恋愛 ガールズラブ要素あり小説一覧
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東雲詩乃は付き合っているはずの彼氏に散々ひどい目に遭わされた。
会社の金を横領し、詩乃の預金をすべて引き出した男は捨て台詞を吐いて、乙女ゲーとまったく同じ異世界に上級悪役貴族として転移した。
詩乃は底辺の貴族令嬢シリカ・ランバートとして、男に復讐しつつ幸せになる。
文字数 114,127
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.06.07
フランスから帰国して一人暮らしの中学2年生の恵子は、幼馴染の詩絵美や貴浩、貴浩の姉で憧れの頼子、新しい親友でボディストッキングやボディタイツを愛する菜乃花、同じく新しい親友でサイハイソックスを愛する真由たちに囲まれながら、脚の付け根まで覆う白いサイハイソックスを履いて女子校へ通い、胸の上まで覆う白いハイウエストタイツを履いてオナニーや親友とのセックスを楽しんでいます。
そんな学校生活の中で、お互いの恋愛や友情が交錯しながら、恵子は屋外のオナニーやセックスに目覚め、全身タイツや全身ストッキングを新たに着用して、新しい自分を探しながら、ありのままの自分との間で揺れ動き、成長していく物語です。
文字数 458,105
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.08.16
なんの因果か同性の運命の番と出会ってしまい、例に漏れず彼女に愛を持ってしまう主人公。
しかし今の今まで愛し合ってきた大事な大事な愛おしい婚約者への気持ちも失うことはなかった。
どっちつかずの主人公に、運命の番と婚約者はバチバチにやりあっている。
果たして三人の明日はどっちだ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,305
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02
地球ではない星。日本ではない国。美しく豊かな水源と広大な森を有する大国バーナファレナ。
この国の貴族の令嬢であるエリスレアは、ある日突然前世の記憶を取り戻す。
それは、日々の仕事と生活に追われ疲れ果てた…、何処にでも居る平凡なOL波佐間悠子(26)としての記憶だ。そして、そのことからエリスレアは、この世界が悠子が昔遊んだ乙女ゲームの世界であると気がついてしまう。
自分がゲームの世界に転生してしまったことに少なからず戸惑いを覚えるエリスレアだったが…。
―――これは、乙女ゲームの悪役令嬢エリスレアとして転生してしまった"波佐間悠子"が、昔憧れたゲームの女主人公(ヒロイン)アリシアとの幸せな未来を手に入れる為にゲームの攻略対象だった男達と親睦を深めたり彼らを利用したりしながら日々奮闘する物語である。
※転生悪役令嬢→ヒロインちゃんの百合っぽいお話です。基本ほのぼの&ドタバタ、時々シリアス風。
※セルフレイティングは念の為に選択しています。チンピラをぶっ飛ばしたり、服が破れる程度の描写はありますが、暴力・性描写ともにハードな描写はほぼ有りません。
※カクヨムで連載していた作品を加筆・修正したものになります。
※小説家になろうにも掲載しています。
※全33話。完結済みです。一日に数話ずつ投稿予定です。
文字数 81,883
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.12
売れない物書き高尾美和は悩んでいた。
GL小説を書いてみようと思ったものの、満足行く物が全然書けなかったのだ。
それをルームメイトである北条夏帆に相談しては見るのだが、 打開策は特には浮かばない。
そんな中、突然夏帆が思いもよらない提案をしてきて…!?
女二人がわちゃわちゃしてるだけのお話です。
※カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 4,636
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
ザーザーと雨が降り続ける梅雨の日のお話。
二人の女子高生が、放課後の教室に二人きり。
一人は居残り勉強中。一人は本を眺めている。
ただ二人がお喋りをするだけの、それだけの話。
※一応、女性向け…としていますが、男性向け・女性向け分類の判別の仕方が、作者的には良くわかっていないです…。
期待にそぐわない雰囲気でしたら申し訳ありません。
※カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 2,265
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
今日は、彼女が死んでから6年目である。
彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。
彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。
「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」
何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。
「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破らない。」」
突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。
※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です!
※なろう様にも掲載
文字数 4,316
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
「殿下、わたくし運命の相手が出来てしまったのです。なので、婚約は解消致しませんか?」
「……え?」
っていう、根回しの得意な令嬢とめちゃくちゃ寛容な王子の話です。
文字数 2,596
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
伯爵家の当主だった父が亡くなりました。これでようやく、父の愛妾として我が物顔で屋敷内をうろつくばい菌のような女とその息子を処分することができます。父が死ねば息子が当主になれるとでも思ったのかもしれませんが、父がいなくなった今となっては思う通りになることなど何一つありませんよ。今まで父の威を借りてさんざんいびってくれた仕返しといきましょうか。根に持つタイプの陰険女主人公。
文字数 15,779
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.24
伯爵家の令嬢クレアは転生者だ。幼い頃から魔力を鍛え、魔力チートや知識チートによって実家の財政を黒字化させてコツコツと生活環境を豊かにしてきた。しかし義妹であるライラが婚約者のマークを連れてきたことによってすべての歯車は狂い始める。ライラとマークは連日のように性質の悪い友人たちを屋敷に招いていかがわし気なパーティを開くようになったのだ。マークはメイドに片っ端から手を出すような女好きな上に粗暴な性格をしており、クレアが個人的に雇った使用人であるアリアにもその魔の手が及ぶ。もはやこの屋敷にはいられないと思ったクレアは伯爵家を出ていくことを決意したのだった。
文字数 10,680
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.02
ゆうじを見捨て、村を出て北の街を目指したゆみ。
あっけなく誘拐され娼館に売られてしまう。
娼館で懸命に生きようとするゆみはいろいろな人に出会う。
ノクターンノベルズさんでも掲載しています。
文字数 2,232
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
チェスター王国のポーンドット男爵家に生を受けたローレライ・ポーンドット十五歳。
彼女は決して高位とは言えない身分の中でありながらも父の言いつけを守り貴族たる誇りを持って、近々サーキスタ子爵令息のアシュトレイ・サーキスタ卿と結婚する予定だった。
だが、とある公爵家にて行われた盛大な茶会の会場で彼女は突然、サーキスタ卿から婚約破棄を突きつけられてしまう。
突然の出来事に理解が出来ず慌てるローレライだったが、その婚約破棄を皮切りに更なる困難が彼女を苦しめていく。
貴族たる誇りを持って生きるとは何なのか。
人間らしく生きるとは何なのか。
今、壮絶な悪意が彼女に牙を剥く。
文字数 212,352
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.12.20
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