「関わら」の検索結果
全体で882件見つかりました。
誰だって、一度はヒーローに憧れるだろう。
颯爽と登場し事件を解決、そして老若男女からモテモテ。胸がトキめくのも無理はない。
でも実際にそれを叶えられるのなんて、0.1%もいやしない。
にも関わらず幾つになっても虚しく夢を見ちゃう人はいるわけだ。馬鹿らしいかい?愚かかい?
これは勇者様に憧れ続ける偽物の少年が、ホンモノになるまでのお話。
文字数 1,898
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
どうやら俺は妹のやりこんでいた乙女ゲーム(題名は知らん)に転生した。しかも、攻略対象者の一人として。ゲームに関わらずただのモブとして生きていく……。には無理がある。だって、ゲームの内容とか全く知らないし。
その結果→悪役令嬢と婚約したのだが。
え、なにこの子。可愛すぎるんだが。本当に悪役令嬢?ヒロインの間違いじゃなくて?あ、本当なんだ。
とりあえず、婚約者(悪役令嬢)が可愛すぎて辛いです。
……え?惚気るなって?惚気てない。ただただ、婚約者が可愛すぎetc……。
文字数 9,181
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.12
静寂の予感の続編と考えて書かせていただきました。現在、総務省は100年後の日本の人口を約3000万人と予想しています。江戸時代末期と同じくらいの人口です。技術の進歩で食料が確保されているのにも関わらず、ここまで人口が減るのかと不思議な気がます。出生率の低下だけでなく、海外に活路を見出そうとする若者も目にします。
人口の減った100年後の未来の若者たちの苦悩と挑戦を描きます
文字数 24,841
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.09.27
※レベッカ&ロバン編、完結いたしました。数日後よりアエラ編(アエラのその後のお話)を投稿させていただきます。
『アエラ。生涯を共にしたいと強く思う人と、出逢ってしまったんだよ。だから、レベッカと結婚できるように僕との婚約を解消して欲しい』
『貴女にロバン様を紹介してもらった時、わたくしの――わたくし達の、運命のセンサーが激しく反応してしまいましたの。内緒で関係を持っていたのは謝るから、応援してくださいまし』
今から一週間前。わたしは婚約者と幼馴染が浮気をしていたと知り、ヴァレンタ伯爵令息ロバン様と結んでいた婚約を解消した。
二人による裏切りと、悪びれない態度。それによってわたしは呆れ果て、この人達とは二度と関わらないと決めていたのだけれど――。
今日突然、元幼馴染のレベッカが顔を真っ赤にして怒鳴り込んで来たのだった。
……なんで、好き放題したこの人が怒っているのかしら……?
文字数 43,621
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.07.17
❀第12回BL大賞参加作品❀
◆◇◆◇
紅藍玉(ホンランユー)は魔界の王、魔王の第七皇子だが、幼い頃からなにをさせても標準以下の才能しかなく、武術も剣術も魔力も何もかもが底辺という、魔界中が知る " 落ちこぼれ " であった。
しかし、ある出来事をきっかけに、それが王位継承争いに関わらないようにするために、わざと実力を隠していたのだということがバレてしまう。
紅藍玉の本当の実力を知った魔王は、懸念していた通り、王位継承の「第一位」として、本人の意志など関係なく、第七皇子の名を連ねてしまう。当然それには皇子や権力者たちが反発し、訴えを起こす始末。
魔王は、ならば、と魔王候補の三人の皇子たちにある試練を与えるのだが、藍玉(ランユー)はそもそも王になる気もなければ、他の皇子たちと争う気もないため、その日の内に、魔界から姿を消すのだった。
そんな " 落ちこぼれ " 皇子の護衛であり、従者でもある碧雲(ビーユン)と翠雪(ツェイシュエ)は、呆れつつも、まったくブレない思想の主を尊敬しつつも心配し、人界について行くことを決める。
かくして、三人は魔界を離れ、人界へと身を置くことになるのだが、町に着いて早々、お金がないという現実的な問題に直面する。そんな中、とある商家の当主と偶然出会い、彼の息子が原因不明の病で床に伏せっていることを相談される。
しかし連れて行かれた立派な邸には先客がおり、それが有名な門派の道士であること知るのだった。
名を白暁狼(バイシャオラン)。彼は将来有望と謳われていた道士のひとりであったが、今は門派を破門され、野良道士として各地を旅して回っていた。
数年前、妖魔に弟を殺されたその復讐心から、妖魔や鬼に対して容赦がなく、その行き過ぎた行動が、彼の破門に繋がったらしい。
本当の名を隠し「紅玉(ホンユー)」と名乗った紅藍玉は、一緒に行動する白暁狼に対して後ろめたさを感じつつも、彼が垣間見せる優しさに惹かれ始める。
魔族であることを隠し、人として生き、人のために生きることを決めた魔界の元皇子と、復讐のために生き、魔族を殺すためだけに生きる青年の、物語。
けして交わるはずのなかったふたつの運命が、今、交差する――――。
◆◇◆◇
※マークが付いているものは、暴力的、性的描写を想像させるような表現がありますので、苦手な方は注意。
※この作品は、『カクヨム』にて公開中の作品です。『小説家になろう』にも掲載中。
お気に入り登録、よろしくお願いします!
