「大幅に」の検索結果
全体で305件見つかりました。
カクリ大戦から数十年。
カクリモノはその凶暴性、発生率を大幅に減少させ、人々は比較的平和な生活を送っていた。
そして十年前、ついにカクリモノと戦う異能者”カクリシャ”の特例が廃止された。
一部を除き解雇されたカクリシャたちは、いまだ現れるカクリモノから人々を守ろうとする者、自分たちを排除した社会へ報復しようとする者、カクリシャであることを隠す者に別れた。
生まれつきカクリモノに関する過去のものが見える干川は、ある日、異能者の保護を行なっている結社『天ノ門』と出会った。
登録日 2018.06.11
「既成事実を作ろう!」
「ハイ?」
ある日突然僕を襲った災難こと、鬼族の超問題皇子 朱点(シュテン)。
僕の夫になったあいつについて語ろうと思う。
遠い昔…あちらの世界での話。
始祖が双子の姉弟である2つの最強種族、鬼族と耳長族は対立していた。
そんな鬼族の四大貴族の一つ、【青】の跡取りである僕は、『半耳長(ハーフエルフ)』という蔑称で呼ばれ、婿探しに難航していた。
ある日、皇陛下よりお呼びの声がかかり、父と共に参内した僕をあいつはいきなり閨に連れ込んだ。
そこからはじまり、永遠に続くと思われたあいつとの生活について語ろう……
これは生まれ変わってもあいつに恋い焦がれる私が、長い別離を経て再びあいつと出逢い。みんなで幸せに暮らすまでの話。
*三章まで毎日更新の予定ですが、無理な時は日が空きます。
*同名のタイトルのものを大幅に設定を変更したものです。
*オメガバースの設定を借りたエセ和風なファンタジーでほんのりコメディ、時々シリアスです。
現在と過去を行き来して語り手が変わります。最後はハッピーエンドです。
*特殊設定がありますので苦手な方はご注意ください。
特に攻めの特殊体質からリバース表現が度々出てきますが描写は今のところ無しです。
メインカップルはとても重い溺愛年上α?男✕世間知らず結界育ちΩ男です。脇カップルでβ?男✕β男とα男✕β男などもあります。
ヘテロや百合カップルもいますがそちらの描写はありません。
*誤字脱字などは見つけ次第修正していますが、ご報告を頂けると嬉しいです。
*他サイトにも載せています。
文字数 365,902
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.02
海辺にある都市国家の小さな国、エルリア王国は、今日で生誕100周年を迎えた。
国中が祝福の渦中にある中、エルリアの城下町に住む一人暮らしの少年ラグナは、幼馴染でこの国の姫でもあるセイラを叩き起こすため城へ向かう。
ラグナが声をかけ、セイラを無事起こすことには成功したが、一悶着あり、ラグナはセイラを傷つけるような発言をしてしまう。
その後セイラに謝るためラグナは親友の少女ユンと共に再び城へ向かう。道中で知り合いのエリート兵士クルアと出会い、セイラの部屋にたどり着く。
しかしラグナが部屋の扉をノックしても、部屋からは返事はおろか物音一つしなかった。
不審に思ったラグナとクルアが部屋のドアを蹴破り中へ入ると、そこには衝撃の光景が広がっていて──。
刻を超えて世界と幼馴染を救う!過去✕未来のタイムトラベルファンタジー、開幕!
注)この作品は少し前に僕が「魔王が強すぎて勝てないので、一度世界をぶっ壊して作り直そうと思います」という名前で投稿し削除していたものを改題し、大幅に加筆・修正して再UPした作品です。
原作を読んでいてくださった数少ない読者の皆様も、今新しく知ったという新規の読者の皆様も、すべての方に楽しんでいただければ幸いです。
感想、ご意見お待ちしております。
文字数 15,722
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.17
母の再婚により庶民から貴族デビューしたリアーヌは十歳の誕生日、侍女のサラに自分が乙女ゲームの悪役令嬢であるという衝撃的事実を告げられる。
大好きな義理の兄の婚約を機に性格がひん曲がり、立派な悪役令嬢と化したリアーヌはヒロインをいじめ最終的に地下牢にブチこまれ処刑される――。そんな残酷な未来を回避するため、リアーヌは自称〝歩く後略本〟のサラと共に、あの手この手を使い悪役令嬢となるフラグを回避していく。結果、リアーヌは悪役どころか人たらしに成長し、なぜか兄は超絶シスコンとなった。
そしてついにゲームの舞台となる王立レヴェリスト学園への入学を目前に控えたころ、リアーヌはひょんなことから200年前に絶滅したと言われていた魔法使いたちが住む謎の国〝シャルム魔法王国〟に迷い込んでしまう。
そこはわけありの魔法使いだけがひっそりと平和に暮らす国で、人間が来るなど前代未聞。ゲーム開始前に謎のルートに突入したリアーヌだが、魔法使いさえも次々とたらしこんでいくのだった。
新たなルートを開放し、知らないキャラも勝手に増えて、気づけばヒロインポジション!?
