小説一覧
この世には、様々な怪奇現象や科学では証明出来ない事が多々ある。
それらの殆どは、人の心に巣食う闇が生み出した物ではないだろうか?
日常生活の中で感じる、小さな違和感から、大きな不安へ。
そして、連鎖する恐怖や謎。
真っ白な紙に滲んだシミが、徐々に広がっていくかのように。
心に宿る小さな闇は、徐々に魂までも、蝕んでいく。
十のテーマ毎に十話ずつの怪談。
故に『百談』
日本古来からの降霊術となるか。
それとも、貴方の心にのみ、爪痕を残すだけかは……。
全てを読み終わった貴方だけが知るのみ。
さぁ。
禁断の扉を覗いては、いかがでしょうか?
文字数 156,363
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.03.30
(※ ladyシリーズ ④ シリーズものですが、一作毎に完結しています。)
レオノーラは、ある日キースに突然求婚されて結婚することになる。嫁き遅れで、騎士として生活をしていた女らしくない、可愛いげのない自分になぜ?と戸惑うレオノーラと、グイグイせまる(そして、せまられる?)キースのお話。伯爵家の四姉妹の番外編
文字数 76,694
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.15
3月10日、月曜日。
金曜日の夜にごはんを食べに行くぞという主任でもあり同期でもある男からの命令。
理由を聞けば別の部署の同期の結婚が決まったからお祝いの相談だそうで。
そんな相談ならあたしじゃなくてもいいはずなのに。
R18は保険です。
文字数 12,794
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.12
文字数 19,965
最終更新日 2017.04.22
登録日 2016.11.06
とある小さな田舎の村、そこでは連続誘拐事件が起きていた。
被害者の遺体は発見されておらず、犯人も不明。
そういう事件には必ずと言っていいほど噂がでる。
曰く、教会に犯人が住んでいるという。
これは、その教会の探索をさせられる女子高生のお話。
文字数 4,611
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.02.14
幼いころ、ピンチを救ってくれた男の子に初恋をして数年…高校生になったらまさかの再会を果たしました。だけど訳があって遠くから眺めるだけ…今日も彼は格好いいです。
と思ってたら同じクラスになりました。あぁ、眩しすぎて目が潰れそうです。
男子高生の両片思いからの両思いの話。
文字数 10,803
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.14
子供の頃に憧れたのは魔法少女だった。今は現実を知り、大人になり、人生に疲れている・・・。
※こちらの作品はカクヨムにお引っ越ししました。今後の更新はカクヨムで行いますので、よろしくお願いします。
( ̄┏∞┓ ̄)ノ♪
https://kakuyomu.jp/works/16817139557085967831
文字数 5,531
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.22
とあるVRMMOのサービス開始初日。
住人が目撃したあるプレイヤーの一幕。
住人は見た! 地獄に舞う天使を!
文字数 1,930
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.22
ほんわか可愛い高凪鶴子さんのことが大好きな高橋真也による彼女の生態考察です。
軽くストーカーちっくな高橋くんが綴る鶴子さんの事細かな研究レポートです。
※男性向けです。恋愛に発展するかは分かりません。
※誤字多めです。見つけ次第直します。
文字数 17,207
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.18
人間は生きていくうえで二種類の夢を見る。
起きているときに見る夢と、寝ているときに見る夢だ。
前者は叶ったとき幸せを感じ、後者は見ている時が一番幸せだ。
生きていくうえで切り離せない縁にある「夢」
その不思議な存在と一人の男の物語
文字数 10,040
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.16
名も知らぬ若い彼女を二階建ての屋敷に監禁して四日目。妄想を初めて行動に移した異常な男は次の段階に行こうとする。そして・・・
一話完結のショートショートシリーズ。
こちらは不定期更新です。
文字数 6,547
最終更新日 2017.04.21
登録日 2017.04.05
「あなたが本当に閻魔(エンマ)様なら、私のイトコを地獄になんてやらないで!」
「親不孝は地獄行きに値する。諦めろ」
※※※※
……もしかしてこれが世に聞く『閻魔帳!?』キッタナイ字だな、しかし!
