「憧れ」の検索結果
全体で3,476件見つかりました。
世界には一人一つ様々な職業のような役割が生まれた時から与えられる。 そんな世界で、教会に住んで、毎日物語の中身が変わる不思議な絵本を読み聞かせていたいた語りべの少女リアは、ある日街の破滅を目撃し、勇者になる候補として試練を受けさせられることになる。
文字数 160,569
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.11
俺の母は20年前まで現実世界にいたらしい…
高校生活に憧れた異世界産まれ異世界育ちの俺が送る現実世界で高校生活。何も知らない俺は母親に教わりながら生活するが…!?
文字数 4,468
最終更新日 2019.12.10
登録日 2019.06.12
ある時、異世界でも魔法少女を流行らせたい沼ハマり神が、異世界の少女を攫……お願いして魔法少女になってもらおうとしたが、概念からして理解されず、また、現地の少女に不審者扱いされてしまった。
そこで思いついたのが、既に魔法少女の概念がある世界線からの誘か……勧誘。その白羽の矢が立ったのが、主人公の池田万里(いけだまり)だった。
池田万里は、中学一年生になりたての、十二歳。入学して三日目の、これからの新生活の部活動とか恋物語に憧れるちょっとヲタめな、普通の女子中学生である。
が、ある時ベッタベタに夢の中に神様が現れ、異世界に魔法少女文化を広めてほしいと頼まれてしまったから、さあ大変。
神様にはどうしたって逆らえない。
果たして万里は異世界ガルランティス大陸に魔法少女を広めることができるのか?!
憧れていた部活動、恋を始められる日はくるのか――
「そんなことより家に帰してっ! 明日はめく学の発売日だったのに!!」
主人公の叫びは、神の耳と異世界の空気を震わせる! ……かもしれない。
文字数 12,138
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.28
桜井美咲は、高校2年生で「闇の王女」を自称する中二病の少女。異世界の魔法や冒険に憧れを抱く彼女は、放課後の図書館で静かな時間を楽しんでいた。そんなある日、クラスメートの佐藤健と運命的な出会いを果たし、彼との友情が始まる。
健は明るくスポーツ万能な男の子で、美咲の趣味を理解してくれる唯一の存在。二人は共に夢を語り合い、互いに励まし合う中で、友情は次第に恋心へと変わっていく。しかし、美咲の心には彼が本当に自分を特別な存在として見ているのかという不安が渦巻いていた。
文化祭の準備を通じて、彼らの絆はさらに深まり、共に成長していく姿を描く。美咲は自分の「闇の王女」としてのアイデンティティを大切にしながら、健との関係を築いていくが、彼女の心の葛藤や不安は依然として残っていた。
物語は、彼女が自分を受け入れ、健との未来を信じて一歩踏み出すまでの成長を描いていく。友情から恋愛へと変わる微妙な感情や、互いを支え合う姿が描かれた青春恋愛小説。
文字数 8,206
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.19
幼い頃から蒼恋が憧れているのは十歳年上で幼なじみの晃弘。何度告白しても優しく拒まれ相手にはしてもらえない。大学卒業間近、晃弘を諦める決意をした蒼恋になぜか突然、彼がプロポーズをしてきて……。子ども扱い脱却から始まったのは甘々溺愛結婚生活でした。2017年4月エタニティブックスより書籍化です。
