死にゲー小説一覧
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寝て目覚めたら、ゲームの世界だった。死にゲーの悪役領主レイル・ブレイドになっていた九条透(くじょう とおる)。それも、BL版の方の世界で、レイルの体に眠る想いに引きずられ、執事で宰相、戦友でもあるグランデ・エトワールに恋心を抱いてしまう。それだけでも、厄介だったのに、兵士長であるライト・サージルに対してもドキドキしてしまう。この感情をどうすれば良いのかと、悩みながらも帰る方法を模索する。元の世界への帰り方は分からない。だが、戻れると信じ、悪役領主レイルになりきり、辺境追放エンドへと向かう事を決意する。死を回避しようと何かする度、何だか周りの視線が変わっていく。持ち前の性格の所為で色々とバレそうになる中、果たして元の世界へと帰れるか。
※ なんでも大丈夫の方、推奨※
・二人の視点を行ったり来たりします。
・バレそうと言いながら、最初からもろバレしている。本人のみバレていないと思っています。
・夢内でR18指定に突破しましたが、現実はまだまだです。その内行くつもりですが、いつになるか作者も分かっていません。
それでも、気にしない方、宜しくお願い致します。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
文字数 144,248
最終更新日 2024.11.20
登録日 2021.10.29
超高難易度の死にゲー【カオスソード】のやり込み勢だった男は、カオスソードの序盤で滅ぼされる村のクソモブ『リッド』に転生してしまったことに気づく。
幼馴染でありヒロインでもあるロゼや、裏切るはずの未亡人エミリア、そして村人たちを救うために奔走しようとするも、村人たちのリッドへの好感度は最低どころかマイナスだった。それもそのはず、リッドはロゼを常日頃いじめ、イタズラをして村人に迷惑をかけていた村の厄介者だったのだ。
だがその日、リッドは決意する。自らを鍛え、登場キャラクターの好感度を上げ、村が滅ぶ負けイベントを乗り越えてみせると。それはゲーマーとして、プレイヤーとして絶対にクリアしてみせるという思いから来るものだった。
武器はゲームの知識と卓越した技術、そして経験。やり込み勢であり、RTA勢でもあり、そしてカオスソードのファンでもあるリッドは、あらゆる手段を用いて運命に挑む。
すべてはバッドエンドを回避するために。そして目の前にある高難易度のゲームをクリアするため。
「さあ、ゲームスタートだ!」
文字数 163,558
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.15
地球に【ゲート】と呼ばれる次元の切れ目が発生して数日。世界は未曽有の脅威に晒されていた。
ゲートは放置をしていると中からモンスターが現れて人々を襲うことが確認されるが、情報が封鎖されており一般人は知る由もなかった。
本来では予定のない状況に地球を管理している神々は何も力を持たない地球人にチュートリアルと称して神々の試練を与えることにした。
心の折れやすい人間のために難易度を明記して選択制にしたのだが、想定外の動きをする人間が現れる。
主人公の北村海斗は難易度選択の裏を突き、作成したけど絶対にクリアできる者が現れないとして隠していた【難易度:無限地獄】を選択してしまう。
神々すら恐れる【難易度:無限地獄】を海斗はクリアして世界の危機を救う救世主になれるのか――。
文字数 1,582
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
何故かゲームの世界に転生してしまった転生者、やり込んだゲームなので楽勝
とは考えなかった、生まれがかなり特殊過ぎる上に与えられたチートスキルはチートだが、この先を知ってる為に余りチートと思えない
何せこの世界はかなり特殊なのだ
※この作品は試しに書いてる作品です
途中までしか書かない場合があります
最新は不定期です
文字数 26,513
最終更新日 2022.03.12
登録日 2021.08.03
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