人外小説(外部サイト)一覧
人間と魔物との種の存続をかけた闘争は人間側の勝利で幕を閉じた。
人々は繁栄を謳歌し、魔物、亜人といったものらはもはや敵としてではなく、家畜、奴隷という形で人間の生活に組み込まれた。
この売春窟は人間に近い見た目でありながら人権のない亜人、魔物たちの男が穴として利用され尊厳を砕かれる場である。
登録日 2018.09.24
生き残るために、人外の王の妻になった主人公。けれど、そのことで、すべてを諦め、諾々と状況を受け入れて生きてきた主人公が、生きる意味を見つけて彼女なりの戦いをはじめる、そんなお話。
登録日 2019.06.23
変わらない日常に退屈していたカヲルは、奮発してヘッドギア「Universe」を購入。人間とモンスターが争っているという設定の大人気MMO「The Fang」の世界へ飛び込んだ。
モンスター陣営のキャラクター育成が苦行だと知らないカヲルは、ごく平凡な種族であるスライムを選択。しかし、友人のとある悪巧みに乗っかったことで、激レア種族ドラゴニュートへと転生を遂げることになった。
そこからカヲルの「The Fang」生活は大きく動き始める。
登録日 2021.09.28
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
登録日 2020.10.28
くだらないことから始まった、弟を巻き込んだ一大事故。
誰が悪かったのか、いまだに分からないけれど、巻き込まれた弟が余りにも不憫に思ったからどうにか助けてやりたかった。
俺は一度の過ちを修正するため、もう一度人生をやり直すことにした。その代償は800年間の奉仕。
それでもいい。俺は、今度こそ守って見せる。
一応、転生物になります。
人外転生です。チートはありません。主人公が小学生なので知恵もないです。
ハーレムや性描写もありませんが、恋愛みたいな話はあります。
ただ、常識的な範囲でのグロ描写はあります。R-15には引っかからないと思います。
登録日 2016.02.28
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
登録日 2017.11.28
魔界大戦が終結し、天界、人間界、魔界の間で休戦条約が結ばれて五百年。
ある日、伯爵家の令嬢、メアリー・クレメンスのもとへ、シルヴィアと名乗る女神の眷属が現れる。
「実は、あなたの前世のことなんですけどね」
メアリーの前世は、日本で馬鹿なことをやっていた男子学生だった。
「こんなことがエイブラハム様に知られてしまったら私はおしまいです。どうか、このことは秘密にしてください」
翌日、魔将軍の跡継ぎであるエイブラハム・フレイザーのもとにもシルヴィアが現れる。エイブラハムの前世は、なんの力も教養もない、人間の村娘だった。
「こんなことが世に知られたら俺は破滅だ。このことは誰にも言わないでもらおう」
つづいて、勇者の子孫であるアーサー・レッドフィールのもとにもシルヴィアが現れる。アーサーの前世は、かつて悪事を働いていた上級魔族だった。
「俺の前世が魔族だなどと知られたら、俺はスパイ容疑をかけられて火炙りにされてしまう。このことは黙っていてください」
さらには、メアリーの幼なじみで子爵家のエリザベス・バーネットのもとにもシルヴィアが現れる。エリザベスの前世は、メアリーと同様、日本で馬鹿なことをやっていた女子学生だった。
「彼も、こちらの世界に転生しているのですか? どこにいるのです?」
「それはちょっと言えません」
ほかにも、珍しく前世を持たない魔族のエイプリル・バイロンが話に関わってくるのだが、問題なのはエイブラハムであった。
ちょっとした言い争いから、アーサーと決闘をする約束をしたエイブラハムが姿を消したのである。エイブラハムはなぜ消えた? そしてどこへ行った? この話の裏に存在する策略とは? さらに、それすら上回る巨大な真相とは――?
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
登録日 2021.07.10
元旦早々、子猫を拾った男の話
:注意:
作者は素人です
人外なのでキーワード確認をどうぞ
全10話、本編3万文字、おまけあります
他サイト企画参加のため外部登録です
登録日 2021.12.25
「〈アラズ〉の神々の元へ。」
赤髪の若き男は死にゆくシカの魂に、
神々へ導きの祝詞を上げる。
男は森林に棲む獣を狩り、
肉とする猟師・ヨエル。
禁猟区の深き森、〈禁域〉で
珍しい銀毛のキツネに遇う。
――はらへったのぅ。
空腹を訴えるキツネが人の言葉を話すので、
男は折れて餌付けしてしまう。
――犬ころと一緒にするでない!
