恋愛小説一覧
裏切り者、とまるで覚えもない理由で婚約者に婚約破棄された伯爵令嬢、サラリア・マーセルラフト。
だが、実際に浮気をしていたのは婚約者の方だった。
そのことを知ったサラリアは、ある決心を胸に抱く。
婚約破棄された自分は、これから貴族社会の笑い者となるだろうが、だとしても絶対に下を向かない。
いつか婚約者を見返してやると。
……しかし、サラリアは知らない。
実は自分が、想定外の高貴な人間に目をつけられていて、見返す時は意外と早く来ることを。
文字数 54,969
最終更新日 2019.01.04
登録日 2018.10.22
文字数 8,779
最終更新日 2019.01.04
登録日 2019.01.04
ある日突然友人が、妙な事を言い出した。
「この世界は、恋愛ゲーム『perihelion~いちばん近く~』の世界なんだ……!」
俺は友人として彼の夢想に付き合うべきか、付き合わざるべきか――
よし、放置しよう。
小説家になろうにて2014年掲載
文字数 16,444
最終更新日 2019.01.04
登録日 2019.01.04
作者の都合によりこの作品は別作品に移りました。
【R18】ハイスペック彼氏に捕まっちゃいました
に移させていただきました。
「ねぇ、僕と付き合ってよ」
【ハイスペック男子×平凡女子】の話しです!
文武両道・眉目秀麗・料理は鉄人級な男子から、レミは逃げきれるのか!
黒崎レミは両親からも愛情を貰っているのに愛情を感じることができない。高校には小学校の時からの友達以外にも仲のいい友達だっているお昼食は一緒に食べて、休日には一緒に遊ぶ。
なのに、なんでか心は満たされなくて寂しくて悲しい。
そんな、レミに転機が現れたのは大学に進学してからだった。
初めての作品なので投稿が遅くることもあります。文才はありません。誤字脱字もあると思います。批判のコメントは受け付けません、それでも良いという方は温かい目で読んでください。
無断転載は禁止しています。
文字数 96
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.09.20
国民的女優として活躍していた立花多美江は交通事故に遭う。血だらけの多美江を見て勘違いした死神によって魂を抜きとられる。死なせてしまった代わりに異世界へ転生させるという死神に願いはないかと訊ねられ、男にして欲しいと告げるが女性の魂は男になれないと断られる。では女性でも容易く生きていけるようにして欲しいと願ったのだが、死神はとんでもない能力を与えてくれていた。異世界転生ファンタジーです。
文字数 73,935
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.11.23
何も知らない中転生してしまった、私中宮 リーナ(変な名前ですいません…)
その世界は男性のかっこいい人が嫌われて、ブスノ人がすかれる世界でした…(私から見てね)そんな中でブス(私の中で)に、つかまってしまい逃げ出そうとしています。(女性は地球、日本とかわいいとブスは同じでした!よかった~)逃げようとドアを開いたらそこにはイケメン5人組~⁈どうしよう~とあたふたしていたら…
💗 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
っと、いろいろあって国を作ることにしました~‼
省略しすぎでごめんなさい…(ー人ー)
(その後にもいっぱいのイケメンをかいていきますので!!)
文字数 55,720
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.02.10
転生して気づく。この世界は乙女ゲーに似た世界。
でもこのゲーム機にって宝無関係に生きたく無い!!
ならやることは一つでしょ?
悪役令嬢である私は、断罪されないためにもヒロインに提案をする。
私達は…。
ふつう仲良くなれない?はずの二人が同盟的なのをしてしまったお話です。
読んでみてくださ~い!!
文字数 5,792
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.11.25
「なりました。」シリーズ、第2作!
世良 千春(せら ちはる)は、容姿はおっとり可愛い系で、男の人にはそこそこモテる、普通の社会人の女の子。
けれど、付き合うと「思ってたタイプと違った。」と、言われて振られてしまう。
それを慰めるのが、千春の幼馴染みの「四季組」と呼ばれる3人の友達だった。
橘立夏(たちばな りっか)、一色秋文(いっしき あきふみ)、冬月出(ふゆつき いずる)、そして、千春は名前に四季が入っているため、そう呼ばれた幼馴染みだった。
ある日、社会人になった千春はまたフラれてしまい、やけ酒をのみながら、幼馴染みに慰めてもらっていると、秋文に「ずっと前から、おまえは俺の特別だ。」と告白される。
そんな秋文は、人気サッカー選手になっており、幼馴染みで有名人の秋文と付き合うことに戸惑うが………。
仲良し四季組の中で、少しずつ変化が表れ、そして、秋文の強気で俺様だけど甘い甘い台詞や行動に翻弄されていく………。
彼に甘やかされる日々に翻弄されてみませんか?
