擬人化?小説一覧
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人間が絶滅してから二十万後の世界。
そこには『鳥人』という新たな知的生命体が生まれていた。見た目は人間と同じ。言葉を操り、森を切り拓いて文明を発展させている。人間と違うのは、一部の鳥人が特別な力を持っていることだった。力を持つものは『称号持ち』と呼ばれていた。ある者は人の傷を癒やし、またある者は釘から武器を作り出してみせる。
主人公のスズメは『庭師』の称号という植物を育てる能力を持っていた。昼夜戦争と呼ばれる、昼行性鳥人と夜行性鳥人の争いのせいで両親を亡くし孤児になった彼は、仲間たちと共にスラム街で暮らしていた。
そんなある日、スズメは自警団というこの世界の平和を守る警察のような団体の隊長ロムと出会う。ロムはスズメの能力を買って、孤児全員の衣食住を自警団が保障する代わりにスズメに自警団員になるよう迫る。スズメは渋々了承し、自警団訓練学校に入るのだった。
イラスト/白くま様(x @shirokuma_224)
文字数 96,067
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.07.07
人を魅了する歌声と王子様のような容姿を持つ、楽。
彼が唯一心を許すのは、規則正しく計算し尽くして行動しているような印象ばかり与える、温。
そんなふたりの1日の始まりは、温が楽をなんとか起こすことから始まる。
▷ マイペースな攻め(楽)と、キチキチッとしてる受け(温)
▷ ほのぼの日常のひとこま。
▷ ピアノ×メトロノームの擬人化にチャレンジしたけど、擬人化らしさが行方不明。
文字数 4,580
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
飼い猫として平和に暮らしてるシロ、クロ、ミケの3匹の子猫の兄妹。
これは、そんな彼らの平穏な日常を脅かす恐ろしい敵と、勇敢に戦う3兄妹の激闘の記録である――そう思っているのは、当の3匹だけ!
猫を飼っている家なら、誰もが『あるある!』と頷く、ほのぼの日常系ショートショート。
※『小説家になろう』にて、2016年に発表した作品を再構成、加筆したモノとなっております。
文字数 5,021
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.31
昔書いていた創作キャラの
恋愛面掘り下げ小説を
書いていましたので
こちらにおさめさせていただきます。
よかったら、お楽しみください。
本編をこちらに収録していきます。
お話によっては、流血表現もいくつかありますので、
苦手な方は、これまた
ご注意ください。
俺様で、結構な自信家の蛍と
まったり平和主義な大和の二人
が辿って来た人生の一部を
過去のお話から現代までとさまざまに
綴っていきます。
地方の結界として存在する
守護職をしています。
ほぼ、不老不死に近い存在
であり、神力と霊力、などの
絡む世界観です。
・御坊 蛍
年齢は、20代半ば
身長:182cm
体重:70kg
和歌山の守護職。少々勝ち気でマイペース。本来は優しい性格だが、照れ屋。第六感が、異常に鋭い。
五感も研ぎ澄まされている。
大和とは、一昔前にとある事件を
きっかけに親しくなる。
閻魔から神格を授けられたため、
この世以外からの干渉を受け易い。
大和に護られる事もある。
大和は、自分にとってかけがえの無い存在だと自覚している。
・春日 大和
年齢は、20代半ば
身長:174cm
体重:67kg
奈良の守護職。由緒正しい所の出らしいが、本人は全くそういった事に無関心。三大守護職の内の1人。
性格は、温厚で慈愛に満ちている。
お人好しで、頼られると嫌とは言えない性格。
自分の能力は、人にしか使えず
自分のためには使えない。
少なからず、蛍とは、過去に因縁が、あったらしい。
今では、慕っている。
文字数 30,562
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.07.24
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