「てる」の検索結果
全体で12,299件見つかりました。
タピオカをすこれ
文字数 3,305
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.06.21
オフィス街と下町を隔てる古いビルには、心霊に関する依頼を専門とする探偵事務所がある。
様々な事件を解決する一方、助手である一美(かつみ)の身体に封じられた妖を退治するため、奮闘する探偵寿幸の物語。
※注意事項※
・若干のホラー要素。
・少々グロめの描写。
・カップリング等は【キャラクター紹介】ページをご参照ください。
文字数 168,336
最終更新日 2021.09.20
登録日 2019.12.04
男子大学生の響平(キョウヘイ)は、想い人である芽衣子(メイコ)という女性にまっすぐな告白をし、成功した。
少し時間はかかったが、芽衣子は響平をその日までずっと待っていてくれた。その日から、響平は芽衣子の彼氏となり、芽衣子は響平の彼女となった。
互いを想い続けた二人の交際は、初々しくも順調に進んだ。喜びを笑顔で分かち合い、辛い時には支え合う、まさに理想的な男女の関係を築き、周りにいる誰もが、二人を微笑ましく見守っていた。
そして、そんな幸せな二人を、翡翠美(ヒズミ)はいつも陰から見ていた。
いつも見ていた。
いつも。いつも。いつも……。
文字数 23,894
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.24
俺の名前は白石柊(しらいししゅう)。黒岩高校に通うどこにでも居そうでどこにも居ない高校2年生である。何を言っているんだと思う人たちも少なからずいる事だろう。だが安心して欲しい。君たちのような凡人には俺の事を理解できないのは当たり前なのだから。
何故かって?
そんなの決まってるじゃないか!
「俺は人智を超えた超常的な能力を使えることが出来るんだからな!!!」
これは厨二病で自信のないへっぽこな少年が、異能を手にしたことによって、様々な困難に巻き込まれながら、成長していく物語である。
この少年が何を成すのか、そして少年に宿った異能の正体は一体何なのか、ぜひ皆様に見届けてほしい。
そう、もう時は満ちたのだから...
※本作は小説家になろう、カクヨムでも掲載してます
文字数 39,113
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.22
このお話はしばらく投稿をお休みします。
余裕ができたらまた続きを書きますので。
※注意:この作品は、ちょっと暗いシーンが多かったり、進むにつれて「性格の悪い美女に”イジワル”をされたい」という作者の願望が発露していきます。そういったものが苦手な方はご注意ください。
☆★☆★☆
ぼくはアーサー。歳は十七。
元は都で騎士をしていたけど、いろいろあっていまは”魔の森”でレオと暮らしている。
レオはすごい魔術師で、世界一の美女だ。
そして人間の魂を扱う”魂売り”という商売をしている。
魂売りを知らない? ぼくもここに来るまで知らなかった。
魂売りは、死んだ人間の魂を捕らえて高額で販売したり、魔法でいろいろしたりする。
だけど魂なんてものをほしがるのは異常な状態のひとばかりだから、ほとんどの客は不幸な目にあってしまう。
でもレオはひとの不幸が大好きだから、むしろそれをたのしんでいるんだ。性格悪いよ、ホント。
それにレオはいつもぼくにいやらしいことばかりしてくる。
昼間からぼくを誘惑したり、おもてでみだらなことをしてくる。
まったく困ったもんだよ。騎士はいつだって高潔で誇り高くなくちゃいけないっていうのに、昼間からそんなことしていいわけないじゃないか。
場所もわきまえないし、ひとがいたって気にしないし、本当にどうかしてるよ。
でもぼくはそんなレオを愛している。
レオと暮らせることがなによりもしあわせに感じる。
どんなに恐ろしいことも、どんなに苦しいことも、彼女といっしょなら受け入れてしまうんだ。
はちゃめちゃな毎日だけど、この生活が永遠に続くといいなぁ。
☆★☆★☆
一話を七部前後で構成しております。
月一話投稿で、残念ながら毎日投稿はできません。
それでもよろしければ読んでみてください。もしかしたらおもしろいかもしれませんよ。
※小説家になろう、カクヨムにも重複投稿しています。
文字数 799,123
最終更新日 2023.08.04
登録日 2022.03.06
