「異性」の検索結果
全体で456件見つかりました。
ゲーム好き、童貞、人付き合いの苦手な社会人の主人公は、とあるポンコツ神の仕業により異世界に金髪美少女の容姿で転生してしまう。異世界の女の子たちに囲まれ、その容姿と高いパラメーターのおかげでちやほやされる。しかし、コミュニケーション能力に難があり、女性に触れられただけで意識が飛びそうになる程異性に免疫がなく苦労の日常は絶えない。性別的には男を維持しているものの、女と間違って近寄って来る貴族をしばき倒すことは日常茶飯事であり、できれば一人っきりの空間でひっそりと引き篭もっていたいと願うも、そんな些細な願いでさえ叶えられない日常を非常に嘆かわしく思う主人公であった。
文字数 28,904
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.03.24
あたしの名前は炭未琴――異性に極度の拒否反応を示す少年犯罪者だ。更生訓練施設のある万平埜島へ送られることになり,同じ少年犯罪者の大和祀鶴歌と出会った。ロシアの諜報員に養育された祀鶴歌は,彼との異常な関係に苦しみ,愛する人を殺めてしまった結果,解離性同一性障害,所謂多重人格障害をもっている。そんな祀鶴歌と万平埜島へむかう途中,航空機が墜落する。墜落機の所有会社の御曹司劉海滋に救われ,あたしと祀鶴歌はクルーザーに滞在するが,航空機を墜落させた爆破犯の嫌疑が祀鶴歌にかけられる。劉は祀鶴歌を懸命に守ろうとするが,副社長の嵐山蜜瑠から厳しい追及を受け,事件の真相を解明する責任を負わされた。身の危険を覚えたあたしと祀鶴歌は脱出を試みるが,洋上で拘束される。祀鶴歌を愛してしまった劉は,祀鶴歌の障害に気づかないまま,一貫しない態度に翻弄され,不満と嫉妬を募らせていく。ついに祀鶴歌に対する思いは沸点をこえ,彼との関係を阻む者たちへの反感が殺意に転じ,忠言をなした老人を射殺してからは躊躇ない殺人が繰りかえされる。祀鶴歌の献身と蜜瑠の機転によって一同は難を逃れたものの,祀鶴歌の起こしたボート火災が勢力を増し,クルーザーをも炎上させる。生存者は無人島に漂着するが,劉の手にかかり死んでいく。囚われの身となった祀鶴歌を発見し,2人で逃亡するが,劉に追いつめられるさなか,野犬の群れに包囲されてしまう……
文字数 29,114
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.04.16
仮結婚―少子化が止まらない日本で新たに出された制度。高校を卒業する年齢に達するまでに誰かしらの異性と仮結婚を結ぶ、要は恋人関係にならなければならない、という制度だ。仮結婚が義務化してしまった齊場高校生徒会執行部が繰り広げる恋愛戦争をとくと見よ‼
文字数 2,761
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.06.23
年頃の誰もができる”付き合う”と言う事が、どうしてもできない普通のOL裕(ゆう)。異性に触れられる事に気持ち悪さを感じるのだ。こんなんじゃ誰とも恋愛なんてできなし、結婚だって無理かも・・・。そんな時、彼氏に振られた夜に、出会ったカッコイイ男子はピアニスト。ついつい憧れを抱いてしまう裕。環境も自分自身の気持ちも見込みゼロの恋は・・・。
文字数 58,595
最終更新日 2018.04.05
登録日 2018.01.29
S県立S高等学校に通う高校三年生の黒田は、同じクラスの白石空さんに好意を寄せていた。しかし、ろくに会話を交わすことも叶わずに、悶々とした日々を送っていた。そんなある日、とあるテレビ番組で異性との距離を縮める方法の一つ『秘密の共有』を知ると、黒田は白石さんと共有するための秘密が無いかを考え始める。
そして偶然にも白石さんとの小さな秘密を共有すると、これまでで一番長い時間会話をすることができた。白石さんとの距離をもっと縮めるため、黒田は徐々に秘密の虜になっていき、いつしか秘密を作ることが目的に変わっていく。
そんな中明かされていく白石さんの新たな秘密の数々。一体彼女の本当の秘密とは。
秘密に侵されたとある男女の物語。
文字数 33,889
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
高校二年生の祥子は、あるとき急に複数の異性から告白をされ、いわゆるモテ期に入ったのかなと感じた。思い返してみると、週刊誌に載っていた星座占いが当たっているようだ。だったら占いにある通り、じっくり考えて結論を出そうと心に決めるのだけれども、その間にもまた新しく告白してくる人が。一体全体、どんな星の巡り?
