Debby

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見ていただきありがとうございます。実際に自分の周囲であった出来事や経験からヒントを得て書いています。
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恋愛 連載中 短編
侯爵令嬢のショコラは前世で読むか見るかした物語の世界にヒロインに攻略される第二王子の婚約者として転生した。 物語の内容はほとんど覚えていないけど、ヒロインに第二王子を攻略して貰い円満に婚約破棄、慰謝料を貰って悠々自適生活を送ろうと弟を巻き込み人生計画を立てる。 そこへ王太子である第一王子の婚約者シャルロットも第一王子を攻略して欲しいと現れるが二人ともヒロインに食い気味に断られてしまう。 彼女によるとショコラとシャルロットで「ヒロイン」と声をかけてきたのは三人目なのだという。 ヒロインには断られたが諦めていないショコラの前にどうやら前世の記憶があるらしいピンク色の髪をした男爵令嬢が現れた──これはチャンスなのでは?! 気持ちを口に出せない第二王子と年下なのに大人な記憶を持つショコラの婚約の行方は?! ★ 更新は10時と19時で完結まで予約投稿済みです
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小説 1,432 位 / 192,050件 恋愛 795 位 / 57,183件
文字数 2,409 最終更新日 2024.12.21 登録日 2024.12.21
 この世界に『魔法』そのものはない。《ギフト》と呼ばれる力が存在するのみだ。しかし人々は《ギフト》を知る術を持っていない。  《ギフト》とはその名の通り女神から与えられる「贈り物」。それは生まれながらのものであったり、後天的に授かったりもし、貴族平民なども関係がない。もちろん《ギフト》持ちから《ギフト》持ちが生まれる訳でもない。それこそ神のみぞ知る、というヤツである。  何故そんなことをクレア・オリーブ伯爵令嬢が知っているのかというと、彼女が《他人のギフトが何か分かる》という一見使えそうで全く使えないギフトの持ち主だからである。  そんな彼女の通う学園で、前代未聞の大問題が起こってしまった。  その中心人物が、アリス・キャロットという美しい男爵令嬢らしいのだが、話してみると意外と良い子で── ★予約投稿済みで、全13話11/28に完結します ★12/12におまけを追加しました
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小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 31,320 最終更新日 2024.12.12 登録日 2024.11.23
恋愛 完結 ショートショート
幼馴染みと参加した音楽に特化した趣向のお茶会で、ある令息が弾くピアノの音に心を奪われた私は恋に落ちた。 幼馴染みと美術館に行った時、ある令息の描く空に心を奪われた私は恋に落ちた。 幼馴染みと隣国の貴族を招いたパーティーに参加した時も、私は恋に落ちた。 そして、幼馴染みにエスコートされたダンスパーティーで、再び私は恋に落ちた。 え、幼馴染み(♂)も同じ人に恋をしている?! 安心して、私はライバルにはならないから。
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小説 24,851 位 / 192,050件 恋愛 11,212 位 / 57,183件
文字数 5,037 最終更新日 2024.12.11 登録日 2024.12.11
「僕たちの未来には無限の可能性が広っているんだ。だから、こんな未来もあるんだよ」 そう言って後ろを向いた次の瞬間、彼はプッと“おなら”をふった。 なんか凄く壮大なことを言っているぞと感動しかけたのに──呆然としてしまった。 確かにそれも数ある未来のひとつだろうが、マナーもへったくれもないな。 アベラルド、当時10才。 容姿も整っており、老若男女に優しく、身分も高くもなく低くもない伯爵家の嫡男。座学も実技も成績は上位、魔法学と特に身体を動かすことは得意なようで、剣術が得意らしい。 なので、全くモテないわけではないと思うのだが── そんな息子の未来はどっちな物語。    ★ 全4話で予約投稿済みです。
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小説 35,818 位 / 192,050件 ファンタジー 5,273 位 / 44,597件
文字数 6,094 最終更新日 2024.12.09 登録日 2024.12.06
ライト文芸 完結 ショートショート
今はジョウホウ社会だから、テレビ、ラジオ(は、ボクは聴かないけれどパパはよく聞いているよ)、ネットや動画など、目や耳から入ってくるジョウホウはタクサンある。 だからなんとなく前から”うたがって”はいたんだ。 そしてボクは見てしまった・・・
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小説 192,050 位 / 192,050件 ライト文芸 7,619 位 / 7,619件
文字数 1,681 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.12.08
 私、ヴィヴィアーチェには前世の記憶がある。  名前は忘れちゃったけど、大往生した“おばちゃん”で、ウン十年看護師の経験がある女性の記憶だ。  あ、大往生したならおば“あ”ちゃんだろうという突っ込みは受け付けませんよ。孫がいたことまでは何となく覚えているけど、どちらかといえば30~40代くらいの記憶が強く残っていて、おばあちゃんだった感じがしないのよね。今世の身体は16歳だから尚更よ。  ある日、知り合いの薬屋さんから受けた仕事をこなすために目的地に向かう道中、怪我をした一匹の大型犬?を囲んで話し合う男女を見かけた。  短い話し合いの末、いつ魔獣が出てきて襲われてもおかしくない森の中に、なんの躊躇いもなく犬と共に置き去りにされてしまったお兄さんに、私は声をかけた。 「あなた、お裁縫は出来る?」    ★  全話予約投稿済みです  作中に出てくる薬剤の使用や処置の方法について──あくまでもフィクションです。  それを含め、よろしくお願いします。
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小説 24,851 位 / 192,050件 ファンタジー 3,430 位 / 44,597件
文字数 21,798 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.12.01
恋愛 完結 ショートショート
年の離れた姉に、2つ違いの甥っ子の相談にのってあげてと頼まれたけど──これは手に負えない案件です。   ★ はじめて書いてみました。折角なので投稿させていただきました(o_ _)o
24h.ポイント 14pt
小説 29,497 位 / 192,050件 恋愛 13,109 位 / 57,183件
文字数 2,143 最終更新日 2024.11.15 登録日 2024.11.15
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