恋愛 マフィア小説一覧
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アフリアット王国の裏社会を牛耳るニコラエヴナ一家。表では普通の令嬢を装っているが、ニコラエヴナ一家のボスである「狂犬のイリーナ」には乙女な一面があった。
それは王国随一のイケメン公爵、セルジュのファンだということ。
冷静沈着、完璧主義者で弱い者をいたわる心を持ち、現国王と王妃とも仲が良いセルジュは周囲からも人望が厚かった。しかし、事態は一変。
セルジュは宰相を毒殺しようとした罪で拘束されてしまう。証拠不十分で釈放はされたものの、国王夫妻からは非難され、結局毒殺未遂の犯人として、財産と領地のほとんどを没収されてしまう。一夜の出来事はセルジュが築いてきた全てもののが崩壊した悪夢の夜となってしまった。
セルジュは全てに絶望し、睡眠薬を飲み、川へ身投げをしようとしたところにイリーナが現れて止めに入る。
イリーナは推しのために、推しを不幸のどん底に突き落とした者たちに復讐を決意する。
※作品全体のおよそ1/5~1/2以上に暴力・残虐行為もしくは性行為表現など、それに近しい表現があるのでR15指定にさせていただきます。
文字数 37,768
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.16
平々凡々どこにでもいる一般人の私がメキシコ人のマフィアに出会って一目惚れされるとか、そんなの絶対ありえない!!
※ムーンライトノベルズにも投稿してます。「メキシコ人と私。」
文字数 20,408
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.03.23
主人公の田中花子は少女漫画のヒロインに憧れる平凡な女子高生。背景にバラとか背負っている系イケメンと出会うべく、今日も食パンを咥えながら埼玉県内を爆走する彼女が曲がり角でぶつかった相手とは?!
文字数 11,729
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.08.26
マフィアの抗争が繰り広げられる世界で俺は快楽と裏切りを見てしまった。
人間に生まれたからには逃れられない選択に、正解や間違いはあるのだろうか?
そこで敵対する女と色々あり関係を持った。2人が悪事をするなんて想像できること。
普段に飽きてしまった2人はある人物を真似し始めるのだった。
文字数 1,884
最終更新日 2023.07.24
登録日 2023.07.24
※にHな大人シーンを盛り込んでいます。
告白してきた相手に今まで、極小とはいえ、やくざの娘だからという理由で交際経験ゼロ。
そんな極小やくざを潰そうとする斎藤組は家を守りたければ彼女に妻になることを要求。
女癖が悪く、暴力のうわさも聞く男の元に嫁ぐことになる彼女を助けるのは世界を股に掛ける帝国組の頭。
帝国組は彼女の務める大手外資系企業も経営しており、社長であり頭である帝国宋史29歳は物腰穏やかなイケメン王子。
初夜は好きな人に。帝国組頭と初夜を過ごした後、彼女は斎藤組の頭の元に行く決心をする。
「私一人の“使用済み”の身を捧げましょう」
一晩中、抱いて。処女を貰って頼んだ相手が嫁ぐ男だと知らずに彼女は言うと彼は極上の笑顔で彼女を包み込んだ。
6話+番外編の短編。
通勤電車の中でTLのぬればをポチポチ売っていたので短編小説ですが時間が掛かりました。皆様の反応がよければTLも頑張っていきたいなと思う最近です。お暇な時にお付き合いください。
文字数 27,122
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.10
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【あらすじ】
母親に虐待されながら育ったクレイズは、17の時に家を捨てた。
そして、生きて行く為に強盗を働き、マフィアに所属したりと、悪行の限りを尽くしていた。
だがそんなクレイズも19になった時、強盗仲間に裏切られ、逮捕されてしまう。
それが、人生を変える出会いだった。
文字数 172,802
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.25
普通の日常を過ごしていた『羽藤 紡』はある日、懸賞金をかけられていた犯罪者の逮捕に貢献し、大金を得る。
しかし、その日を境に紡の日常に退屈という文字はなくなり、周囲は事件に巻き込まれる。身を案じた友人たちは彼から距離をとり、何気ない日常にとどまろうとする。
紡は、間違いのない日常を進んでいるはずだったが、猛毒蛇の尻尾を踏んでしまったことで彼の口癖はなくなった。
文字数 23,779
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.01.06
例えば、この身に流れる血を抜き去ったとして。
この地に立つ足を切り取ったとして。
果たして私に、どれだけのものが残るのだろうか。
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お互い都合のいい関係だったと思っていた、マフィアの幹部とボスの従姉妹の話。
【注意】直接的な描写はありませんが、匂わせ程度の肉体関係描写があります。
文字数 5,857
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
「さあ、尋問の始まりだーー」
星宮桜花はバイト帰りにヤクザ同士の抗争を目にし、足元に転がってきたUSBを拾ってしまう。翌日、警察に行こうとしたところで何者かに拉致されて、目が覚めるとどこかに監禁されていた。
戸惑う桜花のところにやってきたのは朱雀財閥御曹司・朱雀百夜とその秘書である久遠静だった!