☆前作の「なりました。」シリーズとは全く違うお話になります。
文字数 123,195
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.12.05
文字数 680
最終更新日 2019.01.03
登録日 2019.01.03
とある町に、ひとりの少女とひとりの少年がいた。
少女の名はルナ。
少年の名はリク。
ルナは悪魔の様な少女。
リクは天使の様な少年。
一見正反対にも見えるこの2人は、唯一無二の恋人。
しかし、ある日を境に、ルナはリクを拒絶するようになった。
リクは、ルナと元の関係に戻りたいと、必死に奮闘するが……。
文字数 4,576
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.12.03
小説の悪役令嬢だと気が付いたシェリエルは、早々に役目を放棄して惰眠を貪ろうとした。そんなシェリエルに近付いたのは、魔王子様。悪役を放棄したシェリエルに訪れたのは、甘い甘い恋。
※糖分高め。
文字数 19,198
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.10.09
ローレッタ聖王国の王女フェイスはダンスが苦手。
しかしある夜会で出会った仮面の貴公子との出会いで自信を持つことができた。
別れ際、仮面の貴公子から渡された赤薔薇を宝物に王女は彼に恋焦がれるようになる。
しかし二度目の邂逅を喜んだのもつかの間、敵国が攻めてきて……。
※この作品は【翠緑の勇者は氷の魔女とお近づきになりたい】のスピンオフ作品になります。
※上記作品の原作ゲーム軸という設定ですが、単品でもお楽しみいただける構成となっております。
文字数 8,400
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
周囲から死を望まれる孤独な少年の心を救ったのは、稀有な力を持つ少女だった。だが少年の目の前で、彼女は深い傷を負ってしまう。
成長した少年は、少女は生きていると信じ、陰謀渦巻く世界を生き抜いていたが……。
※
一部に残虐と思われる描写があるため、R15指定しています。
文字数 218,860
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.05.24
文字数 1,902
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
顔が凄く整っていて、王子様系と言われ、女子から圧倒的な人気がある涼一。だけど、涼一は女子から人気があることが少しも嬉しくない。何故なら、涼一は家が隣同士で、幼い頃からずっと一緒だった幼馴染の綾香がずっと好きだから。でも、綾香は純粋すぎて……? 高校生同士のピュアな恋愛を描いた物語です。
※この作品は本編と番外編がありますが、どちらも完結しました。
文字数 94,979
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.05.06
戦争末期、敵国の人質として連れ去られたリビアは敵軍の青年から声を掛けられ、話していくうちに青年の好意に応えてしまう。
しかし、青年は軍人なため戦いに出てしまい、終戦後に会うことを望んだか長い月日が経っても会うことは叶わず、老婆になってもその想いは消えなかった。
+++++
私が今年初めてみた夢の内容がロマンチックに思えたので書いてみただけです。
夢なのでどっかで見た事があるアニメとかがモチーフかもしれませんが、よろしくお願いします。
文字数 6,006
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
高校の先輩「優」に恋する少女「咲」。
2人が通う高校の七不思議「絶縁の青い糸」。その糸を結ばれた人は結んだ人と絶縁状態となり、その後一切関わることは無いいう。
ひょんなことから咲はその青い糸を手にする。
運命の糸と勘違いした咲はそれを優と結んでしまって……。
ありきたりだけど少しアブノーマルな
恋愛ストーリーが今、始まる。
文字数 1,366
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.30
タイムスリップ系、恋愛モノです。
28歳の冴えないサラリーマン、淳一は毎日を何となく浪費していた。
仕事をクビになり現実逃避をしていたら11年前の世界へタイムスリップしてしまった。
過去にやりのこしたことをできる限りやろうとするが……
過去をやり直すことで得られるものとは……
小説家になろう、カクヨムでも掲載してます
http://ncode.syosetu.com/n3273dy/
文字数 112,301
最終更新日 2019.01.01
登録日 2017.06.16
初恋の相手がゲイだった________。
高校2年生 安藤美羽
美羽の初恋の相手 高校2年 橘 陸斗
橘の好きな人 高校3年 倉本 一
叶わない恋の行方は____
文字数 1,546
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.11.11
物見遊山半分で勇者選定式に旅立った幼なじみのアイツが、何の間違いか勇者さま(笑)に選ばれたそうです。大丈夫なのかしら。
幼なじみの彼女(一般人)と彼(新米勇者)の旅の間の往復書簡。
適当設定でお送りするノリだけファンタジー。
