児童書・童話 子ども小説一覧
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ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
文字数 5,778
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.09
文字数 1,844
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
世界のどこかにある誰もが先生、誰もが生徒になれる学校。
大人も子どもも動物も、更にはロボットや宇宙人も通っているふしぎな学校はどんな授業をしているのでしょうか
文字数 5,455
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
文字数 7,997
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.08
魔力をもった生きものたちと、なかよくなれば、魔法使いになれる、そんな世界でのものがたり。
小学4年生のマサは、魔法使いになるために、おさななじみのエータとトージといっしょに自然公園でひらかれるキャンプにむかった。
文字数 24,733
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.07.06
首から上はどう猛な雄のニワトリのよう。
胴体は沼の底のような濁った緑のウロコでおおわれ、
背中にはドラゴンのツバサを持つという。
手はなくて、足もまたニワトリのよう。
ただし鋭いカギ爪があり、その先からは絶えず毒の赤い液が滴っている。
これが鉄をも腐らせ、あらゆる命の火を消す。
尾は首のない黒いヘビのよう。
水に触れれば水が腐り、畑に舞い降りれば、たちまちのうちに、すべての作物が枯れる。
存在あるところ、疫病が発生し、人、動物、虫、植物、あまたの命が災禍に飲み込まれる。
そんな怖ろしいコカトリスのタマゴが発見されたものだから、さぁ、たいへん!
国中が大さわぎ。
でも、じつはコレって……
文字数 3,441
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.22
こがねむしの子どものお話です。
園芸をしてるときは植木を枯らす憎らしい害虫のコガネムシですが、コガネムシの立場に立つとこんな感じだろうと思って書いてみました。
1話完結の予定でしたが、連作短編で3話作ることにしました。
現在2話まで作成済みです。
文字数 3,325
最終更新日 2018.09.27
登録日 2018.09.26
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アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介
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