登録日 2015.10.08
追放からはじまるもふもふスローライフ
レンタル有り旧題:冒険者パーティーを追放されたので、植物園でもふもふ養ってます
園芸店の店員をしていた植村花純は、ある日なぜか異世界にトリップ。助けてくれたのは、優しくカッコいいリヒトたち冒険者パーティー。彼らと旅をしながら魔法習得を試みたものの、結局一つの魔法しか習得できず、役立たず認定を受けてパーティーから追放されてしまう。
そんなとき、ちょっと強引に勧誘してきたのは植物園の主と名乗る男性レヴィ。彼に連れられていった植物園で、自分の特性をいかして働くことにするのだが、大事に育てている花畑を魔物に荒らされてしまう。けれども花を食べた魔物に驚くべき変化が現れて……
花咲かじいさんならぬ、花咲か乙女(?)的主人公が、もふもふ&憧れのスローライフを守る物語。
書籍化予定につき、本編引き下げさせていただきました(2020.9.25)
文字数 160,925
最終更新日 2020.10.29
登録日 2019.06.10
とある画家が死んだ。
そうして、死んだ画家は何故か異世界に転生し、魔王として生を受けた。
画家が魔王として無茶苦茶に暴れて4000年経った頃、魔王の下に1人の子供が現れた。
魔王はその子供を育てあげ、11年後に魔王は子供とともに憧れていた人間の世界に足を踏み入れる事となる………………
これは、魔王と少年が世界を見たり、ちょっかいを出したりする物語である。
※小説家になろう様でお試し連載させていただきましたところ、連載を続けられそうですので、こちらにも投稿していきます。
文字数 27,733
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.09.08
『彼の人が注いだ万斛(ばんこく)の涙が、この世界の始まりだった』
始まりの書。この世界を記す歴史書に、その一節が刻まれている。
“時”の魔術師によって支配された世界を救った男が、平和の為に流した涙だという。
歴史的英雄、レイソルト。魔術師と同じ“時”の力を有した彼の手により、人々の未来が取り戻された。
セイスはそんな歴史の英雄譚に憧れる、16歳を迎えたばかりの少年である。
安全だけが保証される小さな農村で外の世界に憧れを抱きながら、彼は毎日変わり映えのない空を仰いでいた。
そんな彼の村に迷い込んだ一人の少女ミルフィとの出会いで、セイスの人生は大きく流転する。
憧れだった筈の世界の歴史、時を巡る世界の英雄。
セイスは他の時代を生きる人々と出会い、“時”というものの偉大さと残酷さを知る。
その果てに知ることになる、信じて疑いもしなかった歴史の真実を知った時。
少年は、一体何を思うのだろうか。
〈そんな少年セイスが歩む、長い長い冒険譚の始まり〉
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文字数 298,339
最終更新日 2021.06.21
登録日 2019.10.04
十五歳をこえたら与えられるスキル
それはこの世界にすんでいる全ての人の憧れであり楽しみであった。
俺(ソラ)と幼なじみのロナは今年で十五歳になりギルドにスキルをもらいに行く
ロナがもらったスキルは「魔方陣」というレアスキルだった、
それに対して俺は…
「睡眠」という謎のスキル
俺とロナのダンジョン攻略は順調に進むのか?!そしてスキル「睡眠」とは!?
