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男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
文字数 29,167
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.05.18
私は先日婚約者に裏切られた。昔の頃から婚約者だった彼とは、心が通じ合っていると思っていたのに、裏切られた私はもの凄いショックを受けた。
「婚約者様のことでショックをお受けしているのなら、裏切ったりしない奴隷を買ってみては如何ですか?」
執事の一言で、気分転換も兼ねて奴隷が売っている市場に行ってみることに。すると、そこに居たのはーー
「マルクス?」
昔の頃からよく一緒に居た、元婚約者でした。
文字数 28,162
最終更新日 2021.03.10
登録日 2020.12.12
花壇が頭の上から落とされたと思ったら、男女比が滅茶苦茶な世界にいました。
文字数 60,796
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.10.18
ある日。
私の婚約者を奪った妹。
優越感に浸っているのか、私を見下しながらそう告げた妹に、そっと呟く。
奪うのはいいけど、返品は受け付けないからね?
妹がどうなるのか、私は楽しみで仕方なくなった。
文字数 16,865
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.22
「ねぇねぇ、リーゼは何処に行きたいの?次の日曜日一緒にデートしようよ?」
「何で私が……最近、貴方の婚約者は私じゃなくて私の妹に替わったんじゃなかったんでしたっけ?──なら、妹と行けばいいじゃないですか。」
「あー!!また、貴方って言った。僕のことはアレンって呼んでって言ったじゃん。それに、僕はリーゼがいいの!!」
本当は、私もアレンとデートに行きたいけど……
私は今日も嘘をつく。
最低な私を許してください。
文字数 16,861
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.15
「お前のような冷たくて愛想の無い女などと結婚出来るものか。もうお前とは絶交……そして、婚約破棄だ。じゃあな、グラッセマロン。」
「いやいや。私もう結婚してますし、貴方誰ですか?」
「俺を知らないだと………?冗談はよしてくれ。お前の愛するカーナトリエだぞ?」
「知らないですよ。……もしかして、夫の友達ですか?夫が帰ってくるまで家使いますか?……」
「だから、お前の夫が俺だって──」
少しずつ日差しが強くなっている頃。
昼食を作ろうと材料を買いに行こうとしたら、婚約者と名乗る人が居ました。
……誰コイツ。
文字数 7,934
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
貴族の目が集まる中で、私との婚約を破棄すると叫ぶ婚約者。
婚約破棄された後、私は屋敷に戻って数日過ごしてたら、元婚約者が頼ってきたけど……………
利用しても問題ないよね?
文字数 3,588
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.10
次期王様として、ちやほやされながら育ってきた婚約者であるロラン王子。そんなロラン王子は、聖女であり婚約者である私を「顔がタイプじゃないから」と言って、私との婚約を破棄する。
もう、こんな婚約者知らない。
私は、今まで一応は婚約者だった馬鹿王子を陰から支えていたが、支えるのを辞めた。
文字数 6,676
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.09.29
婚約してから数年。
後少しで結婚というときに、婚約者から呼び出されて言われたことは
「大嫌い」だった。
文字数 2,568
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
私には、ロメン王子という婚約者がいる。
だけど、私の婚約者であるロメンは、妹の「魅了」によって、私との婚約を破棄し、妹と婚約をしてしまうのだろう。
どうにかして懲らしめてやりたい………
そう思い込んでいたら、奴隷として妹が売られていました。
文字数 7,764
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.22
神童と子供の頃から言われ続けてきた、転座徳(てんざ・とく)
そんな彼は、神童と自分の優れた能力でしか人に評価されていないことに気が付き、能力を除いた自分自身を誰一人見てくれていないことに傷付き、そのせいか人と合うなが恐くなり、実力を隠すことにし、モブとして高校生活を送ることに決める。
そんな彼だが、たまたま買い物の途中で助けた石崎香織(いしざき・かおり)という美女に、何度も何度もアタックされる。
そんな彼が、愛を知ってどんどん変わっていく物語。
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文字数 26,939
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.13
冤罪のような物を掛けられて何故か婚約を破棄された私ですが、婚約破棄をしてきた相手は、気付けば逮捕されていた。
そんな元婚約者の相手の今なんか知らずに、私は優雅に爺とお茶を飲む。
文字数 1,557
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
ゴブリンの集落が多数存在するアロ大陸の端。
そこには弱小ゴブリンのみ住む、リサルという小さな村があった。
そんなゴブリンの村は、昔は他の集落と同じように森の中を歩き回ることが出来たが、今では他のゴブリンにより、森すらも無い貧しいところに追いやられ、一日一日をなんとか生きれるように、森のない岩の中で食料を探すなどして、必死に生活していた。
そんなリサルの村に、弱小ゴブリンの中でも更に体が小さく、軽く叩けばすぐこの世を去るような、弱小ゴブリンの中でも弱小なゴブリンが生まれた。
そんなリサル村に、またしても森を占領し、自分達を追い出したゴブリン達が襲ってくる。
そんなゴブリン達からどうにかして、家族全員で生き残ろうとする彼。
しかし、それは叶わない。
これは、悲しき物語。
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文字数 29,909
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
親に捨てられ、孤児院で幼少期を過ごすSランク冒険者のエレナ。
そんなエレナは、孤児院に頼まれたお使いの時、髭の濃い盗賊のような男性に襲われかけたことで、男性恐怖性を発症してしまうのだが、カイルという孤児院に居る幼馴染みの男に優しくされることで、気付けば男性恐怖性を治すことに成功する。
その助けて貰ったカイルを、エレナは好きだ。そして、助けたカイルもエレナのことが好きだ。
しかし、男性恐怖性を改めて発症したらいけないと、カイルがセーブをするため、二人は両思いなのだが、中々進展しない。
そんな二人が本当の意味で愛し合うことは出来るのか?
この話は、数分で終わります。
気楽に見ていただけると、幸いです。
お気に入り登録していただけると、嬉しいです。(ーー;
文字数 4,728
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.11
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