青春 三角関係小説一覧
18
件
まてまてまて! 身体が入れ替わっているってどういうことだよ!? 告白した美少女は俺の好きになった子じゃなかったってこと? それじゃあ俺の好きになった子ってどっち?? 謎のダウジングから始まった恋愛コメディ。
文字数 133,958
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.10.24
『裏切りの果て、愛と嘘の行方』は、大学のサークル内で繰り広げられる三角関係と、友情が崩壊し再生するまでの過程を描いた青春小説です。
物語は、サークルのメンバーである田中美咲、翔太、そして高橋優奈の三人の間で揺れ動く感情を中心に展開します。美咲は脚本家志望であり、映画制作に情熱を注ぐ真面目な大学生。彼女は同じサークルの翔太に次第に惹かれていきますが、翔太は幼馴染の優奈に特別な感情を抱いている様子です。優奈もまた、翔太への思いを募らせていましたが、美咲との友情を大切にしたいと葛藤します。
しかし、優奈は次第に自分の感情を抑えきれなくなり、心の隙間を埋めるためにサークルの別のメンバーである涼と関係を持ってしまいます。この裏切りは、やがて翔太と美咲との関係にも影響を与え、サークル内のバランスは崩れていきます。優奈は自分が翔太の気を引けなかったことで自己嫌悪に陥り、友情も壊れてしまうのではないかという不安に苛まれます。
一方、翔太は優奈と美咲の間で揺れ動きながらも、彼自身もまた自分の気持ちを見失い、美咲に対する思いが恋愛なのか友情なのかに迷います。三人の間に積もる誤解や嫉妬が彼らを引き裂き、一時はすべてが壊れたかのように見えます。
しかし、物語のクライマックスでは、優奈が自分の過ちを認め、涼との関係を清算することで、自分自身と向き合う決意をします。美咲もまた、優奈との友情を取り戻したいと願い、二人は互いの過ちを許し合い、再び手を取り合います。そして、翔太も自分の気持ちに正直になることで、美咲との絆を深め、三人は新たな未来に向かって歩み出します。
この作品は、若者たちが複雑な感情の中で成長し、友情と愛の意味を見つけ出すまでの過程を描いています。タイトルが示すように、裏切りと嘘の果てに、彼らが選び取った愛と友情の行方が、読者の胸に深く刻まれる物語です。
文字数 9,524
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.08.23
小学四年生の藍の初恋の相手は、近所に住む高校生のお兄ちゃん、優斗。
軽音部に入っている優斗は、間近に迫った文化祭に向けての練習に励んでいたけれど、ある時事故であっけなく亡くなってしまう。
それから時が流れ、高校生になった藍。
かつて優斗がいた高校へと進学し、軽音部に入ろうとするのだが、そんな彼女の前に、死んだはずの優斗が現れた。
かつてと同じ姿のまま、幽霊として。
文字数 112,860
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.19
キミと過ごした日々を噛み締めながら味わった祭りの後のりんご飴。
初恋を忘れられず、再会を果たした彼には彼女が出来ていた。
キミへのこの想いは何処へ行くのかな・・・
一章 再会
二章 絡まる想い
三章 新しい経験
四章 行き着く先は
ファンタジーしか書いて来なかったので、このジャンルは中々書くのが難しかったですが、少女漫画をイメージしてみました♪
楽しんでいただけると嬉しいです♪
※完結まで執筆済み(予約投稿)
※多視点多め。
※ちょっと男の子へのヘイトが心配かもしれない。
※10万文字以上を長編と思っているので、この作品は短編扱いにしています。
文字数 93,751
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.13
友人と喧嘩をした杏奈は、泣きながらの帰宅途中で不思議なお店を見つけ、吸い込まれるように近づく。
出会ったそのお店は、なんだか怪しげな雰囲気だけれどとても綺麗で、店主に誘われるがままコーヒーをご馳走になる。
そのうちに、自分の身に起こったことを聞いてもらいたくなり――?
杏奈の気持ちが咲いていった先で、一体何が変化するのか。
文字数 7,960
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.22
■あらすじ
生きる意味を追い求める悩める高校生、高月望。彼の前に突如として現れた「全てを知る者」
彼は本当に高月の求める答えに導いてくれるのか?
