婚約破棄小説一覧
「お前との婚約を破棄したい」それが伯爵令嬢ルナの婚約者モグルド王子の口癖だ。
侯爵令嬢ヒリスが好きなモグルドは、ルナを蔑み暴言を吐いていた。
その暴言によって、モグルドはルナとの婚約を破棄することとなる。
ヒリスを新しい婚約者にした後にモグルドはルナの力を知るも、全てが遅かった。
文字数 25,697
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.08
王太子の婚約者だったオリビアは冤罪をかけられ捕縛されそうになり全てを捨てて家族と逃げた。そして以前留学していた国の恩師を頼り、新しい名前と身分を手に入れ幸せに過ごす。1年が過ぎ今が幸せだからこそ思い出してしまう。捨ててきた国や自分を陥れた人達が今どうしているのかを。(視点が何度も変わります)
文字数 23,931
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.14
正妃である私を追い出し、王子は平民の女性と結婚してしまいました。…ですが、後になって後悔してももう遅いですよ?
※一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,000
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
伯爵令嬢のテレーズは学園内で第6王子殿下のビスタに振られてしまった。
その理由は彼が幼馴染と結婚したいと言い出したからだ。
ビスタはテレーズと別れる為に最悪の嫌がらせを彼女に仕出かすのだが……。
文字数 8,758
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.29
「聖女が妊娠したから、私とは婚約破棄?!冗談じゃないわよ!!」
私は10歳の時から王子アトラスの婚約者だった。立派な王妃になるために、今までずっと頑張ってきたのだ。今更婚約破棄なんて、認められるわけないのに。
「残念だがもう決まったことさ。」
アトラスはもう私を見てはいなかった。
「けど、あの聖女って、元々貴方の愛人でしょうー??!絶対におかしいわ!!」
私は絶対に認めない。なぜ私が城を追い出され、あの女が王妃になるの?
まさか"聖女"に王妃の座を奪われるなんて思わなかったわーー。
文字数 20,058
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
裏で他の女性と親しくしていた彼との婚約は破棄となりました。
彼には明るい未来はないでしょう。
文字数 981
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
一話完結です。短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 322
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
元婚約者が浮気してくれたおかげで、私は良縁に恵まれ、好きな人と結婚することができました。今では感謝しかありません。
※一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,974
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
フラン・サンシェルジュ侯爵令嬢は、義妹のローズに『お義姉様だけずるい』と何度も持ち物を取り上げられてきた。
ついにはアール王子との婚約も奪われてしまう。
フランは隣国へと出奔し、生計を立てることに。
一方その頃、アール王子達は――。
『おい、何でこんな簡単な書類整理ができないんだ?』
『お義姉様にできたことなら私にだってできますわ。もうしばらくお待ち下さい』
仕事をフランに押し付けていたため、書類が山のように溜まる王子の執務室では毎日のように言い合いがされていた。
『やはり、フランでないとダメだ』
ローズとの婚約はそのままに、フランをタダ働きさせるつもりのアール王子がフランを探しに行くが既にフランは隣国で新しい生活を手に入れていた。
その頃サンシェルジュ侯爵邸ではーー。
「見つけたぞっ!!」
「なっ、お前はっ!?」
冒険者風の男がローズと継母に迫っていた。
文字数 25,202
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.14
伯爵令嬢アリエッタの目下の悩みは、とある男につきまとわれていることだった。
彼の名前は、ラリー・モーガン。
公爵である。
麗しい容姿を持つ彼は、異常なまでに人嫌いだった。
そんな彼に、アリエッタはひょんなことからストーカー行為を受けるようになってしまったのだ。
害のあるストーカーではないが、1日中彼女の後ろについて回ったり、毎日毎日薔薇の花を送ってきたり。
ともかく、鬱陶しいほど視界に現れてくる。
そんなある日、彼女は婚約者である第一王子から、パーティ会場で婚約破棄を言い渡された。
青天の霹靂である。
彼は自分の恋人と結ばれるため、長年彼を慕っていたアリエッタをあっさりと捨てたのだ。
人々の目の前で、「傷物」だと侮辱される彼女。
しかし、その瞬間――。
彼女を庇うように立ちはだかったモーガン公爵は、こう言い放った。
「つまり、彼女は私がいただいても良いということですね?」
「――ということですので。アリエッタ嬢、私と結婚してください」
かくして、アリエッタは自分をストーカーしていた変人と成り行きで結婚することになってしまった。
文字数 5,148
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.04.29
良き人と出会えた途端元婚約者になぜか追い掛け回されましたが最終的には消えてもらうことができました。
文字数 1,466
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
公爵令嬢メリッサはその日、人生最大の失恋をした。
婚約者である第一王子から、
「婚約破棄をしてくれ」
と、頼まれたのだ。
彼女は殿下を愛していたが、彼はそうじゃなかった。
常につきまとってくる彼女が、鬱陶しいらしかった。
