サスペンス風味小説一覧
7
件
ラブコメから始まる、各要素もりもり恋愛中心の小説。
人類は、一度絶滅した。
神様に再び作られた、アダムとイブ。
地下のコロニーでAIに作られた人間、ヘビ。
イブは、ヘビを運命の相手だと勘違いして、猛アタックを開始。しかし、本当のアダムと出会って。
「え? あれ? 間違ってかも」
その気になりかけていた、ヘビはモヤモヤする。
イブこと、ラブも、唯一の食事を提供してくれる、将来が想像出来るアダムと、心動かされたヘビとの間で揺れる。
ある日、コロニーで行方不明者が出て、彼を探すコロニーのメンバーだったが、AIが彼の死した映像を映し出す。彼は、誰かに殺されたのか、獣に襲われたのか、遺体が消え真相は分からず。
しかし、彼は帰ってきた。そして、コロニーに獣を引き入れ、襲撃を開始した。
変わり果てた彼の姿に、一同は困惑し、対立が始まる。
やがてコロニーの一部の人間は、外の楽園へと旅立つアダムとラブに着いていく事に。
その楽園では、神の作り出した、新たな世を創造していくシステムが根付いていた。
偽物の人間達の排除が始まる。
文字数 146,593
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.01
国際警備会社ISCの派遣員ケヴィン・カタギリは病室で目覚める。
そこで医師から自分が轢き逃げに遭ったことを聞かされるが、ケヴィンには事故以前一年ほどの記憶が失われていた。
記憶を失ったケヴィンに三人の男が全く同じことを言う。
「私たちは恋人同士だったんだ」
事故直前にボディガードの契約をしていた人気バンド666(スリーシックス)のボーカル、ミラン・アーキテクト。
同じく666のギタリスト、ドミトリ・カデシュ。
そしてケヴィンの大学時代からの友人であり音楽家、イゼット・ウィンター。
ケヴィンを轢き逃げした犯人の行方も分からないまま、三人のうち誰が本当の恋人なのか。それとも恋人などいないのか。誰が嘘を言っているのか。その理由は何故か。
それぞれの思惑と記憶を探り合いながら、ケヴィンはかつて自分が目の当たりにした光景を思い出す。
※作中に一部過激、スラング、相互同意の無い性描写等の記述、示唆する表現を含みますのでご注意ください。
※リバ、複数攻め同一受けの行為を示唆する表現があります。
※この物語はフィクションです。
※この作品は、「小説家になろう(ムーンライトノベル)」「fujossy」「エブリスタ」に同名義で、「pixiv」には別名義(寒星)で投稿されております。
文字数 214,869
最終更新日 2023.11.18
登録日 2022.10.29
私は正しい
みんなが悪い
私は悪くないと思い続け生きてきた
そんな20年近く働いているOLの話
文字数 4,359
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.10.27
ケーキバース。
美食家(エピキュリアン)と呼ばれる希少種のフォークと。
毒入りケーキ(イヴィル・クイーン)が出会ってしまったら…!?
文字数 11,686
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.29
文字数 2,364
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
文字数 6,735
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.24
7
件