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神は気まぐれ。その恩恵に感謝こそすれ、期待することなかれ。
幾度もの警告、古来からの言い伝えを無視して、強欲にも更なる豊かさを求めた人間の破滅までのお話…?
文字数 23,621
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.12
公爵令嬢はとある夜会で婚約破棄を言い渡される。
非常識なだけの男ならば許容範囲、しかしあまたの罪を犯していたとは。
「あなたの罪はいくつかしら?」
・・・
認証不要とのことでしたので感想欄には公開しておりませんが、誤字を指摘していただきありがとうございます。注意深く見直しているつもりですがどうしても見落としはあるようで、本当に助かっております。
この場で感謝申し上げます。
文字数 61,248
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.11.29
「生きている」とは何をもって証明しているのだろう。
「死んでいない」から「生きている」?
ならば。
グロいけどエロティックな二人の男のお話。
※流血あり ※がっつりやってます
文字数 4,851
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
支配や管理で愛情を伝えんとするDomとそれに応えることで愛情を伝えんとするSub。
そんなDom/Subユニバースの世界。
十年、忘れることはなかった初恋の相手を、とある会場で見かける。
「ワインのすべてに青酸カリを入れた!」その一言でパニックに陥った中のことだった。その相手はワイングラスを傾けていて――?!
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第二章を書き終わりましたので小出しにしていこうと思います。
文字数 43,849
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.05.27
「この場で、リリーとの婚約を破棄する!」
獣人族の国、デクリート帝国の皇太子ルーク・F・デクリートは、それはそれは大きな声で宣言した。
運命のつがい?
それ、本当の意味をあなたはご存じで?
文字数 59,325
最終更新日 2022.02.14
登録日 2021.09.17
「私と駆け落ちしてください」
身分制や男尊女卑が根付く王国の公爵令嬢は、皇太子の婚約者でありながら王国を出ることを切実に望んでいた。
「僕」は彼女が外に出て生活できるとは到底思えなくて――。
文字数 4,286
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
彼が隣にいない夜はことさら寒い。
なのにいつも帰りは遅くて、浮気している様子はないけれど、いずれ女性の方がいいなんて言い出さないかと気が気でない。
そんなある日のお話。
文字数 4,066
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
「世界はもうすぐ、終わりを迎えます――」
終末を迎えた世界の恋人たちは、約束の館に集う。
十年越しの彼らは、終わりに何を思うのか――。
文字数 5,492
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
恋人の変な癖。それは、ある不安からだった。
その不安は付き合っている限り付きまとうもので、しかし、癒やせるのも恋人だけで。
文字数 3,705
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
自分の気持ちをうまく言葉にできない頃の、思い出。
直接的な言葉ではなく、遠回しに感じる相手の気持ちが――。
二分もかからずに読めます。
拙いものですが、お読みいただけると幸いです。
文字数 895
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
「僕は二人を刺して、ひどく後悔した――」
嫉妬に狂ったがあまりの狂行。悪いのは、「僕」? それとも、「世の中」?
血生臭い情景を書いてみたくて、あまり時間をかけずに書いたものですので、短いものとなっています。
暇つぶしにでも見ていただけると幸いです。
文字数 2,611
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
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