文字数 14,982
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.01.30
現役メディアワークス作家が送る《毒》×《グルメ》×《薬》×《後宮》×《がんばるヒロイン》×《恋愛?》!
その後宮には、あらゆる毒を解毒する食医の姑娘(むすめ)がいる!
大陸で最も強い帝国・剋は先帝の悪政によって《地毒の禍》に見舞われていた。
《地毒》は万物を毒に転じ、奇しき病をひき起こす。四肢から梅の咲きこぼれる舞姫。突如燃えあがる皇后……地毒による病はいかなる医師にも癒せない。ある食医の娘をのぞいては。
慧玲(フェイリン) 彼女は先帝の姑娘であることから「渾沌の姑娘」と疎まれながらも、典医が匙を投げた患者たちをたちどころに解毒していく。最高に美味しい《毒》を患者に飲ませることで。
「私は如何なる毒をも絶ちて、薬と致しましょう」
白澤の叡智を受け継ぐ最強の食医が毒師の暗殺者と逢ったとき、国の運命が大きく動きだす。
ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。
敵か味方か謎の暗殺者ですが、異性バディ(イケメン)はいます。後々恋愛になる……はず?
*連載について
第二部連載中!毎晩20時頃に更新いたします!
よろしくお願いいたします!
*こちらの小説は「小説家になろう」「カクヨム」にて同時連載しております
登録日 2022.07.15
永井義孝短編集。
各話別のお話を気が向いたときにあげていきます。同じシリーズの話をあげる時はタイトルにナンバリングしたりしていく予定。異性愛も同性愛もなんでも入れるので、タグは都度変動するかもしれません。本文冒頭にも傾向を記載するのでご確認いただければと思います。
文字数 27,024
最終更新日 2024.05.22
登録日 2019.07.06
20××年2月14日──その日はバレンタイン。軍人兼女子高生の兎月(とづき)鈴音(すずね)は16歳でありながら日本軍に所属していた…。
世間が浮わつく日、残念ながら──鈴音には春はなかった…と言うか、片思いの相手とは歳が離れすぎてて異性として見られない…どうしたものか。
悩んでいる間にバレンタイン当日……バレンタインチョコ(市販の高級品)を手に飛び出したトラックから幼女を庇って轢かれ死んだ──筈だった。
鈴音が次目覚めた先──…そこは、とあるダンジョンの下層。
陸軍少佐であった鈴音──その身体は。
「な、」
なんじゃこりゃぁああ~~~ッッ!!!?
…鈴音はミミックになっていました。
冗談じゃない!憧れの総司令(65歳)に告白すらしていないと言うのに…っ!そも、“デートのお誘い”すら『冗談』と取られる……そんな事は良いんだよ!
それより!この身体…!!
どうにかならないのかぁ~~っっ!?(嘆)
シクシクシクシク…シクシクシクシク…シクシクシクシク…ッ!!(泣)
進め、ミミック鈴音!明日があるさ!きっと。…たぶん。
これはひょんな事から異世界〝アスモデウス〟にミミック転生した鈴音が紆余曲折を経て異世界を駆け巡る冒険譚である!!
──人化まで後99日。
出会いあり、再会あり、片想いあり、無双あり、別れあり、飯テロありーー。
頑張れスズ、負けるなスズ!
文字数 8,409
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.11.12
現代日本が主な舞台。女子高校生・礼亜の周囲に現れる異変。それはどうやら「ココトハチガウ」世界と関わっていて…。
“違う”世界を体験する少女の戸惑いを中心に、憧れの先生や麗人、異性の親友、フィアンセなど、“一昔前の少女漫画的なもの”を盛り込み描く、異世界&恋愛ファンタジー。
昔の個人HP掲載作品を加筆修正。「小説家になろう」併載。
文字数 37,334
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.01
王都エフェレリアで、男同士が、愛し合うようになってしまった。
ゲイではない普通の男性も、彼女とか奥さんそっちのけで、深夜に街に出て、男同士で愛し合っている。
その中で、1人の少女イズラが、立ち上がる!
彼女は、打ちひしがれている女たちを集め、会合を開く。
男に自分の恋人たちを取られてしまった女たちは、有名な霊能者クリフに手紙で依頼した。
だが、その霊能者クリフは、かなりの変態ぶりである。
それにもかかわらず、いつも難事件を解決してゆくのだった。
クリフは、若干17歳にして、かなり有名な霊能者である。
そのクリフが、弟子のロックと共にエフェレリアへ乗り込んで行くと、BL国家と化したエフェレリアの真実が、明らかになる!!