「君とは正直、やっていける気がしない――すまないが、別れてくれ」
殿下の隣にいたのは、麗しい令嬢。
どうやら自分と別れて、彼女と生きていきたいらしい。
メリッサはショックを受けた。
もう、彼が自分を見てくれないのだと。
自分を愛してくれることはもうないのだと、悟ってしまった。
彼女は泣きじゃくり、熱を出した。
3日3晩眠り続け、起きては泣く、起きては嘆きを繰り返し――。
とうとう彼女は、あることを決意した。
そうだ、旅に出ようと。
もともと旅行や船が好きで、彼女の家が所有する船の船長や船員とも仲が良かった。
その船長から、
「一緒に船に乗って、各国を回らないか?」
という誘いを受けていたのだ。
もちろん、自分には愛する婚約者がいる。
そんな彼を放っておいて、自分の好きなことが出来るはずない。
そう言って断ろうとしていた矢先に、あの失恋があった。
ちょうど良い。
失恋旅行だ。
いろんな場所を回ることで、私の彼への気持ちが薄れるかも。
そうして両親の反対を押し切り、船に乗って2年間旅に出かける。
その間様々なことがあり、色んな刺激を受けていく中で、殿下に対する想いも下火になっていく。
すっかり吹っ切れた彼女は、自分の国に戻る。
学園に復学し、きちんと勉強しよう。
人生をやり直そう。
しかし、彼女のいなかったこの2年間で、国の情勢は大きく変わっていた。
殿下と新たな婚約者は、既に破局していた。
彼女の浮気が原因らしい。
そんなこんなで、殿下は傷つき落ち込み――。
「やっぱり、こんな自分を愛してくれたメリッサだ」
という考えに至ったらしい。
この2年間で例の話は目まぐるしく変わり、人々の間では、
「旅をして次期王妃に必要な経験を積んでいた公爵令嬢メリッサが国に戻り、お互いに想い合っていた殿下と結婚する」
というロマンチックなものとなっていた。
しかし、完全に吹っ切れている彼女にとって、その話は想定外以外の何物でもなかった。
「急にそんなこと言われても……。私はもう、殿下の元へ戻る気はございませんし」
文字数 6,390
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.04.28
彼は私と別れた後も婚約と婚約破棄を繰り返していたようで……?
文字数 831
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
リアナ・ホーキンス伯爵令嬢は、婚約者であった第三王子を平民にとられた負け犬令嬢と呼ばれていた。そんな彼女に次の縁談が舞い込む。
お相手は隣国にいるとだけ父親に聞かされ、言われるがまま、隣国へ。
馬車で向かった国境。道中のやけに厳重な警護に、首をかしげつつ、隣国へ足を踏み入れると――待っていたのは、隣国の冷徹皇帝と噂されている、フェリクス皇帝陛下だった!?
負け犬だった彼女が、冷徹なはずの皇帝に溶けるほど愛されて、幸せになる話。
文字数 1,299
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,165
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
男爵令嬢のアリーを寵愛する王子によって、婚約を破棄されたローゼリーナ。しかし王子が再婚約を希望してきた。全ては魅了魔法のせいだったと言って。王子に執着していたローゼリーナは「わたくしも魅了にかかってみたい」と言う。そして魅了を体験したあと、ローゼリーナの返事は……。
文字数 1,645
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
男の子を抱いているところを目撃されたために婚約破棄されてしまいました。
文字数 1,289
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
R15をつける事にしました。
幼い頃からの婚約者、この国の第二王子に婚約破棄を告げられ。あらぬ冤罪を突きつけられたリフィル。この場所に誰も助けてくれるものはいない。
文字数 64,809
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.08.22
一話完結です。短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 378
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
「リスリーナ・キャナル! おまえとの婚約を破棄する! おまえはこの俺の婚約者であることをかさにきて、不敬にもこの俺の行動を制限し、まるで自分の所有物のように扱い……っ!? ぐあっ! 何をする!」
仕方ないことですわ。レイモンド様の衣装はすべて、当家がご用意したものですから。婚約破棄をし、縁を切るのであれば、お返しいただくことになります。
文字数 2,078
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 733
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
田舎娘のフレイは、人づてに大きな仕事を持ちかけられた。それはなんと皇子の婚約者を演じると言う奇妙なものである。カイル王子は意中の女性を振り向かせるためフレイを使って策を巡らせる。
数年の後いよいよその時がやってきた。カイル王子は恋心を抱いているクリスの前でフレイとの婚約破棄を宣言し、その衝撃を持って最後の一押しとしたのだ。
偽の貴族令嬢を演じてきたフレイはこれでお役御免となり、多額の成功報酬を期待しながら生まれ故郷へ帰ろうとするが、カイル王子の兄で第一王子のロウナル王子がなぜか行く手を阻む。
早くこの場を立ち去りたいフレイと、しつこいほどに求愛してくるロウナル王子との押し問答はどういう結末をたどるのだろうか。
文字数 3,917
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
湖の畔にて婚約破棄を告げられたのですが、直後彼は大量の魔物に襲われ……。
文字数 754
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
婚約破棄された令嬢は反復横跳びで世界制覇する!