「こんな展開、攻略本のどこにも載っておりません」
今日もサラは、頭を抱えている。
※同時に小説家になろうにも公開しております
※シャルム編→レヴェリスト学園編→人間と魔法使い編という流れを予定しております
※誤字脱字ありましたらすみません
10.20 ほんの少し改稿を加える予定です。大幅には変わりません。2章開始遅れております
文字数 103,390
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.06.13
3673年。地球外生命体の侵攻により、人類は活動の版図を大幅に縮小していた。
だが、悲しいかな。
人類は狭まる領域の中でも、協力することなく、自国の利益のために争い続けている。
そうした状況を打開すべく、軍事国家ギランでは装置が開発された。
ー他者を乗っ取る装置《カプセル》をー
その装置により、人類はかつて失ったものを取り戻すとともに、多くのものを失うことになる。
文字数 8,385
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.02.07
シェイクスピアの残酷劇「タイタス・アンドロニカス」からヒントを得たストーリー。
血と陰謀と復讐にまみれた空想歴史話。
・ ・ ・
南ヨーロッパの中世初期。豊かな都市王国のルム。
……
その日、ルム最大の名門豪族であるナロドニア家の嫡子イルシオは、隣国アルグートとの戦闘に勝利し、人々の歓声の中に凱旋帰国した。
しかし、これを快く思わない者達がいた。
一人は、ルムの若き新国王・サナタイ。彼はナロドニア家の持つ傲慢な自尊心に、大きな不満を覚えていた。
もう一人は、捕虜とされてルムへ連行された、敵国アルグートの美貌の女王ターラ。彼女も当然ながら、己を捕囚の身に落としたイルシオへ激しい憎悪をたぎらせていた。
この両者が公然と手を結んだ時、ナロドニア家を抹殺するべく、血の陰謀が始まった。
女王に同行する謎の男・魔的なまでの魅力を持つ力量者・エアリアが描いたシナリオは、完璧であった。
凱旋帰国の翌日、たった一日でナロドニア家は散々にいたぶられ、晒し者にされた挙句に、崩壊させられてしまったのであった。……
・ ・ ・
原作の舞台である古代ローマから時代を変え、中身を大幅に改変し、また美男美女を多数配した中世ヨーロッパ風の歴史ファンタジー話。
文字数 119,557
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.07.29
元々『私の作品の中のちょっとR15に収まらない話を投稿する場所』に投稿してた作品なんですが、
最初聞いた話シリージの延長の話として用意したものでした。
だがしかし…とっても長くなりそうな感じになってきた事でとりあえず別作品として出してしまう事になりました。
最初の話の流れでは聞いた話シリーズの男の話&女の話&中間性の話の予定だったのであのような内容になってたのですが、とりあえずそこらも大幅にカットしてちょっと不思議な話として書き直してます。
一応内容に関してはR18作品ですので、10代の少女と大人の男のイチャイチャがメインになっていくと思います。
その中にちょっとアブノーマルな話とかが混ざる感じでしょうか?