猟師は剥いだ皮を売る為、町へ降りると、
そこで美しい金髪の娘・キルスと出会った。
狐と猟師、人と獣の物語。
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小説家になろう他にて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2020/05/01/ginmou/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
登録日 2020.05.08
吸血鬼をはじめとする亜人と人間が共存し、休戦協定を結んではいるが、水面下で魔族と戦いを繰り広げている現代。この俺、光沢鉄郎は、ある日、自分が人間ではなく、記憶を改竄された吸血鬼で、六大鬼族のひとつ、風間家の跡取りだったことを思いだす。
俺の記憶を改竄したのは何者なのか? 俺の婚約者を名乗る、六大鬼族の娘、桜塚沙織とともに、俺は夜の行動を開始した。
ほかにも、ストーカーまがいの同級生をあしらったり、外国からきた能力者のダイアナと一悶着あったりと、いろいろ騒動もあったが、俺の記憶を奪った奴がなんとか特定できた。同じく六大鬼族、海石榴家の跡取り、精一郎である。俺の家である風間家と沙織の家である桜塚家が結託するのを恐れ、俺の記憶を改竄して人間界に放りだしたのである。
俺たちは海石榴家と会い、精一郎を捕まえたが、実はそれにすらも裏があった。精一郎に手を貸し、俺の記憶を奪ったのは吸血鬼ではなく、魔族だったのである。
その魔族――ゾムドという名前だった――が俺に言う。人間と吸血鬼がどういうものかわかったでしょう。戻ってきてくださいと。
俺は魔族と人間の混血だったのだ。俺が、風間家の跡取りである吸血鬼だということ自体が虚構だったのである。いや、それこそが、吸血鬼の原点だったのかもしれない。だが、俺は魔族ではなく、吸血鬼として生きることを選んだ。ゾムドが悲しげな顔をする。
「魔竜王ドラクール様がお待ちなのに。なぜです?」
「俺がドラ息子だからだろう」
俺はゾムドに背をむけた。翌日、沙織とともに俺は学校へ行く。人間を装った吸血鬼としての生活のはじまりだった。
登録日 2021.06.12
「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説です。
昆虫人間の繁栄によって廃墟と化した都市にて、オニヤンマの昆虫人間・ヤンマは人間の少女・茜と出会い、いつしか愛し合うようになった。
被捕食者と捕食対象の、穏やかで幸せな日々の話。
※番外編の後書きに挿絵を追加しました。
登録日 2015.11.18
異世界ドタバタ子育て(?)物語!
ーーあらすじーー
『神聖魔法』で魔王を倒し世界を救った勇者ベイダー。
「これで平和な世の中になる」と思っていたが、訪れたのは人間同士が争う新たな戦乱の時代だった。
「穏やかに暮らしたい」と願う彼は、魔王討伐の際に見つけた『隠しダンジョン』に身を隠すことにした。
そんな『隠しダンジョン』で、今にも死んでしまいそうな4匹の魔物の子供達と出会う。
ひょんなことから、魔物の彼らと共同生活を送ることになった勇者ベイダー。
純粋な子供達に彼の疲れた心は癒されていき、やがて家族としての絆が芽生えていくのだった。
コボルト、ハーピー、ドラゴン、ミミックの子供達と暮らす最強勇者のあたたかなスローライフ。
異世界ハートフルコメディを是非ご堪能下さい!
