ライト文芸小説一覧
短い尺で、映画の様な激情を!
最強と謳われた剣豪、琥太郎(こたろう)。
ひょんなことから、彼は鬼の少女に拾われる。
「すまぬが俺は、童(わっぱ)相手では反応出来んようだ…」
「失礼な奴じゃ! わらわは200年を生きる鬼じゃぞ!」
人と妖怪、何も起きない訳が無い!
波乱万丈の戦国絵巻が今始まる…!
文字数 5,759
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
大学三年生の蜂谷青は、二十歳になったことで念願の一人暮らしを始めることになった。しかし、新生活も順風満帆とは言えず、次々とアルバイトの面接を受けるものの全て不合格になってしまう。
このままだとお金が稼げない!そんな中、ちょっと変わったアルバイトを見つけた青の不思議なお話。
(小説家になろう、ノベルアッププラス)でも同じ作品を掲載しています。
(ミスがあった為、上げ直しさせていただきます)
文字数 26,753
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.15
保健室の主・岩室と園芸部のカップルは一見平和な日々を送っていた。
だがカップルの片割れ、中沢の正体は国から派遣された暗殺者だった。薬で縛られている彼に未来はあるのか。
文字数 57,811
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.28
「僕は生まれてから今まで、よく覚えて
ないや。」と彼は口癖のように一人で呟く。
どうやら生まれてから愛を感じたことが
ないみたいだ。ある日彼に神と言おうか
死神と言おうか、そんなものが怪しげな
誓約を持ちかけてくる。
一体それは何なのか。
彼の日常が崩れ始める。
文字数 2,409
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.27
夢にしては長く、不思議な空間に尚子はいた。
初めは夢だと思っていたが、それにしては意識があるし目が覚める気配もない。
体感で1日が過ぎた頃、一人の少女と出会った。
──見えない壁があるからなのか、お互いに顔が認識できない状態で一緒に出口?を探すことに。
互いの見解を離し終わり、ひたすら歩き始めた頃ポツリポツリと自分の話を呟き始めた。
文字数 864
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
オンラインゲームにのめり込む四歳の少女と、それを止めさせたい父親
フォートナイトやったことある人なら楽しめると思います。ないひとには、解り辛いものになったかも…ごめんなさい
文字数 5,651
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.28
菓子の国の住人は、頭部が菓子でできている。型崩れや破損は彼らにとってそのまま体力低下や命の危機を意味するのだ。
その菓子の国々の一つ、和菓子の国は今、危機に陥っていた。
草加煎餅の一派から成るならず者たちは逆らう和菓子の顔を容赦なく潰し、国を牛耳ろうとしていた。
ある日、和菓子の国の町娘であるたい焼きは、行き倒れている見知らぬ菓子に出会う。
顔が湿って力が出ないと言うその焼き菓子は、どうやら異国の菓子のようだった。
たい焼きが彼を助けて話を聞けば、訳あって旅をしていると言う。
彼は、一炙りの恩にと煎餅組に立ち向かっていく。
文字数 10,725
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
文字数 11,465
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.20
家に帰ってきた娘。しかしその日は母親が玄関を開けてくれず、家の中に入れなかった。なぜ家に入らせてくれないのだろう。
文字数 2,217
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.28
僕は初恋の相手の顔も声も体温も知らない。僕がこの特殊な初恋の話をする羽目になったのは先輩の黒川理子に話を振られたからだ。
文字数 10,744
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
~あらすじ~
法改正にて政府の苦渋の決断により、少年法が廃止され、代わりに『特別観察官制度』が実施されてから十年。
細山明子という名の女子高生が陰湿ないじめが原因でとある駅から飛び降り自殺をする事件が発生。彼女を死に追いやった小田 恵は、この事件の犯人として警察に書類送検される当日、その警察から逃れるべく自宅から逃走。あてもなくさまよい続けたことで、ある路地裏に着いた時点で足を動かす事も出来なくなる程体力を消耗し、その場で疲れ果ててしまう。そんな彼女に手を差し伸べたのは、顔立ちの良い丸坊主の青年、大木彰だった。
文字数 31,286
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
文字数 3,057
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
なかなかなダメ男三田とイケメンだけど残念な中年水戸のちょっとおかしな毎日。覗いてみません?
