ケーキバース小説一覧
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ハロウィンネタのDK同士ケーキバース。
この話だけで完結してますが、この二人の続編的なものはFANBOXで公開してます。ご興味ある方はプロフのリンクからご覧ください!
文字数 6,411
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.11.02
『……おまえ、オレの味に慣れたら、他のケーキ食えなくなるよ?』
【ケーキ】と【フォーク】が存在する世界。
カニバリズム的な猟奇殺人は起こらないが、本能に抗えなくなったフォークがケーキの体液欲しさに乱暴を働くことは時々ある世界。
ボーイが全員ケーキという、フォーク専用のウリ専【Vanilla】で働く人気No.1ケーキの咲十琉架(さとうるか)(26)は、一流ホテルのレストランで働いていたがフォークになり職を失った汐屋和唯(しおやかずい)(22)を道で拾い、家に連れて帰る。
行くところがないという和唯を、家事代行を条件に家に置いてやる琉架。「家事の対価にオレを舐めていいよ」という琉架と、フォークになりたての和唯の同居生活が始まって──。
【突然味覚をなくした元エリートコック(フォーク)】×【人気No.1のウリ専ボーイ(ケーキ)】
※ケーキバースの基本設定をお借りしています。細かい設定や解釈は独自のものです。詳しい説明は「ケーキバースとは」のページに記載しています。
※猟奇的要素は一切なく、ケーキとフォークがいるということ以外は普通の現代社会の世界観です。ほのぼのケーキバースです。
文字数 182,198
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.01.19
フォークの俺は、犯罪者予備軍だ。
朝のテレビで流れるニュース、ネットに上げられる動画、SNS、そのどれもが、フォークは犯罪者だと声高々に糾弾する。
フォークは発現が確認されると、隔離施設へと送られ、その一生を管理されながら生きる。
十歳になったあの日、幼馴染の蒼といつものようにゲームをしていた。馬鹿みたいに遊んでいた夏の暑い日、部屋に充満するやけに甘ったるい匂い。
気づけば俺は、蒼を押し倒していた――
文字数 33,554
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.15
学生時代にフォークに襲われ自身がケーキであることが発覚した勇気。それ以降はフォークとは無縁の生活を送っていたが、ひょんなことからフォークの青年、壮太を家に置くことに。勇気の安全のため、自ら鎖に繋がれる壮太と、「食事」を提供する勇気のある一夜の話。ケーキバースに関する独自の設定が含まれます。フォークはケーキに近づくと流血沙汰の事件を起こすことがあるので、基本的に警戒され、なんとなく冷遇されている感じです。ケーキを傷つけたくないフォーク×お人好しケーキ。タイトル通りにしたかったのですが「ケーキに自分を飼わせてるフォーク」みたいになってしまいました。挿入はなしです。
ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 7,128
最終更新日 2024.06.18
登録日 2024.06.18
不老不死の魔法使いドロテオは、ある日、妹を食ったというフォークの犯罪奴隷レグロを買った。ドロテオはレグロを連れ帰り、痛みを快感に変える魔法を自分にかけて、レグロに自分を食わせた。
イカれた魔法使いドロテオと買われた奴隷レグロのささやかな蜜月のお話。
男前奴隷フォーク✕不老不死美形魔法使いケーキ。
※ケーキバース設定をお借りしています。
※カニバ&グロ&バッドエンド注意です。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,567
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
不憫な子が溺愛されて幸せになるお話です。
オメガバースから派生したケーキバースですが、そこからさらに独自発案を加えたものとなっており、一般のケーキバースの設定とも受け攻めの位置も違っていますので、特に知識なくお読みいただけるかと思います。
*ケーキバース自体はカニバ要素のある設定です。冒頭の三行ほどのケーキバース設定説明では「グロ」と感じる方もおられるかもしれません。内容はそれを覆したものとなっており、カニバや殺人の描写はありませんので食わず嫌いなく、お読み頂けたら嬉しいです。
*ケーキバース原案者:韓国の르네 甘白 @Rune_communicさん
*NamingSpecial Thanks:ゆあ様&雨宮理久様
文字数 37,537
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.03.30
