「オカルト」の検索結果
全体で1,458件見つかりました。
オカルトに興味はあるけど、幽霊の存在については懐疑的な男に、オカルト嫌いで現実主義な彼女が語る、ちょっとシュールなオカルト談義
文字数 3,000
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.12.08
ーその本を開いたのがまずかったのだろうか。
『サフランライスの雨の下』。
私がそノ本を手に入れたのは偶然だった。これは私が悪かったんだろうか。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/28の更新。
文字数 5,219
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
僕は、殺された女性に同情することによって、彼女の怨霊に取り憑かれてしまった。
毎晩毎晩彼女の怨霊が現れて、僕を苦しめる。
ある時、母が霊能者を見つけてくれて、霊能者に頼るも、解決はしなかった。
そこで、「解決するのは、他人に頼るのではなく、僕自身で何とかしなければならい!」そう悟った僕は、勇気を出して、幽霊に話しかけてみるのだった。
文字数 4,883
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.17
『知ってるか?今SNSのトレンドで有名らしいぞ。
そのアプリを入れて相手に死ねって連絡すると送られた相手の死体が必ず届くらしい』
その噂を確認した皐月の元にクラスメイトの死体が届き噂が真実であることを知った皐月は必死に死神アプリを止めようとするも...
登録日 2024.06.27
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連日、繰り返されるニュース。
それについて感じた事は、絶対に自分の考えだと言い切れますか?
日本の癌となっているマスコミの世論誘導の実態、およびそれに関する実体験について語っています。
※不定期更新。「小説家になろう」にも掲載。
※人物、組織名などはぼかしていますが、後で調べられるよう書籍等の作品名や著者名はそのままです。
※一応必須のためR15表記、女性向けにしていますが、内容に縛りはありません。
文字数 14,724
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.08.21
兄はわがままで人を見下す人だった。
疲れた母は家出をしてしまう。
すると、兄の怒りは父と妹の私に向けられた。
そんなある夜のこと。
文字数 405
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.12.05
以前、あるSNSサイトは入力数に140字の制限を設けていました。漢字を多用する日本では、字数に制限のある俳句や短歌を嗜む人が結構いたりして、字数制限を苦にしない傾向があるかもしれません。ところが、外国語では忽ち字数制限の壁にぶち当たってしまいます。漢字とアルファベットでは、一文字の情報量が桁違いです。数年前に、あるブログサイトで「140字小説」が話題になったことがあります。今回の投稿作品は、気紛れにぼちぼち書いている中にでき上がった作品で、あと20篇で140篇になるというところで、残念ながら止まってしまいました。自信をもっては言えませんが、読みようによっては怖くもあり、けっこう楽しめるのではないかと思います。
文字数 16,904
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
触らぬ神に祟りなしを地でいく最強の守護神に愛された飛鳥井久仁彦は、今日も師匠と二人で祓魔師として仕事をする。
妖怪? 怨霊? 祟り神? どんなヤツでもかかってこい。
うちの神さまと師匠は強えぞ、コラ!
現代日本に似たどこかを舞台に、無窮なる深淵の神に愛された男の物語である。
*お知らせ*
当分の間、不定期更新とさせていただきます。
続きは考えてあるので、また余裕ができれば更新する予定です。
よろしくお願いします。
*成分表*
一話あたり2000字~3000字程度
シリアス4 ギャグ3 ホラー2 エログロ・暴力描写1
*注意事項*
本作に出てくる人物や団体、宗教やら何やらぜんぶフィクションです。
現実の団体や人物その他とは一切関係ありません。
オカルトマニアの方は笑って見てやってください。
文字数 26,432
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.11.24
新しい4月、優麗高校近くの河川敷で儀式を行い、発狂していた 「神田櫻」 という少女を音希田廻は助けてしまう。
彼女を中心として繰り広げられるちょっと非現実な青春ストーリー。
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来た五月、ゴールデンウィークをいいことに新聞部の顧問内藤龍騎先生が約六日間による合宿を仕掛ける。僕が部員のことを知り、親睦を深める話。それとブラウンによる謎の推理ゲームが始まる。
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「憑拠ユウレイ」の続編?です。
番外に近いです。のらりくらりと更新していこうと思います。
久しぶりに書くので色々ガタガタかもしれませんが、よろしくお願いします。
誤字脱字は許してください。
文字数 49,564
最終更新日 2020.06.22
登録日 2019.02.28
海と山に挟まれた自然と都会が融合する飛良泉市。
ここでは今、一部のオカルト掲示板で人気の噂話が流れていた。
飛良泉市では宙を飛び回る狼男が出る。
飛良泉市では夜に5人組の吸血鬼が現れる。
飛良泉市では鏡にだけ映る巨大な竜人が見れる。
この街を舞台に現実味のないスレッドが立てられては暇人達が時間潰しに好き放題な書き込みをしていく。
だけど俺だけは知っている。
この掲示板に書き込まれた不思議な存在の噂話や目撃証言はどれ1つも嘘じゃないって事を。
文字数 917
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.09.04
タソガレ時の図書室。
窓から斜めに降り注ぐオレンジ色の夕陽を受けて、細かな埃の粒子が煌めいている。
選ばれし者のみが見つけられる、特別な一冊。
背表紙のラベルは『むし6464』
その本は、図書室の本と本の間に紛れて、君が見つけるのを待っている。ひっそりと。
そっと本棚から引き抜けば、鮮やかに光り輝くだろう。
表紙のアンクレットは君の物だ。
下から上へ、左から右へ。
手をかざせ。
さすれば君の色に変化する。
いざ、出発せよ。
小さきモノたちの棲む、壮大な冒険の世界へ――。
オカルトマニアの間で「出るスポット」と言われているらしい鳥居公園で、深く考えずに「虫になりてぇ」と発言してしまった小学5年生の直太の頭に、―ならば招待してやろう。と不思議な声が響いた。
なんやかんやでエツランシャに選ばれてしまった直太は、大事なことを忘れる癖のあるナミハンッミョウの半吉をリード虫に従え、お師匠様を救う冒険に出発するのだが……。
ハチャメチャ楽しい冒険物語。
文字数 86,752
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.11
高遠風太は知る人ぞ知る霊能者だ。
仕事で体験したことを本に出したり、深夜番組への出演もいくつかあるので、オカルトマニアと呼ばれる人たちに名前程度は知られている。だが彼は、霊を祓ったり、視たりする能力など全くない、所謂エセ霊能者だ。
しかも霊能者なんて名乗っておきながら霊の存在に関しては懐疑的だ。
「いるのかもしれないけど、俺は視えないしねぇ。見えないものを信じるって難しいよ」などと言う。
エセ霊能者と霊を視ることしかできない助手の話です。
すでに書き終わっているので、毎日21時に更新します。
文字数 13,814
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.28