文字数 8,294
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.06
文字数 2,264
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.07.31
月舘萌知には、決して誰にも知られてならない秘密がある。
それは、魔術師の家系生まれであることと魔力を有する身でありながらも魔術師としての才覚がまったくないという、ちょっぴり残念な秘密。
特別な事情もあいまって学生生活という日常すらどこか危うく、周囲との交友関係を上手くきずけない。
そんな日々を悶々と過ごす彼女だが、ある事がきっかけで窮地に立たされてしまう。
間一髪のところで救ってくれたのは、現役の学生アイドルであり憧れのクラスメイト、小鳩篠。
そのことで夢見心地になる萌知に篠は自身の正体を打ち明かす。
【魔道具の天秤を使い、この世界の裏に存在する隠世に行って欲しい】
そう、仄めかす篠に萌知は首を横に振るう。
しかし、一度動きだした運命の輪は止まらず、篠を守ろうとした彼女は凶弾に倒れてしまう。
起動した天秤の力により隠世に飛ばされ、記憶の大半を失ってしまった萌知。
右も左も分からない絶望的な状況化であるも突如、魔法の開花に至る。
魔術師としてではなく魔導士としての覚醒。
記憶と帰路を探す為、少女の旅程冒険譚が今、開幕する。
文字数 213,116
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.02.14
「お金」の本質をドラクエ調で物語にしました。
【お金って何?・・・呪いです。】
昔々、あるところに、物々交換で成り立っている村がありました。
そこでは、漁ができる者は魚を獲り、狩猟ができる者は肉となる獲物を獲り、農業ができる者は米を作りました。
そして、それぞれの生産物を交換することで、それなりに豊かな生活を実現していました。
自分の得意なことをしていれば、そこから得た食べ物と、他のものと交換できたので、毎日魚ばかり食べなくてはいけないというような不自由からも解放されていました。
村人はこの物々交換の生活を謳歌していました。
・・・若いうちは。
魚や獲物を取れるのは若く健康な者だけです。
農業にしても、程度の差はあれ、また然り。
年老いて自分で食べ物を調達できなくなった者は、まず、交換ができなくなり、次に、自分の食べる分もなくなります。
そして、静かに人生の幕を閉じます。
社会保障や福祉といった概念はない時代です。
それが自然だったのです。
冬が来れば草は枯れ、寿命が来れば動物も死にます。
人間だけが例外ではありませんでした。
同様に、年老いて食べ物が獲れなくなった老人が死んでいくのは、その村人にとっては普通のことでした。
誰も悲しんだり、かわいそうだと思ったりはしませんでした。それが自然だったので。
その村のリーダーだった男にも老いは平等に訪れました。
仮に「ロト」と名付けます。
ロトはリーダーに相応しい男でした。
漁もできるし狩猟も堪能。
その頭脳は農業にも活かされ、村の農業の効率を上げていました。
人格も優れていたので、いつも村人の中心にはロトがいました。
他の人にできないようなことも平然とやってのけるロトはみんなの憧れでした。
あまりに優れていたので、神のように崇める人まで出ました。
そんなロトでしたが、年を取る毎に、少しづつ、その能力には陰りが見え始めました。
そして、自分の食べ物を取ることができなくなるまでに年老いると、周囲にいた人も、一人また一人と去っていくのでした。
傑出した村のリーダーといえど、時間の流れには逆らえなかったのです。
このまま人知れず最後を迎えると、誰もが思っていました。
いえ、考えすらしないほど、それが自然だと思っていました。
しかし、万能だったロトは、生命への執着もまた、人一倍強いものを持っていました。
なんとか生き残る方法を考えようとしました。
その優れた頭脳で。
果たして、その試みは成功します。
まず、ロトは、一人の若者を呼び出します。
・・・以下本文にて
文字数 6,560
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
明るく元気だが少々短絡的な性格の和泉 宝は高校一年生。
高校では一目置かれるような存在になりたい!
そう思った宝は憧れの存在でもある幼馴染の瀬野 完路のマネをして、『クールな和泉 宝』を学校で演じている。
そんなある日、陸上部に所属する宝の前にある人物が現れた。
四賀 大成。宝よりも足が速く爽やかで明るくて人望も厚い。
四賀を勝手にライバル視する宝だったが、ひょんなことからお互いの本性を知ってしまい、二人の仲は少しずつ近づいていく・・・
そして、その様子を静かに見守っていた完路だったが・・
登録日 2024.09.30
「誰か俺を――――終わらせてくれ」
「ここは……?」
突如異世界へと召喚された玲亜
だがそこで待っていたのは欲に任せ己を支配しようとしてくる王族貴族達
「言う事が聞けないのならば一生雑用でもするか?」
自分勝手な都合で召喚され、そのまま一生傀儡?
そんなのは嫌だ!どうせなら俺はこの世界を楽しみたい!
ギルドに行って気の合う仲間達と大冒険!
