電波小説一覧
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少年と少女の出会いは、新たな戦いの始まり——。
3年前、グレイシア帝国内で起こった上流階級と反乱軍・ネティアによる内戦で家族と婚約者を失ったライト・シュウェーヴ。当時の哀しみを抱えながらも前向きに生きていたライトの元に新政府組織となったネティアの幹部がやってくる。先の内戦の引き金となった帝国の軍事兵器『電波人形』の手がかりが祖父の形見にあると告げられたライトは自宅の隠し扉から命からがら逃げ出し、地下の不思議な空間に辿り着く。
ストックの花が咲き誇る空間で亡き婚約者——帝国の第5皇女シルフォニア・ディ・グレイシアに似た少女を見つけたライトは彼女を起動させる。
その少女の起動(めざめ)が新たな戦いの狼煙となることを知らずに。
これは、9人の次期統治者候補と9体の電波人形の「統治者の証」を懸けた戦いの物語。
文字数 75,371
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.01.24
作・アヲイ。電波入ってる幼馴染みヒロインと、そのこと疎遠になっていた主人公が関係をやり直すラブコメになります。
文字数 14,381
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
文字数 54,696
最終更新日 2021.12.26
登録日 2020.07.26
受けのことが大好きすぎる溺愛系チャラ男高校生×電波系だが可愛いダウナー高校生
*表紙*
題字&イラスト:カオジリ 様
( Twitter → @gabugabuBR )
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
夏形冬総(なつなり ふゆふさ)は、普通の学生だった。
クラスメイトに話を合わせ、目立ったことはせず、いつだって周りから愛されて……。
そんな、どこにでもいる普通の人気者。
だが、冬総はそんな生活に漠然とした物足りなさを感じていた。
そして、ある日……。
冬総は同じクラスの変人、春晴秋在(はるはれ あきあ)と運命的な時間を過ごす。
「理解する気がないくせに、どうしてそんなこと訊くの」
「じゃあ、理解してやるから教えてくんない?」
初めは、売り言葉に買い言葉だった。
それがいつしか、誰よりも大切で。
誰よりも、大好きな存在になるだなんて……。
男子高校生二人の日常を描いた、ちょっぴりエチチで、時々ほっこりして、時々胸がきゅっとなる……そんなお話です!
チャラくて溺愛系な男子高校生×ダウナーで変わり者な電波系男子高校生
そんな二人を、よろしくお願いいたします……!
※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!!
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 219,746
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.05.19
"この先18歳未満立入禁止 ガキは家に帰って勉強でもしてろ!"
中学2年生の夏々がまだ入ることができないレンタルビデオショップの黒カーテンの先には異世界が広がっている……?
ツートツート ツーツートツー
ツートツート ツーツートツー
幼い頃からずっと憧れていたカーテンの向こう側からある日不思議な音が聞こえてきたことで、夏々はその先の世界へとこっそり足を踏み入れる。
電波系無口男子×夢見がち女子のほのぼのとした恋の話。
文字数 17,505
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.15
飛び交う電波、萌え上がる劣情、
禁断のフェチ、そして日常の瓦解……
あなたも変人目指して、
この小説を読む事にチャレンジしてみませんか?
投稿小説「ファンタジーは突然に」、
・・・・・・通称「ファン突」は、
妹に性欲をもてあます
『お兄ちゃん』や『お姉ちゃん』を募集中です☆
該当する皆さんは、
どうか是非読んで行って下さいね☆
内容としては、ロリ物の、健全(?)、電波系、恋愛/ラブコメ物になってます!
「怖くないよ~! みんな、おいで! おいで!」
文字数 30,140
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
「すまん、リズロット。婚約を破棄させてくれ。」
「そんな...プルート王子...。」
公爵令嬢である私、リズロット・ローザ・サーランドは婚約者であるバグダット王国の第一王子、プルート・オズハート・バグダット様に婚約を破棄されてしまった。
こんなにお慕いしているのに...。
こんなに尽くしているのにっ!!
「聞かせて下さい、プルート王子。私の何が悪かったのですか?」
王子は引き気味に告げた。
「リズロット、君は、君の愛は、重過ぎるんだよ...。」
「僕はそんな君より君のお姉さん、エルロットの事が好きなんだ。」
私はうな垂れた...。
「絶対に王子を私の物にしてやるっ...!!」
姉と妹、王子の甘酸っぱい関係に胸キュン注意です!
文字数 12,685
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.15
電波。
それは電磁波のうち光より周波数が低い、波長の長いものを指す。
はるか昔から、電波は世界に存在し、人類の文明とともに、解析、利用されることが多くなった。
だが、この「電波」には姿形があることを、知っているだろうか。
「電波」を使う時、本当は電波たちの力を借りているのだが、皆は気がついているだろうか。
保護官と呼ばれる彼らの胸元には、1つのピンバッジがある。
そこに刻まれる文字は、【IUCSIG】
国際電波保護連合、International Union for Conservation of SIGNALは通称、IUCSIGと呼ばれ、違法電波の取締や、電波の不正利用、不正搾取、電波帯の不正売買など、人間の手によって正しく扱われずにいる電波達を守るための国際機関である。
彼らの組織の知名度こそは低いものの、日々、起こる事件に保護官達は奔走し、時には激しい攻防戦も繰り広げている。
このお話は、電波の姿形が視えることをきっかけに、保護官となった主人公、九重波留の話。
(※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・事件等は架空であり、実在のものとは関係ありません。予めご理解、ご了承ください)
文字数 18,236
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.10.19
自称宇宙人の幼馴染が俺の家に住み着いた。可愛い幼馴染が住み着くのに抵抗はなかったが、俺の家で交流しないでくれええええ!!!自称宇宙人の幼馴染と超イケメンですごーく性格が良い男の子が送るラブストーリー。
文字数 1,220
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.10.13
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