「太」の検索結果
全体で11,861件見つかりました。
異世界に飛ばされて桃太郎と言う名にされていたらしい。
不慮の事故に巻き込まれ気付いたらと言う王道パターン
でも、悪い奴らは退治するけど鬼退治はしない
何故なら鬼に導かれたから
登録日 2018.08.12
35歳非正規社員の田中太郎は不慮の事故により死んでしまう。
死後の世界で田中太郎は、女神の過労に同情し女神と共に悪役令嬢としての次生を過ごす事を承諾。
悪役令嬢、ルチーナ・ファルタジナとして転生した田中太郎は悪役令嬢として悪行を楽しむ為、悪役令嬢の行動として王道とも言えるこの国の王子と正ヒロインであるぐう聖令嬢との婚約破棄を画策する。
が、女神の悪戯によりルチーナは大衆の目の前で婚約破棄でなくこんにゃくを破棄すると言うベタで寒い行動をさせられるも、女神より受け取った3つのほれ薬を使うがやっぱり女神の悪戯を受けるが最終的には正ヒロインを惚れさせ王子との間に結ばれた婚約破棄を成功させるが、ルチーナにとって少々めんどくさい結末を迎えてしまう。
無事悪役令嬢としての悪行を1つ果たしたルチーナであるが、今度は女神が神々ネットワークより、ゲームの中にダイブし遊べるゲームを進められルチーナ達はそのゲームを楽しむ事に。
ゲームの中でルチーナは魔王となり、ゲームクリアを目指す為に思考錯誤、何だかドタバタ騒がしい展開を
経て最終的には王女役となった正ヒロインの手により魔王ルチーナは討伐されゲームクリアし、ゲームの外に戻ったのである。
ゲームを堪能し終えたルチーナは、女神の力によりゲーム内に存在したキャラを加え、自分のやるべきことは悪行であると奮起、皆で会議をし日本の軽犯罪法を上から順に試そうと言う結論に至り実行。
まずは、自宅から50km程離れた空き家を不当に占拠すると言う軽犯罪法違反行為を行うが、実はその館は紅の翼と言うレジスタンスのアジトだった。
ルチーナは、彼等より悪政を敷く領主に苦しめられているから助けてくれと頼まれ承諾する。
が、それを聞いた王子は単身で領主の元へ向かうが敢え無く捕縛される。
ルチーナ達は、女神から貰った乗り物を使い王子の救出へ向かい、救出成功。
悪政を敷く領主が捉えた王子を取り戻そうと追いかけて来るが、ルチーナ達は迎撃に成功、王子が悪性を敷く領主を捉え国王の元へ突き出した。
今回の件の功績を称えルチーナ達は悪政を敷く領主の領土を一部手に入れたのであった。
文字数 95,462
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.02.14
彼の名は、一和(イチカ)。
彼はルイナ・京桜宮・リピテリア嬢に仕える考古学者の一人。
ある時、花皇貴帝国という歴史に大きく名を残す国が消えた『空白の歴史』を調べるようルイナに命じられ、考古学隊隊長として隊を編成して女神の降り立ったという険しい岩山を登る。
険しい森と襲い来る猛獣や怪鳥を乗り越えた先に在ったのは、滅亡したと想われる花皇貴帝国の跡──遺跡群だった。
険しく深い岩山の森の奥、切り立った崖のような山の中で眠っていた遺跡群。
ソノ中で、彼は岩棺の山の鏡の間を見つける。
大きな発見の中、心沸き立つ中で、
目を奪われる光景の中で、彼は澄んだ
声を耳にする。
「…──和(かず)…?」
声のした方、ソチラを見るとソコには
鏡に映る金髪の愛らしい姿の少女が、
驚いたように自分を見ていた。
ソレは太陽のよう。ソレは一番星のよう。
胸がチクリと痛む。衝動的に泣きたくな
る。
ふと誘われるようにソノ鏡に触れる。
コノ心が求めてるモノは何?
