日常小説(外部サイト)一覧
幼馴染に長年片思いをしている主人公。Web投稿していたミステリー小説が書籍化して売れっ子覆面作家となり、幼馴染との話題が増えたことを密かに喜んでいたが、それでもなかなか進展はない。その理由は、たぶん…。
登録日 2019.04.20
福岡にある宇美八幡宮を舞台に、ひょんなことから、あやかしの世界に足を踏み入れ、安産祈願のお手伝いをすることになった、高校生の少女、楓華。
不思議な少年ヤハタマルとの淡い恋物語。
焼餅である子安餅が大好物の楓華の、心温まる安産祈願の物語です。
登録日 2019.10.29
〈あらすじ〉
目覚めるとピンク色の雲が漂う不思議な空間にいた。そこにはヘンテコリンな女の子がいて…神様だと名乗ってきた。僕は疲れて変な夢でも見てるのかと思っていたが、どうやら違うようであった。なんと、現実世界の僕は死にかけているのである。話を聞くと、このまま死ぬか…。もしくはゲームのような異世界を救うか…ということだった。僕はゲームのような…という言葉に惹かれ、まずは自分のステータスをみせてもらうことにした。だが、とんでもないステータス…。いやクソスキルのせいで…僕はハードモードでニューゲームすることとなったのであった。そこからはクソスキルのせいで更にとんでもない目に合っていく…。四天王…。魔王…。コーラまみれ…? そして…謎の黒い魔物との戦い…。だが、そんなスキルも運命という名のシナリオの一つに組み込まれていたなんて僕は知らなかった。世界を…この星を…救うために僕は進む…。異世界ゲームRPG!
登録日 2021.06.26
【小説家になろうでも掲載しています】
「お主、何故ここにおるのじゃ?」
そんなことを言われたってわかるわけがないだろ……。なんだか訳の分からない世界に来てしまった。
俺、伊藤 寝太郎(イトウシンタロウ)は、夢の世界と現実の世界を行き来してしまっているのだ。本当に夢の世界なのか。数々の疑問が浮かび上がる。
夢の世界ではなく、もしかしたら世界と世界を行き来してしまってるかもしれない……?
この夢の世界では、「転生者」として生きていくようなのだが──。
睡眠転生 ~現実と異世界を行き来する男~ は、小説家になろうでも掲載しています(ユーザー名:おーもり)。
登録日 2023.08.01
登録日 2018.12.25
女子大生の野中真由は、大学からの帰路に全裸で倒れていた少年を発見する。
少年は、ガラの悪い男たちに絡まれる野中真由を未知の能力で助けた。
真由は記憶喪失の少年を自宅に匿うことにし、識という名を与える。
一方同時期、高校生の松前修は家の前で全裸で倒れていた記憶喪失の少女を保護し、妹として引き取ることにしていた。
登録日 2019.06.11
自宅の押入れから現れたのは、あの最弱の魔物!?押入れから続くダンジョンの先に待つのは異世界か?それとも……
これは無限の本質に迫る、愛とダンジョンの物語。
登録日 2018.05.29
※美少女が罵詈雑言をまき散らして泣く部活も悪くない
「わたしは理不尽なことが大嫌いなんだ――よって貴様も大嫌いだ!」
高校入学の春。優馬が出会ったのは、容姿端麗・博学秀才、でも性格に難ありの鬼畜嬢ことアリス。そんなアリスの隠れた秘密は×××で...。お互い訳ありの上に、まともな青春を知らない二人とその周りで繰り広げる純・学園系物語。それぞれの闇を抱えて出会った彼らの青春像は難破船。青春って、正しさって、理不尽って……なんだ?
※作中には“あまりよろしくない言葉遣い”が散見されます。注意してご覧ください。
登録日 2020.05.01
*幼馴染二人は、百合だった*
灯掘優真(とうぼり ゆうま)は、自他共に認められた平凡なる高校生。しかし彼には、誰もが羨むような可愛い幼馴染が二人もいる。朝霧萌乃子(あさぎり ものこ)と、由良森(ゆらもり)ルシア。快活乙女とバイリンガル娘。そんな美少女たちの片想いを、優真だけは知っていた。
レッツ・ハーレム?ウェルカム修羅場?