ひろゆきさんについては賛否両論ありますが、彼の主張の多くは斬新で面白いものも多いですね。しかし、皇室や王室に関する議論では、一般社会の価値観と混同してしまうことで論点がずれる場合もあるかもしれません。
さて、ここでは「大学進学に伴う皇室のこれからとこれまで」というテーマで小説を書いてみましょう。
皇室の軌跡
皇族の若者が初めて大学の門をくぐる日は、風のように速くやってきた。儀礼に満ちた世界で育ったアヤは、その日、初めて「普通の学生」としてキャンパスに足を踏み入れた。彼女の周囲には、これまで決して知り得なかった「自由」と「選択」が広がっていた。宮内庁にかけられた監視の目が遠くなった瞬間、アヤは軽やかな足取りで自分の席へと向かった。
周囲の学生たちは、最初は彼女が皇室の一員であることに気づかなかった。アヤもそれを心から望んでいた。彼女にとって、大学生活は新しい世界への扉だった。勉強し、友達を作り、自分の中に眠る新たな一面を発見する場。それは、彼女が宮廷で学ぶ規律や礼儀作法から解き放たれ、自分だけの物語を紡ぐチャンスだった。
だが、日が経つにつれて、学生の間で彼女の身分が知られるようになった。視線が変わり、彼女に話しかける声も少しずつ減っていった。どれだけ一般学生に混じろうと努力しても、「特別な存在」としての彼女が消えることはなかった。
ある日の授業の後、アヤはふとキャンパスのベンチに腰を下ろし、ため息をついた。そこにひとりの青年が声をかけてきた。彼の名前はタクヤ、平凡な家庭で育ち、特別な出自もなければ、特別な未来を期待されることもない。しかし、その平凡さがアヤには眩しく見えた。
「少し疲れた顔してるね」とタクヤは言った。「どんなに頑張っても、やっぱり僕たちは同じになれないのかも」
その言葉にアヤは一瞬胸が締め付けられた。しかし同時に、不思議な安堵感もあった。彼女にとって、タクヤの率直さは新鮮で、その飾らない態度が心をほぐしてくれた。タクヤは彼女の肩の荷を理解しようともせず、ただそこにいてくれた。
文字数 910
最終更新日 2024.11.10
登録日 2024.11.10
見た目最高に可愛い容姿なんですけど、彼氏が出来ません。なんでなの~?自分の理想の彼氏にバージンを捧げようとして異世界から異世界へ。そして今年29歳になった主人公は30までにロストバージンをと頑張っています。
努力してるんですけど、その努力の方向を間違えに間違えてチートな能力持ち過ぎて最強になってしまった。ゲイな勇者桜井カオル29歳独身のロストバージンを目指した冒険譚です(笑)え~BLです。一応。Hは主人公次第なんで厳しいかも…。
文字数 11,287
最終更新日 2018.12.16
登録日 2017.04.03
「そんな! 私、王女って言っても平民みたいなもんですよ? 貧乏でおやつはハチミツとか舐めてるんですよ!?」
アニカは国王の7番目の側室の娘で、18人兄妹の末っ子。一応王女である。
長く他国で暮らしていたのに、母国で革命が発生! 父親の連座で危うく処刑されそうなところ、なんとか国外追放で一命をとりとめた。
アニカの望み、それはフツーの仕事に就いて目立たず生きる事。そのためには自分の隠された力も封印するのだ。
優しいメイドのナディネと一緒に平民として平穏に暮らす方法を探すアニカ。しかしニンジャとかいう変な兄妹が現れて……!?
けなげでめげない元王女様の、明るく楽しいほのぼの復讐劇。
※小説家になろうにも掲載中です。
文字数 37,273
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.17
親に捨てられ、施設育ちで兄妹のように育った二人。
家族を信じられない兄。
家族に飢えてる妹。
ひょんな事から家族の契りを交わした
二人の揺るぎない絆の果てに見えた先は…。
文字数 50,988
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.07.18
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吃音の高校生が実体験を書きました。
正直自分に生きている価値があるのかと日々思いながらもやっぱり生きていたいと思える理由を日々見つけてる、この私だから体験出来たこと。
文字数 1,124
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.04
よろしくお願いします
※神話の捏造や改変ございます
※病んでます
追記
感想を受け付けました!どんどん感想ください!
