魔法省小説一覧
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この国のオメガはツガイを必ず作らなければならない。それは絶対だ。あたらしく婚約者(男しかも同じオメガ)ができたので振られ、第二の性が未熟なおれは強制的に国から指定されたアルファとツガイになることになった。翌日アルファ本人がおれの家にきたが、そのお相手はおれを振った元恋人のルークだった。結婚するんじゃないかと聞くと婚約はなくなり、おれとツガイになるらしい。晴れて無事にツガイになるが、やっぱり結婚するらしく、相手のお腹には子どももいて……。しかも落盤事故のせいでルークはおれとの記憶もなくしてしまうという災厄。
※書いていたものを気ままに更新です。
※若干不倫(モブが)あるので苦手な方はご注意ください。
※コメディのようなシリアスのような……すみません。
文字数 16,695
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.11.07
縁故採用で魔法省の事務員として勤めるアミカ(19)
彼女には同じく魔法省の職員であるウォルトという婚約者がいる。
幼い頃に結ばれた婚約で、まるで兄妹のように成長してきた二人。
そんな二人の間に波風を立てる女性が現れる。
最近ウォルトのバディになったロマーヌという女性職員だ。
最近流行りの自由恋愛主義者である彼女はどうやら次の恋のお相手にウォルトをロックオンしたらしく……。
結婚間近の婚約者を狙う女に戦々恐々とするアミカの奮闘物語。
一話完結の読み切りです。
従っていつも以上にご都合主義です。
誤字脱字が点在すると思われますが、そっとオブラートに包み込んでお知らせ頂けますと助かります。
小説家になろうさんにも時差投稿します。
文字数 11,182
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.29
桔梗の君という源氏名を持つ遊君(高級娼婦)であった菫。
たった一人、州主の若君に執着され独占され続けて来たが、
その若君がとうとう正妻を迎える事になった。
と同時に菫は身請けをされるも、彼の幸せを願い自ら姿を消す覚悟を決める。
愛していても、愛しているからこそ、結ばれる事が出来ない運命もある……。
元婚約者としての矜持を胸に抱き、彼の人生から消え、そして自らの人生をやり直す。そんな菫の物語。
※直接的な性描写はないですが行為を匂わす表現が作中にあります。
苦手な方はご自衛ください。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
小説家になろうさんでも投稿します。
文字数 125,763
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.03.30
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