「俺はぜってぇ最強の剣士になってやる!」
「もうレイアさんも仲間じゃないですか!」
「僕たちは絶対に君の事を裏切ったりしない」
勇者に課せられた使命、それは最強の魔王の討伐
そしてようやく見つけた魔王は―――美少女…?
「ふふ、君って面白いね――――私の城までおいでよ」
男なら誰もが憧れる剣と魔法の世界
そこで待ち受けるは喜劇か悲劇か
「これが異世界……。なんだよここ……めっちゃわくわくすんじゃねーかよぉぉお!」
最悪の境遇と引き換えに最強の能力を手に入れた玲亜
だが彼にはそれら全てを投げうってでももう一度会いたい人がいた
「――――いいぜ。邪魔する奴は全員殺してやるよ」
果たして玲亜は元の世界へと帰る事が出来るのか
【王道を越えた王道】
新しい時代が今始まる
「――――もう…どうでもいいや」
文字数 12,132
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.08.02
かつて、この世界には大きな戦争があった。世界を巻き込んでの大戦だ。
後の世で、この戦は『太古の大戦』と呼ばれるようになる。
肥沃大地ラーデ大陸を巡って、数多くの国々が争い、勝ち、敗れ、分裂し、併わさり、血で血を洗い、権謀術数の限りを尽くし―――秩序を失った。
人口はみるみる減っていった。戦争が始まって100年が経った頃には、戦争が始まる前と比べて、3分の1以下の人口しか生き残っていなかった。
しかし、人間には、もはや争いを止めることは困難だった。
そこで困ったのが、この世界を作った創造主。後の世に、最高神と畏れ敬われる存在である。
最高神は人間が絶滅しないように(暇つぶしがなくならないように)、眷属たる神人のうち最も信頼する二柱の神に人間界へ下るよう命じた。
二柱の神は最高神の命を受け下界へ下り、一人の青年と出会う。
この青年が、後に世界を統べることになるラクソリス帝国初代皇帝その人であった。
青年は二柱の神の力を借り、世界各地で起こる争いに次々と終止符を打っていった。
そうして、最高神の思惑通り、世界から戦争は消えた。
青年は、人類の歴史上初めて世界を統べる者、皇帝となった。
二柱の神はその後天界へと帰ったが、皇帝の権威は揺るぎないものとなっていた。
世界から戦争は消え、人々は平和を取り戻した。
それから約1000年。初代皇帝の英雄譚が「建国記」の名で伝説化されてしまった頃のこと。
相変わらず平和を甘受しているラクソリス帝国の国民だったが、ここ100年ほど、太古の大戦に比べれば可愛らしいものであるものの、だが確実に大きな脅威にさらされていた―――。
戦争が起きない代わりに【賊】が蔓延るようになった時代。
ラーデ大陸北西のある港町には、ラ・メジャーネル海の海賊に『黒き悪夢』として知られる【賊狩り】がいた。
多くの人々に囲まれながらも亡き相棒の面影を追い続ける孤独な【賊狩り】と、 その【賊狩り】に買われた訳あり【奴隷】姉弟、海賊に使われていた乞食の少年、大罪を犯した前世の記憶を持つた廃皇子、そしてそれを取り巻く群衆の物語。
※ BL風味。初めの方は全く(?)その気配はありません。
【賊狩り】さんとその相棒の生まれ変わりの皇子、そこに横恋慕する(というより憧れを抱く)【奴隷】少年(後に青年)。
勢いだけで書いてますので、今あるストックが切れたらマイペースすぎる更新になります。
文字数 54,607
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.06
わたし、宮本綾星は妖怪が見える。
そのせいで昔から、怖い思いをいっぱいしてきたし、みんなには何もないと思われている場所で妖怪を避けてしまったりするものだから、ちょっと変な子だって思われてるんだ。
そんなわたしに訪れた、変わり映えしないはずの小学六年の夏。
またしても妖怪に絡まれて逃げ惑っていたところ、道で女の子とぶつかっちゃった!翌日になってわかったんだけど、その子はなんとうちのクラスの転校生、雪菜ちゃんだったんだ。
みんなが憧れるようなステキ女子の雪菜ちゃんだけど、彼女がまっすぐに見つめるのは……えっ、わ、わたし!?
