「ある時」の検索結果
全体で1,751件見つかりました。
中国現代の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。
登録日 2020.04.24
4作目でございます。
今回の話は、一番最初に書こうと思っていた物でした。
タイトルは「マドンナの宝石」のもじりです。中にもチラッと出ますが、良い曲なので、聞いてみてね。
実は、作中に出てくる「リンギット」は、ゲームで私が実際使ってた名前です。
昔遊んでた、某バトルメインのゲームで使う前から、気に入って「MMORPGをやる時絶対使おう」
って、思ってた名前だったので、ゲーム自体が無くなって、遊べなくなった今、また生かせるのは、
嬉しい限りです。某国の、お金の単位です。
当時の私も、基本ソロでした。同じ所が運営してる、畑作るゲームで、知り
合った友達と、時々合流して、バトルのイベントに行ってました。
そのゲームは、イベント自体は自由に参加出来て、1モンスターに定員があって、定員オーバーしたら
入れなくなるシステムだった。
ある時、すいてる所にイベント開始前に入ったら、「すいません、ここは私たちの友だちだけしか
入れませんから、出てってください」って言われて、激怒した記憶がありました。
その悔しさを、別の所に入って発散させたのは言うまでもない(笑)
今思えば、知らん顔して居座ればよかったなぁと、思います・・・
表紙は、珍しく描きおろしが出来ました~
上手く行ったら、次回が最終回になります。
こんな感じですが、楽しんで頂ければ嬉しいです~
文字数 16,543
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
生活に足りるだけの食事を行うのが常の時代で、おなかいっぱい食べて腹囲を肥やすのはお金があって出来ること!
幼いころからそんな教育の元、ぽちゃぽちゃになるまで食べさせられていた主人公。
しかしある時自分に前世の記憶がよみがえり、頭の中でその魂が叫びだす。
「このままじゃ将来ぜったい病気になる!!」
食わせたい従者VS食べたくない主人公
「うぅぅ、お手製プリンおいしいよ……」
※ゆるゆる設定です!
文字数 2,232
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.10.31
この物語の主役は善人にあらず。ならば彼等は悪なのか? これは風変わりな二人が見せる軌跡である。 現在、主人公とその相棒はギルドに所属している。その者達は魔物と呼ばれる怪物を倒したり、護衛やお使いなど幅広い依頼をこなしている。しかし、二人には秘密の顔があり、表立っては言えない依頼を受けては解決していく。彼等の名はルーベンとルディ。彼等はその界隈では【九つの道具】と【早打ち】と呼ばれ恐れられている。二人の日常に差し込まれる善意、悪意や理不尽。果たして、彼等に関わる者達の運命や如何に-影での活躍、見ている人はきっと見ているモノなのです---世界の雰囲気は中世ヨーロッパ風。でも、特に服は成長が加速する気がします。相手視点だと、中盤のイベントに殺意MAXのラスボスが普通に登場する。例えになりますがそんな感覚です。ある意味ホラーです。運が無いですね。彼等は本気をほとんど見せません。同等の力を持った者が何人かいますが、出鱈目な奴なので許して下さい。そんなに遭遇しませんが(したくない)---長文お読みいただきありがとうございます。もしよろしければお気に入り登録、応援など頂けると元気になります---※性描写がある時はタイトルに表記します。過激になったグロ描写も記載します。表紙のイラストは比喩表現です。
文字数 395,316
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.09.02
これは異世界の中でも特異、反転の気質を持った「反転世界」と現実の往来の物語である。
ある時高校2年生の冴えない少年、{城ケ崎 龍之介}は唯一の話し相手である{柏木 優希}と共に
突如現れた謎の少女、{ノア}との出会いをきっかけに現実との結びつきを持ちながら、
あらゆることが反対の世界である「反転世界」での冒険・生活に身を投じることになっていく。
文字数 8,718
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.01.22
前世だとか、運命だとか、僕はそんなもの考えたことすらなかった-
神無諒は、幼馴染の雨崎夏音とすこぶる仲が悪かった。しかし残念なことに二人は幼稚園から高二までずっと同じクラス。