文字数 1,084
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
タイトルはそのまんま……。
文字数 1,037
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
「我が息子、カトラスを育てて欲しいのだ、メリニア」
あんた、何言ってんの! 私は思わず怒声を上げそうになりましたが、拳をぎゅっと握って耐えました。だって、そう言ったのは私の元婚約者。今は義姉の夫ですわ。だいぶふざけたお話ですわね。
やむなくメリニアは(義理の)甥を引き取って育てることにした。婚約破棄をされてから、新たな嫁ぎ先も見つからず、メリニアの実家で彼女の居場所はなかったからだ。
これは、居場所をなくした少女と、実の親からの愛を得ることが出来なかった少年の、人生を造り直していくお話です。虐待を想定させる記述がありますので、ご注意ください。基本コメディ路線です。微エロあり。
文字数 12,540
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
婚約破棄を告げられた直後、ドラゴンが出現し、すべてが壊され消されました。
文字数 502
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
「貧乏子爵家出身の貴様ごときが私の婚約者などと、もう我慢ならんっ!貴様との婚約なぞ、今この場で破棄してくれるわ!」
王宮主催の晩餐会の会場で、エスコートもなさらずわたくしを放置していた婚約者様。ようやく姿を見せたと思ったら指を突き付けて声高にそう宣言されました。
ああ、殿下。
やはりわたくしとの婚約の意味を理解されておられなかったのですね。
まあ、構いませんわ。わたくしも愛のない結婚など望んでもおりませんし。
けれど、しでかしたことの責任はきっちりと取って頂きますよ?後悔なさっても知りませんからね?
王子は婚約者が嫌いだった。借金を抱えた貧乏子爵家の娘で、特に美貌を誇るわけでもない。王家の遠縁なのは知っているがそれだけだ。
そんな女など、嫡出たる自分には相応しくない。もっと美しく、地位の高い⸺そう、他国の姫などが我が妻として相応しい。
そうして王子は婚約者に対して婚約破棄を言い渡す。
彼女がなぜ、自分の婚約者と決められたのか気付かないままに。
そう、彼は知らなかったのだ。
そして王命で集められた謁見の間にて、王子は自分が何をしでかしたのか、思い知ることになる⸺!
◆政略結婚の目的のひとつは縁繋ぎ。累代で婚姻を重ねていけば、長い歴史のある国ならこういう事もありうるよね、って話です。
全5話、完結しました。約2万字ほどの短めの物語です。
◆異世界恋愛ですが異世界要素がちょっと薄いです。一応、魔力があって魔術が存在するいつもの世界(のつもり)です。
◆設定は深く考えていませんが、家系図はきっちり組みました。ただし若干ややこしいので、やる気のある方は読みながら自分で家系図を書いてみると分かりやすいかも知れません。
大変申し訳ないですが、スッキリしたものが書けなかったので家系図の添付はありません。ご了承下さい。
◆この作品は例によって小説家になろうでも公開します。あちらも全5話です。
◆1/16、恋愛ランキング、HOTランキング入り確認しました!お読み頂きありがとうございます!
1/17、人気ランキング入り確認!読んで下さる皆様のおかげです!
文字数 18,814
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.13
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 733
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
「平民に成り下がった女と婚約を維持するとでも? タドリーニ侯爵家を馬鹿にするのも大概にしろ」そう言われて私、ペトリ辺境伯家ユリアは婚約破棄されました。いえ、いつの間にか元が付くらしいのですが、それどころではありません!
蛮族に侵攻された旧ペトリ辺境伯領にいる家族と領民を助けるため、ユリアは通りすがったレーリチ公爵家の門を叩く。すると、ユリアの助けてほしいという訴えを聞いたレーリチ公爵の四男『野蛮人』ことヴィンチェンツォは、乗り気で出兵していった。レーリチ公爵は「息子を落としてほしい、つまり結婚に漕ぎ着けてくれ」とユリアに頼み——。
文字数 48,866
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.16
公爵令嬢のビアンカは王国を突如として襲った伝染病を撒き散らした魔女として、無実の罪で元婚約者であるダリル王子に捕らえられ、処刑された。
しかし、ビアンカは処刑前日に再び甦る。
何故死の回避不可能な処刑前日に何度も甦るのか、ビアンカは理由が分からず只々混乱と、繰り返される死の恐怖に怯える。
果たして、ビアンカに救いはあるのだろうか。
※アルファポリス初投稿となります。よろしくお願い致します。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 15,294
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
婚約者と幼馴染は、私がいなくなってから後悔するのでした。でももう遅いですよ?
※一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,353
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
貴方の過ちは母親をコントロールできていなかったことです。
文字数 1,819
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
愛する人ができた彼から婚約破棄を告げられました。
しかしその後彼の愛する人は亡くなってしまい……。
文字数 1,177
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17