男親と娘の関係がメインの内容となり、少女の好奇心がどこまで突き進むかで、オモチャだとか色々な器具とかが出て来る事になると思います。
とりあえず筆者がスカトロ系が苦手ですのでそこだけは書かないと思うのですが…
女の子が何をするかまだわかりません。
2018/06/25追記。
30話でとりあえずメインの話は終わりそうです。
ただ、その後のエピソードを少し追加する事になりそうなので、追って投稿すると思いますが、時期は未定なので、気長にお待ちください。
2018/09/01追記。
とりあえず09/05投稿分でこのお話は完了します。
なんとなく新しく話が始まりそうな感じがしないでもないのですが、これ以降の話に関しては…もし反響が有るようであれば、別の作品として書く事になるかもしれません。
投稿を初めて3ヶ月ぐらいの間で書き上げた作品ですが楽しんでもらえてたら幸いです。
文字数 230,595
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.05.27
いつも通り登校しそして下校したハルトは、運が悪く交通事故に遭ってしまった。そして“異世界転生”することになった。
ここまでは、何とか納得できる。
けど、女神からつけられたスキルは、相手から敵意を向けられば向けられるほど強くなるという奇抜な効果を持つものだった。
「どうやら、偉い女騎士様は頭がお堅いようだ」
「……それは私に喧嘩を売っているのか?」
これは、強くなるために『慎重に、なおかつ』権力に反抗する男の話。
そして、最強へと成り上がる―――
※話の進み方はゆっくり目です。
※大幅に改稿しました。
※更新頻度は、不定期更新となっております。
登録日 2021.08.13
粗暴な言動で周囲から孤立しがちな高校生【神崎匡平(こうさき・きょうへい)】は、ある日、二歳年上の幼馴染み【藤代啓樹(ふじしろ・ひろき)】から突然の告白を受けて戸惑う。鋭利に尖った匡平の言葉は啓樹を深く傷つけ、そして匡平もまた自身の気持ちが分からず懊悩する。※以前に公開していた『せかいでいちばんさいごの』の改定版。ラストを大幅に変える予定です。
文字数 110,722
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.11.08
公爵令嬢であるフレイティアは、突然前世の記憶を思い出した。
しかも前世を思い出したのは婚約者候補として王子様と会っていた時。つまりは王子様の目の前。そしてその時八歳。
「なんでこんなタイミングで前世の記憶を思い出すのよぉぉぉ!!」
将来王妃になるとか無理!平穏なんかとは程遠いじゃない!
私は平穏に、そして幸せに暮らしていきたいの!!
*あまりにも時系列や情景描写がバラバラになってしまっていたため、大幅に修正することにしました。
文字数 3,802
最終更新日 2018.08.09
登録日 2018.07.26
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本編完結しました!
最後まで閲覧ありがとうございました(*´ω`*)
不定期ですが番外編を更新中です♪
今後ともよろしくお願いします( ̄∇ ̄*)ゞ
R-18版は別枠で投稿予定になります。
そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
pixivで先行配信中。
以下、pixivより。
*****
幼い頃に出会った美少女。
ずっとずっと好きだった。
初恋は実らないと言うけど、
まさかの理由で実らない事を知った。
頑張れ、俺!
*****
閲覧ありがとうございますm(_ _)m
通称【おれつか】はBL作品です。
昔、ちまちま書いていた世に出していなかった作品のプロットを大幅に手直しして書いてます。
最早、原型を留めていませんw
携帯が延べ棒時代の仕様だったり、呼び出し方法がポケベルだったりで時代の流れを感じましたw
設定甘いトコとかあるかと思いますが、そこは生暖かくスルーして下さるとありがたいです(^人^;)
本編は全部で45話の予定でしたが、1話が長すぎた場合は調整が入りますのでズレが生じる事もあります。
ご了承下さいm(_ _)m
完結までストックがあるので、1日1話配信を目指してます。
忘れっぽいので、思い出した時に配信するから1話以上や以下になる事も。。。σ( ̄∇ ̄;)
最後の方に非人道的な表現が出てきますのでご注意下さい。
その回には※表記します。
たいした表現は無いと思いますが、R指定の判定が自分では解らないので一応R-15にしました。
45話じゃ終わりませんでした(*´∇`*;)
50話完結です。
もう少しお付き合い下さいw
2019.09.20.完結致しました♡
ありがとうございました(*´∇`*)
*****
【おれつか】はほんっとーにずっと、長い間暖めてきた作品なので思い入れが強いです。
本編はプロットの5分の1程度しか使えなかったけどw
まだまだ2人以外の話も書きたいし、過去なんかも書きたいし、その後も書きたいので、思い付くままに番外編を書いていきたいと思ってます。
慣れないR-18系も細々書いていきたいのですが、表現は乏しいので生温い目で見守って頂けたらと思います。
今後とも【おれつか】をよろしくお願いします(*´ω`*)
※誤字脱字があった場合は、ご報告頂けたらありがたいです。人( ̄ω ̄;)
文字数 112,498
最終更新日 2020.10.31
登録日 2019.08.24
西暦二〇五〇年、日本は教育基本法と労働基準法を始めとする法律を大幅に改変して幼稚園卒以上、または保育園卒以上つまり小学一年生からの学校教育の全ての学童に対して学科や体育、家庭科、美術、音楽などの実技教育、道徳などの倫理教育においてその個人個人の成績に応じてポイントを付与してそのポイントを現金に換算して給料として各児童に支給するシステムが導入された。
文字数 9,098
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
婚約破棄されたあげく、義母に王都の屋敷を追われたシーナ。信頼のおける侍女と二人で遠く離れた領地に向かう。
そこは……とても美しい場所だった。そして、そこは精霊王が住む森のある特別な地。
精霊眼を持つシーナに見える特別な風景の中で出会った二人の物語。
閑話の場所をリタのお説教の前にしました!