持っていたUSBから百夜たちが追っている組織の一員と疑われた桜花は尋問という理由で百夜に組み敷かれて……!?
※☆はR要素です。
軽度な暴力描写が入るかもしれません。
文字数 23,985
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.06.13
──殺したいほど憎い仇がいる。その仇を、好きになった。
二十世紀末葉にしてなお、この島はマフィアによる支配を受けていた。
ステラルクスの守護者として島民にすら受け入れられているマフィアのカポは、カリーナ・テレジオという若い女だ。
クリスチャン・ルブタンとカルティエが好きなこの女に、ロレンツォは兄を殺された過去を持つ。兄の復讐の為ファミリーに近づいたロレンツォだが、何故かカリーナのお気に入りとして護衛となることになった。
知事との対立。度重なる行方意不明事件。
日増しにテレジオファミリーの権威が削ぎ落とされる中、カリーナがロレンツォに求めたことはただひとつ。
破滅の果てでロレンツォに殺されることだった。
※小児性愛、性的暴力等の犯罪を匂わせる描写を含みます。
文字数 151,489
最終更新日 2021.12.31
登録日 2020.11.08
ティーナ(レオンティーナ)の大切なものすべてを奪い人生をぐちゃぐちゃにした仇敵は、彼女が唯一心を開ける相手だった。互いに正体を知らず親しくなったティーナとレオンツィオ。ふたりは大切な友人同士で――父娘(おやこ)だった。仲間を皆殺しにされ、追い詰められ、勝ち目がないと悟ったティーナは友人にして父にして仇敵であるレオンツィオの自身に対する好意を利用し、心中へと持ち込む。――それですべてが終わるはずだった。しかしなんの因果かティーナは転生し、再びレオンツィオと出会う。今度は赤の他人として。そして前世の記憶を持つレオンツィオはティーナに執着してきて……。
※暴力・残虐表現あり。
※舞台は現実世界に近しい異世界だと思ってください。
※旧題「わたしのかいぶつ」。
文字数 84,530
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.09.15
その屋敷に住まう幼女は産まれてすぐブランドン伯爵家の屋敷の前に捨てられていた。
少し大きくなってからはそこに住まうブランドン伯爵家一家や使用人達に虐げられる毎日…。
そんなある日屋敷を訪れたとても美しい青年に救われた幼女は何も知らなかった世界を知り、そして色んな人達から溺愛される毎日を過ごして幸せとは何かを知り始める、そんな物語。
※ブランドン伯爵家の方は結構雑に扱ってます。溺愛のほうを中心にしていきます。
もしかしたら、番外編とかでブランドン伯爵家とかの話を出すかも…?
あまり期待しないでください。気分で変わるかも…
※後々国の詳細やマフィアの仕組みの詳細、キャラクターの詳細などを載せて行きます!
※長編…のつもり!!
※※HOT22入りありがとうございます!!
※作者が学生なのでスローペースになると思います!!
※初めて作ったので何か言葉がおかしくなっていたり、誤字脱字があったりとあると思いますが、ご了承ください!
文字数 24,551
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.06.11
恋人と親友に裏切られ自棄酒中のOL有季子は、バーで偶然出会った猛獣(みたいな男)と意気投合して酔った勢いで彼と一夜を共にしてしまう。
あの日の事は“一夜の過ち”だと思えるようになった頃、自宅へ不法侵入してきた猛獣と再会し、過ちで終われない関係となっていく。
普通のOLとマフィアな男の、体から始まる関係。
文字数 22,953
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.18
◉シリーズ小説◉
物心ついた頃から殺し屋ファミリーに属する『サヤ』は、今回が初めての任務。才色兼備で非の打ち所がない彼女が、花屋で働く爽やか青年『ハルマ』に華々しく飾るはずだった初デビューを狂わされ....?!
※ギャグエロ何でもあり
【ゆっくりしていってね!!】
文字数 5,179
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.17
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