「政局」の検索結果
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【主な登場人物】
・桐沢 綱吉(きりさわ つなよし) 16才
主人公。高校2年。属性:オメガ。
攻めるより・攻められたい。M男傾向有り。
女の子より男子ばかりが目について、憧れの先輩まで
性的な対象として見てしまい、
自分は”ゲイ”なのではないか? と思い始める。
父の転勤で東京へ引っ越し、
そこから物語は始まる。
・森下 あつし 16才
属性:アルファ。綱吉とは幼なじみ。
高1の2学期に引っ越すまで学校も一緒だった。
今回、綱吉の引っ越し&転校でまたも、
同じ学校同じクラスになる。
クラスのムードメイカー的男子。
しっかり者の反面、自分に甘い所もあり
かなり流され易い性格。
・宮藤 勇人(くどう はやと)16才
属性:アルファ。
東京都立祠堂学院高等学校、2年。
今年度の新生徒会長。
パっと見の外見もイメージもがっつり理系男子
なのに、実はこてこてのおかん気質。
勇人曰く ―― 料理上手は床上手。
ベッド(寝床)の上では野獣に変わる。
・槙野 千尋(まきの ちひろ)16才
属性:ベータ。
都立祠堂学院高校、2年。
あつしらとクラスメイト。
去年のミス・祠堂。
1学期の終わり綱吉へ告白し付き合い始めるが……。
・手嶌 竜二(てしま りゅうじ) 35才
厚生労働省・地方厚生局・麻薬取締部の麻薬取締官。
通称:マトリ。属性:稀少種のアルファ。
新宿歌舞伎町で内偵捜査中、綱吉と出逢う。
・桐沢 晃之(きりさわ てるゆき) 50才
属性:アルファ。
海上保安庁第三管区海上保安本部・特殊救難隊に属す
潜水士。ヘリコプターの操縦免許も所有。
実の息子から”病的なまでの浮気性”と言われるほど
恋多き男。
・桐沢 涼子(きりさわ りょうこ) 53才
晃之の妻。綱吉達の母。
元ヤンなので怒らせるとすっごく怖い。
・桐沢 伸吾(きりさわ しんご) 33才
桐沢家長男。
厚生労働省・医政局総務課勤務。
母や父を反面教師に育ってきた為か?
生真面目を通り越しガチガチのマニュアル型人間。
常識という枠から外れる事を何よりも恐れる。
文字数 10,066
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.28
おびただしい数えきれないほどの死体、血で真っ赤に染まった地面。
廃墟と化した世界──。
そこに悪魔のような笑みを浮かべた天使、ユダが囁く。
「救ってやるよ、お前の妹。ただしお前には勇者になってもらう──」
交通事故に巻き込まれ死んだはずの主人公八田幸一は異世界転移に巻き込まれてしまう。
そして可愛いヒロインやライバルと出会いながら炎の唯一王と呼ばれた勇者となり魔王達と戦うことになる。
戦っていく中で幸一は知っていく事となる。
敵は魔王だけではない──。 裏切り、政局争い、この世界と幸一の世界、そして天使達。
彼はこの世界に平和をもたらす勇者となる。 そして真の敵の正体とは?
さまざまなさまざまな思惑が交錯し合い紡ぎ出す物語。その中で幸一は戦い、活躍する。
一筋縄ではいかない世界で幸一は自分を頼ってくる不遇で可愛い少女たちのため全力で戦い続けるのだった。
※最後までプロットは完成しており絶対に完結させるのでエタる心配はありません。
3人の可愛いヒロイン登場、さまざまな人々との出会い、魔王やライバルとの対決5割
ほのぼのとしたヒロインとのラブコメファンタジー5割の王道ファンタジーです。
誤字、脱字、疑問点などご指摘いただいたら幸いです。
小説家になろうでも投稿しています。
文字数 501,840
最終更新日 2020.07.11
登録日 2018.08.13
異世界から現れた魔王と勇者の戦いに巻き込まれる、日本人と異世界魔王の物語。
時代は今の日本、今そこにある脅威と、法律と政敵、政局に翻弄される日本政府
出鱈目な勇者達、紳士的な魔王と自称優秀な魔王の側近。
そして、日本の危機に乗じて利を得ようとする他国
引退迄残り半年と思っていた総理大臣岸は、老体に鞭打ち前代未聞の日本の危機に立ち向かう。
文字数 122,296
最終更新日 2016.09.10
登録日 2016.08.30
昭和の初期に起こった日本中を揺るがす大事件が起こった。それを2.26事件という。
その頃、徳川幕府が滅亡し、新しい政府が出来た。
しかし、まだ日本は過渡期であり、多くの様々な問題を抱え、政治は熟成していない。
その為に多くの農村達は疲弊しており、それに見かねた皇道派に属する青年将校達は立ち上がり、
政府の要人達を殺害しようと試みていた。
政局は統制派と皇道派とで覇権を争っていた。
その中でも、将校と令嬢との儚い恋が芽生えたのである。
しかし……日増しに強くなってくる政情不安、青年将校の運命はどうなっていくのか……
文字数 16,481
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.05
「うそっ……令嬢って単なる道具なの?」
没落貴族の家に生まれたマリーは幼い頃から両親の愛情をたっぷり注がれて育ちました。そのおかげで、美しさと知性を兼ね備えた立派な令嬢になりました。
しかしながら、マリーは何も気が付いていませんでした。マリーが育てられた理由、それは、政局を占う上で大切な役割を担うためでした。
「場合によれば、あるいは……」
「殺す……そうだ、殺すんだ……」
マリーの背後には想像を超えた闇が広がっていました。
「令嬢なんてもうやめたい!」
そんなマリーの嘆きに耳を傾けてくれたのは、一国の王子でした……。
文字数 385
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
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