お気に入り1000人ありがとうございます!
ちょっと、夢かなって目をごしごししてました(ノ_<。)
精霊を探して③の内容に矛盾点があったため少し改稿しました!
誤字脱字等ございましたら、教えて頂けると有り難いです!
もう少し早くにお知らせするべきだったのですが、現在ストックが全くない状態でのその日投稿です。
更新ペースが遅くてすみません
今後も更新は続けるつもりでいますが、不定期になります
ごめんなさい(。>д<)
時間がないと言うよりは、筆が進まないため、大幅に遅れております。お待ちくださっている方には本当に申し訳ありません
只今、風邪を引いてしまいまして寝込んでおります
ごめんなさい
文字数 81,301
最終更新日 2017.03.24
登録日 2017.01.24
別の名前でUPしておりましたが、内容を大幅に修正したため、あげ直しいたしました。
小説家になろうにもあげております。
空には昇ることを諦めた月と降りることを忘れた太陽
永遠に黄昏のみの世界
薄明の大地
その大地は、まるで美しく切断したかのような綺麗な三角形、その世界の最も最南端に一つの小さな村がありました
リドリー一族。
彼らの村のすぐ近くの絶界と呼ばれる断崖絶壁の崖があり、その崖の下には墨汁で塗りつぶしたかのような真っ暗闇。そこは全てを滅ぼすことを願う闇の神『ソワール』の住まう地
双子の兄であり光の神ソレールは、弟の暴挙を止めるため三人の巨人を呼び出し大地の侵食を防ぐため三つの楔を打ちたてました。
彼の侵食を防ぐための楔。
リドリー一族は何百年前から封印の楔の力を衰えさせないために、最も法力の強いものを長としていました。
そうして、何年も何代も楔を守り守護の力を衰えさせぬために、法力を注ぎ続けていました。
少年ユナは、代々続く楔の守り人の息子であり強い法力を持っていたために、次期当主の候補となっていましたが、父母や友人達のお陰で穏やかに過ごしていました。
しかし、彼の4歳の誕生日の日。
突然、村を盗賊に襲撃され、父を叔父を次期当主の座を、そして生まれながらに持っていた法力の力を失ってしまいました。
それから、更に数年。
盗賊の襲撃時にユナを守って亡くなった叔父のリーゼを失ったことによる逆恨みが少年に牙をむきました。
彼の元婚約者のルーナ、親友であったマルディン。
彼らによる理不尽な仕打ちにより、ユナは囚人ようの地下牢に閉じ込められていました。
彼らは、幼いユナに勝手に抜け出せば母や、親友の誰かを殺すと脅して外に出ることを許しませんでした。
ユナは自分さえ暴れなければ誰も危害が加えられないことを、理解し、いつか、この地獄が終わる日がくることを祈って、時が流れることを待っていました。
そんなある日、幼馴染みのシンとリノ兄弟に、自身の母が疫病にかかってしまったという事実を知らされ、彼はこの冷たい牢獄を出ることを決意します。
ですが、長らく閉じ込められていたユナには一人で外に出る力がありません。
それでもどうにか出ようとするユナ。
ボロボロになっていく彼を見て、ユナの母の為に薬を見つけに村を出ることを決めていた兄弟は、村の掟を破り、ユナを牢屋から連れだして、万能薬があるとされる風の精霊の住まう森へと向うのでした。
文字数 116,978
最終更新日 2022.05.22
登録日 2020.03.30