文字数 171,197
最終更新日 2024.02.22
登録日 2023.12.28
リリス・レティシオンはあることがきっかけでこの世界がBLゲーム[檻で囲んだその愛情]通称[檻愛]の世界であることに気づく。
しかも自分は敵…悪役(勿論男)に利用され、敵キャラと一緒に破滅してしまう悪役サイドの人間ということに気づく。
しかも敵キャラのルートに入っても自分だけが破滅してしまう未来も。
婚約者に利用されて破滅なんて可哀想だなと哀れんでも今更遅かった。いやいや、普通に無理だから!!
登場キャラ(ヤンデレ)怖いし関わらない方針で!
3/2 HOT15位 ありがとうございます(*´ω`*)
文字数 32,832
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.02.29
魔王の呪いにより不老不死となってしまった魔女 クラン・カスタロッサ
そのため、建国の英雄であるにも関わらず魔王が封印されている森 通称"魔女の森"に閉じ込められることもう時期2000年。森に迷い込んだ男の子との出会いをきっかけに彼女の止まった時間がゆっくりと動き出したのだった。
_____________
はじめして、紫陽花です。
お読み頂いた方を初めとして、お気に入りしてくださった皆様、ありがとうございます。
亀更新ではありますがお付き合いいただけたら幸いです。
文字数 20,173
最終更新日 2019.03.07
登録日 2018.07.09
異世界転生者の持つ強力な異能力は、この世界"アナステラ"を数十年前まで恐怖の支配をし続けていた。幸運にも、この悲しき支配から解放されたアナステラの民は転生者の支配を再び起こさぬ様に、転生者を排除することを決めた。
そして時が経ち、一人の転生者がやってきた。深紅の髪をたなびかせ、全てを諦めた様な儚げな態度は、一種の妖艶さすら感じさせる。魔王もいないアナステラでただ一人勇者としてのステータスを持つにも関わらず、非力な彼女は、突如としてこのアナステラの歴史に初の女帝として登場する。
ただこの歴史の裏側は、ブサ男が女に転生し、痴態の限りを尽くしただけであったとは誰も知る由がなかった。
文字数 37,895
最終更新日 2020.08.02
登録日 2019.11.05
異世界に転移したヤンキーが異世界生活をハーレム無双する物語。
この物語は新感覚!謎解き型ファンタジーとなっております。
この物語に隠されたメッセージを読み解きながら
あなたは読み進める事が出来るか、、、!?
なんて嘘です。好きな人には、発見要素はあるとは思いますが、、、いたって普通にファンタジーです。
私の人生初作品です!!!
