「うみ」の検索結果
全体で558件見つかりました。
幼なじみで、ずっと親友だった海野和真(うみのかずま)と神田風夏(かんだふうか)。
ある日、風夏が交通事故で亡くなってしまう。ショックで動けない和真。そこに幽霊となった風夏が…。
生者と死者のラブストーリーです。
語り手ちょくちょくチェンジします。
文字数 1,567
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.26
文字数 1,388
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
【全天オデュッセイア・長編うみへび座篇】
88星座を国とした、全天オデュッセイアという世界と、恒星から産まれる星ビト達の様々な愛の物語。
〈全天オデュッセイアの世界観&用語集〉
https://plus.fm-p.jp/u/odu88kitra/free?id=4
【あらすじ】
海蛇国の杣人(木こり)として生きる青年ウクダーの元に、突然謎の美しい少年が現れた。
少年は宇宙を旅する恒星から飛び出し、出会った人の精が欲しいのだと訴える。
しかし精を貰うには、肌を重ねて深く身体を一つにしなければならない。
これは愛する者同士だけに許された行為でもあった。
少年の突然の申し出にウクダーは戸惑い、見知らぬ人と交合に想い悩む。
一方で少年の美しさに心を奪われ、欲望に溺れたい衝動にも駆られる。
なぜ少年は精が欲しいのか、そして少年の正体とは?
一時しかこの世界で過ごせない少年の為に、ウクダーが選んだ方法とは……。
真面目で堅物な青年ウクダー×純新無垢で美しい少年ウォラーレ
の、期間限定の愛の交わりをぜひご覧下さい♪
※成人向け描写のお話は(♥)が付きます。
【海蛇国の主な登場人物】
■ウクダー
海蛇国唯一の杣人(木こり)
森の奥深くに住み、薪を割って生計を立てている。
真面目で物静かな性格。
ウォラーレに出会うまでは他人に一切興味がなかった。
■ウォラーレ
突然空から落ちてきた謎多き美しい少年。
人形の様に肌も髪も瞳も白く魅惑的だが、性格はとても純粋で明るい。
森の中でうずくまっている所をウクダーに助けられた。
文字数 18,003
最終更新日 2024.09.12
登録日 2024.07.19
日本生まれ・日本育ちの橋本 祐樹(はしもと ゆうき)は、ラノベ小説のように、異世界へ…
戦闘シーンあります。苦手な方は、読むのをお勧めしません。
初めてです。温かい目でみまもってください。
文字数 2,699
最終更新日 2018.03.08
登録日 2017.07.26
だから俺の名前はタネツケじゃねえっつてんだろ!
文字数 348,657
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.11.22
平凡な僕が夜にだけ開くお店、『うみかもめ』は不思議なお客さんが来る。不思議なお客さんと交流したり、時にはおつかいを頼まれたりもする。
いつのまにか彼女らの便利屋まがいをしたり、平凡な僕が平凡でない日常を過ごす物語だ。
文字数 1,501
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.09.13
登録日 2016.03.01
ある青年は、どうみても仕事をしておらず、父の財産を糧に生活をしていた
彼の事をねたむ兄は、いつまでも成功ができない売れない役者だった。
文字数 1,205
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
普通の日常を送っていた三日崎真太郎。
ある日をきっかけに幽霊である木砂来のパートナーになることに。
木砂来のパートナーになって数日後。
この町に怪奇現象が起こるようになった。
その怪奇現象を解決していく。
登場人物の名前の読み方
三日崎真太郎(みかざきしんたろう)
海本木砂来(うみもときさら)
木崎雨(きざきあめ)
紫本海花(しもとうみか)
文字数 7,007
最終更新日 2018.11.07
登録日 2018.11.03
転生先は、「王立魔法学園〜七色に癒しを〜」の世界の悪役令嬢 アナスタシア・シュレープス?!
しかも、この世界料理もクソまずいし、娯楽も
小説も同人誌もな何もない!ふっざけんなー!
ないなら作ればいいじゃない!現代料理を流行らせて、小説を書けばいいじゃない!私がこの世界を変えてやるわ!
この物語は悪役令嬢アナスタシアが自重しないで
この世界で美味しい料理を食べるために、新たな娯楽を手に入れるために頑張る物語である。
登録日 2018.03.28
21世紀はじめの近海(おうみ)町に、衛星からの留学生がやってくる。町の少年、堀部紀一と、地球にはない「コスモスブルー」と呼ばれる瞳を持つ少年、ライが出会う。町と衛星の交流プロジェクトとして地球へやってきたライが、ひそかに胸に抱いていた目的とは?
未来のお話ですが、最新の技術で昔の景観が再現された町が舞台となっており、どちらかといえば懐かしい雰囲気を感じていただけるのではないかと思います。タイトルの意味は、中盤まで読んでいただけるとわかります。
不思議な設定のお話なので、子供はもちろん、ファンタジーが好きな大人にも読んでいただけると嬉しいです。
文字数 89,805
最終更新日 2016.07.29
登録日 2016.07.29
今日、僕は初めて女性を抱いた。二十二歳の夜のことで僕は|山形誠也《やまがたせいや》という。女性は|斉藤御子《さいとうみこ》といい、二十四歳。御子さんとは大学時代に同じ卓球部で知り合った。僕たちは交際しているわけじゃない。僕はお酒は呑まないが御子さんは大好きのようだ。以前飲み会があって御子さんに誘われた。彼女が僕に気があるのかはわからないが、酔った勢いで帰り際、僕を御子さんの部屋にあげた。僕は女性の部屋に入るのは初めてなので緊張した。僕は今のところ女性と交際したことはない。御子さんは「暑い」と言いながら赤いTシャツを脱いで上半身はブラジャーだけになった。幼少から小学生にかけて見た女性の裸体は母親だけで、他人の裸体を見るのは、斉藤御子さんだけだ。奥手な僕はただじっと見ているだけだった。彼女はニヤニヤ笑いながら僕を見ていた。そして、近付いて来て顔がくっつくくらいまで寄って来た。僕は赤面しているのを自覚している。御子さんは、お酒臭かったけれど彼女の艶っぽさにそんなことは気にならなかった。御子さんは言った。「いいことしよ?」
文字数 8,774
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.05