※※
「おいそこの女!お前、俺の閻魔帳盗みやがったな!今すぐ返せ!」
※※※※
「お前……とり憑かれてるぜ?」
※※
「へっ?!誰に?!」
※※※※
イトコを助けるべく『あの世』へ向かった女子
※
中西 ルナ
※※※※※
死者を審判する男
※
閻魔
※※※※※※
文字数 85,196
最終更新日 2017.04.21
登録日 2017.04.12
『親の新婚ライフの為に親に追い出さ‥‥ゲフンゴホン
田舎から
柳桜新町へと一人で上京・転校する事になった佐原部 龍也(さわらべ たつや)
しかし住む場所がなく困っていた所
偶然とも奇遇ともゆうように一軒の怪しげな不動産屋があり明らかに 怪しげな加藤清四郎君もびっくりなちびっ子店員に薦められるままに明らかに怪しげなな一軒家を紹介された。
龍『そこから俺の人生は一変し‥‥‥まぁそんなことはどうでもいい平々凡々なら』
雅『いやぁーりゅぅつぁん。この項目この作者で平々凡々には逝けないッスよ(笑)』
聖『そうよ龍!!あんたに平々凡々なんてあり得ないんだから!!』
霧『フッ…貴様が平々凡々とはお笑いだな。』
龍『はぁ…とりあえずどっかのウニ頭の主人公と同じで不幸だぁ…』
雪『そんなこんなで変態?いえ狐面を被った紳士です。以上始まります』
文字数 14,111
最終更新日 2017.04.21
登録日 2017.04.18
VRMMOゲーム『ガイアース』
ゲリラアップデートからしばらくモンスターから睡眠魔法を食らった玲奈は目をさますと見知らぬ森の中に
リアルでは性同一性障害に悩んでいた彼女はゲーム内では男性アバターを使っていたためかその男性アバターのまま見知らぬ森にいた。
障害のことを親にも言い出せず親が転勤族であったがためにリアルの友達はほとんどいなかった彼女は『ガイアース』の世界で暮らしたいとさえ思っていた。
思わぬ現象であったが憧れていた世界の中へ
性転換したことに喜ぶ玲奈だが男性の体はそれはそれで…
なろう投稿作品
文字数 195,231
最終更新日 2017.04.21
登録日 2017.02.07
様々な種族がある世界。
ある日突然神様は言いました。
「1月1日にわしのとこまで来たやつの種族、十二支決定すっから。あ、めんどくさいから各種族1人ずつ選んでこさせろよー」
ふざけているようでマジならしく、各種族では代表を選び、神様のいる神の宮へ向かうことになりました。
これは十二支に選ばれた12人の代表達が神の宮へ行く道中のお話…。
ーーーーー
現在書いている小説の合間に思いついたものです。
更新は不定期になるかもです。
作者には技術はございません!