■キーポイント
〇一人称視点ですが、主人公の言動が全てではない。
〇至って現実的な設定だが、超自然的でもある。
〇主人公、主人公に好意を寄せる女の子、主人公と昔仲が良かった女の子での三角関係。+α。
〇登場人物にそれぞれ背景があり、視点が切り替わることもあります。
〇恐らくバッドエンド。
楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 91,058
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.04
「よわよわ」「泣いちゃう?」「情けない」「ざーこ」と幼馴染に言われ続けた尾崎太一は、いつか彼女を泣かすという一心で己を鍛えていた。しかし中学生になった日、可愛くなった彼女を見て気持ちが変化する。その後の彼は、自分を認めさせて告白するために勝負を続けるのだった。
一方、彼の幼馴染である穂村芽依は、三歳の時に交わした結婚の約束が生きていると思っていた。しかし友人から「尾崎くんに対して酷過ぎない?」と言われ太一に恨まれていると錯覚する。だが勝負に勝ち続ける限りは彼と一緒に遊べることに気が付いた。そして思った。いつか負けてしまう前に、彼をメロメロにして告らせれば良いのだ。
かくして、実は両想いだと気が付かない二人は、互いの魅力をわからせるための勝負を続けているのだった。
芽衣は少しだけ他人よりも性欲が強いせいで空回りをして、太一は「愛してるゲーム」「脱衣チェス」「乳首当てゲーム」などの意味不明な勝負に惨敗して自信を喪失してしまう。
乳首当てゲームの後、泣きながら廊下を歩いていた太一は、アニメが大好きな先輩、白柳楓と出会った。彼女は太一の話を聞いて「両想い」に気が付き、アドバイスをする。また二人は会話の波長が合うことから、気が付けば毎日会話するようになっていた。
その関係を芽依が知った時、幼馴染の関係が大きく変わり始めるのだった。
文字数 53,059
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.03.23
「星河……おかえり」
高校最後、十八歳の夏休み、藤田星河は東京から地元の夜見市に帰省した。
出迎えるのはちょっとツンがいき過ぎた幼馴染、会田優心。
星河の帰省の目的はもう一人の幼馴染、高橋活美を見舞うためだ。余命いくばくもないと宣告された彼女と最後の思い出を作るため。
安らかな時を過ごしたい三人の想いと相反するように、夜見市はある殺人事件の噂でもちきりだった。猛獣の仕業とも狂人の仕業ともいわれる残虐な事件だった。
そんな背景がある中で、優心は夜見山のキャンプ場にテントをかまえ、夜な夜な山を探索しているというのだ。
危ないだろうと思い優心を問いただしてみると、彼女にはとある目的があると言うのだが……。
ちょっと切ない青春三角関係の恋愛ノベル+ちょっとクトゥルフ伝奇です。
ささやかですが、それなりにエロティックな濡れ場があるのでR18です。濡れ場は♡でわかるようにします。
濡れ場は物語の後半に一か所あるだけです。官能系のノベルではありません。
アルファポリス、なろう、同時掲載です。
文字数 125,493
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.10.26
――私たち、別れようよ。
大学二年生の冬、森川智樹《もりかわともき》と後藤紗香《ごとうさやか》は約一年半の交際に終止符を打った。
しかしその後も二人は、親しい友達としての関係を続けていた。
一見、恋人と変わらない距離感。でも、友達。
そんな中、高校時代に智樹を慕っていた後輩の都築藍那《つづきあいな》が現れ――。
片や元恋人同士。
片や先輩と後輩。
これはそんな三人が織りなす、大学生同士の青春恋愛ストーリー。
2022.8.8 完結しました!
男性向けHOTランキング最高39位。
24h.ポイント青春部門最高3位。
文字数 84,627
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.01
綿中季里の通う波丘高校では、クラス毎に独自性の有る係を設けている。
2年3組は『微笑み係』という、転校生に早く新生活に慣れるように付き添う係が男女1名ずつ選ばれるというオリジナル係を設けた。
その『微笑み係』女子担当に選ばれた綿中季里は、最近、自信喪失気味。
その原因は、2年3組の転校生、岸沼要次のゲイ疑惑の言動により、男子担当の志原美芳から、季里に交代させられたせい。
クラスに溶け込もうとしない要次を何とか導こうとするが……
文字数 35,420
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.29
☆前作「朱に交われば紅くなる」読者の方へ☆
本作は、自著「朱に交われば紅くなる」シリーズの設定を引き継ぎ、細部を見直し、リライトする半分新作となっております。
一部キャラクター名や、設定が変更となっておりますが、予めご了承ください。
詳細は「はじめに」の「「朱に交われば紅くなる」シリーズの読者様へ」をご覧ください。
□あらすじ□
今思い返せば、一目惚れだったのかもしれない。
夏休み。赤点を取り、補習に来ていた瑠壱(るい)は、空き教室で歌の練習をする一人の女子生徒を目撃する。
山科沙智(やましな・さち)
同じクラスだ、ということ以外、何一つ知らない、言葉を交わしたこともない相手。そんな彼女について、瑠壱にはひとつだけ、確信していることがあった。
彼女は“あの”人気声優・月見里朱灯(やまなし・あかり)なのだと。
今思い返せば、初恋だったのかもしれない。
小学生の頃。瑠壱は幼馴染とひとつの約束をした。それは「将来二人で漫画家になること」。その担当はどちらがどちらでもいい。なんだったら二人で話を考えて、二人で絵を描いてもいい。そんな夢を語り合った。
佐藤智花(さとう・ともか)
中学校進学を機に疎遠となっていた彼女は、いつのまにかちょっと有名な絵師となっていた。
高校三年生。このまま交わることなく卒業し、淡い思い出として胸の奥底にしまわれていくものだとばかり思っていた。
しかし、事は動き出した。
沙智は、「友達が欲しい」という話を学生相談室に持ち込み、あれよあれよという間に瑠壱と友達になった。
智花は、瑠壱が沙智という「女友達」を得たことを快く思わず、ちょっかいをかけるようになった。
決して交わるはずの無かった三人が交わったことで、瑠壱を取り巻く人間関係は大きく変化をしていく。そんな彼の元に生徒会長・冷泉千秋(れいせん・ちあき)が現れて……?
拗らせ系ラブコメディー、開幕!
□更新情報□
・基本的に毎日0時に更新予定です。
□関連作品□
・朱に交われば紅くなるのコレクション(URL: https://kakuyomu.jp/users/soufu3414/collections/16816452219403472078)
本作の原型である「朱に交われば紅くなる」シリーズを纏めたコレクションです。
(最終更新日:2021/06/08)
文字数 94,179
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.06.08
大学生になったばかりの聡は、無気力な日々を送っていた。機械的に大学に通い、授業が終われば病院にいる幼馴染の郁子の見舞いに行く。愛情の薄い両親に放っておかれてひとりぼっちでいる郁子のことを、聡はずっと気にかけ想ってきた。聡なりに郁子を守ってきたのだが。
文字数 80,364
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.04.26
文字数 5,615
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.05.20
18
件