「ほっこり」の検索結果
全体で5,793件見つかりました。
勉強はできるけど
家事のできない姉、茜
家事のスキルは高いが
勉強がからっきしの翼、
ある時両親が突然の家出
自分たちの弱点の克服しなければ
帰ってこないらしい
この話は2人が弱点を克服するために
日々奮闘する物語
文字数 7,805
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.03.20
ある夏祭り、子供たちは神社の敷地でかくれんぼをした。
そこで一人の少年が忽然と姿を消す。
その後彼が発見されることは無く、鬼をしていたトミコはその日からずっと、気が付けば彼へ言葉を投げかけていた。
「もういいかい」と。
そして彼の声は必ず帰ってきた。
『もういいよ』
文字数 10,509
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
“少しずつ視野が狭くなってゆく”という病を
高校生の時に発症した純一は、多少の生きづらさ
を感じながらも、普通の人と同じように日々を
過ごしていた。
ある日の仕事帰り、自転車でのんびりと住宅街
を走っていた時に、ふとした油断から通行人の女性
にぶつかってしまう。慌てて自転車から降り、転ば
せてしまった女性の顔を覗き込めば、乱れた髪の
隙間から“補聴器”が見えた。幸い、彼女は軽く膝を
擦りむいただけだったが、責任を感じた純一は名刺
を渡し、彼女を自宅まで送り届ける。
----もう、会うこともないだろう。
別れ際にそう思った純一の胸は、チクリと痛みを
覚えていたのだけれど……。
見えていた世界を少しずつ失ってゆく苦しみと、
生まれつき音のない世界を生きている苦しみ。
異なる障がいを持つ二人が恋を見つけてゆく、
ハートフルラブストーリー。
※第4回ほっこり、じんわり大賞
~涙じんわり賞受賞作品~
☆温かなご感想や応援、ありがとうございました!
心から感謝いたします。
※この物語はフィクションです。作中に登場する
人物や団体は実在しません。
※表紙の画像は友人M.H様から頂いたものを、
本人の許可を得て使用しています。
※作中の画像は、フリー画像のフォトACから選んだ
ものを使用しています。
《参考文献・資料》
・こころの耳---伝えたい。だからあきらめない。
=早瀬 久美:講談社
・与えられたこの道で---聴覚障害者として私が
生きた日々=若林静子:吉備人出版
・難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/entry/196
・https://koikeganka.com/news/oshirase/sick/4425
文字数 114,937
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.07.22
文字数 6,918
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.08.19
年の迫った大晦日の夜に起きた今年最大の事件!
それは、平和な父娘(おやこ)の日常を震撼させるには十分過ぎる程に十分な出来事であった!
文字数 10,207
最終更新日 2023.05.12
登録日 2022.04.14