誰もを魅了するような「君は、誰?」
誰もを魅了し切なくさせる物語、『鳴凛響歌(シャラーミュ・チェペ)』
ソレは 決して触れ合えることの出来ない 双人(ふたり)の物語──。
桐夜白(トウヤハク)の奏でるスチームパンク×メカニック×民族ファンタジーが、今幕を開ける。
文字数 1,502
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
なかなか婚約者を定めない王太子ヴィクターに内緒で王妃が期先候補を選ぶ茶会を開いた。
秘密裏に茶会を開く母(王妃)に腹を立てるヴィクターが会場に乗り込んでいく。
「この場に集った令嬢のなかから伴侶を選ぶつもりはない」と言い切ったヴィクターは、後から追って来た秘書官アランを捕まえて、その場でキスすると、「俺の伴侶は、秘書官アラン、ただ一人である!」と宣言し、場を騒然とさせる。
実はアランの正体は元公爵家次女アリソン。
理由あって、公爵家と縁を切った彼女は、平民に身分を変えていた。
その上で、男装し、文官として働いていたのだった。
文字数 9,061
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
昔話を用いて酔いどれ神使、邪な神と戦え。
王道をこよなく愛する人のための和風冒険譚。
その日殺生石は割れ、古の封印が解かれた。
殺生石伝説。
青年と白狐の大蛇退治の伝説は永い時を経て風化し、やがて九尾の狐を封印する物語へと変貌を遂げていた。
さらに人々が持っていた神への信仰さえその殆どが失われたことにより封印さえ風化し、ある日とうとう殺生石は割れてしまった。
幾百年もの間、殺生石に封印されていたのは九尾の狐ではなく【八つの頭、八つの尾を持つ恐ろしき怪物】であり、怪物は邪な企みとともに、自らを【神】と名乗った。
邪な神は平和を司る十二体【子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥】の神使を自らのイイナリとして泥酔させ、各地で怪奇現象を巻き起こし、人々の不安と恐怖を煽った。
全てはこの世を我が物にせん為。
平和な世を築きあげた神、宇迦之御魂神は十二体の神使の酔を醒ます為、邪な神を滅ぼす為に【狐、狸、猫】の神使を遣わせた。
しかし、失われた信仰では邪な神どころか同胞たちにも敵わない。
そんな時、神使や神の力【神気】を豊富に持った人間たちが僅かに存在し三体の神使は彼らと強力しながら、十二体の神使にちなんだ古き語りをもとに、酔明けまで戦い続ける。
「来い、カミノイイナリども……」
「慎太郎、準備は良いな?」
「うん、行こう稲荷!」
その身に羽織るは神之衣【神羽織】。
神の力に袖通すは【神通し】。
神使を纏いたその御身【神之装衣】なり。
酔いしれた同胞を古き語りで目覚めさせ、新たな信仰とともに失われた力を取り戻し、邪を祓い退け。
さあ、酔い醒ましだ。
文字数 12,167
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.06.20
主人公、鳥羽倫太郎は平和近衛隊訓練校に入学した。そこでは想像を絶する程の訓練が行われていた。倫太郎は必死で訓練校を卒業し、念願の近衛隊に入隊。
しかし、そこに待ち受けていたのは、、、
追記
現在、こちらの連載は一時的に停止させていただいています。代わりに、他小説、『スキルスロットは本来3つのはずなのに俺だけ1つなんですけど!?』を連載中です。よろしければ、そちらをどうぞ。
文字数 2,469
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
最近、あちらこちらの国で、王宮を揺るがす騒動が起きている、と執事のセバスチャンから聞いた私、レティ=ヴェリアスは、学園でアーウィン王太子殿下から突然婚約破棄を言い渡されてしまう。え、でもちょっと待って。それは違うんじゃないの?無実の罪を着せられそうになった私は、仕方なく真実を話す事になったのだけれど……。異世界転生+悪役令嬢+腹黒ヒロイン+婚約破棄+BL?=?なお話です。
登録日 2015.09.17
文字数 604
最終更新日 2018.09.15
登録日 2018.09.15
私、花柳 蘭(はなやぎ らん)はいわゆる「本の虫」。花より本、3度の飯より本が好き!
