近未来小説一覧
最新のエレベーターに閉じ込められてしまった男の話。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,087
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
ああ、なるほど。
前の政権与党を貶めればいいんですね。
なら、良い方法が……。
見よ、これこそが、SNS時代に対応した日本の伝統「褒め殺し」の進化形だッ!!!!
だが、その方法は、あまりにも先進的過ぎて……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,682
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
人類が居住可能な惑星と、豊かな銀河に移住した未来の事……数々の英雄や、冒険者が生まれ名を残す中で、いまだに名前も成果も残せず、くすぶっている弱小賞金稼ぎがいた。その弱さには重すぎる過去を背負って、日銭を稼いでいた。……その星で奇跡が起こるまでは。
文字数 32,004
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.22
ーー22世紀半ばーー
魂の源とされる精神世界「インナースペース」……その次元から無尽蔵のエネルギーを得ることを可能にした代償に、さまざまな災害や心身への未知の脅威が発生していた。
「インナーノーツ」は、時空を超越する船<アマテラス>を駆り、脅威の解消に「インナースペース」へ挑む。
<第一章 「誘い」>
粗筋
余剰次元活動艇<アマテラス>の最終試験となった有人起動試験は、原因不明のトラブルに見舞われ、中断を余儀なくされたが、同じ頃、「インナーノーツ」が所属する研究機関で保護していた少女「亜夢」にもまた異変が起こっていた……5年もの間、眠り続けていた彼女の深層無意識の中で何かが目覚めようとしている。
「インナースペース」のエネルギーを解放する特異な能力を秘めた亜夢の目覚めは、即ち、「インナースペース」のみならず、物質世界である「現象界(この世)」にも甚大な被害をもたらす可能性がある。
ーー亜夢が目覚める前に、この脅威を解消するーー
「インナーノーツ」は、この使命を胸に<アマテラス>を駆り、未知なる世界「インナースペース」へと旅立つ!
そこで彼らを待ち受けていたものとは……
※この物語はフィクションです。実際の国や団体などとは関係ありません。
※SFジャンルですが殆ど空想科学です。
※セルフレイティングに関して、若干抵触する可能性がある表現が含まれます。
※「小説家になろう」、「ノベルアップ+」でも連載中
※スピリチュアル系の内容を含みますが、特定の宗教団体等とは一切関係無く、布教、勧誘等を目的とした作品ではありません。
文字数 822,144
最終更新日 2023.08.01
登録日 2020.09.14
ー人類は進化し過ぎたことを悔やむのかー
西暦三千五百年。
世界の文明は、科学の発達によって大きな発展を遂げた。
しかし、一向に減ることのない犯罪。
政府はついに、ある計画を実行することを決断する。
文明の発達は本当に人類の幸せに繋がるのだろうか――。
文字数 5,005
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.28
本作は、少女アイと頭部だけのウサギ型AIロボット、ラヴィーが共に宇宙を旅しながら成長していく物語です。物語は、アイがウサギ型AIロボットのラヴィーを見つけるところから始まります。一人旅だったアイはラヴィーとの出会いを通じて、共に宇宙を旅するパートナーを得ます。二人は共に「アイ・ラヴィー」と名乗り、自分たちの名前に込められた愛と平和のメッセージを広める旅を始めます。
アイの旅行の目的は、宇宙を知ること、人間を知ること、そして自分を知ることです。物語はそれぞれの星でアイが経験するさまざまな挑戦を通じて進行します。最初に訪れたのは、お金が存在しない星、カレンシーレス星です。ここでは、お金と報酬が人々の行動や感情にどのように影響を及ぼすかを学び、内発性と外発性のバランスの重要性を理解します。
次に向かった星はアーティストたちが住む惑星、アートヴィル星です。ここでは、自由な表現と他人からの理解との間に生じる課題に直面し、自己表現と他者との関わりの重要性を再認識します。
物語はアイとラヴィーが経験と知識を深め、宇宙を旅しながら人間らしさを理解していく様子を描き出します。それぞれの星での新たな体験と課題が、アイとラヴィーの絆を深め、共に成長するきっかけとなります。
文字数 166,752
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.18
あらすじ
旭加沢 暁はゲーマー兼探索者である。
暁は、待望の新作ゲームが発売されるのをずっと心待ちにしていた。
そしてその日がいよいよ訪れる。
わくわくドキドキでゲームを始めるも、悲しいことに現実世界で金欠だったことを思い出してしまう。
ゲーマーなら、お金なんて気にしないでゲームをしろよ、という葛藤を抱きつつもダンジョンで金策をすることに。
ちなみにダンジョンへ向かうのは初めてではなく、モンスターとの戦闘も慣れている。
しかも、アシスタントAIの力を借りることもでき、スムーズに狩りをすることが可能。
そんな日々を送っているのだから、学業は当然の如く怠っている。
テストの点数は赤点ギリギリ、授業中は授業に専念せずゲームのことばかり考え、友人を増やすこともない。
見事に学生の本分を忘れているわけだが、そんな暁にも話ができる人達はいる。
そして、暁を気に掛ける人物も。
一風変わった学園生活とゲーム世界、そしてダンジョンという舞台で様々な出来事を通して、今までなんとなく生きてきた暁の周りに変化が起きていく。
しかし、何でもかんでもゲーム至高、ゲーマー思考の暁は、何を考え、どう変わっていくのか――。
文字数 113,389
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.05.10
SFジャンル週間ランキング最高58位!
