「考える」の検索結果
全体で1,408件見つかりました。
これは小学校の時に出会った、保険室に貼ってあったポスターからインスピレーションを受けた。著者である私が考える人類進化論である。
文字数 1,165
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.07.03
「俺、お兄ちゃんだから」
とある住宅街にある、両親を亡くした七人兄弟が暮らす一軒家。家族を第一に考える社会人の長男、しっかり者だけど野菜嫌いな高校生の次男、本を読むのが好きな高校生の三男、自分はいい男だと勘違いしている中学生の四男、精神年齢が長男よりも大人な小学生の五男、人見知りで甘え下手な小学生の六男、可愛いものを愛する保育園児の七男。個性豊かな七人兄弟は、今日も笑顔で生きていく。
七人兄弟のほのぼのとした日常を描く、あったかい短編集。
文字数 63,388
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.07.17
ちょっぴり身長の高い女の子のグロリアの身長は196㎝…
それってちょっぴりなのか⁉
グロリアはそう言っているが、周りからは【壁女】とか【要塞】と呼ばれている。
何故そんな呼ばれ方をしているかというと、グロリアのジョブの特性から来る物だった。
グロリアのジョブは【アリスガーディアン】
【アリス】と呼ばれるジョブは、想像力を具現化して戦えるというものだ。
そしてグロリアの具現化能力は、主に兵器であり…戦場に出ると彼女がいれば自軍は負け知らずだった。
だがグロリアは、そんな恋愛には向かない能力を気に入ってはいなかった。
どうせだったら、魔法を生み出して攻撃出来る能力が欲しかった。
だけど、これは諦めるしかないけど…身長が低くなれば世間の見方も変わる筈?
そんな時に彼女が目にしたある新聞記事が彼女に希望を与えた。
「今度の王国主催の武道大会で優勝をして、優勝者に送られる神の恩恵を手に入れて小さくなったら…誰からも見向きのされる女の子になれる!」
グロリアは燃えだしてから武道大会に参加する事になる。
だが、グロリアの需要を考えると…所属している騎士団からはグロリアの優勝を阻止すべく動き出した。
何故なら現在の身長で兵器を操るグロリアだからこそ、相手を怯ませるのであり…需要が高いからだ。
グロリアの容姿は…普通サイズなら間違いなく男にモテる。
顔は美人でスタイルは良く…気立てが良くて、誰にでも優しい。
だが、身長が高すぎてそれが敬遠される原因になっている。
何故グロリアはそんなに身長が高いのか?
それは両親からの遺伝であるからだ!
グロリアの父親は巨人族、母親はラミア族だった。(どうやって子供を作ったのかは詮索しない様に…)
グロリアの両親は種族間戦争で戦場でお互い出会い、一目惚れをしてから2人で戦場を放棄して結婚をした。
グロリアの身長は父親譲りで、容姿やスタイルは母親譲りだった。
そう…グロリアは人間ではなくてデミだったのだ。
そしてグロリアは、極度の興奮をするとラミア族に変化が出来る能力も兼ね揃えていた。
そんな彼女が望むのは、武道大会で優勝をして神の恩恵というアイテムで小さくなる事!
はたしてグロリアは無事に武道大会で優勝できるのか?
アノマロカリスワールドの新作です。
アノマロカリスの作品の登場人物が数名出て来ますよw
文字数 21,326
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.06.12
この作品は、読んでくださった皆様に「考える力を身につけてほしい」という願いを込めて作っています。
そのため、考える時間を作るために一つ一つの作品を出来る限り短くしています。
しかし、私は悲観的な側面からしかものを見ることができないため、どの作品も暗いものが多くなってしまいます。
ただ悲観的な側面だからと言って、でたらめを言ったり、嘘をついたりしている訳ではありません。
ネガティブなだけで、これもれっきとした考えなのです。
そこでです!
