「装置」の検索結果
全体で251件見つかりました。
夢のように美しい世界、アルファルド。
そこでたった1人で生活する女、スピカ。
理想郷のようなこの世界に突然現れた観測装置「ゲンマ」。
「ゲンマ」は冷静に情報を収集し、やがてこの理想郷の真実が明らかになっていきます。
ファンタジーというよりSFの要素が強いショートストーリーです。
文字数 14,275
最終更新日 2016.08.27
登録日 2016.08.21
リストラ後に偶然から幸運を引き当ててハーレムを築いていくお話です。
主人公の本郷秀長はある装置メーカーの保守を担当する部署に務めておりましたが昨今の不景気のより希望退職という名のリストラをされました。
今まで職場で一生懸命に頑張ってきていたと自負していたけど他の職場メンバーからは浮いていたようで、職場の総意という伝家の宝刀を抜かれて退職する羽目になりました。
しかし、今まで一生けん目に働いていたことは事実で、そんな彼を評価していた人も少なからずおり、その一人にライバルメーカーの保守部門の課長から誘われて、ライバルメーカー転職したところから物語は始まります。
転職直後に、課長ともども配置転換を命じられて高級クルーザーの販売部署に回されて初の海外出張で産油国の王子と出会い、物語はどんどん普通でない方向に進んでいきます。
その過程で多くの女性と出会い、ハーレムを築いていくお話です。
文字数 77,866
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.24
今より少し未来の話。
ある科学者が、絵を三次元に具現化する装置を作り、世界中に二次元のキャラクター達が現れ始めた。
「二次元種」と呼ばれた彼らは平面世界に閉じ込められていた鬱憤を晴らすかのように、人類を襲い始める。
数年後、世界は二次元種に支配されていた。
怯え隠れるだけの人類だったが、絵を具現化するDIGと呼ばれる道具で戦う「蒐集家」、武器となる絵を作る「絵師」が徒党を組み、二次元種へ反撃を開始した。
動乱の渦中、紫苑という少年もDIGを携え、ある人物を探すために旅に出る。
しかし、旅の途中、二次元種に遭遇し襲われる紫苑。逃走する中、自らを「絵師」と名乗る一人の少女と出会う。
文字数 187,980
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.26
とある施設の研究所である日、異世界から生物を召喚できる『異世界生物召喚装置』を完成させる。
これは所長と、助手のアンリカちゃんが織りなす、ドタバタ日常コメディである。
文字数 31,732
最終更新日 2017.06.16
登録日 2016.12.18
現代日本から未来にタイムトラベルした少年は重傷を負っていた。
天才科学者に命を救われた少年は、その科学者の助手として働きながら帰る手段を探していた。
しかしそれから数年後、世界は未知の敵に襲撃される。
その脅威から逃れるため、まだ開発途中だった時間移動装置を起動する。
からくも脱出に成功した少年たちだったが、制御を失敗し墜落してしまう。
そこはさらに未来の世界だった。そこでは科学文明は崩壊し、魔法と言う新たな技術で文明を再建する世界の姿があった。
しかし少年だけは知っている。魔法の根幹にあるのは超科学文明だと。
少年による、未来の地球でファンタジーライフが始まる。
登録日 2016.08.28
サンエイ科学研究所の市山博士は、新しい結晶評価装置を発明した。この結晶評価装置は、2光子吸収を応用したものである。この小説は、その発明を説明する発明小説である。
文字数 4,917
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
ミナト電機の社長がある大手電機メーカからの依頼で、
体外離脱装置の技術アシストの依頼があった。
その商品があらぬ展開に。
文字数 3,289
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
「究極防御兵器」核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
「氷河期」氷河期が突然訪れた。なんの準備もできないまま。そんな時に、科学者エス氏が画期的な装置を持って首相官邸を訪れる……星新一風に書いてみました。
「懐いてしまった」地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石防御システム)が作られた未来世界。ある日、地球衝突コースに乗った小惑星を発見。レーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。だが……
文字数 26,860
最終更新日 2019.03.26
登録日 2016.08.22
今からずっと先の未来の娯楽として一般的に普及したVR装置の一つに、夢に自由に干渉する機能のものが開発された。そこで見る夢は自分が思うがままの理想的な形として現れる。
