ホラー小説(外部サイト)一覧
小学生の翔太は、ここ最近やたらリアルな悪夢に悩まされていた‥
それは自分が何者かに襲われて殺されそうになる夢で、実際に殺されてしまった事もある。
しかし、ある日を境に現実と夢とが入り混じり、翔太の日常生活は悪夢に侵食されていくのだった‥
登録日 2018.12.16
1986年1月。M県獣ヶ山村。この九州地方の山間部にある田舎の村に季節外れの転校生、火村冬夜が転校してきた。彼はクラスメイト達とすぐに打ち解け、楽しい中学2年生の生活を送っていた。しかし、引っ越しから3週間が経ち、彼にはどうしても頭から切り離せないある一つの疑問があった。その疑問とは、主に30代後半から上の世代の村人だけに異常に嫌われていると言うことだった。閉鎖的な村人もいるのだと軽く考えていた冬夜だったが、ある出来事を境にその理由を知ることになるのだった......
登録日 2016.03.24
◆注水されている巨大迷宮から、溺れ死ぬ前に、脱出せよ。
●あらすじ
早川(はやかわ)占尊(うらたか)は、気がつくと、幼馴染である小田原(おだわら)圭(けい)とともに、巨大な迷宮の中にいた。迷宮は、屋内に造られており、水が注がれている。このままでは、やがて、満水となり、二人は、溺れ死んでしまう。
占尊たちは、出口を求めて、迷宮の中を探索し始める。はたして、彼らは、無事に迷宮から脱出することができるのか?
登録日 2021.07.30
目を覚ますと底は教会だった。記憶が全て抜け落ち、覚えていたのは紅花(べにばな)と言う名前だけ。
喉の渇き、怪しいシスター、不思議な夢。どこからが夢でどこまでが現実?私は一体、何者なの?
登録日 2014.06.04
仕事でも出世できずパッとせず、まだ借金するほどじゃないが一発逆転狙って貯金の半分つぎ込んだ仮想通貨も気分もダダ下がりな俺に一本の電話が鳴る。
「大人気YouTuberたちと一緒にある企画に参加することになったが、ジュンヤも参加しないか?優夫もみんな参加するからついでに同窓会もやろうぜ」
相手の主は、かつて小中学校の友達だった。
登録日 2023.09.07
登録日 2016.03.31
僕の学校で噂になっている「ハナコさん」というお化け。
見たという人がいるにもかかわらず、その姿はよくわからないという。
気になって仕方がなくなった僕は、夜、学校に忍び込む。
そこで見たものは……
登録日 2022.01.18
神下高校に通いオカルトものを扱う非公式の部活、恐怖蒐集クラブとして活動を行う悟、楓、操。 ある日操が持ちかけたある都市伝説にまつわるパズルの話をきっかけに、想像を絶する恐怖にのみこまれる事に。 地獄の門を開くパズル、奇怪な悪夢、殺人鬼Nome。 全ての果てに待つ、悍ましい真実とは。
登録日 2015.04.05
「大人気YouTuberたちと一緒にあるホラーゲーム企画に参加することになったが、ジュンヤも参加しないか?」
小中学校の頃の友達でゲーム実況で有名YouTuberになったたかしから誘われた俺は、心霊スポットへ向かう。
その企画とは、かつて俺たちが夢中になったホラーゲーム『閉鎖村』の元になった心霊スポット『旧日暮村跡地』でYouTuberたちと一緒に実況するといったこれまでにないイベントだ。
俺はかつての友達と出会える喜びや、ファンと一緒に当時遊んだあの閉鎖村の思い出を語りながら楽しむ予定だったのだが、会場の奥の廃寺で血まみれの男が乱入。
俺は目の前に起きた怪奇現象を受けてだんだん狂っていき…
登録日 2023.09.07
ある目的のために引っ越してきた主人公。ひと月程探し続けるも何も情報が得られず、途方に暮れているところ、貸し部屋の物置、その開いた天板から手紙を見つける。その驚くべき内容から何かを感じ、主人公は手紙の内容に沿うよう行動を始めた。そしてその行動はやがて目的にも繋がってゆく。
登録日 2014.11.21
