拙作「白き鎧 黒き鎧」のスピンオフ作品。
続編「秋暮れて」とも関連がありますが、未読でも大丈夫です。
秋と言えば運動会。小学二年生の弟、洋介の運動会にやってきた内藤と父、そして佐竹。
最初は元気だった洋介が、周囲の様子を見て急に泣き出してしまい……。
※一応ボーイズラブタグを入れていますが、この作品では二人はおつきあい未満です。
※小説家になろう カクヨムでも同時連載。
文字数 21,926
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.09.21
綺羅(キラ)は小学三年生の女の子。お隣の大学生のお兄さんにほのかな恋心をいだいている。
ある日、いなくなった黒い子猫、ルナをさがしていたキラは、それをきっかけに不思議な探偵事務所のことを知る。
「アナザー探偵事務所」には、大柄で真っ赤な髪をしたいかつい男と小柄な女、そして妖艶な美女がいて……。
「テイマー勇者~強制ハーレム世界で、俺はとことん抵抗します~」(完結・ファンタジー作品)
の外伝なのですが、未読でお読みいただいても大丈夫です。ただし本編のネタバレが気になる方は、なにとぞ本編からどうぞ!
※残酷描写指定は保険です。
小説家になろう・カクヨムにても同時連載。
文字数 50,338
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.04.22
ある日異世界に落とされた日向継道(ひゅうが・つぐみち)は、合気道を習う高校生。目を覚ますと、目の前にはいやにご都合主義の世界が広がっていた。
「あなたは、勇者さまですわ」「私たちはあなたの奴隷」「どうか魔王を倒してください」
しかも期限は一年だという。
チートやハーレムの意味ぐらいは知っているが、それにしてもここははひどすぎる。とにかく色んな女たちが、無闇やたらに寄ってくるんだ。その上なぜか、俺には人を問答無用で自分の奴隷にする能力「テイム」があるのだという。そんなことがあっていいのか。断固、拒否させていただく!
一刻も早く魔王を倒して、リアルの世界へ戻らねば……!
※つづれしういちによる「アルファポリス」での連載です。無断転載はお断りします。
※チートとハーレム好きな方にはお勧めしません。ブラウザバックをお願いします。
※冒頭、いじめのシーンがあります。
※小説家になろう、カクヨムでも同時連載しています。
文字数 621,872
最終更新日 2019.04.07
登録日 2018.08.06
じじいラブ。ボーイズラブ要素がありますのでご注意ください。
一緒に住んでいた「スーさん」を亡くしたばかりの「ヒーさん」は……。
いずれ書こうと思っている長編の、さらに未来の話になるかと思います。
文字数 5,220
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
「はじめまして。あたし、エリコって言うの。坊やのお察しのとおり、生きてる人間じゃございません」
ぼくはある日道端で、変なかっこうをしたお化けの女の人に出会った。
その人はどうやら幽霊さんで、なにか思い残したことがあってぼくの前に現れたらしいのだけれど。
エリコさんはいじめられていたぼくを助けてくれるが、次第にその謎が明らかになっていき……。
ちょっとオカルティックなハートフルコメディ。そんなに怖くはありません。
※「残酷な描写あり」は一応の保険です。
※無断転載は許可しておりません。
文字数 47,371
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.11.24
注1:R15の残酷表現を含むと思われる章には※を入れていきます。
注2:飽くまでも、シリアス・せつない系の友情もののつもりですが、作者、ムーンから来たもので、内容が限りなくBL臭い可能性があります。苦手な方はご注意下さい。
(あらすじ)
異世界SFヒロイックファンタジー。(だんだん「ちょこっとSF」程度でなくなってきました…;;)
白き鎧と、黒き鎧の魔力によって支配される世界。
そのバランスの崩れを取り戻すため、こちらの世界の高校生・内藤祐哉は、身罷(みまか)った異世界の王の身代わりとして、かの世界に掠め取られる。
友人・佐竹煌之(あきゆき)は彼を追うが、こちら側での僅かの時間差から、向こうではすでに七年の歳月が流れてしまっていた。
言葉も分からぬ古代・中世風の世界で内藤を探す佐竹だったが、たまたま参加した武術の試合を見に訪れた国王が、成長した内藤にそっくりで…。が、彼に過去の記憶はなかった。
やがて二つの国の所有する白き鎧と黒き鎧の伝説と秘密を知り、佐竹は敵国、黒き鎧の王と戦う決意をする――。
どうぞよろしくお願いします!
