「発見する」の検索結果

全体で312件見つかりました。
5
BL 連載中 長編 R15
なんの変哲もない高校生の風見 仁志は、彼女である佐倉 希子にフラれてしまう フラれた原因は希子が同級生の飯塚 郁人のことが好きになったことである 郁人は仁志と比べて成績優秀でスポーツ万能。中性的で容姿端麗と非の打ち所がない人物だった 仁志はフラれて落ち込んでいたところにあるカフェを発見する。そのカフェはいわゆるコンセプトカフェで女装した男の娘が集められているカフェだった そのコンカフェで仁志は店員として働く郁人を見つけた。仁志は郁人にこのことは誰にも言わないでと頼まれる 仁志は郁人がコンカフェで働いていることを秘密にする代わりに、とある関係を持つように交換条件を出すのだった――
大賞ポイント 0pt
文字数 16,031 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.30
BL 連載中 長編 R18
 仕方ないんだ。お前なら、この気持ちわかってくれるよな?醜い俺の欲望を、受け止めて、堰き止めてほしい。お願い、今だけだから。お前がいてくれれば、俺はきっと、あいつを忘れるから――。 ◇◇◇  大学2年生の智暁は、食堂で幼馴染・蒼空の姿を発見する。蒼空が1浪の末、同じ大学に合格したことは知っていた。しかし、かつて自分が吐いた暴言を引き摺っていた智暁は、蒼空に声を掛けることができずにその場を立ち去ってしまう。蒼空に対する罪悪感ともどかしさを、恋人未満の関係にある壱星とのセックスで発散しようとする智暁。その時、偶然、壱星のかつての想い人の存在を知ってしまい……。 自己憐憫に浸るデリカシー0の主人公 × 儚げで健気(?)な美青年 + 快活で真っすぐな幼馴染 の三角関係BL ◇◇◇ ※以下、ネタバレにはなりますが地雷回避のための注意事項です。 ・予告なく性的な描写が出てきます。 ・ハッピーエンドですが、メリバ寄りかもしれません。 ・主人公はダブスタでウジウジした性格です。愛のない行為もします。 ・浮気、NTRのような展開もあるので、何でも許せる方のみお願いします。
大賞ポイント 0pt
文字数 20,934 最終更新日 2024.11.01 登録日 2024.10.28
BL 完結 長編
エクソシスト(浄霊師)× ネクロマンサー(死霊使い) 王都に怪異が続発した。怪異は王族を庇って戦死したカルダンヌ公爵の霊障であるとされた。彼には気に入った女性をさらって殺してしまうという噂まであった。 浄霊師(エクソシスト)のシグモントは、カルダンヌ公の悪霊を祓い、王都に平安を齎すように命じられる。 公爵が戦死した村を訪ねたシグモントは、ガラスの柩に横たわる美しいカルダンヌ公を発見する。彼は、死霊使い(ネクロマンサー)だった。シグモントのキスで公爵は目覚め、覚醒させた責任を取れと迫って来る。 シグモントは美しい公爵に興味を持たれるが、公爵には悪い評判があるので、素直に喜べない。 そこへ弟のアンデッドの少年や吸血鬼の執事、ゾンビの使用人たちまでもが加わり、公爵をシグモントに押し付けようとする。彼らは、公爵のシグモントへの気持ちを見抜いていた。
大賞ポイント 0pt
文字数 106,425 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.31
BL 完結 短編
大雨の中、車で帰宅中の主人公は道に倒れている少年を発見する。 家に連れて帰り事情を聞くと、少年は母親を刺したと言う。 警察に連絡し同伴で県警に行くが、少年の身の上話に同情し主人公は少年を一時的に引き取ることに。 悪い子ではなく複雑な家庭環境で追い詰められての犯行だった。 日々の生活の中で交流を深める二人だが、ちょっとしたトラブルに見舞われてしまう。 少年と関わるうちに恋心のような慈愛のような不思議な感情に戸惑う主人公。 少年は主人公に対して、保護者のような気持ちを抱いていた。 ハッピーエンドの物語。
大賞ポイント 0pt
文字数 32,543 最終更新日 2019.07.27 登録日 2019.07.15
BL 完結 短編
田辺敏之は、ゲーム系専門学校に通う学生だ。 ある日、幼馴染みの藤堂士朗から、オンラインゲームのリアル大規模イベントに誘われた。 幼馴染みの士朗には、高校生の頃から付き合っている恋人がいる。 その恋人は敏之と士朗の高校時代の同級生で、酒井雪哉という男性だ。士朗は幼馴染みの敏之を信頼してくれているのか、あっさりと交際を打ち明けられ、二人のラブラブ加減を近くで見せつけられた事で勢いを削がれ、二人を応援する立場を取ってきた。 三人とも、同級生であると同時に、同じオンラインゲームのプレイヤーでもあった。 今回誘われたイベントにも、てっきり士朗は雪哉と行くつもりだと思っていたのだが、どうやら雪哉は外せないバイトがあるらしい。 敏之としては、憧れでもあるゲームの開発者が登壇するイベントである為、有り難く誘いを受ける事にする。 だが、いつも士朗最優先である雪哉が、ただのバイトを理由に士朗の楽しみにしていたイベントを断った事が引っかかっていた。 イベントは大盛況の内に閉幕し、そのまま帰ろうとしていた所で、敏之は雪哉らしきスタッフの姿を会場で発見する。 雪哉だという確証はなかったので、士朗をぬか喜びさせてはいけないと、一人で雪哉らしき人物を追いかけた。 その先で出会ったのは、憧れのゲーム開発者である酒井隆宏。 雪哉の従兄だと名乗ったその人は、どうやら敏之を気に入ったらしい。雪哉がバイトを断れなかったのも、隆宏に理由があるらしかった。 だが、敏之は知らない。 隆宏こそが、雪哉と士朗を使って敏之をこの会場に呼び寄せる罠を仕掛けた、張本人である事を────。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
大賞ポイント 0pt
文字数 20,092 最終更新日 2022.09.29 登録日 2022.09.22
5