文字数 19,989
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.19
-さくらのちぎり-
初めて好きになった人は吸血鬼でした。
+++
私を助けてくれたのは、銀の瞳をした吸血鬼。
勝手に私を助けて、血を与える主にならないかって言ったくせに、目覚めたらもういなかった。
もう一度逢いたい。でも、名前しか知らない。
‥そんな風に思っていたら、親友が入院してる病院で再会!?
しかも切羽詰っていた私、「彼氏になって!」とか言ってしまいました!
「……もう、逢わないって言ったのに……どうして、今いてくれるの?」
「言った。でも……逢えたらいいな、とは思っていた」
私は、逢いたいと思っていた。
……でも、傍にいられないのは私の方だった。
16歳の誕生日。
封じられていた血が目覚める――。
+++
桜木真紅
Sakuragi Mako
隠された正体のために、自分の出自を知らず育った。
小埜黎
Ono Rei
半分が日本の鬼、半分が英国の吸血鬼の青年。
真紅を助けたが、姿を消してしまう。
桜城架
Sakuragi Kakeru
真紅のクラスメイト。王子様然としている。
梨実海雨
Nashimi Miu
真紅の親友。病気がちで入院中。
桜木紅亜
Sakuragi Kurea
真紅の母。
影小路黒藤
Kagenokozi Kuroto
影小路家の後継者の陰陽師。
月御門白桜
Tsukimikado Hakuou
月御門家当主で黒藤の幼馴染。同じく陰陽師。
秘された本性がある。
+++
2022.5.10~6.3
Sakuragi presents
吸血鬼と陰陽師と退鬼師。
血をめぐるダークファンタジー?(ラブコメ寄り)開演です
文字数 114,591
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.05.10
ゲームの世界で相方が出来たけど
毎日話してるけど
これってリアルの世界で好きになっちゃいけない奴なの?!
文字数 8,477
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
「死んでも、貴方を決して忘れない。愛しているわ」
白いベッドの上で、少女が手をのばした。
側で座っている男が、その細い手を握り、泣き腫らした目で笑いかける。
やがて、少女は息を引きとった。
「その言葉を聞くのは、これで100回目なんだよ」
言えばきっと楽になる、けれど言ってしまったら2度と彼女に会えなくなる言葉を、心の奥に閉じ込める。
男は少女の手をそっと置いた。ベッドの下に隠してある果物ナイフを手に取り、自分の首に当てる。
これは、とても幸せで、どうしようもなく不幸せな運命を背負った一組の男女の物語。
とは書いてありますが、始まったばかりなのでまだ普通の恋愛小説に近いです。
段々と壮大な話になっていく(はず)なのでお気に入り登録でもして気長にお待ちを。
ジャンルを恋愛にするかファンタジーにするか3日間悩みました。
文字数 5,109
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.04.17
「いつ如何なる時も笑顔は忘れない!夢は自分の笑顔で世界中の人をHAPPYにすること!」夢の為に周りを巻き込みトラブルを起こす破天荒の姉 香凛
「いつ如何なる時も努力は裏切らない!夢は自分の作品で人をHAPPYにすること!」現実的で努力家で生真面目な妹 凛香
正反対のようで何処か似てる小鳥遊さん家の可笑しな双子ちゃんの可笑しな日常風景をオムニバス形式で書いたゆるふわコメディ。
文字数 1,641
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.20
唯は超能力で一人の少年を救う。そして、自分の持ってる力で自分にしかできないことをしようと、刑事になって他の超能力を使った犯罪者たちを様々な方法で捕まえて行く。未解決事件を担当する課に自ら志願して、指紋、DNAなど、超能力を持った者を刑罰に処すために必要な証拠を集めて回る。唯は戦い続ける自らの力を持った意味の為に自分の信念の為に。
登録日 2015.06.01