登録日 2015.11.07
本編、「白き鎧 黒き鎧」の後日談、なおかつボーイズラブ作品となります。
そちらのURLは http://ncode.syosetu.com/n7314cw/ です。
本編を読まなくとも、ある程度の内容理解のできる構成にしてはいるつもりですが、
できましたら本編からお進みくださいませ。
また、恋愛の描写そのものは非常に軽めになる予定ではありますが、
ボーイズラブ作品を苦手とする方の閲覧はどうぞ御容赦くださいませ。
(あらすじ)
あの一連の事件が終わり、ようやくいつも通りの高校生活を始めた佐竹と内藤。
しかし、異世界で出会ったのと瓜二つの少女が佐竹を訪ねてきたことをきっかけに、二人の「友達」としての関係は揺らぎ始め…。
ひたすらもだもだ、悩みまくる二人をのんびりと描写してゆく予定です。
多少、タイム・パラドックス的なSF要素が含まれます。
どうぞ、よろしかったらお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
また、R15は保険のようなものとして設定しておりますが、それに該当する残酷表現などある際には、サブタイトルに(※)を表示する予定でおります。
登録日 2016.02.29
日々思ったこと、考えてきたことを、たまにぽろっと書いてゆく予定です。
ときおり、腐った話もするかと思いますが、その節は必ず前書きにてお知らせいたします。
腐った内容の話には、サブタイトルに(※)を付記いたします。
どうぞ宜しくおねがいします^^
登録日 2016.04.21
本編「白き鎧 黒き鎧」 http://ncode.syosetu.com/n7314cw/
に登場する、南の国・ノエリオールの国王サーティークと、その臣下であり義理の兄であり、また盟友でもあるヴァイハルトとの過去の物語。
もとはただの臣下に過ぎなかったヴァイハルトが、なぜサーティークと「タメ口」を利くまでの仲になったのかを掘り下げてみることに致しました。
本編ではあまり詳しく語られなかった、サーティークとレオノーラの出逢いや交流等についても、ここでできるだけ語ってみたいと考えております。
ヴァイハルトのシスコン度が、実はコメディの範疇より大分ずれて、相当なシリアス寄りにはなっているのですが、過ち等々はない予定ですので、どうかご安心(?)ください……。
よろしかったらまた、お付き合いいただければ幸いです。
登録日 2016.04.21
受験生になった佐竹と内藤。
内藤を心配して、その勉強のサポートを続ける佐竹。それを心配しながらも、思うように成績の上がらない内藤は……。
進路を分けるその春の、二人の心の揺れを描きます。
不定期更新。長さは未定ですが、そんなに長くはならないと思います。
※拙作「白き鎧 黒き鎧」BLシリーズをお読みの方向け。
「秋暮れて」だけをお読みでも分かる内容にはなっていますが、その後の短編「はじめてのバレンタイン」「白き日に」をお読みだと、なお分かりやすいかも知れません。
時期的にはその翌年、高校三年の二月から三月ごろの設定となっております。
登録日 2017.04.08
柚木美優(ゆのぽん)と、篠原和馬(しのりん)。
ふたりは、いわゆる「腐仲間」。
ふたりには、よく似ているけれど本当はとても違っている秘密がある。
それでもふたりは仲良しで、放課後や休日にはいつもどこかへ出かけたり、夏や冬の大きなイベントには一緒に参加して過ごすのだ。
浮遊するふたりのその先には、何があるのか。
そんなことを、筆の向くまま書いてゆく所存です。
家庭内暴力、児童虐待、鬱病、自傷や性同一性障がい、「腐女子」「腐男子」に関する様々の描写があります。
なお、この作品を書くにあたり、作者は決してこうした人たちのことを興味本位にとりあげているつもりはありません。
クラスに数名は必ず居るとさえ言われている人たちのこと、なるべく誠実に描けたらと考えております。
※カクヨムにても同時公開。
登録日 2017.06.07
大学一年生の内藤には、高校時代から付き合っている男がいる。
ある日、内藤はひょんなことから、男子学生たちに目をつけられている、とある女の子を助けることに。
彼女の名前は篠原さん。とても清楚で可憐な可愛い女の子……と、思ったのだが。
実は「彼女」には、とても大きな秘密があった――。
拙作「白き鎧 黒き鎧」のキャラたちと、「赤いロープウェイにのって」のキャラたちとのクロスオーバー&コラボレーション作品。
どちらかひとつはお読み頂いていたほうが分かりやすいかとは思いますが、一応、初見でも分かるようには書くつもりでおります。
※BLやMLの苦手なかたはブラウザバックをお願いします。
※佐竹と内藤はすでにお付き合いをしています。この二人の顛末は「秋暮れて」と「君と、桜の下で。」で語られています。
それやこれやで、大変不親切な仕様で申し訳ありません。
ほんっと、作者の妄想の産物に過ぎなくてもうね……(苦笑)。
こんなんですが、お楽しみいただければ幸いです。
登録日 2017.08.19
彼に出逢ったのは、本当に偶然だった。
大学とアルバイトに明け暮れる苦学生の東俊介(あずましゅんすけ)は、ふとしたことから街のごみ溜めのような場所に傷だらけで倒れている青年・省吾を助けたのだが。
しかし「青年」と思った彼には、実は大きな秘密があった……。
拙作「赤いロープウェイにのって」に連なるシリーズですが、これ単体でも読めます。
厳密にはボーイズラブとは言えませんが、その免疫のない方には読みづらいかと思い、タグ付けしております。
登録日 2017.11.13
「はじめまして。あたし、エリコって言うの。坊やのお察しのとおり、生きてる人間じゃございません」
ぼくはある日道端で、変なかっこうをしたお化けの女の人に出会った。
その人はどうやら幽霊さんで、なにか思い残したことがあってぼくの前に現れたらしいのだけれど。
エリコさんはいじめられていたぼくを助けてくれるが、次第にその謎が明らかになっていき……。
コメディですが微妙にホラー。
※「残酷な描写あり」は一応の保険です。
※無断転載は許可しておりません。
登録日 2018.07.20
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主に拙作の中から、キャラクターの絵やイラスト、ファンアートなどを載せてゆく予定です。
ほとんどは頂きものですが、たまに作者によるラフなども入ります。
ときどき、ほかの作者様のお宅のお子さんを、つづれしういちが描かせていただいた絵も入ります。
絵の内容にもよるのですが、ある程度、つづれしういちによるエッセイとしての意味もあるかと思われます。
よろしかったらどうぞ^^
登録日 2019.11.29