上達のためにご感想いただけたら幸いです。
文字数 18,019
最終更新日 2017.04.21
登録日 2016.11.23
多くのVRゲームにおいて他を圧倒する強さをほこる最強のゲーマー集団〈ナンバーズ〉が、ゲーム化された現実世界に挑んでいく
文字数 8,053
最終更新日 2017.04.21
登録日 2017.04.04
第三次世界大戦が、勃発!!アメリカと北朝鮮が、ついに戦争を始めてしまった。両サイドに挟まれている日本は、両軍の拠点地となってしまった。街は、廃墟化し、一般人は、我が身は、我で守るもの!!いつの間にか、スローガンとなっていた。一般人も、やむを得なく武器を持ち、妥当北朝鮮と、闘いに望むしか打つ手が、なかった。その中の1人である藤井梓が、レンジャー部隊に、所属し、頭角を表していた。
レンジャーの訓練中も、リーダーシップを取り、また、ときには、寛大なる優しさに溢れ、仲間達に手を差し伸べていた。まさにリーダーには、最高の逸材であるとレンジャー部隊の隊長らも、一目をおいていた。しかし、梓は、まだ若干13歳の少女であった。その時である、ある事件が起きる。北朝鮮軍が、攻めて来ていると言う事態に、梓の所持品が、全て何者かにより、盗まれていた。
目の前には、北朝鮮軍の男が、梓の顳に、銃口を当てている。
梓の運命やいかに…。
次元を超えた、戦争もの、アーミー少女。
戦争とは、人と人の関わり、裏切り、恐ろしい世界である。初めて書いた長編小説ですので、読みずらいかも知れませんが。お手柔らかにお願い致します。
文字数 3,533
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.04.20
かつて七人の英雄を召喚し、魔王から世界を救ったとされている国、神国デオパトラ。
今その国に魔王以上の脅威が迫っていた。
デオパトラはその脅威に立ち向かうべく、またもや召喚術に手を出す。
喚び出されたのは八人の少年少女。
そしてデオパトラは過ちを繰り返す。
喚び出された少年は人であろうとすることをやめる。
文字数 26,351
最終更新日 2017.04.20
登録日 2016.12.16
ある日、私は家族と一緒に旅行へ行った。
その日私の親が事故で死んだ。
私だけは奇跡的に助かった。
今日は、その時に死んだ親の葬儀だった。
今日は、朝から雨だった。
その雨はまるで私の涙を隠してくれる様だった。
その日、私の運命が大きく変わる出来事が起きた__
そして私は××を持っていることに初めて気付いた.......
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はいどうも初めましておはようございますこんにちはこんばんわ。紅桜@審神者と申します。ジャンルはファンタジーとありますが…まぁ、ファンタジーでしょう。←
注意
作者はアルファポリスでの小説作成は初心者です。
主人公チートです。←
世界観がおかしいです。←
さっきのものとは打って変わって大体はギャグかな?と思います。←
(どちらかというとシリアル?←)
実在しないものなどがあります。
「←」や「w」などが所々出てきます。
以上が駄目な方は戻りましょう。
文字数 17,103
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.03.21
霊の見える城見冬樹、それを助けてくれるのは姉と猫の虎。虎は実は猫又で冬樹と話が出来る。霊は見えるけど、相談されるのは意外に普通の事だったりもする。虎はしっかりした頼りになる猫……かも知れない。
文字数 74,264
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.04.03
大都会新戌亥市。その臨海地区にある星光学院高等学校に、ひとつの奇妙な噂が流れていた。
「学院の公式サイトに現れる動画を見ることが出来れば理想の自分になれる」
そんな噂がまことしやかに囁かれていた。
高校進学のために故郷の田舎から星光学院に上京してきた葛城総は、慣れない都会での学院生活をどうにかこなし始めていた頃、担任になるはずだった教師や出会ったクラスメイトたち、阿賀野修平、山城咲希、千歳椿がひとり、またひとりと失踪していく事件に巻き込まれてしまう。
現実と平行する謎の世界に囚われたクラスメイト。
そこで葛城たちに襲い掛かる異形の怪物たちと、立ちはだかるのは……自分自身。
葛城はクラスメイトたちを無事に助け出すことに成功するも、失踪事件は収束することなく、事件の謎はますます深まっていくばかりだった。
そして星光学院に端を発したこの事件は、次第に新戌亥市全土を巻き込み、さらなる巨大な災いを招き始めた。
「……行こう、みんな。俺たちにしかできないことだ」
葛城総、阿賀野修平、山城咲希、千歳椿の四人に婦警の加賀冴子、自称美少女妖精?のピヨンが加わり、五人+一匹が学院の事件を中心にはじまった世界滅亡の危機に立ち向かう。
文字数 57,646
最終更新日 2017.04.20
登録日 2016.01.20
これはとある男子高校生のお話。
のんびりとしている新男子高校生
「谷村 裕也(たにむら ゆうや)」は
新しく始まる『高校生活』に胸を躍らせていたが、
そこで始まった物語に苦労したり、努力したり...