2011年小説家になろうにて掲載
文字数 22,748
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
文字数 71,872
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
主人公の飛鳥蒼大は「他人の心の色を味として感じる」ことができる神父兼学生で、学校では宗教学の教師やカウンセリングを行っている。
そんな彼と、脆い、籠に囚われた、まさしく「ウタカタノトリ」な少女達との物語。
……まあ、しばらくは普通の日常なのだが。
文字数 10,233
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.05.30
泉はたった一人の美術部。
そして葵はたった一人の文学部。
同い年の二人の高校生は旧校舎にある美術室で、それぞれ一人ぼっちの部活を続けていた。
『お互いの作っているものに口出しをしない』それが二人の間に流れていた暗黙のルールだった。
それは静かな平行線だった。
卒業と同時に自分たちが過ごした旧校舎が取り壊される。
それを知ったある日、小説を書いていた葵が言った。
「ねえ泉、絵って私にも描ける?」
絵に行き詰っていた泉が投げやりな気分で言った。
「私の絵に落描きしていいよ」
葵からは意外な言葉が返ってきた。
「じゃあ、私の小説にも落書きしていいよ。おあいこ」
二人のラクガキが始まった。
小説に落書きをして、絵に落描きをする。
ただ一緒に居るだけの平行線だった二人が少しずつ混ざり合っていく。
葵と過ごす何気ない日常の中で、自らのの恋心に気付く泉。
けれど泉は思い出の美術室と一緒に、自分の想いも土の下に埋めてしまおうと思う。
嫌われるより曖昧なままでいたいと。
そして卒業というさよならが近づく。
文字数 13,841
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
ある少年が異世界に行ったら、超超超美少女になってしまっていて…その少年の友達も異世界へ!
どうなる友情 どうなる未来!?
文字数 2,817
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.08.27
【R18】今夜のエロお題3つ出しったー【改】https://shindanmaker.com/464476 のお題でツイノベ。
ほぼ毎日更新
文字数 7,372
最終更新日 2018.12.31
登録日 2017.04.12
「環菜先輩、もう、遅いですか」
*
雅環菜《みやび かんな》は吹奏楽部でチューバを吹く、高校二年。
しかし、高校入学から一年が経った最中、新入部員の中に、中学の頃すれ違ってしまった嶌梓《しま あずさ》を見つけてしまった。
好きのタイミングが違い、空回りに終わった環菜と梓。
中学の頃はバスケ部だったのに、どうして梓君は吹奏楽に入部したのだろう。
もう、気まずい思いはしたくないんだけれどな……。
*
小柄なチューバ奏者×年下フルート男子
一人ではできない、皆がいるからこそできる演奏って、ありますね。
一人だけの“音”が、様々な音色が重なって初めて、“音楽”に変わる。
そんな瞬間を、丁寧に描けたら、と思い執筆しました。
執筆期間 2017.09.16~09.26
表紙イラスト:Yuu様
文字数 78,150
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
「俺と一緒に踊りませんか」
──始まりは、幼馴染の翔馬が社交ダンス部に入りたい、と言ってきたことだった。
生まれつきの難聴で、音をうまく聞き取れず、言葉で話すことのできない三保にき。
しかし、翔馬がきっかけで、にきは社交ダンス部に入部することになる。
小さな頃からにきのことが好きだった、年下の翔馬。
そして、部内でにきとパートナーを組むことになった、慶一郎。
二人に揺れながら、消極的だったにきは、大きな一歩を踏み出そうとしていた。
私、踊りたい。踊れるようになりたい。
社交ダンスを通した、甘酸っぱい青春グラフィティ。
執筆期間 2017.05.23~05.31
文字数 56,345
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
【はじめに】
病気の症状に関してだけは、自分の実体験を元に書いております。
なので、一概には言えません。
◎その他の物語は、全てフィクションです。
~~~
『喉頭ジストニア(こうとう じすとにあ)』
という、声が出づらい障害を持っている鳰都《にお みやこ》。
病気のせいで大人しく暗くなってしまった都は、大学の学生課の事務員として働く25歳。
一方、クールで感情表現が苦手な、奈古千隼《なこ ちはや》は、都の務める大学に通う、一年生。
*
あるきっかけで出会う二人。
だが、都は人と関わることに引け目を感じ、中々前に進めないでいた。
自分は社会のお荷物だ、家族の厄介者だ、必要のないものだと、ずっとずっと思っていた。
*
「一歩、一歩、前を向いて歩こう。鳰さん、俺と一緒に歩こう」
執筆期間 2018.10.12~2018.12.23
素敵な表紙イラスト ─ しゃもじ様に許可を頂き、お借りしました。
文字数 85,717
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.30