いや、そんな簡単な話じゃない。彼女たちは、"女の子"に恋をしている。幼馴染たちは、百合だった……ーーーーむしろ主人公が負けヒロイン!これは禁忌の立場に追い込まれた少年の、危険すぎるラブコメである!
*「第七回書き出し祭り」参加作品の連載版です。
*不定期の更新になります。
*純度100%のGLではありませんので、男要素に苦手意識がある方はご注意ください。
登録日 2020.06.05
「安くて高品質な野菜」を「より効率的に」ゲットすることに異様な情熱を燃やす一主婦の方の奮戦記です。
果敢に何かと戦う彼女を支援するのは結婚10年目の旦那ですが、そのアドバイスはいつもタイミングを逸していて・・・・・・
日本中のどこにでもある家庭(と当事者たちは思っている)の日常の一コマを切り取った作品です。
お気軽に楽しんでいただけると幸いです。
小説家になろうにも掲載されています。
登録日 2020.06.05
クレア――クレプスクロラ・エスパルサは、ある日突然異世界に放り出されてしまった、元日本人の学生である。
言葉も通じぬ、帰る術も見いだせぬ世界ではあったが、親切な細工師夫妻に拾われた彼女は、新たな名前と共に日々を穏やかに過ごしていた。しかし、エスパルサ夫妻の工房に珍客が訪れたことで、クレアの日常は突如崩れ始める。
レジェス・ソル。〈旭光の騎士〉と謳われる、王国でも指折りの騎士であった。開口一番、その騎士が言う事には――
「初めまして、俺と結婚してくれないか!」
登録日 2015.02.10
高校生の時、誰かに自分の生きていた証を残したいと書いたもの。
毎日つけているものではありません。
当時の思考、恋愛、受験などを中心に書いていました。
登録日 2021.05.04
過去にタイムスリップなんてありあえない?
でも、ありえたら現代の知識を使ってその時代で革新的なことがたくさんできるはず。
そんな思いを抱いた主人公は幸か不幸か江戸時代にタイムスリップ。
最初は混乱するものの、それでもめげない主人公。
長屋に居候しながらも、現代の知識を使って江戸に旋風を巻き起こす!?
登録日 2019.01.30
主人公、榊 憂依(さかき ゆうい)
2つの記憶が強く彼には残っていた。
1つは、母が死に、初めて見た父親の泣き顔。
2つめは、母に言われた 「自分の名前」の意味。
その名の意味通りになれていないことから
彼は自分の名が嫌いだった。
そんな中、彼は高校生になり、一人の女の子と出会うーーーー···。
登録日 2019.04.15
普通の女子高校生ハルコは、寿命で死んだ飼い猫フルーツの恩返しにより、動物へ変身できる能力を得た!
その力を人々を護の為に使おうと借り切るハルコに、幼馴染の少年ヒロは、ハルコには無理だと忠告。
変身を解いたら全裸だったり、半人半獣(けも耳系)でも裸だったり、ハルコの変身大活劇!
登録日 2022.04.15
『はれの予感~レンタル彼氏presageより~』スピンオフ作品。
レンタル彼氏presageの事務員、水野侑季(みずのゆうき)のお話です。
大学を中退した侑季は、レンタル彼氏の事務員をしている。
度々キャストに誘われるも、人と接することが苦手で目立つことの嫌いな侑季は、その誘いを断り続けていた……。
ナンバーワンの陽キャな航と陰キャな侑季の出会いのお話です。
【本編】
はれの予感
https://estar.jp/novels/25812731
【スピンオフ】
一寸先に光
https://estar.jp/novels/25819321
リフレーム
https://estar.jp/novels/25818936
登録日 2021.06.23
ひょんなことからRPGのラストダンジョンにあるような隠れショップの雇われ店長となった間宮虎助。
そこに客として訪れる武器マニアの元姫様に引きこもりの魔王様。自称勇者に大賢者という肩書を持つ女好き。その他諸々の来訪者に振り回されながらも、店のオーナーのために店を盛り立てつつも異世界の日常を過ごしていく物語。
一応、本筋は用意してありますが、基本的には日常話なのでゆるい感じで読んでいただけるとありがたいです。
登録日 2017.03.14
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
登録日 2018.11.07
だらだらしたい、それだけを願って生きてきたエマはある日離婚を言い渡される。子供にも捨てられ、ショックを沈み込む。
なんてことはなかった。負けは負け、ドライに割り切ったエマは慰謝料で庭付きの広い家を買い残った慰謝料でつつましく暮らすことを計画する。
ノベリズムで投稿しています。チャレンジ!