用のある時以外は会えば不自然なくらい視線を逸らし、徹底して諒を居ないもののように無視する夏音。諒もまた理由も分からずそんなことをする彼女を苦手に思っていた。
これまでも、これからも、二人に接点なんてないはずだったのに。
しかしそんなある日、諒に好意を持つ女子が現れて二人の関係に変化が訪れる。
登録日 2019.03.22
悪魔が存在する世界
退魔師となるはずだった二人の少年の運命はある時二つに別れた
野良の退魔師となり、この滅びゆく世界を旅する初老にかかろうとしている男
残酷な運命に悪魔となってしまった、退魔師となるはずだった悪魔
別れた二つの道が今再び交わる
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作者がいきなり書きたくなったものです
ふわっと設定です
文字数 6,005
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.19
佐野元春と君の中の元春に
この物語を捧ぐ
20220220
筆者
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第一章_春風神官学校編
[あらすじ]
桜が満開の金曜日の夜、天野春風(あまのはるかぜ)は隣の家、天才科学者大神元(おおかみはじめ)の研究所にいた。
この日は春風の三十回目の誕生日だった。
十五歳だった大神がアメリカから日本に移り住んだその年に隣の天野家の長男として春風が生まれ、長い時間を共に過ごした二人は年の離れた兄弟のような関係になった。
大神は春風を「ハル」と呼び、春風は大神を「モッちゃん」と呼んだ。
くしくもこの夜、大神が半生を費やした超大作「宇宙ラジオ」が完成した。
大神は宇宙ラジオのスイッチを入れた。
宇宙に飛ばした探査機から送られてくる情報を収集解析し、生命と宇宙の起源を探るための装置だったが予想外の事態が起こった。
春風の体は光に包まれ、遠く離れた銀河の惑星バルデラに転移してしまったのだ。
バルデラは剣と魔法の世界だった。
惑星バルデラには七つの月があり月の満ち欠けの組み合わせにより月から人が落ちてくると信じられていた。
バルデラ人は月から来た人を「月落人(つきおちびと)」と呼んだ。
月落人(つきおちびと)はそれぞれが特別な力を持ってやってくる。
ゆえにバルデラ世界の歴史形成に関わる重要人物となる場合が多々あり国家だけでなく悪事を企む集団も探し求める存在だった。
月落人となった天野春風を最初に見つけて確保したのは天才魔術師ソフィエ・ヒストリアだった。
ソフィエはブリテン神官学校の教師であり、校長デルタ・オサロの指揮の下(もと)、春風を救出した。
銀河間時空転移の影響で期せずして若返った春風は月落人奪取を目論む謎の魔術師集団から身を隠すため、そしてこの世界に適応するために、ブリテン神官学校の生徒として暮らす事になった。
自分の肉体に生じた異変に戸惑いながら学生として剣や魔法の経験を積んでいく春風はある時、謎の遺跡に巡り合う。
貴族剣士や猫獣人などの友人たちと日々成長していく春風は遺跡の謎を追うごとに歴史の渦に巻き込まれていき、やがてバルデラ世界は再び月落人を中心に動き始めるのだった。
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カクヨム、アルファポリスにも同時掲載
登録日 2022.02.21
魔力閉鎖症のリルはいつも倦怠感や息切れ、眩暈、気分不良に悩まされていた。ある時、誰とでも寝ることで有名なダニエルと体が触れ合った時、とても症状が楽になった。
そこでリルはダニエルの傍にいるために、ダニエルに家族になってほしいとお願いする。
ダニエルは没落した家の子で、本人も怠惰な生活をしているから周囲は大反対。
リルはなんとかダニエルと家族も説得してなんと期限付きの契約結婚だが結婚できることになった。ダニエルには、没落した家門が復活するまで利用してやると言われ、大喜びのリル。
たまに手を繋いでくれることに大満足。
「どうしておれを信じられるんだ?」と言われて、「あなたが本気になれはわ叶わないことなんて、ありません。それに私はあなたが、貴族であろうとなかろうと気にしません。あなたはあなたなんですから。(興味があるのはあなたの体質だけなんで)」
ダニエルはどんな扱いをしても、自分を信じて無償で愛をくれるリルをいつしか愛するようになった。そんなことはリルは知らなくて、彼の領地も復興したし、自分の余命を宣言された年になったのでダニエルと離婚しようとする。だけど列車に止めてでも、ダニエルはリルを追いかけて、「出ていくことは許さない」とダニエルに抱きしめられる。え、なんで?