中には夢で行われる事を媒体にした表現も存在した。官能的なのも創作されていた。
長く深い快睡眠とリラクゼーションの一環として、夢の中で思うがまま、自分の望む性行為が実感を得る形で行われる……それは一つの理想郷の形でもあった。
短編の音声作品以外にもこれ単独の短編集、CG集も想定しているため短編ですが規模はまちまちです。よろしくお願いします。一応ジャンルは土台がSFだからSFにしてありますが、ファンタジーに現代劇と内容は雑多になると思います。超短編やほぼ導入ナシでエッチな小説を書きたくて企画しました。
文字数 2,105
最終更新日 2024.02.05
登録日 2023.03.20
少年は死の間際、親友の手によって別世界の己の肉体へ人格のみを転移させる装置にかけられた。そこで少年が目にした世界は、元の世界とは全くの別物だった。大戦も環境汚染もない穏やかな世界で、幼少より兵士として生きてきた自身の姿はひ弱で平凡な高校生となっていた。あらゆるギャップに翻弄されながら、鳥衣暁光(とりいあきみつ)としての少年の新たな人生が幕を開ける。
文字数 3,339
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
時は昭和初期の日本。幼くして両親を失った鷹華は、7歳で一条財閥の使用人として引き取られる。そこには3人の息子たちがおり、聡明で見目麗しい上の2人と違い、病弱な三男の遥巳は自室に閉じこもった生活を送っていた。
12歳になり、偶然遥巳と出会った鷹華は、華麗なる一族で独り疎外感を持つ遥巳と徐々に心を通わせていく。しかし時代は流れ、第二次世界大戦が始まると、兄たちは戦争へと駆り出され……。
それぞれに居場所を求める若い二人の、切ないラブ・ストーリー。
※虚構少女-E.G.O-キャラクターシナリオ原案小説コンテスト用作品です※
※コンテストでの評価に影響しますので、気に入って下さった方は、積極的にお気に入り登録をして下さると大変嬉しいです※
以下、当該ゲームに関する前知識としてご参照ください(コンテストHPより引用)(前知識がなくても、独立した作品として楽しめます)↓
■世界観
舞台は動植物が絶滅し、資源が枯渇し、海も枯れた世界。
荒廃した世界で娯楽を求めた人類は五感を「錯覚」させる装置『E.G.O』を開発した。
ある日、突如『E.G.O』が機能を停止した。
その原因を探るべく、兵器データと、かつて実在した人間の少女人格データを融合させた『仮想兵器』とともに立ち上がる!
■仮想兵器とは
『兵器のデータ』と『かつて実在した人間の少女のデータ』を融合し作り出された兵器。自我を持ち、迫り来る敵と戦う。
兵器との融合の際に、人間であったときの記憶の大半を失っているが、一部をおぼろげながら覚えている。
そのため、サイボーグなどとは異なり、口調、振る舞い、性格に個性がある。
ゲーム中に登場するキーアイテムを使用することで、
人間であったときの記憶を垣間見ることができる。
原案小説募集キャラクター「鷹華」が人間であった時のストーリーを募集します。
鷹華のキャラクターボイスはHPで視聴できます。
文字数 9,626
最終更新日 2018.08.15
登録日 2018.08.15
サンドボックスのゲームを小説化したファンタジー小説をずっと書きたいとネタだけ温めていたんですが、とりあえず骨組みだけは決まったため、投下しておこうと思います。
本人の魔法のスキルに応じて様々な事が簡略化して起こせる便利な装置である精霊装置によって建築をしていく職種の、精霊建築士の資格を持った青年が、精霊の加護があり、精霊の遺跡もある地区の、土地の再開発を命じられ、そこで何やかやがある話。
再開発地域は昔は栄えていたと思わしき名残の残るレトロな雰囲気が特徴的な市街地のある、半島のような場所だった。その中には海に面したエリア、精霊の遺跡がある街の中心地区、山、川、湖……と自然にも恵まれているしご飯も美味しそうだ。
更に自分が構える事務所には、受付・接客担当、経理と在庫管理事務、見習い建築士と従業員も紹介して貰い。ここでどういう事が起こるのか。
今回はハーレムがやりたくなったので18禁です。楽しい話になれるといいなと思います。
文字数 132,551
最終更新日 2023.09.28
登録日 2022.02.21
眼球の魔法少女はそこに〝死〟を視る。
ひそかに闇市場で売買されるのは、一般人を魔法少女に変える夢の装置〝シャード〟だ。だが粗悪品のシャードから漏れた呪いを浴び、一般市民はつぎつぎと狂暴な怪物に変じる。
謎の売人の陰謀を阻止するため、シャードの足跡を追うのはこのふたり。
魔法少女の江藤詩鶴(えとうしづる)と久灯瑠璃絵(くとうるりえ)だ。
シャードを帯びた刺客と激闘を繰り広げ、最強のタッグは悪の巣窟である来楽島に潜入する。そこで彼女たちを待つ恐るべき結末とは……
真夏の海を赤く染め抜くデッドエンド・ミステリー。
「あんたの命の線は斬った。ここが終点や」
文字数 83,947
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.31