短編小説一覧
文字数 1,970
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.17
文字数 2,051
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.17
本命になれない女、尽くす女、性処理目的にされる女、絶対に恋人は作らない女…
彼女達の恋愛の果てには何が待っているのだろうか
文字数 7,190
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.04.26
婚約者に勝手な理由で婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢のフラン・シルバーロード。
これからまっとうな結婚など望めそうにもない、と絶望していたところ隣国の第一王子であるクラウン・ファインドがフランに婚約の申し込みをして――?
文字数 1,303
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
文字数 17,379
最終更新日 2020.05.16
登録日 2019.09.14
テンプレでありがちなキャラって、使い古された着ぐるみみたいじゃない?
同じような類型、同じような配置、同じような展開で動かされるキャラクター達。
粗製乱造された作品や売れ筋を狙いすぎた作品に出てくるそんなキャラクター達は、どこかリペイントや頭部のすげ替えで使い回される特撮用の古びた怪獣の着ぐるみやそんな着ぐるみを使ってブームを当て込んで粗製乱造されたチープな番組を思わせないだろうか。
そうふと思って……実際にやってみた結果です。使い古されたテンプレキャラが、くたくたの着ぐるみになって取っ組み合いをします。とはいえこんなものをわざわざ書くような、それらの要素への愛着も込めて。
これカテゴリ恋愛でいいのか?という気もしますが、色々元ネタがあるので、分かる人には楽しめるかと。
文字数 1,755
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
文字数 4,833
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
文字数 5,381
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
文字数 4,414
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
一応海賊である宇宙船「ルーシッドリ・ラスタ」号。 その中では時々奇妙なことが起こるのだった…… クルーの中で一番巻き込まれ体質のムラサキ君は、それでも勇気を振り絞って日々を過ごしていく…… とりあへず何やらクルーがどんどん消えていく……?
文字数 58,979
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.13
男だらけ?なるほど。そういう世界か。異世界転生という神様的なもの(軽いノリ)と軽い説明を受け、転生先へ。名前はくじ引きで「ビー」。男です。起きた時、前世はそんな夢を見たと自覚はあるものの。どこここ?あ、ファンタジーだわって世界で男だらけの生活が始まる。うまく順応して、この世界で重要視される「職業」を手探りに探し、周りと仲良くやってく成長の第一歩を踏み出す!しかし、ハチミツが女王を冠する城で何を意味するのか?
完結済み
文字数 25,208
最終更新日 2020.05.15
登録日 2019.10.10
―正義を語ろうとして月並みな言葉を並べるのであれば、お前の正義など無いも同じものである。
―美徳を語ろうとして悪徳を見ぬようにしている愚鈍さは、
いつかお前を幾らでも代わりの利くブリキ人形へ変えてしまうだろう。
わざわざ十三篇にも分けて狂おしいまでの正義のお話を。
筋らしい筋の無い話として、前回投稿した「カニバリズムとヒロイズム」よりもずっと遠くへ置いてきました。
文字数 3,292
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
文字数 1,264
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
江戸時代、文化四(1807)年に発生した「永代橋崩落事故」、一説には1,400人を超える死者を出したという未曽有の大参事を、生存者へのインタビュー等、現代の「ルポルタージュ手法」で脚色したものです。
原典は、滝沢(曲亭)馬琴が編纂した天保三(1832)年刊の「兎園小説 余禄」に収録されている「深川八幡宮例祭の日、永代橋を蹴落して人多く死せし事」です。
「架空」のルポルタージュですが、大筋は馬琴が集めた資料を基にしていますので真実といっていいでしょう。
滝沢(曲亭)馬琴・山崎美成らが中心となって発足した、珍談、奇談を収集する会「兎園会」
その断絶(けんどん論争による)後に、馬琴が個人的に収集した話を編纂したのが「兎園小説 余禄」となります。
余禄には、この永代橋崩落事故や、ねずみ小僧次郎吉の話等、様々な話が納められており、馬琴の旺盛な知識欲がうかがえます。
文字数 11,003
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.10
文字数 8,671
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
思想犯として監獄に入れられたトマスは、看守である人型ロボットの香と話をするようになるが、ある日恩赦が言い渡され、獄を出られることとなる。「香たちはこれからどうなるんだ?」「さあ、使わない個体は物置行きか、廃棄処分か――いずれ僕らは旧式が多いから」ロボット看守と囚人の小話です。「即興小説トレーニング」さんで出たお題「平和と囚人」をもとに書いたもの。
文字数 1,821
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
その日、俺は数日振りに家を出てスーパーマーケットに向かった。目的は勿論、食料品の購入だ。
スーパーマーケットで繰り広げられるシュール・コメディ
文字数 2,805
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
文字数 4,115
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
文字数 3,173
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
このおはなしは、やんちゃなねこのねぎくんといえのてれびのおはなしです。
ねこのねぎくんシリーズ第二弾です。
文字数 865
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
戦国時代 出会った異国の少女と侍の少年の小話
初稿はピクシブ、MIXI日記等です
文字数 2,768
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
文字数 3,236
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
パティスリー『La belle mer(ラ・ベルメール)』のパティシエ、幸村真南(ゆきむら まな)と、常連客の千葉啓史(ちば けいし)は、中学の先輩後輩の間柄。
真南は中学時代から啓史に想いを寄せているが、真南のことを後輩として可愛がっている啓史との関係を壊さないために片想いを貫いている。
毎週金曜日、必ずパティスリーを訪れて、ケーキを買う啓史。だが、啓史がケーキを買う理由は――。
黒縁眼鏡の奥の鋭い瞳が、甘く蕩ける瞬間。
「……っ。こんなの、ずるいよ」
あれから、ずっと。俺はあなたに捕らわれている。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
スピンオフ作品
『いつも、きみは嘘をつく』
素敵な表紙は、きま餅さま(http://kimamochi.blog.jp)作画です。
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文字数 32,154
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.04.28