天才霊能者のクリフが、BL国家と化したエフェレリアの難事件に挑む!
※BLとして描いたわけではありません。
BLではなく、異性愛者の男性たちと女性たちのお話です。
ですが、話の方向性で、どうしてもBLの話が、多々出てきます。
※「その3 南川六之助」の所は、本人の事情から、話が暗いです。
暗いのが苦手な方は、飛ばしてください。
拙い作品ですが、よろしくお願いいたします。
文字数 37,446
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.02
パウリン(紫水晶玉)を手にし生まれてきた伯爵家の娘ローレライは、持って生まれた事の理由を何も知らずに17年間過ごしてきた。けれど、その本当の意味を知った時、運命が大きく動き出して行く。苦境にあげく国を救うべき新たな王を見つける事が出来るのは己しかいないと知らされた時、娘は自らを奮起させた。さまざまな出会いの中で仄かに抱く初めての異性への想い。だがその感情は己の宿命を受け入れるのならば決して許されるものではなかった。王道恋愛冒険ファンタジーです。
登録日 2015.08.15
「やっぱり広美以外と付き合うなんて考えられない!俺と付き合って!」
昔から家が隣同士で異性からモテる幼馴染の5歳年下の爽太から、10度目の告白を受けた。
初めは相手にしていなかった私も、社会に出て、いろんな男を見た。中には、不倫を迫ってきた男までいた。
そんな経験をする中で、彼の素直な所、異性にモテるのに何度も私に告白してきた、その彼の真っ直ぐさと私のことだけを見てくる彼のことが次第に気になるようになっていた
そんな時に、彼から10度目の告白を受けて、2年の交際の後に結婚、地元から少しだけ山奥に入った所の古民家を買って、楽しい新婚生活を送っているのだが……
彼からの不意にくる「愛してるよ」と言う言葉に照れてしまって「私も愛してるよ」となかなか言えない。
これは、私がそんな夫に「愛してる」を緊張せずに伝えるようになるまでの物語。
文字数 3,296
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
何なのだ、この満たされない気持ちは。
僕は愛情を欲しているのだろうか。
このどうしようもない苦しみから抜け出す方法を誰か教えてくれまいか。
スマホのアプリケーションを立ち上げ、ひたすら女性の写真の下にあるグッドマークをタップしていく。
見た目などは全く気にせずにひたすら連打。
下手な鉄砲でも数を撃てばいつかは当たるだろう。それに僕の見た目も別に悪くはない。異性もまた僕の写真を見て好意的に思う奴もいるだろう、そんな気持ちだった。
ピロン
着信音とともに通知がきた。
文字数 3,712
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
橋本遼(はしもとりょう)は父親の再婚により妹が出来た。
妹になったのはクラスメイトである聖雪(いぶ)で完璧な美少女だ。
橋本家には兄妹(姉弟)は異性に慣れるためにイチャイチャするというしきたりがある。
一緒に暮らし始めてから一週間は家に馴染むためにしなかったが、翌週からしきたりに習って二人はイチャイチャを開始。
恥ずかしがってはいるが聖雪にとっては心地好い温もりだったようで、どんどんと兄妹のスキンシップが激しくなっていく。
そして聖雪は兄になった遼に恋したと実感してしまい……
文字数 15,067
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.13
お気に入りに追加
0
時を遡ること16年前。
当時出会い系サイトが有料だった頃に出会った人と結婚するなんて思ってもいなかった若かりし頃のお話。
レストランでアルバイトをしながら実家で生活をしていた私は、周りが彼氏とデートをしたり、友達同士で恋話をしているのについていけていなかった。
恋愛をしたことがないわけではないけれど、初めてお付き合いした方は病気に負けて18歳という若さでこの世を去ったからだ。
その人以降恋愛から遠のいていた私だったけど、そろそろ友達の恋話にも混ざりたいなぁという安易な考えから出会い系サイトに手を出して異性と知り合うきっかけを作った。
当時携帯にカメラが付いていても画質が悪く、今のようなインカメラは付いていないため友達に撮影を頼んだ。
慣れている様子で『上から撮るから、上目遣いにして!っていうか化粧しようよ!』とノリノリな友人…まるで新しいおもちゃにハマるかのように私の改造を楽しんでくれた。
ショートカットでボーイッシュな服装だったけど、数多くの男性から連絡をもらった。危機感があまりない16歳は『モテてる!?』と勘違いして舞い上がった。