さて、どんな青春ストーリーがあるのだろうか?
もしかしたら青春なんてあるのか!?
そんなお話をお楽しみください。
この小説は初投稿です!
そして作者(自分)は学生で部活に入ってるため、
投稿期間が長くなるかもしれませんが、
楽しみに待っていてください!!
頑張って書いていきます!
文章書くのって難しいね(´・ω・`)
※表紙の画像は自分のオリジナルです。
文字数 1,673
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.04.20
地球にて他愛もない死を遂げた主人公は異世界ーー『ウォーラン』に存在するグランバ王国の第三王子ーー『アルス・フォン・グランバ』として転生する。魔法が存在するこの世界において、アルスは‘神童’と称賛されるほどの魔力を有していた。しかし十歳になり行われる魔法適正検査において無適正と判断されると同時に病死扱いとされ、王国近くにある迷宮の奥深くへ捨てられる。だが天は彼を見捨てなかった。迷宮に在住していた一人の魔人に助けられ、その迷宮で暮らすこととなった。時は流れ、アルスは一五歳。アルスが魔物狩りから帰るとそこには変わり果てた恩人の姿があった。恩人の仇が王国軍だと知ったアルスは王国に激しい憎悪を燃やす。しかし相手は国。一人の力ではどうすることもできないと思い、彼は王国と長年の宿敵である帝国の軍門を叩く。
文字数 34,055
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.03.15
さぁて。クズ人生回胴を始めよう。
まずは、私のクズ人生におけるスタートからだ。
〈幼少期~高校時代〉
私は田舎町のごく一般的な家庭に生まれた。威厳のある父親と、優しい母親、弟の4人家族だ。
小学生からクラブチームで野球を始め、中学、高校と野球漬けの毎日を送り、高校では、あと一歩甲子園まで届かなかった。
そんな野球人生を高校で卒業し、第2の人生を送る。
この第2の人生が、私のクズ人生回胴となっている。
高校時代までは、順風満帆な人生といったところで、友達も多く、勉強もそこそこに、彼女もいた。
そんな中の人生回胴である。
〈クズ人生スタート〉
私は高校を卒業し、特にやりたいこともなかったため、とりあえずの大学への進学を選んだ。決していい大学とは言えないが、地方では少し有名な大きな私立大学だ。
大学進学とともに、私は一人暮らしを始めた。もちろん稼ぎはなかったので、親に援助してもらってのことだ。
大学がスタートし、勉強やらサークルやら忙しくなる、、と思っていた。
しかし、大学生というのは自由業なのだろうか。
なにかと縛りがある高校生と違って、大学生になると、自分で何かを決めないと何も始まらない。始まってくれない。
何を勉強するのか、大学での新しい友達をどう作るのか、バイトはどこでするのか。
私はまず、バイトを探した。
すぐに近くのチェーン店のラーメン屋でバイトをすることにした。
バイトをするので、サークルへの入会は諦めた。
割と明るい性格ではあるので、友達を作ることは大して問題ではなかったのだが。。
問題は、バイトと勉強の両立である。
とにかく金が欲しかった私は、バイトを優先する生活を送った。
深夜までバイトをし、昼頃起き、だらだらとして、また夕方にバイトに行く。
勉強は?は?なんだっけそれ?
この頃私は、覚えたてのパチンコ、スロットにのめり込んでいたので、とにかく金を稼いでギャンブルをしたいという気持ちが強かった。
入学祝いで、母親から20万の現金をもらっていた私は、余裕のある生活ができると思っていた。
しかし、20万というお金は使い用によっては、たかが20万となる。
この20万を手に、私の素晴らしい大学生活が始まっていく。
在り来たりだが、パチンコ、スロットというギャンブルが私のクズ人生回胴の軸となっていく。
さあ始めようか。
文字数 1,692
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.04.20