近所の人たちから「お化け屋敷」と呼ばれている古い洋館。けれど女子大生の亜矢は、日が暮れるとその洋館の窓に置かれた古いランプに灯がともることに気づいた。進学と同時に恋人の潤也と別れることになって、彼に対する想いを募らせる亜矢に、洋館の隣りに住む老婆が一本の鍵を託す。そして洋館に足を踏み入れた亜矢がそこで目にしたものとは……
登録日 2015.03.18
私はメリー。あなたのもとに走っていく。
速く速く。とても速く。
全てのスピードはあなたの為に。
だって私はメリーだから。
メリーはいつだってあなたの近くにいるんだから。
ずっと忘れさせない。
メリーがいた事。
あなたの頭の中に一生留まり続ける。
登録日 2016.12.10
冬──
クリムゾンと名乗る過激派に占拠された町工場。そこに最強の管理者にして、純白の聖女と讃えられる桂華院律の姿があった。
心ならずも異形の男達と交戦に及ぶ律。
妖刀『三日月宗近』を抜刀した律の剣技は、襲い来る異形の男達を圧倒し、事件は首謀者死亡によって解決したかに思われた。
時は流れ──
師走の東京に泡雪が舞い降る中、神尾平次は桂華院律の忘れ形見、漆黒の魔女と恐れられる月宮響と対峙していた。
平次が連れた少女を執拗に追う管理者。
暗躍する“見張る者”グリゴリが差し向けた異形の殺し屋達。
人の血肉を食らう"過激派"クリムゾンの刺客。
三つ巴の争いに"血まみれの狂犬"桐生霧子と"紅蓮の死神"夜之森琴も加わり、異能の魔人VS異形が繰り広げる死闘に都市(まち)は震撼する。
果たして、逃亡の先に少女を待ち受けるのは希望か?
それとも絶望でしかないのか?
そして、全ての真相が明かされた時、妖刀『童子切安綱』の切っ先を向けた月宮響は、人と妖(あやかし)の境界で立ち尽くす少女に如何なる審判を下すのか?
登録日 2014.07.15
ある日曜日、突然隣に引っ越してきた魔女の四姉妹。主人公の弓塚弘則は
その三女の頬白真結から、私はあなたの幼馴染みで恋人だと告げられる。
突然出来た恋人と美人姉妹に囲まれ、ゴスロリの悪魔が誘惑してきたり
ウサミミをつけた天使が降臨したりと大騒動の末、頬白真結は最強の魔女
からほんのり天使に生まれ変わってしまう。
その年の夏休み、非日常的日常を平穏に暮らしていた弘則と真結に、
金髪でチャイナ服の長女、頬白縫香からある建物の調査に協力して
欲しいと頼まれる。
その建物には何故か魔女が近付く事が出来ず、手詰まりなのだというが……。
日曜日、隣に魔女が来ました。の外伝です。
登録日 2016.08.08
【食肉会社を立ち上げた、人間を喰う地獄の鬼の集団】
『閲覧は自己責任で』
この動画はかなり刺激の強いものになっている【閲覧注意】です。
ホラー映画に慣れた方でも体調により気分が悪くなるかもしれません。また食事に関する過激な部分を含んだ箇所もありますので、ご視聴頂く際はくれぐれもお気をつけください。
我々人間は雑食動物で、牛豚鶏その他家畜と称していろいろな肉を食べています。要するに毒さえなければ何でも食べる種族なのだと思います。
ただ、同種の肉だけは倫理上食べてはいけないと認識しておりますが、女性の出産時の胎盤、その他を医療用及び健康食品用に利用するのは大丈夫なのでしょう。
知らないあいだに私達は同種の肉を体内に取り込んでいるということです。
咀嚼して食べていないから許されるのでしょうか、でも錠剤になってくると口に入れてますよね。
それと近隣国では胎児の料理もあるとか・・・
そういうことを考えると、人が人を喰うというのは
想像上の怖い話ではなくなってくるんですよねえ。
もしもソレしか食べるものがなくなったら、食べるしかないのでは・・・?
(あらすじ)
あるいは戦争で、あるいは航空機事故で、食料はもちろん水すら思うように飲めない環境の中、目の前に死んでしまった肉体があったら、それはもうヒトではなく食肉としか見えなくなる。共食いしなくては生きられなかった人達が集まり、涙とヨダレにまみれてむさぼり喰った「あの味」が忘れられなくて、食肉会社を立ち上げた。人間を喰う地獄の鬼の集団、それは絶対に知られてはならない禁断の闇の組織なのである。
登録日 2019.09.25