登録日 2022.03.02
国を裏側から支え、護る組織『国の盾』。その組織にはかつて『銀色の鬼神』と呼ばれ、恐れられた地上最強の能力者がいた。
彼は『ファントム・マジシャン』と呼ばれる防御系統最強の能力を操り、鍛え抜かれた武術を駆使してどんな敵にも躊躇わず、恐れる事無く戦った。
彼はありとある攻撃を無効化する銀色のコートを羽織り、国の敵となる存在達を修羅さながらに切り捨てるその姿はまさに『銀色の鬼神』だったとされている。
彼は約4年間の間しか組織に所属していなかったが、その期間の間、幾度となく世界の危機にを救った。
彼は『魔王軍』と呼ばれる世界征服を企む組織との戦い、勝利を収めた後、その姿を消した。
彼の存在は国の裏側の事情を知る者達にとって伝説となった。
そんな存在だった主人公の『犬島 鉄也』は現在、一市民として暮らしていた。彼は身長が低い事と美少女と勘違いされる顔をしている事を悩んでいた。
彼は心の底から平和な日常を過ごしたいと願い、大切な人の為に戦うと誓い生きている。
そんな彼は様々なトラブルに巻き込まれる。
ゴリラ顔の友達がハゲでオカマ悪霊に取り憑かれてしまい、そのハゲでオカマ悪霊の除霊を頼まれて戦う事になったり、噂になった異能力者の通り魔に突然襲われるなどの様々なトラブルに巻き込まれる。
鉄也に惚れてしまったゴリラ顔の友達『ゴリラ』にパンツを盗まれそうになって困らされる。
鉄也の事が大好き過ぎて超ブラコン堕ちしてしまった美少女の義姉『犬島 アルト』などにパンツを盗まれてパンツが無くなって困らされされる。
かつて自身が命懸けで救い、義妹として育てると誓った金髪少女『犬島 マリー』に大嫌いなキノコを食べるように頼まれて、断れず食べて生死の境を彷徨う事もあった。
バイト先では変態な店長に女装を強要され、バイト先のお客は変態揃いでパンツを覗かれるなどしていつも苦労する。
そんな苦労をしている鉄也の姿を見て親友の『猿渡 コウ』に心配されたながらも平和に暮らそうと葛藤する。
そんな彼の奇妙な物語である。
登録日 2021.10.04
ある日異世界に来たOL里見遥加。爬虫類系の種族が支配する異世界で、運命の伴侶に出会い結婚する。これは結婚後の彼女が異世界で働く様子を伝える物語である。異世界の日常の話です。/のんびりほのぼのがテーマのカタツムリペースな話です。「トカゲと散歩」シリーズの第4部です。他のシリーズを読んでからの方がわかり易いと思います。/基本は1話につき1000字程。
登録日 2016.02.02
平凡な女子高生だった主人公は不慮の事故で死んでしまったのをきっかけに、女子高生の見た目のままで異世界に転生し、神の力で不老不死になった。転生した先は【勇者】が存在せず、そのほとんどが【魔王】によって支配されている世界、<エルタニア>。彼女は、世界で唯一魔王の支配を逃れている村<アスカ>で目覚め、村の村長から一本のクワを受け取った。クワの名は<創造者>といい、これ一本で農業の全てが可能な業物だ。
農家として平和な毎日を過ごすこと約20年......ひょんな事から、裸足になることで全てのステータスが最大値になるという最強の力を得てしまう。その力で魔王と戦うも、農家という非戦闘系キャラだったためにほとんど歯が立たなかった。彼女が諦めかけたとき、右手に持っていた<創造者>が光を帯びて黒髪の女の子に姿を変える「マスター、ご命令を」「私に、力を貸して!」
その声で2人は一つとなって魔王を討伐。ほっと安心するもつかの間、突如足元に出現した光によって日本に帰還する
1か月後、とある都市のベットの上で目覚めた主人公。隣に座っていたのは倒したはずの魔王だった......