元から食に興味がないんだから、味覚を失ったって何も変わらない。美容師見習いの清晴はフォークだが、ケーキへの食衝動は感じていなかった、はずなのに。定休日にお忍びでやってくる客、配信系ミュージシャンのフィヨルドだけは別だった。一度味わった彼の香りを、味を、求めて平穏な日常が壊れていく。美容師×ミュージシャン。ハッピーエンド。
カニバリズムには至らない穏やかなケーキバースの世界です。
【ケーキバースとは】
味覚を失い、特定の人間だけを甘いと感じる『フォーク』と、フォークにだけ甘い香りと味がする『ケーキ』という人間がわずかに存在している世界設定。
韓国で発祥したオメガバースの派生バース。原案者:르네 甘白 @Rune_communicat
文字数 32,371
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.12
宿屋の一階のご飯屋さんで働くオリビア(僕)は、毎日来る騎士のユイフェルに、もう三年間も片想いをしている。そんなある日ユイフェルに呼び出されて――?※美形執着攻め×平凡一途受け。攻め → ←←←←← 受け に見えるが実際は 攻め →→→→→ ←← 受け。攻めはサイコパス味があるくらい執着しており、監禁要素があるお話です。ケーキバース短編集(Kindle)からの再録で、他サイトにも掲載してます。
文字数 14,516
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
フォークの研究をしているケーキの七海は、大学時代の同窓であるフォークの槇原に、被験者となって欲しいと依頼し、その代償として抱かれて味を提供している。槇原は刑事で、本人もフォークでありながら、フォークの犯罪者を専門に捜査している。そんな二人がある事件に巻き込まれて、関係性が変わるお話。※刑事(エリート)×准教授(白衣)、ケーキバース短編集(Kindle)からの再録です。
文字数 14,304
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
父親の犯した罪により村八分――総嫌われ状態で孤独だったマイス(俺)の元に、ある日新任の聖職者が挨拶に来る。するとケーキだと指摘され、自分がフォークでなかったことにマイスは安堵する。だが、その牧師が、フォークであり、そのまま食べられた結果、好きになってしまい――?※ケーキバースです。Kindleで配信していたケーキバース短編集からの再録となります。
文字数 13,854
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
捕食者(フォーク)と被食者(ケーキ)が存在する世界。
ケーキである咲玖(さく)は自分を狙う男たちから逃げるため、川に飛び込んだ。ところが、目を覚ますと知らない部屋で、見知らぬ男と一緒に眠っていた。
一緒に眠っていた男、ラインハルトによると、どうやら世界樹と呼ばれる大樹の上に成り立つ世界に咲玖は転移してしまったらしい。
ラインハルトの屋敷、オスマンサス公爵邸に滞在することになった咲玖は、温かな人々に囲まれて穏やかな日々を過ごしながら、心優しいラインハルトに徐々に惹かれていく。
ところが、ラインハルトは咲玖が最も心を許してはいけない存在であるフォークであった。
ケーキとして辛い人生を送ってきた咲玖が、異世界でスパダリ公爵様に愛されながら幸せになるお話です。
<補足>
このお話はケーキバースの設定をお借りしています。
全19話。毎日17:00に更新します。
少々流血等のシーンはありますが、カニバなどの残酷な描写はありません。
13話(プロローグを含めるとと第14部)のみR-18描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
咲玖(受け)視点とラインハルト(攻め)視点、交互に話が進みます。
文字数 134,348
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.07.27
【現代もの+あまあまケーキバース】
年下わんこ大学生攻め(ケーキ)×気弱リーマン受け(フォーク)
世界には、ケーキと呼ばれる特定の人間の体液からしか味を感じられない人間(フォーク)がごく稀にいるらしい。
フォークは、食べる側。
ケーキは、食べられる側。
……で、あるはずなのに。
気に入ったケーキに声さえもかけられない内気なフォークの年上リーマンは、年下大学生のケーキに(性的な意味で)甘く食べられる――?
2023.10.29
イラスト:ぽる谷何さま
※今作は、BLoveの第2回BL小説・漫画コンテスト『パーティーの後で……』に応募した作品です。
文字数 9,855
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
私のことを食べて。骨の髄まで食べ尽くしてちょうだいな!
