「海」の検索結果
全体で7,992件見つかりました。
普通の高校生上山宗介は、親友で幼馴染のクラスメート、正見海斗の誕生日に事故で亡くなってしまう。
その後、宗介はあの世なのかよく分からない場所で海斗と再会するが、彼は自分を神と名乗り自分の創った世界へとテストプレイヤーとして転生させると言い出した。
登録日 2020.12.28
なんか、ガチャを引いているみたいで、俺は段々面白くなってきた。
「よし、つぎは・・ヴィルーパークシャ広目天)!」
光の中から出てきたのは・・・赤ら顔の高結い髪、皮の甲冑に右手には三鈷戟、左手には羂索(両端に金具を付けた捕縛縄)を持っている。
「か、カッコイイ・・。」
「え~と、ナーガ(龍王)!」
広目天の右目から出てきたのは、銀色に輝く鱗を持った巨大な龍。
そして龍がその身を翻すと、黒髪に金色の瞳をもった妖艶な雰囲気を漂わせる、美女が立っていた。
その手には、刀と宝玉が握られている。
・・・・はっ!思わず見とれてしまった。
「コホン。つぎいくよ、ブランナ(富単那)!」
次に左目から出てきたのは、黒髪に緋色の瞳、褐色の肌をした、こちらも負けず劣らず妖しげな色気を発散する、美女だった。
うわ~、美女ばっかり出てきた!
「あら、かわいいあるじ様だこと。」
「ほんとに。」
「ふふふ、食べてしまいたいわね。」
「そうね。うふふっ。」
なぜか、奈良末期から平安初期の古代日本に転生することになった主人公が、
チート能力を得て繰り広げられる、神、仏、人、魑魅魍魎の戦いの物語。
和製『剣と魔法の物語』です。
登場するのは、真言密教開祖 弘法大師空海、天台密教開祖 伝教大師最澄、
征夷大将軍 坂上田村麻呂、伝説の蝦夷の酋長 大墓公 アテルイ、etc・・・
文字数 56,936
最終更新日 2017.10.30
登録日 2017.09.18
高校を卒業した林海斗は彼女持ちのフリーターだった。
彼女との関係を終わらせたかった海斗は新たな出会いをする
文字数 1,135
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
組織内のイザコザで更迭され美術捜査チームは盗まれた絵画の奪還のための潜入捜査官ウォレスを失う。 FBI人事はウォレス捜査官の穴埋めとして「大学教授」を派遣すると言うが・・・
クライムサスペンスBL。海外ドラマにBL展開がついたみたいなのを目指しています。もし嗜好が合えばどうぞ。
文字数 31,483
最終更新日 2022.08.27
登録日 2021.10.04
「これは廻る、廻る、廻り続ける季節の中で、君と二回別れ、三回巡り会った記憶の物語だ」
失意のうちに当てもなく生きてきた二十五歳のフリーター、福島永輔はある日入院した母の見舞いをきっかけに、難病を患った千賀燎火という女性と出会う。彼女に心を奪われ、親交を深めていく永輔だったが、ある日彼女から余命を宣告されたことを告白される。
全てに絶望し、自棄になって飛び出した先で彼はトラックに轢かれ死亡した。
目覚めたのは十年前の世界。
それも、かつて彼が喪った全てのもの取り戻された、何もかもが都合の良い「幸福な世界」だった。
中学生として、人生をやり直すことになった永輔。そこで彼は、初恋の相手である日聖愛海、幼馴染の宮内康太、そして自分と同じように中学生に戻った千賀燎火と再会する。
そして、現れた奇跡の張本人である神に、彼は選択を迫られる。
彼女への愛を証明してみせてください。
愛する千賀燎火を選ぶか、それとも「幸福な世界」を選ぶか。
……あなたはどちらかを手に入れ、必ずどちらかを喪うでしょう。
文字数 210,952
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.23
ペルーのチンボテで事件が起きた。
「Red Stingray」と名乗る非道な殺人集団だ。見た目はアカエイの被り物を被っていて、人を攫う。そんな事件が起きている。
トルヒーヨ、海岸近くに住む「Sea snake」探偵事務所の探偵、アラン。探偵をしつつ平和な日常を送っていた。ところが、ある日「レッド・スティングレイ」の捜査を頼まれる。
この日から渋々事件の捜査に関わることになった。
ペルーで起きる事件、その集団を捕まえることはできるのか。レッド・スティングレイの目的とは─────
1話500字-800字以内で描かれる猟奇的サスペンス。
文字数 785
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
放課後ロジック☆☆~another story~
桜が舞う通学路
今日も僕らの当たり前で
でもちょっと甘酸っぱい日々が始まる。
▼ごあいさつ
「放課後ロジック☆☆」アナザーストーリー
地中海@凛音と共同制作です
本編ではカオス展開満載なギャグコメになっておりますが、あなろじ!(放課後ロジック!!another story)では普通(でもちょっと特別)な高校生活を書いていければいいなぁと思っています
▼概要
ストーリーは主に4人の主要人物を中心に進んでいきます
桜井 紗由奈
倉木 薫
水瀬 千春
遠野 陸
(視点は主に紗由奈と薫です)
中高一貫のごく普通な私立中学に通っていた4人も、今日から高校生活を迎えます