登録日 2020.05.23
【完結】近世イタリア。城壁の傍の豪邸に住むという怪物を退治するため、修道女マルガリータは乗り込んだ。だが現れた美形のモンスター兄弟にお菓子を餌に手玉に取られ、オモチャにされる羽目に。
♜エブリスタで掲載していた小説の大幅加筆修正版です。
登録日 2022.03.22
人外に拾われたヒトの子、ウミ。ウミを拾い育て上げた半人半馬、ライス。
育ての親であるライスは、ある夢のために民宿を開きお金を集めようと考えた。
ずっと幼い頃からライスを慕うウミだが、二人の間には親子という関係が立ちはだかる。
ヒトの存在が珍しい人外界で様々な人外たちと出会う中、ウミとライスはどんな未来を選ぶのか。
登録日 2014.12.25
迷宮。
その一つ目は、ある時突然地上に現れた。
それは生物兵器、「主」が成長するための要塞であった。
兵器の作出を命じたとある小国の王は、そのコントロールが完全に人の手を離れたものとなった事を理解すると、国庫から金を持ち出し逃走。
迷宮より這い出たその主と魔物達は人々を虐殺し始め、人々は混乱の渦に飲み込まれた。
人口が激減してしまったとある小国で、それでも果敢に迷宮に立ち向かう人々がいた。
ガルド。
逃げ出した王の次に台頭した警察軍が作り上げた小さな組織は、過酷な人出不足の中、それでも善戦をし続けた。
ガルドの一員である銃師・カミと術師・ヤマトは、それぞれの信念のため迷宮の破壊に勤しむが、ある日迷宮の奥で一切攻撃の通用しない異様な主に出くわす。
この出来事を契機に、隠された迷宮の謎に否が応でも迫ることになる彼らは、やがて自分達と相対する信念を持つ組織との戦闘に巻き込まれていく。
登録日 2022.10.11
僕ノグリは仲間に殺されそうになった。敵の領土に最も近い街で休みをとっていたら、急に襲われたのである。
外に逃げ出せば何故か追われている。
『インセンタを渡せ』という不可解な言葉とともに襲われる。
逃げる先は敵の領地しかない。ただただ逃げてゆく、行く先も敵陣、戻っても殺される。意識が途切れるまで僕は走った。
それから目を覚ました時、目の前にいたのは知らない人。これが僕とドラゴン――敵との出会いだった。
彼女はエフミシアと名乗った。始めは僕を警戒するけれども、話を聞いてくれたら打ち解けてくれて。これをきっかけにしてエフミシアと同じ仕事、警察団の団員をすることになる。その仕事のため、聖地ヒペオへ向かう。
かつて人間が『奪われたもの』で奪還すべき聖地。でも、実際は聖地なんてものではなく、むしろ魔物を生み出す危険地帯だった。
いつからか聞こえるようになった幻聴は僕を聖地へと求める。『ノグリ、助けて』
不可解な声、そして不可解な力。
警察団に入る冒険者侵入の情報。人間は聖地を狙ってドラゴンの国に入り込んできたのだ。
魔物を生み出す危険地帯ヒペオから『ひと』を守るべく、僕は立ち向かう。
登録日 2022.08.21
非人道的地球防衛軍 VS 異世界勢力 をゆるく描いた空想特撮風コメディ。
■地球防衛軍
反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々
■異世界勢力
海底王国、地底帝国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、天界、電脳世界、ロボット軍団等々
過去作をゾンビ兵の話を中心に
出来るだけライトにわかりやすく再編集。
ラストエピソードなどは新規追加。
※基本は1話につき約1,000~2,000文字程度
※全100話、最終約15万字を想定
登録日 2019.06.07
連合・枢軸両の共倒れにより、WWⅡが停戦状態のままで百年が経過した大日本帝国。世界を走る魔力の道・龍脈の集う地である帝都・新宿の裏側では、今宵もまたろくでなし共が闇を闊歩する。刀で魔術師を殺す女子高生と“聖杯”を守護する吸血鬼の青年。億を生き情報屋を営む鵺。花街を牛耳る傾国の美女。花を守る茨の少女。『飛龍』を継ぐ青年に、身に“龍”を継ぐ魔術師と嗜虐を好む拷問屋。――――この物語は、人間と人外によるそんな愛憎と闘争の物語である。
登録日 2016.04.08
アンネリア・ユーヴェルハイム公爵令嬢は体格の良い男性が好きである。
けれどこの国の男性たちは嫋やかで女性的であることが美徳とされているので、好みのタイプが全くと言っていいほどいなかった。
好きな相手もいないしそのうち政略結婚でもするでしょうとたかを括っていたのに、気づけばもう十八歳になってしまった。
そこでアンネリアは共に暮らしている兄に相談をした。
やがて国王陛下に呼び出されて、隣国の竜人である炎帝ジゼルハイドに嫁げと言われてしまう。
竜人とは、化け物である。
アンネリアの国ではそう信じられていた。
けれど嫁いだ先で、アンネリアはジゼルハイドに大切に扱われる。
それはもう、大袈裟なぐらい大切に。
