谷(かがみや)黒(くろ)のクラスに、美少女の転校生、朝日奈(あさひな)夜陰(よかげ)が転校してくる。
夜陰は転校早々、「将来の夢はクロくんのお嫁さんです!」と自己紹介をし、彼に付きまとい、イチャイチャベタベタとするようになる。
しかし、夜陰にはちょっとした秘密があった。それは、彼女が男の精を求める性欲の権化、サキュバスであると言うことだった。
夜陰は黒に狙いを定め、彼の童貞と精を得るため執拗に誘惑をするようになる。ただれた関係を嫌う黒は必死に彼女の誘惑に耐えようと理性を働かせるが、思春期真っ只中の男子高校生に、性の誘惑は抗いがたく……。
落ちればけつあな確定!? 一見清楚なサキュバスとの、肉欲塗れの純愛ラブコメディ、開幕。
※こんな内容なので、下ネタ塗れの作品となっている点ご了承ください。
※なろうでも更新してます。
文字数 51,418
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.06.16
・キャッチコピー
「恋愛嫌いで、人間嫌いな人に送る、全くキュンと来ないラブストーリー」
・コンセプト
「陰キャにぶっ刺さる恋愛モノ」
大学のオタサーで姫をやっている、地雷系ファッションに身を包む残念美少女の姫川詩子と、大学内で微妙に浮いた存在になっている非モテ童貞陰キャオタクの河野真白とが出会い、友人として付き合いを始めて、最終的にはえっちなことに発展してしまうまでを描いた物語です。
自分らしさについて悩む姫川詩子と、ある意味で自分らしいオタクの河野真白とが、お互いの関係を見つめ合い、惹かれあっていきます。
キラキラドキドキの恋物語ではなく、鬱屈した人間関係を題材にした、どこか見ていて胸が張り裂けそうになる物語です。恋愛モノと言うよりかは、ヒューマンドラマに近い内容となっています。
展開はやや鬱屈としていますが、どこか明るい雰囲気もあり、物語はハッピーエンドへと向かって行きます。
なろうでも連載しておりますが、読んでいて色々な感情が渦巻いて面白かった、と言ってもらえました(現在6人の方が評価してくださり、平均ポイントは最大値の☆5となってます。本当ありがたい)。とは言え、哲学的な内容を扱っておりますので、好みが分かれると思われます。ただ、ハマる人にはハマる作品だと思います。
特に、日がなどうでも良い思想をうんうんと考え続けている気持ちの悪いひねくれ者な人なんかにはオススメできます。
個人的には、主に語り手となる姫川詩子の捻くれた人間性と地の文が好きだったりします。
※本作にはテーマの都合上性的な表現が存在します。苦手な方はご注意を。
※また倫理観を酷く揺らす描写も多々ありますので、そうした内容にどうかご理解を頂けますようお願いします。
文字数 437,031
最終更新日 2023.07.19
登録日 2022.07.04
『そこで転んでしまうと全ステータス値が3になってしまう坂』に来た女勇者たち。
慎重に進もうと気を付けていたがそこで転んでしまう女勇者。せっかく上げたステータスが3になり近くの村の宿で引きこもっていると、そこにショタ冒険者が現れ一行にナイスな提案をする。
どこかで聞いたことある内容だって? 細かいことは気にしてはいけない。
なろうとノベプラにも投稿してます。
文字数 7,185
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
『見返せ、世界を』
あまりの劣等ぶりから低ランクの冒険者パーティーさえ追い出されてしまったエル・ウィグリー。彼はある日、幼い頃から続けていた研究により、全く新しい魔術『言霊』を開発する。
極めて強力な言霊を扱い活躍の場を広げたエル。そんな彼の元に、同じく劣等種の少女フィオナが現れ、ひょんなことからエルは彼女の師匠としてフィオナに魔術を教えることとなる。
言霊の魔術を扱い、徐々に頭角を現す2人。世界から劣等種と嘲笑われたエル・ウィグリーたちは、やがてオリジナルの魔術で『劣等の星』と呼ばれる英雄へと成り上がっていく。
※タイトルの『魔造師』は「まぞうし」と呼びます
※なろうでも同じ作品を掲載してます。
文字数 184,174
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.02.03
「やあ中島くん。ところで僕の話を聞いてくれ」
またぼっちでアホな構ってちゃんの田中がなんかキモイこと言ってる。仕方ない、付き合ってやるか。
「僕の見立てによると、体液を体に塗ると女の子にモテる」
「きっしょ死ねや」
※こんな感じですっげぇキモイ話してるんで、嫌な方はどうかブラウザバックを。
※なろうでも投下しやした。全方位糞爆弾
文字数 1,259
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
ノリと勢いで書いた。まあ半分日記みたいなものだ。勘弁してくれ。
あと、かなり直接的に下の話が書かれているから気をつけてくれ。特に女性の方は見ないように。いや見てもいいけど、後悔しても知らぬ。
あとカテゴリーはこれ、これでいいのかわからないのです。その他っていうジャンルで書きたかったのですが、まあ、無かったので。はい。
文字数 1,424
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
売れない探偵事務所「赤坂探偵事務所」。表向きはただの探偵業者だが、実は一つの裏の顔があった。
理不尽に悔しい思いをした人の思いを晴らす、復讐代行業者「仕返し屋」。事務所のオーナー、赤坂啓吾やそこでバイトをする若山怜斗、そして白雪未来。彼らは持ち込まれた依頼をこなすため、町を走り事件に巻き込まれていく。
仕返しをする、唯一の方法――それは真っ当な証拠を作り敵を糾弾すること!