私の考えが、他の方(読者様)からはどのように見られるのか
また他にどのような考え方があるのかを私自身が知り、そして皆様と共に成長できたらなと思っています。
この作品を読んだことで、皆さんに「役に立った」、「読んで良かった」と言っていただけるようこれからもたくさんの考えるきっかけを提供できたらなと思っています。
文字数 5,845
最終更新日 2024.04.20
登録日 2019.11.10
文字数 10,084
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.04.29
とある剣と魔法の世界にて世界最高峰の魔法学園と呼ばれるベルフォード学園。
そこで働く三十過ぎのおじさんがいた、おじさんの名はベルフォード魔法学園で用務員をしている名はラベル、ラベルは色々あり学園の生徒や教員から無能や役立たずとして扱われてきた。
そんなラベルには秘密がある、それは前世の記憶を持つこと、彼の前世はゲーム好きの引きニートだった。
前世も今世も産廃キャラだよと自虐する毎日である。
時期は学園の修学旅行、学園のエリート学生や引率の教員が乗る飛行艇にひょんな事から荷物持ちとして乗り込むラベルの姿があった。
しかしラベルが乗り込んだ飛行艇が異次元ダンジョンに続く空間の裂け目に呑み込まれてしまい飛行艇の人間は異次元のダンジョンに放り出されてしまう。
更に学生や教員からラベルは速効で見捨てられてしまいひとりぼっちでダンジョンへ。
しかしラベルには魔法の師匠から教わった最強クラスの魔法の数々があった(本人は器用貧乏な魔法だと思っているが)。
その魔法の実力はやがて自身を産廃キャラだと考えるおじさんを人権キャラへと成り上げる?な物語。
文字数 118,955
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.03.06
グリザイア王歴156年、フレイメア公爵家にとある男児が産まれた。しかし、その子は、紫色の髪を持ち、全身が褐色の肌で産まれて来た。この特徴は両親の何方にも合わず、何よりグリザイア王国では忌むべき者と同じ特徴だった。
そんな生まれである男児のドゥンケルには他には言えない秘密があった。生まれながらにして記憶を持ち、言葉を理解し物事を考えるだけの自我があった。
詰まる所前世の記憶を持ったドゥンケルが自分の幸せを掴む物語である。
*初作品、探検の書の世界観・設定を深掘りして考えている時に浮かんだ作品です。その為に探検の書の設定や世界観を流用しています。
つまりは、『探検の書』のエピソード02に当たります。エピソード01は別作品『夢幻泡影』又は『GHOST HUNTER』になります。
探検の書も更新しますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。乙女ゲームをベースに世界観を作っていく予定です。
*打ち切りました。探検の書やGHOST HUNTERを書き切らないとこの先書けないと思ったので一度完結とします。もしかしたら上記を書いた後に設定を練り直して連載版を投稿するかも知れません。
小説家になろうでは連載として完結設定しました。
文字数 1,806
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.21
“氷龍”と呼ばれる怪物が跋扈し、氷龍に対抗できる唯一の種族「火族」が英雄とされている世界。
現代最強火族の一角と言われる「蓮杖家」の長男・流彦は、強すぎる家族たちの世話に手を焼く毎日を送っていた。
ある時、一人の少女を氷龍の襲撃から救う。沙羅と名乗る少女は火族に仕える使用人=「銃者」となることを志望していると話す。
「銃者なんてろくなもんじゃない」と流彦は、沙羅をヒト族の警察に引き渡そうと考えるが、少女は自らの身体に宿る「縛火紋(ばくかもん)」と呼ばれる紋様を流彦に見せる。
それは火族として生まれながら無能力者であることを示す紋様。
そして、他界した流彦の姉・ほたるが持っていた紋様でもあった……
成り行きで沙羅を蓮杖家に迎え、流彦は沙羅の「銃者教育係」に任命される。
流彦はほたるの面影を沙羅に重ねてしまう自分に戸惑いを覚えてしまう。
蓮杖家の温かな雰囲気の中で、流彦は姉を失った傷を癒し、沙羅は認められることの喜びを知っていくが……やがて訪れる残酷な運命の奔流から、彼らは光を見出そうと奮闘する。
一つの家族の再生を描くファミリアファンタジー。
文字数 36,661
最終更新日 2023.09.03
登録日 2019.07.28
文字数 6,736
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.19
これは、神の失敗に巻き込まれて生まれた、8人の少女の物語________
名古屋の小さい町の中学校に通うごく普通の少女・矢代加奈。親友の近衛由紀や幼馴染みである澤田浩介等に取り巻かれ、平穏に生きていた。しかし、ひょんなことからこの世界で3番目に偉い神だという松ノ殿と出会い、予想もしなかった人生を送ることになる。
「お前達は人間じゃない。この世界の想像力の塊、幻魔だ」
人間の想像力によって生まれた幻魔の血を、神の管理ミスによって受け継いでしまった8人の少女の1人だった!
更に、負の感情から生まれた生物・怪魔が加奈達を含む全ての幻魔の命を狙う!もし幻魔が絶滅したら、現実世界の人々は考えることを止め、文明は滅びてしまう緊急事態!