「あなた、見えるんだよね」
どうやら雪菜ちゃんにもわたしと同様、妖怪に関するヒミツがあるみたいで…
雪菜ちゃんと出会ったことがきっかけで、わたしは、この町に住む妖怪たちとゆーじょーをはぐくむことになっていく。
そんなの、ありえないんですけど!
でもだんだん妖怪の中にも、イイ奴がいるってことがわかってきて…。
笑って泣けて涼しくなれる、あやかしファンタジー。
宮本綾星…小学六年生。妖怪や幽霊が見えてしまう。最近はヒミツにしているけれど、やっぱり街で絡まれると反応してしまうので、周りの人からはちょっと変なコだと思われている。そのため、教室ではできるだけ存在感のないようにと息を潜めている。
白井雪菜…小学六年生。黒髪ロングに真っ白な美肌、長い脚に白いミニワンピース、誰もが憧れるような美少女。でも性格ははっちゃけていて、元気いっぱい。妖怪に関する、あるヒミツをかかえている。
文字数 49,299
最終更新日 2024.07.03
登録日 2024.07.03
第1話 「初めまして」
私は臆病者です、遊ぶ友達もいない、親しい友人もいない。外で1人公園のベンチで見上げれば青い空、白い雲。
周りを見ればこれから満開に咲く桜の木。ベンチに座りながら眺めるのが好き。そして…唯一私の友達は猫。人懐っこい猫は寄ってきてくれて可愛い。"撫でて?"、"構って?"って聞こえてくるかのように私は猫に話しかけた。
雪 「ねぇ…聞いて、4月から高校生だよ…」
猫は返事をするかのように"にゃ~ん"って鳴いた
雪 「はぁ…行きたくないなぁ…」
そう呟いた雪、猫は撫でられるのを満足したかのように雪の膝から降りてお散歩しに行ってしまった。
雪 「…いってらっしゃい」
雪が1人でベンチで黄昏っていると、数分経って猫が戻ってきた
雪 「もう、戻ってきたの?」
猫は雪の目を見ると"にゃん"って鳴き、今度は雪の隣に行き甘えるかのようにスリスリしてきた猫を撫で始め、こう呟いた。
雪 「…ねぇ、もし、魔法が使えたら…どうする?色んな所にワープしたり…透明人間になって営業時間外の遊園地に行ったり、あ…宙に浮きながら飛んでみたりしたい……でもそんなの…あるわけないよね……もしこの世に魔法が存在したら……きっと楽しいだろうなぁ…」
そう呟いた雪は空を見上げながら、猫と一緒にゆっくりと時間を過ごした。
-次の日-
4月になり今日は高校の入学式。準備が出来た雪は一度いつもの公園に行き、猫に話しかけた。
雪 「今日高校の入学式だよ、行ってくるね。帰ってきたら…また遊ぼ」
そう言って雪は猫の頭を撫でてその場から離れようとした時に。
??? 「…夢見るぴちぴちの女子高校生は魔法使いになりたいと」
雪 「……!」
後ろを振り向くとそこには……
??? 「魔法は誰でもが憧れる…けど、嫌な事も辛い事も…沢山あるよ…」
猫が喋っていた
雪 「…猫が…喋って……」
満開の桜の木下で突然喋り出した猫、その猫は人間の姿となり雪を見て一言言った。
??? 「初めまして」
文字数 2,912
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.29
平民上がりの少女が王子様に見初められて妃となる。そんな誰もが憧れるシンデラストーリーの裏側には、決して覗いてはいけない恐ろしい真実があった。
文字数 17,057
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.27