家に帰ると彼女のモルが死んでいた。
「私を食べてよ!」
遺書に書かれていた言葉に従ってカノンはモルを食べ始める。
【ケーキ】と呼ばれる性別の人間以外、味がしない【フォーク】であるカノンと、【フォーク】が食べたときだけとびきり甘くて美味しくなる【ケーキ】のモル。
二人のとても甘い愛の味をお楽しみください。
文字数 6,895
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.17
ある日突然『フォーク』になったローランと、そのローランに恋をしている『ケーキ』のラザール。ラザールは夜な夜なローランの部屋に忍び込み、眠るローランに、こっそり自分の血肉を食わせ、自分の味を覚えさせようと試みた。割と頭がぶっとんでいる『ケーキ』ラザールと真面目な常識人『フォーク』ローランの、理性を取っ払って貪り合う愛の物語の始まり。
※リバです。嘔吐、失禁あります。
※猫宮乾様主催の『ケーキバースアンソロジー』に寄稿させていただいたものをweb用に編集したものです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 12,270
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
郊外のケーキ屋「Garten Eden」で働く浮静二は才能溢れる若手イケメンパティシエ。誰に何を言われてもコンテストだけには一切出場しない静二は、いつも誰よりも早く来ては一番遅くまで残って研鑽を積む。そんな静二の才能が埋もれてしまうことを恐れた製菓学校時代の先輩・美坂は、静二には内緒で王手製菓専門誌の取材を取り付けると、サプライズで静二を出迎えた。静二はコンテストと同様に取材も受けないと断ったが、憧れの先輩であった美坂に力説されたこともあり、半ば流されるがままに取材を引き受けてしまうことに。
そして雑誌発売の翌日。倍増するであろう客足に備え開店準備で慌ただしい店内、期待と高揚感を隠しきれない店員たち。
だがその中に静二の姿はなく、そこから音信不通になってしまい…。
ケーキバース×クライムサスペンス
文字数 3
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
唯斗の恋人である薫はいつも優しい。体の弱い僕のことを過保護なくらい甘やかす。
そんな僕たちの住む街からそう遠くない地区でフォークの連続殺人事件が起きた。怖がる僕のため、引越しまでする薫。
しかしある日彼が夜中にこっそり家を抜け出すところを見てしまった。
恋人の思わぬ行動を目にした僕は自分の出生に関わるある事実を知ることになる。
彼が僕と一緒にいるのはなんのため?
ここではない、どこか別の世界の話。
【元使用人の優しい(?)彼氏×身体の弱い御曹司】
※ケーキバースの設定をお借りしてます。独自設定ありで、一つの可能性を考えてみた話。
※猟奇シーンや人を食べるシーンはありません。噛む程度。
※共依存メリバ(?)、二人にとってはハッピーエンド。
※この作品はあくまでもフィクションであり、殺人や暴力、カニバリズムを肯定するものではありません
6時、11時、15時、18時に更新。全15話です。
文字数 34,194
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.03
主人公・加藤涼介はケーキとして生まれていたが、彼の思い人の幼馴染の瀬戸奏太のフォークとしての目覚めにより襲われ、それにより己のバース性を知る。
事件後に奏太に突き放された涼介は「ゼノ」という名で、ケーキとしてフォーク相手に自分を売りさばく商売に身を堕とすことに決め「パティスリーショップ」という風俗店で自らを売る日々を過ごしていた。
そんな日々のなかでフォークの裏社会の権力者・京條漣により連れ出されたケーキの肉を密売する組織の店で、口が裂けたような傷が顔にある美青年・オグロに出会う。オグロ自身もケーキの肉を喰らった過去を持っていた。オグロはゼノに出会い人間らしい心をゼノに見せてゆく。そしてゼノもオグロに心を開いたが…………。
ケーキバース、エログロオリジナルBL小説です。
本来のケーキバースの設定から、色々と設定を増やしてます。
抑制剤がケーキ・フォーク共にある。
フォーク専用風俗店が存在する。
ケーキの肉の密売組織がある。
ケーキの肉を喰らったフォークは、ケーキの肉を定期的に摂取しなければ正気を保てない
割とはげしめにエログロです。
文字数 81,961
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.26
ケーキバースです
多少のグロ表現や性表現等があるためR指定入ってます。描写に関してあまり得意では無いのでご了承ください
メインが進まなくなってしまったのでただの息抜き
補足
後輩ケーキ(されるがまま攻め)×先輩フォーク(襲い&誘い受け)
私の中でのケーキバース解釈はフォークは何もかも食べたい、咥えたいので、受けになります。
ケーキだけど攻めなのは、先輩が入れてもらいたい欲があるから。
フォークだけど食べたいんです、、
先輩の名前はいつか出る。
多分。
気が向いたら蛍都目線を書くのでその時に
文字数 3,467
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.29
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