妻というよりも小動物みたいな扱いをされる中で、徐々にジゼルハイド惹かれていくアンネリアと、アンネリアをひたすら可愛いと思っているジゼルハイドの話です。
登録日 2023.07.20
兄をさらわれた人狼のフィーネ。自警を担う組織にその捜索を断られ、下請けとして一人の男を紹介される。
しかし、その男は、酒浸りの問題ありの男。
ほかに頼れるものもなく、とりあえず、家を訪ね、事情を聴いてもらおうと地図通りに向かい、彼と会うことにしたフィーネだったが――。
人外のものを極端に迫害する、真人間の住む都。
そんな国で、人とのかかわりを絶つように過ごしている男と、迫害される側の人狼の少女が出会うことから始まる物語。
ストーリーラインは少しだけ重たいかもしれません。ですが、キャラで少しだけ上げたいと思います。オカマさんがいろいろと頑張ってくれていると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
登録日 2015.03.08
異変の時・約束の時・外伝・・
歴史中期の終わり頃・・火焔の女王達より数世代後・・
長き戦乱の時代に終止符を打とうと・・
白の国の宗主ウイリアムは敵国・黒の国へ単身乗り込み・・
ついに史上・・二回目の平和条約を結ぶが・・それは僅か6年で終わりを告げる・・
・・・裏で戦乱の時代を作り出した呪われた神が糸を引き・・
白の宗主ウイリアムは暗殺され・・
その死を敵国の水の女王エルテアの仕業と思込み・・
息子のシューツオンは黒の国からの人質である16歳のシルフィニア王女を
手籠めにした上・・その首を刎ね 城の門に晒し首にする・・
・・数日後・・今度は黒の女王である水の女王エルテアが毒殺される・・
そしてその死は白の国側の物という偽の証拠を信じた息子・
のちの赤い火炎の王・火竜王アジェンダが犯人に仕立てられた女官長を
魔法で焼き殺してしまう・・
・・手紙で先に白の宗主ウイリアムとシルフィニア王女の死を知った
彼の従弟で・・白の国側の人質・・まだ15歳のリーヴニア姫・・
彼の最愛の婚約者を救い・・逃亡しようとするが・・
・・二人の話を立ち聞きした火焔の王子アジェンダの怒りを買い・・
二人は追いつめられる・・
登録日 2018.10.03
かつては世界を掛けて戦っていた魔王と勇者も、今は隠居中。
とある秘密組織の幹部となった勇者と魔王は、部下を鍛える任を授かっている。
その組織の名は通称【黒の方舟】。数十人の女性メンバーで構成された咎人の衆である。
世界を裏から牛耳り、いつかは天でさえも敵に回さんとするその組織は、魔王と勇者二人の少女によって最強の部隊へと育成されていくのであった。
登録日 2020.07.27
【完結】近世イタリア。死に向かう際の幻覚の中、黒いドレスの女に勝手に下僕扱いされ目覚めた青年貴族アルフレード。
不可解ながらも夢を見ていたのかと考えるが、部屋に来た使用人はアルフレードが二ヵ月前に死んで埋葬されたはずだと言い怯えた。
更に、主の居ない状態だった屋敷を仕切っていたのは、八年前に死んだはずのアルフレードの従兄ラファエレだという。
♝エブリスタに掲載していた小説の加筆修正版です。
♝BL表現少々あり
♝第九回ネット小説大賞一次通過しました///
登録日 2022.03.22
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女、久住シャルロットを拾った。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。数え切れない涙と笑顔で彩られた「日常」の物語。
たとえ、少女にとってその陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※他サイトと内容が異なり、25話以降の視点は「ヴァンパイア」側がメインです。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
登録日 2018.11.01
※この作品は小説家になろう様とカクヨム様にも掲載しています。
八年ぶりの新作ゲームソフトを無事に勝ち取り帰路についた岡倉昭典は交通事故で死んでしまう!!天界っぽい所で目が覚め、神様の代理の狐娘とあれこれ話し異世界に転移することに!!何も知らない異世界で上手く生きてゆけるのか!?そんな異世界冒険ファンタジー
登録日 2019.08.11
地球に漂着した異星人によって、新たな国家が誕生した世界。アーメリア公領国では、魔法・科学を拠り所とする『人間』と、生れ持った固有能力を誇る異星人たち、『幻界種』が共生している。
人外の者と関わるのは日常的。同じように、人間と幻界種が通う学園で、武彦はせわしない日常にむなしさを感じていた。友人との間にできた溝に悩む日々は、自室に不法侵入した便利屋、水上ゆきとの出会いで少しずつ……とはいわず、一気に変わってしまう。
登録日 2015.04.03