出来るだけ多くの人に読んでもらえるように頑張ります。
【注意事項です。】
この作品は、私が初めてなのにも関わらず長編を書いてしまった為。
読みにくいと思う方も、いらっしゃると思います。
なので、この作品を1からショート小説で書こうと思います。
もし、読みにくいな〜。と
感じた方は、そちらを読んで下さい。
私の経験不足。学習不足のせいで、申し訳ございません。
ショート小説を読んでもらって面白いな細かく知りたいな、と感じた際は、こちらの通常版に途中から戻って来ても繋がる様に書こうと思っています。
どちらも沢山の人に読んでもらえる様に頑張って書きます。
文字数 134,888
最終更新日 2023.09.04
登録日 2022.11.03
大学一年の夏休み直前。相田(あいだ)と、友人の須藤(すどう)は頭を抱えていた。日頃の散財が原因で、夏休み前にも関わらず遊ぶ金が底をついてしまったのである。
「金が無いなりにも楽しみたい。」そんな二人はある日、学内の掲示板に張り出された一つの求人に興味を示す。
それは、都心から一時間半程離れた場所にある、古物商宅での短期の住み込みアルバイトの求人であった。
文字数 461
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.25
両親の離婚をきっかけに小学二年まで暮らしていた夜辻坂町(よつじざかちょう)の中高大一貫の男子校、逢森(おうもり)学園高等部に入学する事になった天ヶ谷桜(あまがやはる)。
そこでかつて「おまじない」を交わした幼馴染、湯地瑛(ゆづちあき)と八年ぶりの再会を果たす。
喜ぶ桜だったが、成績優秀でスポーツ万能な瑛が学園内でかなり人気があり、にも関わらず周囲と必要以上の馴れ合いをせず、学園内で推奨されている『パートナー』と呼ばれる相手も持たないため「一匹狼」と呼ばれている事を知る。
しかしそんな「一匹狼」である筈の瑛が桜に対してだけは全く違っていた。
柔らかい表情を見せるのは当たり前。常にスキンシップ過多であり何かと桜の世話を焼きたがる。しかもその全てがいちいちスパダリ仕様である。
初めは「幼馴染みだから」で流していた桜だったが日々心臓がいくつあっても足りない程の過多な愛情表現を受けていくうちに「おまじない」の事もあり、段々瑛を意識しはじめる。
これはそんな周囲から「リア充爆発しろ」と常に思われている幼馴染みである彼らのどたばたラブコメな日々の話である。
※BL中心です。
※2.「なろう」様にも投稿しています。
※3.タイトル&路線変更しました。
文字数 10,628
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.26
魔族と人間と悪魔、三つの勢力が互いに干渉せず暮らしていた。
オーガ族族長、オーグンは魔族の中でもトップの戦闘力を誇り見た目の怖さも相まってすべての生き物に恐れられていた。
そんなオーグンの夢は他種族のかわいい子とイチャイチャすること。
しかしオーグンを見るとみんな逃げ出してしまう。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています
共に行動するのは、人間の中で最強、この世界に疑問を持った人間の王子ウィル。
他種族と関わらないことが暗黙のルールとして存在する中で、彼らは異質な存在であった。
そんな二人が互いの信念と夢を求め、種族間の確執を取り払っていく。
そして、オーグンの願いは叶うのだろうか。
登録日 2022.01.06
ある世界には人間が大の苦手な魔王がいた。彼は人間に近づかれると血を吐いてしまう体質を持っている。だから人間と仲良くしようとしても交渉するために近づくことすらできなかった。
ある日そんな彼のもとに、勇者が辿り着き戦うことになってしまう。もちろん、魔王は勇者が切りかかる前に吐血して倒れてしまった。
そうして彼は、再び目を覚ました。私たちが現代世界と呼ぶ世界に、人間の男子高校生の体を持った状態で。
転生したのにも関わらず吐血体質が残ったままの彼は、人間で埋め尽くされた世界で新しい人生を始めることとなった。
* * *
初めまして。クリックありがとうございます!