足が不自由な娘のために、博士が長い年月をかけて開発し続けていた世界初の新技術がついに完成した。
それはUnmanned(無人) Humanoid(人型) Remote Control(遠隔) Machine(機械)、略してUHRCoM (アーカム)。
そのアーカム技術により娘――旭川ヒナは擬似的に歩けるようになった。
アーカム専用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)、UDP(アーカムディスプレイ)を装着し、アーカムに接続すれば寝ながら世界中どこからでもアーカムにアクセスし操作できるようになる。
自分はその場にいなくてもアーカムを使えばいつでも旅行が楽しめ、日々、仕事がある人でも長期滞在を可能にした。
アーカムは自分とそっくりになるロボットであり、第2の自分、セカンド・アイデンティティともいえる。
いわば人の意思で動かすフルダイブ型ブレインマシンアンドロイドというべきか・・・!
人はそれをアーカロイドと呼んだ――。
博士はもう一つのアーカロイドをデータ収集のため弟子の三輪大輔に送る。
アーカロイドを操作する旭川博士の娘のヒナと、機械操作が苦手な三輪の代わりに操作するもう一人の少女、加野詩絵の2人が、待ち受ける運命とこの技術の行く末を体験しませんか?
文字数 113,250
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.01.23
「人ってそうやって笑うんだ」
ヒューマノイドロボットの所持が一般化した世界。
仕事ばかりで疲弊した毎日を送るアラサー芳賀燈一は、部下に勧められ旧型のヒューマノイドロボットを購入する。中古品だった為取り扱い説明書が無く、製造メーカーの記載もない。何に特化したヒューマノイドか分からず、とりあえず家事支援タイプとして指示を出してみるが、家事の仕方が分からないと言う。その上、三十年以上前の筐体は貧弱で手がかかる。果たしてポンコツヒューマノイドは燈一の役に立てるようになるのか?
【芳賀燈一】
34歳男性。社畜サラリーマン。会社では仕事の出来る中堅社員だが、家事など身の回りのことが疎かになりがちでゴミ屋敷同然の部屋に住んでいる。後輩に勧められヒューマノイドを購入するも早々に後悔する。
【コハク】
ヒューマノイド。性別不明の外見小学生(芳賀は僕っ娘だと思っている)。中古の旧型なので低性能で劣化が酷い。表情の変化が乏しい。家事も炊事も出来ない。
文字数 91,771
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.20
捨てられたホームレスの男性、ジェイクがゴミ捨て場で廃棄されたロボット、チャーリーを見つけ、家族のように大切にし始める。彼らは共に孤独と闘いながら絆を深め、技術の可能性を追求する。ある日、若い女性エミリーに出会い、彼女の協力でチャーリーは感情を取り戻し、新たなAIの道を歩むことができるようになる。ジェイク、エミリー、そしてチャーリーは、互いに支え合い、愛し合いながら社会の偏見に立ち向かい、新たな家族として未来を切り開いていく。彼らの物語は、捨てられた者同士が絆を深めていく姿を通じて、希望と勇気を与える感動的な物語となった。
文字数 2,528
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
人の創作意欲はどこからくるのか
創作物や作家のファンは作家の何を愛しているのか。
そこに歪みはなかったか。
もしゆがみがある場合、それを終わらせるのは作家か、ファンか。
文字数 3,553
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
そのアンドロイドは、いかにも人間らしくなく、~人形みたいね~といわれることもあった、それは記憶を取り戻せなかったから。 ある人間の記憶を持つアンドロイドが人間らしさを取り戻そうともがくものがたり。
文字数 8,900
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.02
頭がいいと見做されたいなら馬鹿になる覚悟も必要だ。
たとえ、見栄の為に被った馬鹿のお面が本当の顔と化したとしても。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,225
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
小型のグレイは悩んでいた。地球人は自分たちに適応を求めたが、それが一定基準に達しない事で、差別をしてくるからだ。だが生まれながらに彼はグレイだった。
文字数 1,095
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.19
両親を介護するアラフォーの女性。しばらく国の支援システムを使わなかったが、近未来的なシステムに憧れあるアンドロイドを借りて介護を始めるのだった。
文字数 1,972
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
そのAIが出した結論は正しかったかもしれない。
そのAIに解決させようとした問題そのものに間違いが有っただけで。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,935
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
ある戦いにおいて、馬鹿の方が有利だとするなら、一体全体、頭が良いとは何なのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 3,603
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
近未来、老人なども脳の一部を機械改造などし、インターネットなどを介して氾濫した情報に振れることになるのだが。
文字数 954
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
ある天才少年は、あまりに賢く、生きることに何の障壁もなかった。彼が“それ”に気づくまでは。
文字数 1,504
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15