自らの命と2つの世界を救うため、加奈達8人はそれぞれの生き方や価値観を理解しながら、さまざまな世界を冒険し、共に戦い成長していく!
冒険、バトル、友情、グルメ、笑い、感動、そして青春!何でもありの全く新しいファンタジー超大作!順次投稿中です!
文字数 190,541
最終更新日 2024.06.11
登録日 2021.09.28
―あぁ、つまらない。
なんて退屈なんだろう。生きてても面白くない。
「来世は楽しい人生になることを願って、ワンチャンダイブいってみるか?」
独りでそんなことを呟きながら、気づけば既に線路の真上に立っていた。
今は真冬の午後7時。暗くて冷たい空間の中に差し込む眩い光が、勢いよくこちらへ向かってくる。
周りから自分を止めようとする声が聞こえてくる。でももう遅い、あと5秒もあれば僕は電車に轢かれる。
その短い間に色々考えることはあったが、恐怖や後悔の気持ちは無かった。
ぱっと目の前が真っ暗になった。
「―死んだか。」
思ったよりもあっさり死ねてほっとしているようだった。
「死人がほっとするなんて可笑しいな」
死んだ俺の意識はこのままどうなるんだろうなどと考えていると、突然目の前が一気に晴れた。
「―は?」
そこには異様な光景があった。立って歩く猫のような生き物。仲良く話している鳥のような生き物。ほかにも見たことのない様々な生き物が人間のように暮らしていた。
「もしかして」
「これって」
「異世界……転生?召喚?まぁいい、ここが異世界であることは間違いなさそうだな。」
とりあえず情報収集をしてみる。
文字数 1,328
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.23
「心霊スポットに行ってみないか?」
始まりは大学時代からの友人中野のそんな一言だった。
何故に心霊スポット?
自慢ではないが俺には霊感など全くないし、そもそも心霊現象そのものを信じていないし興味もない。
大学を卒業してからブラックではないけれどもホワイトとも言い切れないそれこそ日本に掃いて捨てるほど存在するグレーな会社に就職し、休日になれば幼なじみである木嶋海斗と共に過ごすか、偶に会う数少ないい大学時代の友人、もしくは同じ会社の知人達と余暇を過ごしたりと山も谷もない日常を繰り返していた平凡な社会人4年生。
栗田相馬26歳未婚彼女なし。
それが俺だ。
そんな俺と──ついでに一緒にいた海斗に向かって放たれた中野総悟の何気ない誘いに、俺はいつものように特に深く考える事なく頷き、海斗もそれに同意した。
しかし、この時の俺達は知らなかった。
──この安易な決断が、人生を左右する大きな分岐点だったという事に──
文字数 118,392
最終更新日 2019.05.10
登録日 2018.12.30
一人の少年が過酷な運命に抗い竜と共に生き、人の醜さと竜の尊さを考えるそんな話です。
すべて主人公視点からお送りします
更新はゆっくりやると思いますがどうぞつきあってください。
楽しんでくれたらうれしいです。
一応気持ちは長編のつもりです。
文字数 42,123
最終更新日 2017.05.25
登録日 2016.10.06
王子の重い愛を一身に受けるが日常の一つとして普通に受け入れる婚約者の公爵令嬢のリリア
リリアは考える事がちょっと腹黒ですが表にはだしません
コメディ要素強めのほのぼのです
文字数 8,561
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.09.21
やりたいことなどなく毎日ぼんやりと好きなライトノベルを読みながら生きている植竹義弘は上尾にある実家を出て横浜の会社に就職する。
はじめての一人暮らしで苦労しながら実家にいたとき感じなかったことに気づく。入社後もぼんやりと仕事をする中でいろんなことを学ぶ義弘。
それでも自分が何がやりたいかが分からず、ついにはそれを考えることもなく流れるままに毎日を過ごすようになってしまう。
そんなある日、ごみ捨て場で瀕死になっているカラスを助ける。
助けたカラスは……
文字数 22,627
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.09.21
あのときこうしとけば良かった、と何度思ったことか。時が過ぎて、ようやく気づくものである。そして誰もが思う、“時間よ止まれ”と。桔平の一日はチャンスとピンチの繰り返し。こっちを立てればあっちが立たず。そうなると考えることは同じで、こんな黒歴史なんて無くなってくれよと。人によって価値観は違うもの。もしあなたならどの時間に戻り、どこを記憶から消したいか?101の水輪、第76話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,184
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24