そしてそんな中でお付き合いをすることになった男性(慎一郎君)がいたのだけれど、高校にも行かずに日中大人の中でアルバイトをしていた私は大学生男子のアホな話を聞いているうちに冷めてしまった。
慎一郎君とお付き合いをなんとなーく続けながら、他の男性から連絡をもらった。
それがクズだと知らずに、車を持っていることに『大人だ!』と感じて、連絡をこまめに取るようになった。
彼氏(慎一郎君)の存在も馬鹿正直に伝えていたものの、「俺はそれでも待ってるよ」と余裕な感じを見せてくれることに優しさを感じて、慎一郎君へ電話で別れを告げた。
泣きじゃくって別れたくないと1時間も駄々を捏ねる慎一郎君にドン引きしたのを今でもはっきり覚えている。
(だけど今思えばそれだけ想っていてもらえたのに酷いことしたなぁ…)
当時かなり遊び人だった私は慎一郎君という彼氏がいたにもかかわらず、もう2人男がいた。ゆきくんとひろくんだ。ゆきくんは売れないホストでかなりめんどくさい人だったので早急に別れを告げた。
ひろくんはとっても都合が良かったのでキープとして半年に一度連絡を取る中になった。
クズを選んだクズな私の始まり。
そのクズが誰なのさ?って思いましたよね。
クズと呼び続けるのはかわいそうですね。
中田智史。当時21歳A型。
趣味は車とバイクとバドミントンとスノボ。
某大手会社のアルバイトとして日々奮闘している。
愛車は黒のスカイライン。
連絡がマメで絵文字を多用するメールを送ってくる。
塩顔で細身。
自分で優しいところが長所だと言う彼は果たして本当に優しいのか?
年齢差5歳のクズな2人の物語はこれから始まるー
文字数 2,127
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.22
“この町はずっと雨が上がらない”そんな故郷に数年ぶりに帰って来たトラブル体質を持つ早瀬蓮斗。
彼にとって、故郷は色褪せた場所だった。この地で、最愛の彼女が亡くなったからだ。
そして、町並みが随分と変わってしまっていたからだ。崩落事故が起きたあの日を堺に、人々の心に変化がもたらされた。
何もかもがあやふやに終わったあの事故をきっかけに、町も、人の心も、彼自身も変わってしまった。
しかし、まだ真相解明を諦めていない人々も居た。彼もまたその一人だ。
だが、それは決して触れるべきではない禁忌とも言えるものだった。
___________________
彼がトラブル体質の理由は?禁足地として隠された真実は?記憶の中に残る“あの花畑”の特異性とは?
交錯する記憶の中で明らかになる真実と、更に深まる“何故?”。
ずぶ濡れになった指先で描かれる
シリアス×アクロバティックの摩訶不思議なホラーミステリーが木々の影から誘う。
【形式】一人称視点(回想と人物の入れ替わりは _ で表現しています。)
※この作品はフィクションです。本作の舞台は日本の一部地域が同一のものであり、一部地域が架空のものであります。また、実在する人物・団体・組織とは無関係です。ご了承下さい。
文字数 164,577
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.01
僕には好きな女の子がいる。もちろん、異性として。
僕にとって彼女の存在は特別で、僕がこの先の人生において彼女以外の人間を好きになることなんてきっとあり得ない。
彼女も同じ気持ちであればいいと思うけれど、彼女にとっての僕はただの幼馴染。
朝、迎えに行けば一緒に登校してくれる。
放課後も、僕が行けば一緒に下校もしてくれる。
でも、それだけの関係。
この関係から脱却して1歩先の関係へ踏み出したいけれど、どうしても、踏み出せない理由があった。
彼女は、男性恐怖症だ――
*****
【中原マナ×三好小春】
「こはるちゃーん! あそぼーのハグー!」
「いやあああああ!!」
「……」
「ま、まなくん……くるしい……」
文字数 23,117
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.12
彼には姉がいました
彼の名前はフレア
十年前に両親を事故で亡くし実の姉であり、異性として見ていたルネアと離れ離れになってしまった
それからニルヴァーナ家に引き取られたものの次々と災いが起こったことから、『災いをもたらす子』として城門付近の橋の下に捨てられた
その後クローゼ家の下請けの工場に無理言って雇ってもらい、それから野宿するようになった
そしてある朝、仕事中に元姉シルヴィンと出会い再び恋に落ちるフレア
二人のこれからの展開に乞うご期待!
文字数 3,088
最終更新日 2017.03.23
登録日 2017.03.20