そんな私の日課は、街の図書館に行くこと。
いつもと同じように図書館に行くと、不思議な扉を見つけた。
中に入り、本を開くと意識がなくなってしまった。
気がつくと、なぜか本の世界にいた!
何者かに物語が書き換えられ、ストーリーはめちゃくちゃ。
あの「桃太郎」だって、「鶴の恩返し」だって、全然違うお話じゃん!
蘭は、物語を戻すために必要なタブレットとペンを持ち、立ち向かう。
でも私、ゲームは大の苦手なんですけど?!Σ( ̄□ ̄;)
※2回目の投稿です。1回目と同様、誤字、設定が甘いところ等あるかもしれません。
気がつきましたら、ご指摘をお願いします。
感想お待ちしております!
文字数 2,996
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.22
きっと、今日こそ、上手くいくーーーー
リズベルはかつて同じ王太子妃候補の令嬢への卑劣な行為を糾弾され、候補から除外、数年間の社交界からの追放という何とも中途半端な処断を受けた、所謂悪役令嬢というものだ。
そんな彼女は断罪後、何故か悪女の汚名を持つ自分など到底似合わない、女性陣にきっての人気を誇り、王家からも覚えのめでたい"理想の騎士"様を夫に宛てがわれた。
気味が悪いくらい優しく誠実な夫、数年後に戻される社交界、彼のパートナーとして横に並ばなくてはならない未来。
その時どれだけの蔑みと嫉妬の目を向けられるのか。
社交界の噂の的になるのは、娯楽として消費されるのはごめんだわ、と嫌気が差したリズベルは逃亡を図るがーーーー
「貴女も本当に懲りない人ですね。そろそろ諦めてはいかがです」
騎士様は、やはり今度もリズベルを逃がす気がないようで。
文字数 20,277
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.15
<あらすじ>
没落寸前の貧乏子爵令嬢のセシリアは貴族学校に通っていたが学費が払えず自主退学する。
代わりに何故か毎年大量に募集される公爵家の侍女として働くことになる。
次々と侍女が辞めていく中、ある日ある人物と出会うことで自分の前世を思い出してしまう。
そう、今いる世界はかつて読んだ小説『呪公子と太陽姫~真実の愛への道~』の世界だということを。
<作品について>
※注:閑話SSは箸休め的なおふざけネタです。シリアス展開が好みの方は回避ください。
序章は小説の概要で三人称で描いてます。転生する世界観がこんなのと前置きみたいなものです。
慣れない三人称(名称書き)で読みにくさ全開で申し訳ありません。(元々文章自体も上手くないのに)
ちょっと悲惨な表現があるからR-15は保険。他所さんでも掲載中ですが多少構成が異なってます。
♡祝・アルファポリス様お気に入り初二桁台作品♡
文字数 159,281
最終更新日 2024.05.08
登録日 2023.01.30
異世界に聖女として召喚されたカナデは、精霊と契約できない落ちこぼれ。
ある日、出会ったのは、金色の美貌を持つ貴族の精霊。
「カナデ、僕の太陽、僕の運命。僕と契約して」
金色の精霊の誘惑に振り回されながら、聖女として成長する物語。
他のサイトにも掲載しています。
文字数 102,761
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.02
あらすじ
王太子アルバートとの婚約破棄を告げられた貴族令嬢テティスは、自分の価値を見つけるため、旅に出ることを決意する。かつて「冷たい人間」と呼ばれた彼女は、旅の中で出会った謎の魔導士ヴァルターによって、眠っていた力を覚醒させる。やがて王都に戻ったテティスは、王国を揺るがす陰謀に巻き込まれ、自らの力と運命に立ち向かうことを余儀なくされる。
過去の傷を乗り越え、自分自身の未来を切り開こうとするテティスの成長と、彼女を支える新たな愛の物語が展開する。
文字数 11,020
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.10.02
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母に捨てられた翔太は、父と祖父母に育てられる。しかし、小学校に入る前に祖父は他界した。それから、父と祖母の3人で暮らすことになる。だが、父は仕事が上手く行かず、低収入になり、父と別れる。それから、祖母とアパート暮らしになる。そこで本当の幸せを翔太が見つける話です。
文字数 7,130
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.10.31