中学→高校になり、自分たちを取り巻くいろいろなものが変わっていく中で、それぞれが歩んでいく日常
笑って、泣いて、怒って、迷って、悩んで、それでも信じて前に進む…
「たくさんのものが変わっても、ずーっと一緒にいれたらいいね」
こんな青春が歩みたかったな、と思う全てを詰め込んだ世界になればいいなと思っています
最後に、いつまでも私とこの4人を支えてくれる地中海@凛音に敬意を表して。
文字数 7
最終更新日 2016.01.10
登録日 2016.01.10
口は悪いが、困っている相手を見捨てられない姉御肌な主人公。
貧乏暇なしで、彼女は今日も畑を耕して薬草を育てている。
異類婚をしてしまえば贅沢三昧も夢ではないのに、彼女は地道に生きることを良しとしているのだ。
ある日彼女は、早朝から部屋をノックする音で叩き起こされる。
こんな時間に誰だよといぶかしながら開けたドアの向こうには、夜の蝶のようなゴージャスなオネェが張り込んでいて……。
え、この間助けてもらったから恩返しに来た? いや、もう恩返しとかお腹いっぱいなんですけど。っていうか、どっちか選ぶしかないならゴツい筋肉よりも男装の麗人の方が良かったなあ。
逆ハーレムなんて望んでいない主人公(実は寂しがり屋)と、アクの強いオネェ(素顔はイケメン)、そして押しの強いおしかけ侍女(百合希望)と執事たち(ナチュラルにヤンデレ)のお話。求婚者たちの溺愛が酷すぎて砂糖の海で溺れそうです。
こちらは、「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」の続編です。単体でも読めますが、先に「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」を読んでいただくとより楽しめるかもしれません。
文字数 5,213
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
レンガの家が立ち並ぶレトロな街並みが魅力の国、フアリー公国。
アンティークな雑貨屋で働くナオミは、失踪した恋人NOAH(ノア)の帰りを待っていた。
「忘れ薬」と呼ばれる、自己を破壊して人格を変えてしまう恐ろしい劇薬を使い世界征服を企む闇の組織「ムーンウォーター」。ノアは「ムーンウォーター」の重要人物として指名手配されている。
彼の素性を何も知らないナオミは、突然連絡が途絶えたノアに振られたのだと思い落胆した日々を送る。
フアリー公国の防衛部特殊捜査班のレオンは、ナオミがノアの恋人だと知り、ノアの情報を得るため名前を偽って彼女に近付く。
一方、国際警察もノアの行方を追っていた。「忘れ薬」で妹の灯里が廃人にされてしまった秦野 浩市は相棒とともに捜査を続ける。レオンと同じように、ノアの恋人ナオミに近付くのだが・・・
ノアを捕まえるために彼の恋人ナオミに近付くレオンと秦野。
捜査のために近付いたはずが、いつの間にか彼女のことを愛するようになっていた。
組織の謎、薬の秘密を巡る、四角関係の愛憎劇。
組織/謎の組織/薬/ミステリー/失踪/警察/捜査/恋愛/三角関係/四角関係/R-18/性描写あり/エッチ/エロ/イケメン/金髪/海外/悪の組織/スパイ/潜入捜査/秘密/複数/愛憎/総モテ/記憶喪失/劇的/廃人/失恋/
文字数 9,179
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.07.21
「リネア。新しく聖女が認定されたことは知っているな?」
ブレア王太子のその言葉は、聖女リネアに対する婚約破棄を意味していた。酷い仕打ちを受けて王城から追い出されたリネアは、ショックで言葉を失ってしまう。
「喋れない聖女など教会の恥」
教会からも見捨てられたリネアは王都を離れる為、当てもなく客船に乗った。不幸は続く。客船は嵐に遭い、リネアは海に投げ出されてしまうのだ……。
そんなリネアを救ったのは、どこか気品のある一人の漁師だった。
小さな島で綴られる、声なき聖女と漁師の物語。
文字数 9,807
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
展覧会帰りの二人のアイルランド系の小説家、ブラム・ストーカーとコナン・ドイルの間で交わされる心霊談義。
十九世紀中期のアイルランド人小説家、ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュは「視える」人だった。そして、オランダ人画家ゴドフリ・シャルケンの遺作にまつわる怪談「シャルケン画伯」はレ・ファニュの実体験が反映されていたというのだが……。
文字数 9,108
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
これは1人の少女がつよつよな冒険者を目指すお話。
笛の街を統治する男爵家で育った少女、リツ・ハーメルン。そんな彼女の祖母、ウメはかつて名を轟かせた冒険者だった。海を越え、山を越え、時には危険なダンジョンに乗り込んで────そんな冒険話に私もなりたい!冒険者になって、私もいろんなものを見るんだ!そう胸に誓ったのだった。
文字数 5,114
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.16