登録日 2021.07.21
死ぬ時なんて誰にもわからない。交通事故だって病死だって予測はできても確定はできない。不運な死も仕方ないこと。でもそれなら、遺された人達はどうなるのだろうか。
不慮の事故により他界した靏野家夫妻。夫妻には五人の忘れ形見がいた。一番上はまだ高校生の遥。引き取ってくれる血縁者もいない。知らない大人たちに重圧をかけられ、守ってくれる親もいない。
途方に暮れる遥の前に弁護士が現れてこう告げた。
「靏野夫妻の子どもがまだ未成年の場合。財産と実子は芦屋夫婦に預けられることになります」
呆然とする遥の前に来たのは深いチョコレート色の髪をした可愛らしい年上の女性。優しそうな彼女は一体何者なのか。そしてこれから先、親のいなくなってしまった靏野家の子どもは一体どうなっていくのか。
登録日 2019.05.07
聞こえてくるのは、星詠みたちの間に伝わる、長い長い口承歌。少し掠(かす)れたその声の持ち主は、テントの幕布に寝そべるようにして暗い星空を見上げている。大きめの服をまとった小柄な少年。頭に巻いた重そうなターバンの先端、特徴的な紋様の描かれた布が夜風になびく。
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とある商隊に雇われた傭兵のお姉さんが、星詠みの少年に頼み事をする話。
前後編の全2話です。
***
「あんな遠くの天体が、この大地の事象と事細かに連動している——なんて、事実無根、バカげた空論。なのに——なんでか八割当たる。測量じゃあ分かりえない事象まで」
登録日 2023.08.16
平凡を絵に描いたような私が、突然目の前に現れた銀髪イケメンにとんでもない言葉をかけられた。
「好きです。愛しているんで、お願いです────……死んで下さいっ!」
はぁ? ナニ言ってんの!? 冗談じゃないわよ!!
この男から、私は無事に逃げ切るコトが出来るのでしょうかー?
登録日 2022.03.28
一つの湖、一つの島、一つの縦帆船しかない小さな箱庭のような世界のはなし。この世界は、宇宙に浮かぶ星の中にある。遠い昔に作られた宙に浮かぶ船。今となっては、それを知るのは、世界の管理を任された人の形をした人ならざるものたちだけ。
人々は小さな箱の中、のんびりほのぼのと暮らしていた。
湖に浮かぶ縦帆船の船長は、狭い世界の数多の場所、数多の人々と出会う。彼は、知るかもしれない、うしなわれた幻想の海への道を。美しい母なる海にある『海境』(ウナサカ)の行方を。
悲願の達成を迎えた時、旅立つものたちは、はじめてみる海と、宙に浮かぶ故郷に、これから始まる長い旅路に思いをはせた。
そんな閉ざされた小さな世界のちょっとした謎と不思議と、何の変哲もないまったり淡々とした平凡で適当な、おかしな日常、意味不明系なお話。
登録日 2012.07.13
高校入学式当日、矢島洋はバスケット部の先輩から1ON1をするように言われる。最初は断ったが、先輩命令と言わんばかりに無理矢理させられる羽目になった。しかし、それが、バスケットはもうやらないと決めていた洋の人生を大きく変えることになる。
小説の構成
第一章 高校バスケット部、入部(連載終了)
第二章 新しいユニフォーム(連載中)
第三章 春季下越地区大会(執筆中)
第四章 県大会予選(構想中)
第五章 インターハイ(構想中)
登録日 2019.02.23
ごくごく普通に人生を歩んでいた男子高校生は、ある日突然異世界に転移させられた。チートもない!優れた能力もない!才能皆無!それでもなんとか平和を取り戻し、異世界をこのまま平和にさせる約束を交わすと念願だった元の世界での日常へ…。
けれど、それも10年続いた時、彼はもう一度異世界に帰ってくる。戻ってきた彼が見たのは決して平和とはいえない異世界。愕然とする彼は何が起きたのか知ろうと動くが、10年経ったはずの世界は1000年経っており、さらに彼の職業である召喚士は消えていた。
「…あれ?俺のいない間に何が起こったの?」
登録日 2016.08.10