主人公が早世します。
軽く読めますが、タイトルの割には暗いお話と思う方もいます。
苦手な方や不安に思う方は注意してください。
小説なろうにさんのムーンライトで先行登録しています。男性妊娠可能な世界観です。
感想いただけると嬉しいです。
文字数 63,839
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.03.15
そう、世の中には勝者と敗者がいる。
ある時あるところある国の公爵令嬢はたいへん非力だった。
そんな彼女が王太子の婚約者の座をひたすらに守り続けて来られたのも、数々の戦いに勝ち抜いたからだ。家柄、教養、魔力。
公爵令嬢ベロニカは無敵だった。
ただある日彼女は平民の娘リリアに私闘の魔法試合で負けてしまう。
そんな彼女が王太子の婚約者の座を奪還する話。
文字数 5,259
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.26
なろうで書いたものの転載です。
とある少年、ウィリアムがいた、彼は獣人の村で平和に暮らしていたがある時奴隷狩りに遭い、ほぼ全てを失った、少年の親友のヒューズとともに
これはまだ何者でもない少年の物語である
文字数 138,573
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.03
オンラインゲームのNPCでありながら、それを自覚している辺境の銀細工職人オルク。ある時突然、村を焼かれた彼は、北川燐という一人の少女に助け出され、システム時刻を改変することが出来ることに気付く。
自我の芽生えたオルクを、致命的なバグとして除去しようとする運営。
オルクのデータを採取しようと迫る賞金稼ぎの強豪プレイヤーたち。
そして、オルクをマルウェアとして軍事利用しようとする反米テロ組織。
並みいる敵たちの追跡を、オルクは時間操作、過去改変等を駆使し、躱していく。
人間として、外の世界で暮らすために。
文字数 3,884
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.10
――――時は平安。
侍従の君は大内裏で今をときめく貴公子としての名をほしいままにしていた。
帝からの覚えもよく、若いながらに侍従の位を得、順風満帆の貴公子には、ひとつの秘密があった。
侍従の君の名は、範子(のりこ)。
彼女は男装の貴公子であった。
ある時、宿直の任に就いていた範子は、闇に紛れる不審な影を目撃する。
追い詰め、掴んだ袿を剥いだ先で、
「敦宣…!?」
「範子さま…」
思いもしない人物と出会うこととなる。
名を敦宣(あつのり)。
彼もまた、右大臣の末姫として暮らす女装の姫君であった。
※エブリスタにも同じものを投稿しています。
文字数 43,514
最終更新日 2023.09.24
登録日 2022.01.01
とある時代の、とある地方の、とある村。
一人の少女が、疫病を封じる人柱として、社の下に埋められていた。
そんな少女を救い出したのは、山本玉葉と名乗る美青年の姿をしたあやかしだった。
玉葉は少女に明と名付け、行き場所がないなら、自分の元に来ればいいと提案した。そこから、二人の生活が始まったのだった。
※本作品は「【R-18】あやかしの長に執着される退治人と、人工ドッペルゲンガー」の前日譚となりますが、前作を読まなくても問題はありません。
文字数 130,490
最終更新日 2023.07.21
登録日 2022.08.13
並木高校に通う、2年の斎藤智洋はある時、隣のクラスの内藤希に出会う。
しかし、希にはある秘密があった。
それを知った時大貴の反応は...??
笑って泣けるラブコメディー。
文字数 2,026
最終更新日 2018.03.14
登録日 2018.03.04
その身を武器に転ずる〈武器師〉とそれを用いて異形たちを打つ〈封印師〉────両者は二人一組でこそ、真の力を発揮する。
〈封印師〉の見習いである時雨沢シンヤは、幼馴染で自らの相棒でもある〈武器師〉黒鋼トウカとの関係に悩んでいた。性格は真逆、コンビネーションも最悪。それでも二人は奥義たる〈人器一体〉を完成させなければ、ならなかった。
トウカの姉であり現最強の〈封印師〉黒鋼カサネにビネーションも最悪。それでも二人は奥義たる〈人器一体〉を完成させなければ、ならなかった。
一方で、最悪の異形たる〈八災王〉を蘇らせようとする一派〈リベレーターズ〉 が暗躍を始めた。彼らの第一目標は〈八災王〉の封印を管理する一族・黒鋼家を根絶やしにすること。つまりはトウカを暗殺することであった。
すこしずつ狂い始める日常。それでもシンヤとトウカは互いの大切なものを守れるのか?
二人で一つの刃が今、数多の異形を斬らん! 幼馴染刀剣ハードアクション・連載開始!
※ 毎日夕方6時ごろ更新予定
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文字数 92,141
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.09.02