語り部の片倉はたまに出てきてナレーションしてくれます。
文字数 11,452
最終更新日 2020.04.30
登録日 2017.02.04
学生時代のイジメによるトラウマによって引きこもっていたある日、自分を虐めた相手が動画配信者になっていたことを知った。
匿名掲示板にイジメの内容を晒し、直接会って怒らせ、炎上しそうな動画を狙う……しかし彼は改心しており、謝るばかり。これでは復讐にならない、謝られたってどうにもならない。復讐は失敗に終わり、話題はテレビにまで取り上げられた。
復讐に失敗し、精神的に追い詰められたかつてのいじめられっ子は最悪の手段で復讐劇の幕を閉じる……
文字数 10,242
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
「縁切り主になりなさい」
十六歳の高校生、藤原蘇芳(ふじわら すおう)は祖母からある日突然そう命じられる。
話を聞くに、縁切り主とは悪縁を断ち切ることで人を幸福へと導く仕事らしく、神主の一族である藤原家が代々受け継いで来た重要なお役目だそうだ。
人の縁を切るという悪趣味な行為が受け入れられず一旦は断る蘇芳だったが、精霊を名乗る少女との出会いや悩みを抱えた人々との触れ合いが、次第に蘇芳の心を変えていく。
人のつながりをテーマにした心温まるヒューマンドラマ。
第一章:思春期プライド
ある日、藤原蘇芳は祖母から縁切り主になることを勧められる。数百年前から代々受け継がれてきた人の悪縁を断ち切る仕事らしいが、いまいち受け入れられない。
誘いを断る蘇芳。そんな彼はあるとき一人の家出少女と出会う。どうやら少女は母親と喧嘩して飛び出してきたらしく機嫌が悪い。どうにかして家に帰そうとする蘇芳だったが、強情な彼女に手を焼いていた。そんなとき、縁切りの精霊を名乗る少女(ヨスガ)にある提案を持ちかけられる。
第二章:リアルわたしエクスプレス
いつものように屋上で授業をサボっていると、蘇芳の元に一人のクラスメイトが訪れる。蘇芳に用があるというクラスメイトは、なぜだか蘇芳に弟子入りしたいらしい。面倒に思い適当にあしらう蘇芳だったが、彼女の悩みを聞かされて少しだけ付き合ってやることに。
第三章:再開は死んでから
蘇芳は下校中、一人の幼子に声をかけられる。迷子かと思い話を聞くと、なんと彼女は人間ではない(妖怪や幽霊の類)らしい。旧友を探しているという彼女に蘇芳も協力することとなる。旧友はターカナと呼ばれる人間だそうで、彼女との思い出を楽し気に語る幼子。しかし、忍び寄る残酷な運命が彼女たちに苦渋の決断を迫る。
最終章:俺とヨスガとリグレット
両親を早くに亡くした蘇芳を女手一つで育て上げてくれた祖母。十年以上寝食を共にしてきた祖母は、蘇芳にとって血のつながり以上にかけがえのない存在になっていた。だからこそ、突然に祖母からもう長くないことを告げられると悲しみ以上に胸にくるものがある。けれど、長年縁切りの任で連れ添ったはずのヨスガと祖母は言葉を交わそうとしない。そもそも、二人が話している所を蘇芳は見たことがない。何か理由があるのだろうか?
過去が明らかになるにつれて、物語は終幕へと向かう。
文字数 112,905
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
ごく平凡に暮らしている村上祐介はこの春高校生になる。
ある日、僕の中に義人という人物が人格を持ち始めた。この日から二重人格という精神病にかかってしまった。それに加えて義人は僕とは正反対の性格。自分勝手で喧嘩が強いヤンキーだった。
悩んでいる中、朝空雪菜という女の子が学校の近くにある大きな橋の上で声をかけてくる。この子は同じクラスだけど話すところなんて見たことないほど静かな子だ。
人違いで、すぐに会話も終わりその子は帰って行った。
たったそれだけの時間、なのに義人はなぜか彼女と仲良くなるように提案してくる。僕は渋々それに従うことになる……
文字数 97,475
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.08
「ある日青い月を見た」
「青い月が空に現れた刻
人類の半分が能力を手に入れた」
全てにおいて無関心を貫き通す青年「蓮」と
何もかもが純粋な彼女
壊れた世界で彼らの愛は純粋だった━━
文字数 2,341
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.28
高校生活のなか上手く周りに馴染めず,家族にも相談できず生気を失う。そんななか,とある神社に向かう。そこでそこで休憩しているとそこは見知らぬ場所だった。
文字数 4,813
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
名家の後継として生まれた幼子の世話係となり、生きる価値を手に入れた主人公はある日幼子と家出をする。しかし若い自分と幼子の逃避行は長くは続かず、冬の寒い日、主人公は愛する子を残し姿を消した。死んだも同然の主人公は初老の男性とたまたま出会い依頼を受ける。やるせなく受けた仕事は「殺し屋」だった。
文字数 15,741
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.26
これはある双子の物語。昔ある家に双子が生まれた。その双子は離れ離れになった。その双子は神の子として崇められ、村の守り神となった。そして現在、その家にまた双子が生まれた。これはそんな双子の物語。
未完です。所々穴空きです。申し訳ございません。誤字脱字等ありましたら、教えていただければ幸いです。
タグが良く分かりません。どんなタグを付けたらいいか教えていただければ幸いです。
こちらはサイドストーリーになります。何だコレ?本編じゃ無いのか等々思われましたらそっと閉じてください。豆腐メンタルなので、すぐにふて腐れます。ゆっくりのんびり進めていきたいと思います。
文字数 10,138
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
あぁめんどくさい…。吃音症の青年、石井は喋りたくないのでコックになった
俺の顔は怖い…。強面の総料理長、栗原は存在がパワハラと呼ばれ、ビビっていた
この顔が嫌だ…。醜男のイキリフリーター、尾崎は苦悩の果てに、紅を引く
レストラン「ローハイド」を舞台に繰り広げられるコメディ群像劇
文字数 234
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
適性に応じ、転校を強いられ寮生活を送ることが通常になっている教育制度下の日本。
とある中等学校に教育実習生としてきた主人公は、一つの事件に関わることによって、制度の闇を知ることになる。
文字数 100,661
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28