復讐代行推理風論破系ストーリー、ここに誕生! 推理風であってミステリじゃないよ!
(以前作った短編(4万字)作品のリメイクです)
(なろうにて数年前公開した作品をこちらに移したものです。なろうにも同名の作品があります。とどのつまり供養です。)
文字数 72,051
最終更新日 2019.09.11
登録日 2018.12.25
今日は12月25日。世間ではクリスマスなどと言う、カップルのためにどこぞの神が子宮からこんにちはしたと認識されている日だ。日本の勘違いは甚だしいと言わざるを得ない。
しかしそんなリア充のために作られた日を、私のような非リア充が楽しめないかと言われたらそうでもない。独りぼっちの寂しいクリスマス? 生憎だが、私は独りの楽しさを知っている。
さあ、今年はどうして過ごしてやろうか。
文字数 4,446
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
私の名前は雪島薫(ゆきしまかおる)。社会人になって、彼氏の真司と同棲している。
だけど、最近彼の様子がおかしい。そう、私は気付いた時には、泥棒猫に彼からの愛を取られていたのだ。
くっ、悔しい! 悔しいにゃん!
※なろうにも同じの投稿しました
文字数 993
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
労基を逸した長時間労働から解放され、アパートの部屋に帰った頃には時計は午前0時を示していた。今から適当に飯を作り、サッと風呂に入って明日のために眠る。このつまらない毎日をこなそうとした時、俺の頭に声が響いた。
「――なんで大人は頑張らなきゃいけないの?」
それはクソガキの言葉だった。俺は我慢ならず、その言葉に即座に反論した。
大人はいろいろ大変なんだよ。そう言い返したこの日、俺の人生はちょっとだけ変わった。
文字数 4,274
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.11.27
平成最後の冬、平成最後の年末。僕は時代の節目となるこの時を有意義に過ごそうと行動を起こした。
それは、自室の窓をマジックミラーにすること。中から外が見える中、外からは僕が見えない。それは僕の中にある、ある感情を隠してくれるようにも思えた。
窓際に立ちチ○コをブラブラさせるだけの短編ストーリー、開幕。
文字数 445
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.21
世界有数の英智が集まる場、賢者の塔。その中でも「全知」と名高い賢者、メルキオルは、机上だけの知識では満足できないと塔を離れた。
そして彼は戦士ラディッシュと出会い、共に様々な冒険をすることとなる。
そんな中、メルキオルは突如ラディッシュにある疑問を呈した。
「君はおっぱいの柔らかさを経験的に知っているだろうか?」
どうしてもおっぱいを揉みたい賢者メルキオル(童貞)と、そんな彼を諌める戦士ラディッシュ。凸凹コンビの行く末はいかに?
というあらすじで試しに作った短編です。今回はこの1話で終わりますが、気が向いたら続きを書くかもしれません。
※なろうでも同じ作品を投稿しています
文字数 3,919
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.10.08
「おい、人間! もっとなでなでして!」
「はいはい」
二十歳のフリーター、無田勝人(ムダカツヒト)は、ある日異世界人の手違いにより、剣と魔法の世界へ召喚されてしまう。勇者としての適正が無かったカツヒトは、悪逆無慈悲な異世界人により町を追い出されてしまう。
飢えと渇きに苦しんでいるところを魔王軍に拾われたカツヒトは、衣食住完備のお客様待遇でもてなされ、現代に戻るまでの日々を魔王の元で暮らすことになった。
そんな中、カツヒトは魔王の娘、ラキアと出会い、彼女が抱える「何をやっても報われない」という問題に向き合っていくこととなる。
「人間! もっと私を褒め称えろ! ほら、早く早く!」
「うわーすごーい」
こんな感じのファンタジー・ヒューマンコメディ!
※小説家になろうでも同名作品を発表してます。同じ作者ですので気にしないでください。
※テスト投稿の側面もあります。不慣れですので、使い方について指摘があればお願いします
文字数 61,484
最終更新日 2018.06.18
登録日 2018.06.09
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