初めて書かせていただきます。誤字脱字などがあるかと思いますので、その際は是非お伝えくださいっ。
マイペースなので更新頻度は低めだと思いますが暖かい目で見てやってくださいっ。
一応現代異世界が舞台ですがファンタジー要素も含みます。
文字数 1,519
最終更新日 2017.06.19
登録日 2017.06.19
人気アイドルグループ”ぼったくりーむ”の正規メンバー
夏樹リリィガルボは恋愛禁止の建前があるにも関わらず
同じくアイドルの青東仁と密会していたのだが・・・
そして、正規メンバーの座を狙う研修生たちの闘い
さらには、グループ破壊を目論む謎の組織
ぼったくりーむ結成の本来の目的とは・・
文字数 3,604
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.06
中学最強の女子バスケットボール部である千駄ヶ谷中。
その中学で一年生の頃からエースだった田崎由那は、全国大会十連覇など輝かしい結果を残したにも関わらず、今年の春、バスケ部が休部している竹春高校へ進学した。
休部状態のバスケ部を復活させるため、部員を集め学校に部を認めさせるためにある条件を飲むことにした。
その条件は強豪校に勝利することだった。
追記:連載前半にあたる中学生編は高校生編から読んでも大丈夫なつくりになっております。EXは時間軸のずれたコメディー路線の話になります
登録日 2015.05.04
16歳の女子高生、今宮瑠奈は、ある日突然聖女として異世界に召喚されてしまう。
幸いそこは瑠奈の前世に過ごしていた世界だった。だから、どうにかやっていけるだろう。
そう思ったのだが。
現実はそう甘くなかった。
……気づいてしまったのだ。この世界のこの時代が、昔読んだラノベの中の異世界とそっくりだということに。そして自分がそのラノベの悪役ポジションに居ることに。ちなみに最後は亡くなってしまう。
このままじゃ駄目だ。瑠奈は決心する。
絶対に登場人物には極力関わらない、と。
なら、どうすればいいのか。瑠奈は一つの結論に至る。
引きこもっていればいいじゃないか、と。
ということで、聖女に義務付けられた魔法学院を飛び級で卒業して、さっさと森の奥にでも引きこもろう。
そうして実行して引きこもりライフを満喫していたのだけれど、なぜかヒロインのお相手が突然構ってくるように……
文字数 2,001
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.08.01
羊(よう)には美月(みづき)という好きな女の子が居た。
しかし、告白された経験が0の羊に対し、美月は入学以来告白されない日が無いというほどのおモテっぷり。
高嶺の花過ぎて告白なんて以ての外。アピールだってロクにできやしない。名前や顔を認知してもらえているのかも怪しい羊にできることなんて、精々告白が成功しないようにと呪いながら美月が男子生徒に告白されている風景を遠くから双眼鏡で眺めるだけであった(こーわっ、というクレームは今現在受け付けない。論点はそこではないのだ)。
告白しないの? と疑問に思うかもしれない。逆に聞こう。フラれると分かっていて告白なんてできるだろうか? いや、ケジメのためにする人も居るだろうが羊はそういうタイプではない。
フラれて傷付きたくない、というのもあるが、それ以上に、フラれることによってこの恋を終わらせたくない。美月のことを好きで居られ、ひょっとしたら付き合えるかもね、という希望がゼロにはならない、この楽しい片想いを続けていたいと思っている。
もちろん、羊が告白して玉砕されずとも、美月が誰かの告白をOKして交際を始めてしまっても羊の片想いは自動的に終わるわけだが、幸か不幸か、美月は今のところ全ての告白を断ってくれているおかげで羊の恋は終わらないでいられる。
寂しいと言うべきか、楽しいと言うべきか、叶わずとも終わらない恋を羊は続けていた。
そんな恋が今、望む望まないに関わらず、少しずつ動き出そうとしていた。
きっかけは、商店街で出会った謎のフードの人物。
この人物と出会ってしまったのが運の尽き。
この人物と出会ってしまったがためによく分からない方向へと話が巻き込まれていく。
ただ片想いを楽しんでいただけなのに。何でどうしてこうなった?
これは片想いを楽しんでいたハズの少年が巻き込まれたちょっと特殊な物語。
文字数 44,618
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.11.29
満月が浮かぶ深夜、『高月 真尋(たかつき まひろ)』は残業を終え人気のない夜道を歩いていた。
空腹だった彼は遅くなった夕食を求め道沿いにあるレストランに足を踏み入れる。
レストランにいたのはシェフとして働く1人の少女『門永 零(かどなが れい)』。
彼女は閉店直前にも関わらず真尋を飲食店に招き入れる。
天使のような笑顔に真尋は零に一目惚れの感情を抱きながら席に腰かけ料理を注文する。
誰にも邪魔されず女の子と2人きりの心躍る空間。
豪華な晩餐を味わう最中、ふと零は月を見上げて言った。
「今宵も月が綺麗ですね・・・・・・」
誰でも共感を抱くただの一言・・・・・・しかし、真尋は知る由もなかった。
それがこれから起ころう悪夢の始まりだった事に・・・・・・
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挿絵は道化ウサギさんの提供です!ありがとうございました!
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文字数 14,666
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.28